JPH01178703A - タービンロータのタイワイヤ交換方法 - Google Patents

タービンロータのタイワイヤ交換方法

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JPH01178703A
JPH01178703A JP62188A JP62188A JPH01178703A JP H01178703 A JPH01178703 A JP H01178703A JP 62188 A JP62188 A JP 62188A JP 62188 A JP62188 A JP 62188A JP H01178703 A JPH01178703 A JP H01178703A
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tie wire
tie
wire
turbine rotor
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佐藤 盛男
Nobuhisa Shimazaki
島崎 信久
Yasuo Arakawa
荒川 靖夫
Minoru Fujiwara
冨士原 稔
Tomoharu Senzaki
先崎 智治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タービンロータの周囲に放射状に植設されて
いる多数のブレードを、相互に緩やかに連結しているタ
イワイヤを、切断し、抜き取り、タイワイヤが挿通され
ているタイワイヤ孔を清掃し、新しいタイワイヤを挿通
する工程よりなる、タイワイヤの交換方法に係り、特に
、タイワイヤ孔の清掃方法に主たる特徴を有するもので
ある。
〔従来の技術〕
第1図はタービンロータの側面図を示し、その周囲に多
数のブレード2が放射状に植設されている。第3図はそ
の部分的斜視図である。
ブレード2にはそれぞれタイワイヤ孔5が穿たれ、タイ
ワイヤ3が挿通されている。このようにして、タービン
ロータ1の外周に装着されているブレード2はこのブレ
ードのタイワイヤ孔5を貫通する複数個のタイワイヤ3
により数本毎に連結されている。このタイワイヤ3とそ
の孔5との間には微少な間隙があり、長期間の運転によ
りこの間隙にスケールが付着し、タイワイヤ3をプレー
ド2に固着させることにより、このタイワイヤ3に亀裂
を生じさせる危険性がある。又、このタイワイヤ3の固
着により、ブレード2の固有振動数が変化し、タービン
ロータの回転数と共振してこのタイワイヤ孔5の周辺に
亀裂が生じブレードの飛散を招く虞れがある。この防止
のためタイワイヤ交換時にタイワイヤとその孔との間隙
を常に適正に保つ必要があるが、このタイワイヤ孔のり
−マ加工と研磨加工を行う際は、ブレード2をタービン
ロータ1から取り外し、個々のブレード2を単品で加工
していた。
その理由は、隣接するブレードの間隔が小さく、狭い空
間に密に植え込まれたままスケールを除去する作業が不
可能であったため、タービンロータ外周に装着されたブ
レードを全数分解し、ブレード単品でのタイワイヤ孔の
加工、ブレードの再組立が必要であったものである。
尚、この種の技術に関する公知例として、特開昭58−
1.85902号等が挙げられるが何れもタイワイヤ自
体の構造改善が主であるため、タービンロータイワイヤ
交換法に関連しない。
〔発明が解決しようとする課題〕
第1図(A)は、従来技術に係るタイワイヤ交換作業の
フロー図である。このように、従来の作業方法ではブレ
ードの全数分解、再組立が必要である。又、第3図に示
す如くフォークタイプダブテイル溝を有するブレードの
場合のタイワイヤ交換になるとブレードを全数分解する
前にこのブレードとタービンロータとを固定している4
、 O0〜800本もの止メピン4を全数抜きとる必要
があり、ブレードの再組立後も全数抜き取った止メピン
孔を再リーマ加工し、新止メピンを挿入し、そして止メ
ピンをかしめなければならなかったので、これらの作業
に多大の時間と労力とを費していた。
とりわけ、タービンロータの定検または事故対策等の短
期間内では必要な作業範囲も時間的な制約のために限定
縮小せざるを得ず、充分な対策を実施できない状態であ
った。
また、ブレードに設けられたタイワイヤ孔をリーマ加工
の後に研磨加工する際、ブレードをロー(へ) 夕から取り外して単品状態で加工するため、これを再び
ロータに組み付けた際、組付誤着の為にタイワイヤ孔の
芯ずれを生じるという問題もあった。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、ブレード
をロータに取り付けたままでタイワイヤ孔の異物(スケ
ール等)を除去し得る方法を提供しようとするものであ
る。
タイワイヤ孔の清掃と、ロータに組み付けた侭で実施で
きるようになったならば、新しいタイワイヤをタイワイ
ヤ孔に挿入するために数個のブレードを脱着する必要は
残るが、多数のブレードの内の大半は着脱することなく
、タイワイヤの交換に関連するすべての作業が可能とな
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために創作した本発明のタイワイ
ヤ交換方法のポイントは、ブレードをロータに取り付け
た侭でタイワイヤ孔の清掃加工をすることである。
タイワイヤ孔を清掃するためには、予めタイワイヤを除
去しなければならないが、タイワイヤの除去は、該タイ
ワイヤを切断することにより容易に行い得る。
そこで、加工対象であるブレードに隣接するブレードの
タイワイヤ孔にフレキシブルワイヤを通し、このフレキ
シブルワイヤの先端に、リーマ、グラインダ等の回転工
具を取りつけ、フレキシブルワイヤを介して回転駆動す
る。
ただし、フレキシブルワイヤを挿通したところの隣接ブ
レードのタイワイヤ孔を傷つけてはならないので、該フ
レキシブルワイヤを管状の保護部材に通し、この管状保
護部材を隣接ブレードのタイワイヤ孔に挿通する。
〔作用〕
上記の構成によれば、フレキシブルワイヤを管状の保護
部材で覆ったことにより、ブレードのタイワイヤ孔の内
面を傷付けづにスケールを除去し得る。
しかも、ブレードをロータに組み付けた侭で加工を行う
ので、ブレードの着脱に伴う組付誤着による芯狂いを生
ぜず、精密な加工が容易に行われる。
これによって、隣接するブレードの間隔が狭くても加工
用の回転加工具とフレキシブルワイヤとをこのブレード
のタイワイヤ孔に通すだけの隙間があれば、新タイワイ
ヤ装着に着脱を必要とするブレード以外のブレードをタ
ービンロータ外周に装着した侭の状態で有効なタイワイ
ヤ孔の加工が行えるのでタービンロータタイワイヤ交換
作業の定検工程短縮、品質向」二及び原価低減が図られ
る。
以下発明の一実施例を図面を用いて説明する。
本実施例はフォークタイプダブテイル溝を有するブレー
ドを装着しているタービンロータの場合のタイワイヤ交
換法についてである。第1図(B)は本発明の1実施例
におけるタイワイヤ交換作業のフローチャートであり、
第2図ないし第8図は第1図の主要なプロセスを図面化
したものである。
第2図はタービンロータ]の側面図であり、第3図は第
2図の一部側面図である。この第3図において、タービ
ンロータ1の外周にはブレード2が装着されており、こ
のブレード2はブレード2のタイワイヤ孔5を貫通する
複数個のタイワイヤ3により数本毎に連結されている。
又、このブレード2はタービンロータ1に数百本もの止
メピン4で固定されている。この状態で第1図(B)の
ステップB1に表わす如く新タイワイヤ3の装着に最小
限必要なブレード2と止メピン4とを抜き取る。ここで
抜き取る本数は各々数本、数十本程度で足りる。
次にタイワイヤ3の切断及び抜き取りを行う(ステップ
B2)。第4図はこのタイワイヤ3をブレード2から抜
き取った後の状態であり、第5図は第4図のA−A断面
図である。この第4図において、符号6は、スケールで
あり、このスケール6が長期間の運転中にタイワイヤ3
とその孔5の微少な間隙に付着し、タイワイヤ3をブレ
ード2に固着させることにより、タイワイヤ3の切損や
ブレード2の飛散を招く危険性がある。この防止対策と
した、タイワイヤ3とその孔5の間隙を常に適正に保つ
必要があるので次の作業プロセスであるブレード2のタ
イワイヤ孔5の加工を行う。
孔の加工には、リーマ加工と研磨加工とがあり、第6図
ないし第8図はこのタイワイヤ孔5の加工状態図である
第6図において、この加工装置はブレード2がタービン
ロータ1に密に植込まれたままの状態でスケール除去が
行える様に加工部材と動力部8との間の動力伝達部材を
フレキシブルワイヤ7で構成した。このフレキシブルワ
イヤ7で回転力を加工部材(例えば砥石2紙ヤスリ、リ
ーマなど)伝えることにより、第6図に示したリーマ加
工、第7図に示した孔内面の研磨加工、及び第8に示し
たR部の研磨加工が行える。
図示の9はガイド付きリーマ、11は砥石、13.14
は波付紙ヤスリである。これら加工部材は回転式の工具
(回転加工具)であって、用途に合わせて着脱可能であ
る。
フレキシブルワイヤ7は管状の保護部材10で覆われて
いるので、加工中のブレードに隣接するブレードのタイ
ワイヤ孔の内面を疵付けることはなく、適正な回転トル
クが1!)られ、フレキシブルワイヤ7はビレることが
ない。又、この管状保護部材10がガイドとなり、加工
部材の刃部を所定のタイワイヤ孔5に導くことができ隣
接するブレードのタイワイヤ孔5と同芯に孔加工が行え
る。
更にリーマ加工はガイド付リーマ9を用いるため、タイ
ワイヤ孔5への喰いつきが良く、孔内面の研磨加工では
フレキシブルワイヤ7と砥石11とをピンジヨイント1
2で接続しているため、孔内面の均一な加工を行い、紙
ヤスリ14によりシャープコーナ一部をRに研磨する。
この加工装着を用いてのタイワイヤ孔5の加工はフレキ
シブルワイヤ7が長すぎるとこのフレキシブルワイヤ7
と管状保護部材10との摩擦力が大きくなり、回転力1
の半減あるいは回転停止を招く虞れがあるのでブレード
2の数本毎に行う事が適当である。このタイワイヤ孔5
の加工が終了すると次のプロセスである新タイワイヤ装
着等のタイワイヤ交換作業が行われる。
本実施例によれば、タービンロータタイワイヤ交換に必
要な作業をブレード2がタービンロータ1の外周の狭い
空間に植込まれたままの状態で行え、フレキシブルワイ
ヤ7を管状の保護部材10で覆うことにより、高精度か
つ高能率の作業を行うことができる。このタイワイヤ孔
5の加]二においては、フレキシブルワイヤ7の先端の
回転加工具を、用途に合わせて付は替ができるので一連
の孔加工を行うことができ、第1図(B)に示す如く工
程短縮、原価低減及び品質向上に優れた効果がある。
前記実施例(第6図)における管状保護部材10は可撓
性のものを用いたが、第9図に示す如く、剛性の大きい
管状保護部材16を用いることも出来る。この場合、該
管状保護部材は円弧状に成形しておく。第10図はその
断面図である。
第11図及び第12図は、それぞれ前記と異なる回転加
工具の1例を示す。11図に表す如く、タイワイヤ孔5
の孔径よりも大きめのこのゴム状の砥石17を用いるこ
とにより、孔内面はもとより、コーナ一部の研磨も一種
類の研磨部材で行える。
第12図に示す18は、R部加工専用のR砥石である。
〔発明の効果〕
以上詳述した様に、本発明の方法によれば、ブレードの
タイワイヤ孔の加工を含むタイワイヤ交換に必要な一連
の作業を新タイワイヤ装着の為に着脱を必要とするブレ
ード以外のブレードをタービンロータに装着した侭の状
態で行え、ブレードの全数を分解、再組立する必要がな
いので、これらの作業が高能率に行えかつ高精度に行え
るという優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例のタイワイヤ交換作業と、本発明の方
法に係るタイワイヤ交換作業とを対比して示したフロー
図である。 第2図はタービンロータの側面図、第3図はその部分的
斜視図である。 第4図及び第5図はタイワイヤ交換作業の説明図である
。 第6図乃至第9図はそれぞれ本発明の1実施例の説明図
である。 第10図は第9図の実施例の部分的断面図である。 第11図及び第12図は、それぞれ前記と異なる実施例
の説明図である。 1・・・タービンロータ、2・・・ブレード、3・・・
タイワイヤ、4・・・止メピン、5・・・タイワイヤ孔
、6・・スケール、7 ・フレキシブルワイヤ、8・・
・動力部、9・・・ガイド付リーマ、10・・・管状保
護部材、11・・・砥石、12・・・ピンジヨイント、
13・・・枝、14・・・紙ヤスリ、16・・管状の保
護部材、17・・ゴム状の砥石、18・・・R砥石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タービンロータの外周に放射状に植設された多数の
    ブレードのそれぞれに設けられたタイワイヤ孔に挿通し
    て取付けられたタイワイヤを切断し、抜き取り、タイワ
    イヤ孔に付着している異物を除去し、新しいタイワイヤ
    を挿通する、タイワイヤ交換方法において、 (a)前記多数のブレードの内の少なくとも過半数をロ
    ータに植設したままの状態で、挿通されていたタイワイ
    ヤを切断除去し、 (b)ロータに植設されている多数のブレードの内で、
    スケール除去作業の直接の対象とする1枚のブレードを
    順次に選定し、上記の対象として選定した1枚のブレー
    ドに隣接する1枚乃至数枚のブレードのタイワイヤ孔に
    、フレキシブルワイヤを内嵌した管状の保護部材を挿通
    し、 (c)上記フレキシブルワイヤの先端に回転加工具を取
    り付けると共に、該フレキシブルワイヤの他端に回転駆
    動装置を接続し、 (d)上記回転駆動装置により、フレキシブルワイヤを
    介して、回転加工具を回転させて、タイワイヤ孔に付着
    した異物を除去することを特徴とする、タービンロータ
    のタイワイヤ交換方法。 2、前記の回転加工具は、少なくともガイド付リーマ及
    び研磨具を含み、かつ、これら複数の回転加工具はフレ
    キシブルワイヤの先端に着脱交換可能に取り付けられる
    構造であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
    記載のタービンロータのタイワイヤ交換方法。 3、前記の研磨具は、ピンジョイントを介してフレキシ
    ブルワイヤの先端に取り付けられる構造のものであるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のタービ
    ンロータのタイワイヤ交換方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19801804A1 (de) * 1998-01-19 1999-07-22 Siemens Ag Turbinenschaufel sowie Verfahren zur Inspektion und/oder Reinigung einer Turbinenschaufel

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19801804A1 (de) * 1998-01-19 1999-07-22 Siemens Ag Turbinenschaufel sowie Verfahren zur Inspektion und/oder Reinigung einer Turbinenschaufel
DE19801804C2 (de) * 1998-01-19 1999-10-28 Siemens Ag Turbinenschaufel sowie Verfahren zur Inspektion und/oder Reinigung einer Turbinenschaufel

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