JPH0117760Y2 - - Google Patents

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JPH0117760Y2
JPH0117760Y2 JP1985090453U JP9045385U JPH0117760Y2 JP H0117760 Y2 JPH0117760 Y2 JP H0117760Y2 JP 1985090453 U JP1985090453 U JP 1985090453U JP 9045385 U JP9045385 U JP 9045385U JP H0117760 Y2 JPH0117760 Y2 JP H0117760Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の分野 この考案は、例えば自動車のボデイや公園のベ
ンチあるいは手摺その他の固定部材にカメラを撮
影可能な状態に保持するようなカメラの支脚装置
に関する。
(ロ) 考案の背景 従来のカメラ撮影用支持装置としては、三脚が
最も一般的であり、この三脚は複数段に伸縮でき
る三本の脚の上端にカメラ本体への着脱部を設け
て構成されている。
しかし、上述の三脚は複数段に伸縮できる脚を
最も短かく収納しても、その全長は40cm〜60cmに
もなり、嵩張ると共に重量も大であり、旅行等に
携帯する時、極めて煩わしい問題点があつた。
(ハ) 考案の目的 この考案は、小形、かつ、軽量にして携帯が極
めて容易で嵩張らず、撮影の際には自動車やベン
チ、手摺等の補助手段に取付けることにより、カ
メラを任意の方向に向けて固定保持することがで
き、またこの支持装置をカメラに取付けたままグ
リツプとしても使用できるカメラの支持装置の提
供を目的とする。
(ニ) 考案の構成 この考案は、上下伸縮ロツドの上下両端にそれ
ぞれ球面継手を設け、上側の球面継手の上部には
カメラ本体に着脱される着脱部を設ける一方、下
側の球面継手の下部には上記ロツドを固定部材に
保持させる保持装置を設け、上記保持装置は、方
形板状の支持板と押圧板とで上記固定部材を挟持
する挟持具と、上記支持板および押圧板の少なく
とも一方に揺動不能に固定されて、所定重量を保
持する磁力吸着具とを備えたカメラの支脚装置で
あることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果 この考案のカメラの支脚装置では、カメラ本体
への着脱部と、その下部に設けた上下伸縮ロツド
と、さらにその下部に設けた挟持具と、これに一
体固定された磁力吸着具により上述の支脚装置を
構成したので、構成が極めて簡単で、小形かつ軽
量となる。
したがつて、例えば旅行バツク等に収納しても
嵩張らず、携帯に極めて便利であり、煩わしさを
感じることがない。
また、使用に際しては、挟持具を、例えばベン
チや手摺あるいは半開、全開状態にした自動車の
ウインドガラス等の挟持できる補助手段(固定部
材)に取付けるだけで、被写体の方向に向けてカ
メラを確実に支持することができる。
また、挟持できる補助手段が手頃な場所に見当
らない場合は、磁力吸着具を、例えば自動車のボ
デイや看板等の金属板に吸着させるだけで、この
磁力吸着具により支持装置およびカメラの全体を
確実に固定することができる。
このように挟持具と吸着具とを共に備えている
ので、何処においても確実に固定されたカメラに
よる撮影が行なえる。
また、この支持装置はカメラに取付けたまま撮
影時のグリツプとしても利用できる利点を有して
いる。
さらに、上述の上下伸縮ロツドの上下両端には
それぞれ球面継手を設けているので、固定部材に
支脚装置を介して保持させたカメラを上下、左右
に位置調整することができると共に、カメラの方
向(direction)および角度(angle)を任意に可
変調整することができて、自由度が大きいので、
カメラアングルおよび構図(composition)の決
定が容易となる。
また、この考案の挟持具を、支持板と押圧板と
を平行にボルト、ナツトで挟持幅を変えるような
構造にした場合には、それぞれの挟持面によつて
固定部分を両側から強固に平行挟持するので、挟
持する自動車のウインドガラスや手摺等の厚さに
何等関係なく充分に保持できる。
さらにこの考案の挟持具を、支持板と押圧板と
をそれぞれの挟持面が挟持する方向にバネ付勢す
る構造にした場合には、それぞれの後端の間隔を
手動伸縮操作する簡単な操作によつて、固定部材
にワンタツチで取付けることができる。
(ヘ) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面はカメラの支脚装置を示し、第1図におい
て、このカメラの支脚装置1は、上下伸縮ロツド
(以下ロツドと略記する)2と、このロツド2の
上端部に第1球面継手(以下第1ピボツトと略記
する)3を介して連結された着脱部4と、下端部
に第2球面継手(以下第2ピボツトと略記する)
5を介して連結された挟持具6および吸着具18
(第4図参照)とを含み、上述の挟持具6および
吸着具18のそれぞれは保持装置の一例として示
している。
上述のロツド2は、軽金属製のアウタパイプ7
内に、インナパイプ8を摺動可能に挿入したテレ
スコピツクロツドにより構成している。
この伸縮操作は、インナパイプ8の摺動位置
を、アウタパイプ7下端部の外周面に螺合した締
付リング9の締込み、緩め操作によつてロツク又
はロツク解除して伸縮長さを任意に調節する。
上述の着脱部4は第2図に示すように、上部の
ネジ部4aが突設され、このネジ部4aはカメラ
本体10の底面10aに形成されたネジ孔10b
に螺合する。
また、着脱部4の下部にはホルダ11が一体形
成され、このホルダ11内部を球状の凹面11a
に形成し、下部に嵌着口11bを開口している。
上述の第1ピボツト3はロツド2のアウタパイ
プ7上端に球体7aを一体形成し、この球体7a
に上述のホルダ11を被着して構成され、このホ
ルダ11がロツド2の上端に回動可能に連結され
ている。
上述のホルダ11の外側面には支軸12が突設
され、この支軸12には一方を開口した筒体13
が嵌着され、また、この筒体13には上述の球体
7aの回動位置を固定するレバー14が装着され
ている。
上述の支軸12外周端の円周方向外方に鍔部1
2aを形成し、この鍔部12aに筒体13内周面
の円周方向に形成した溝部13aを嵌合すること
で、上述の筒体13を回動可能に構成している。
また、支軸12には軸方向にガイド孔12bが
形成され、このガイド孔12b内には適宜長さ突
出するスライダ15が摺動可能に挿入されてい
る。
さらにスライダ15は球体7aと対向する一端
面を凹状の円弧面15aに形成し、他端面を斜面
15bに形成している。
前述のレバー14は、端部側の外周面に形成し
たネジ部14aを、筒体13に形成されたネジ孔
13cに螺合して、筒体13の内部に出退可能に
装着されている。
またレバー14の螺合側の先端部は、先細の円
錐面14bに形成され、この円錐面14bを、支
軸12のガイド孔12bに挿入したスライダ15
の斜面15bに当接している。
そして、レバー14を筒体13内部に螺合する
ことで、スライダ15の斜面15bがレバー14
の円錐面14bで押圧され、ホルダ11に嵌着し
た球体7aの周面に円弧面15aが圧接される。
さらにレバー14を強く締込むことにより、球体
7aの回動位置が固定される。
この時、スライダ15を押圧した反力により、
支軸12に筒体13が摩擦抵抗で固定されるた
め、レバー14は締込み操作を行なつた側に突出
した状態に固定される。
前述の第2ピボツト5は、第3図、第4図に示
すように挟持具6の支持板16上部に一体形成し
た球体16aを、ロツド2のインナパイプ8下端
部に形成された挟持ホルダ19に嵌着して構成さ
れ、ロツド2下端に回動可能に連結されている。
また、挟持ホルダ19上部の外周面には、上方
へ細くなる円錐面19aが形成され、この円錐面
19a上部のインナパイプ8の外周面にはネジ部
8aが形成され、またネジ部8aには締付ナツト
20が上下動可能に螺合されている。
さらに挟持ホルダ19の上下方向には、円錐面
19aを介しネジ部8aに達する長さの割り溝1
9bが形成され、この割り溝19bは、円錐面1
9aの周面に複数形成され挟持ホルダ19を複数
に分割している。
また挟持ホルダ19下部の周面には上述の割り
溝19bに連続する上下方向の複数個の切欠き部
19dが形成され、この切欠き部19dは支持板
16と球体16aとの接合部分の幅を許容する幅
に形成し、さらに上下方向の長さを挟持ホルダ1
9の真横位置に達する長さに形成している。
そして、この挟持ホルダ19は締付ナツト20
を下方へ摺動することで、円錐面19aが締付ナ
ツト20のテーパコーン状の内周面20aで径方
向内方に押圧されるため、挟持ホルダ19の割り
溝19bが狭くなり、これによつて挟持具6の球
体16aが挟持ホルダ19の凹面19cで挟持さ
れて回動位置が固定される。
また、支持板16と球体16aとの接合部分を
切欠き部19dに嵌合させることで、挟持具6を
挟持ホルダ19に対し90度折曲げた位置で固定す
ることができる。
上述の挟持具6は、第2ピボツト5の球体16
aに連結された支持板16と、この支持板16に
対設された押圧板17と、これら両板16,17
を締結するネジ棒21および蝶ナツト22で構成
されている。
上述の支持板16には第4図に示すように、押
圧板17と対向する面の中央部に上述のネジ棒2
1が突設され、このネジ棒21と対向する押圧板
17側には貫通板17aが穿設されている。
そして押圧板17は、貫通孔17aにネジ棒2
1を貫通して、押圧板17より適宜長さ突出した
ネジ部21aに蝶ナツト22を螺合して取付けら
れている。
また、支持板16と押圧板17との間のネジ部
21aには圧縮スプリング23が巻回されてい
る。
前述の押圧板17は、上端を支持板16と対向
する側に折曲して係止部17bが形成され、この
係止部17bと対向する支持板16側の面には係
止具24が装着されている。
この係止具24は、支持板16と対向する面に
ガイド突起24aを突設し、このガイド突起24
aを、支持板16の上下方向に形成されたガイド
溝16bに挿入して上下摺動自在に設けられてい
る。
また、係止具24の係止部17bと対向する面
は、支持板16の平面に対し上方より下方へ段階
的に低くなる係止溝24bを複数段形成してい
る。
さらに、支持板16下部と押圧板17下部との
両挟持面16c,17cには摩擦抵抗の大きいゴ
ム板25,25がそれぞれ固着されている。
そして、上述の挟持具6は第4図に示すよう
に、固定部材26の厚みに合わせて支持板16お
よび押圧板17が平行になるように締付用の蝶ナ
ツト22を緩め、支持板16と押圧板17の間隔
を広げる。
次に係止具24を上下動して、支持板16と押
圧板17の挟持面16c,17cが固定部材26
を挟持した時に固定部材26の面と平行になるよ
うに、係止溝24bを選択して押圧板17の係止
部17bを係止する。
そして押圧板17の上部を支持した状態で蝶ナ
ツト22を圧縮スプリング23に抗して締込む
と、支持板16と押圧板17の両挟持面16c,
17cを固定部材26の面全体に平行に押圧し
て、挟持具6を確実に固定することができる。
前述の磁力吸着具18は、支持板16の背面に
略同形のマグネツト板18aを揺動不能に固着し
て構成され、このマグネツト板18aは吸着可能
な適宜金属製の固定部材に吸着して、支脚装置1
およびカメラ本体10の全体を保持する。
ここで、マグネツト板18aの吸着力はカメラ
本体10と支脚装置1との重量にカメラ本体10
を操作する力を加えても容易に固定部材26より
外れない磁力に設定されている。
このように構成されたカメラの支脚装置1を使
用して撮影を行なう時は、支脚装置1の着脱部4
にカメラ本体10を螺合し、次にロツド2下端部
に設けられた挟持具6を操作して第1図、第4図
に示すように例えば自動車のウインドガラスや、
公園のベンチ等の補助手段に挟持して固定するこ
とにより一人でも簡単に撮影が行なえる。
また、挟持具6を固定すべき適当な所がない時
には、第5図に示すように挟持具6を折曲げて背
面に固着された磁力吸着具18のマグネツト板1
8aを、自動車のボデイあるいは看板等金属面に
吸着させると、カメラ本体10を撮影可能な状態
に保持することができる。
そして、カメラ本体10の向きを変えたい時に
は、ロツド2に設けられた第1と第2のピボツト
3,5の固定を解除してカメラ本体10を任意の
方向に向けた後に、第1と第2のピボツト3,5
の回動を固定すれば、カメラ本体10を全方向の
任意の向きに固定して撮影を行なうことができ
る。
また、上述の支脚装置1は撮影の際にカメラ本
体10を支えるためのグリツプとして使用すると
もできる。
以上要するに、ロツド2の上下両端にそれぞれ
のピボツト3,5を設けているので、適宜の固定
部材26に支脚装置1を介して保持させたカメラ
本体10を、被写体に向けて方向(direction)
調整および角度(angle)調整することができる
のは勿論、ロツド2および上下の各ピボツト3,
5を介してカメラ本体10の位置を上下、左右方
向に任意に可変調整することができて、カメラワ
ークの自由度が大きいので、ハイアングル、ロー
アングル等のカメラアングルの決定および構図
(composition)の決定が容易となる効果がある。
また、上述の支持板16には、所定重量を保持
する磁力吸着具18を揺動不能に固定しているの
で、支脚装置1における挟持具6を用いての手頃
な固定部材26が見当たらない場合には、上述の
磁力吸着具18を例えば自動車のボデイや看板等
の金属板に吸着固定させると、上述のカメラ本体
10を撮影可能な状態に良好に支持させることが
できる効果がある。
第6図、第7図は保持装置の他の実施例を示
し、この保持装置はロツド2下端に先の実施例の
第2ピボツト5を介して連結された支持板28
と、この支持板28にスプリング29を介して枢
着された押圧板30とで挟持具27を構成すると
共に、上述の押圧板30の背面に磁力吸着具31
を揺動不能に固定している。
ここで、上述の支持板28と押圧板30とは、
支持板28の両側部に押圧板30と対向する側へ
支持片28a,28aを突設し、上述の支持板2
8に対設した押圧板30の両側部にも対向する側
に支持片30a,30aを突設し、これら支持板
28と押圧板30との相対向する支持片28a,
28aと、支持片30a,30aとを重合せると
共に、これら支持片28a,28aと支持片30
a,30aとの間に支軸32を貫設して相互を回
動可能に枢支している。
また、支持片30a,30a間の支軸32の所
定部にはスプリング29が巻回され、このスプリ
ング29は、一端を支持板28の上面側に係止
し、他端を押圧板30の上面側に係止して、支持
板28下部と押圧板30下部との挟持面28b,
30bが圧接する方向に常時バネ付勢している。
なお、スプリング29の付勢力は、固定部材2
6(前図参照)に挟持具27を固定した時、カメ
ラ本体10と支脚装置の重量で外れないスプリン
グ力に設定されている。
また挟持面28b,30bには滑止め用ゴム板
33,33が固着されている。
前述の磁力吸着具31は第8図に示すように押
圧板30の背面に略同形のマグネツト板31aを
嵌着して構成され、このマグネツト板31aは、
押圧板30の背面にマグネツト板31aの幅と同
幅のアリ溝34を横方向に形成し、このアリ溝3
4に横方向からマグネツト板31aを差込むと共
に、このマグネツト板31aの上下端部31b,
31bを、アリ溝34の上下の係止面34a,3
4aに係止して嵌着している。
またこの時マグネツト板31aは、アリ溝34
の平面に突設された突起34b,34bにより端
部31b,31bが係止面34a,34aに押圧
されて揺動可能に嵌着固定される。
このように構成することで、挟持具27を固定
部材26に挟持させて固着することができ、ま
た、挟持具27を固定すべき適当な所がない場合
には、押圧板30に固定した磁力吸着具31のマ
グネツト板31aを、第9図、第10図に示すよ
うに金属製の固定部材26の側面又は上面に吸着
させてロツド2を固定することで、カメラ本体1
0を撮影可能な状態に保持することができ、しか
も、構造が簡単であるので低コストでの量産が可
能となる。
なお、この実施例ではマグネツト板31aを挟
持具27の押圧板30側に設けたが、支持板28
側であつてもよく、また両方に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はカ
メラの支脚装置を示す全体図、第2図は支脚装置
の上部拡大断面図、第3図は支脚装置の下部拡大
図、第4図は挟持具の縦断面図、第5図は吸着保
持状態を示す側面図、第6図は挟持具の他の実施
例を示す正面図、第7図は第6図に示す挟持具の
側面図、第8図は磁力吸着具の斜視図、第9図は
固定部材の側面への吸着状態を示す説明図、第1
0図は固定部材の上面への吸着状態を示す説明図
である。 1……支脚装置、2……上下伸縮ロツド、3…
…第1球面継手、4……着脱部、5……第2球面
継手、6,27……挟持具、10……カメラ本
体、16,28……支持板、17,30……押圧
板、18,31……磁力吸着具、18a,31a
……マグネツト板、26……固定部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下伸縮ロツドの上下両端にそれぞれ球面継
    手を設け、上側の球面継手の上部にはカメラ本
    体に着脱される着脱部を設ける一方、下側の球
    面継手の下部には上記ロツドを固定部材に保持
    させる保持装置を設け、 上記保持装置は、方形板状の支持板と押圧板
    とで上記固定部材を挟持する挟持具と、上記支
    持板および押圧板の少なくとも一方に揺動不能
    に固定されて、所定重量を保持する磁力吸着具
    とを備えたカメラの支脚装置。 (2) 上記挟持具を支持板と、この支持板に摺動可
    能に支持され、支持点の高さ位置が段階的に異
    なる係止溝を有する係止具と、支持板と対向し
    係止具の選択された係止溝と係合する係止部を
    有する押圧板と、支持板と押圧板との挟持面を
    挟持方向に締付けるボルトナツトとで挟持幅可
    変に構成した 実用新案登録請求の範囲第1項記載のカメラ
    の支脚装置。 (3) 上記挟持具を支持板と、この支持板に、これ
    と対向する状態で支軸で枢着された押圧板と、
    これら支持板及び押圧板の挟持面を挟持方向に
    付勢するスプリングとで構成した 実用新案登録請求の範囲第1項記載のカメラ
    の支脚装置。
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