JPH01177159A - 電子タイプライター - Google Patents
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- JPH01177159A JPH01177159A JP63000495A JP49588A JPH01177159A JP H01177159 A JPH01177159 A JP H01177159A JP 63000495 A JP63000495 A JP 63000495A JP 49588 A JP49588 A JP 49588A JP H01177159 A JPH01177159 A JP H01177159A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はキー入力した文書データを文書名を付して−H
テキストメモリに記憶した後このテキストメモリから読
出して印字出力する電子タイプライタ−に係わり、特に
文書名の読出法を改良した電子タイプライタ−に関する
。
テキストメモリに記憶した後このテキストメモリから読
出して印字出力する電子タイプライタ−に係わり、特に
文書名の読出法を改良した電子タイプライタ−に関する
。
[従来の技術]
電子タイプライタ−のなかには、キーボードからキー入
力された文字データを直ちに印字する通常の[タイプコ
モードの他に、キー入力された文字データを一旦記憶部
に形成されたテキストメモリに記憶する[ストアコモー
ド、テキストメモリに記憶された文書データを表示部に
表示させて訂正、加筆、削除等の編集を行なう[1集コ
モード等を選択できるものがある。
力された文字データを直ちに印字する通常の[タイプコ
モードの他に、キー入力された文字データを一旦記憶部
に形成されたテキストメモリに記憶する[ストアコモー
ド、テキストメモリに記憶された文書データを表示部に
表示させて訂正、加筆、削除等の編集を行なう[1集コ
モード等を選択できるものがある。
一般に、このようなテキストメモリには複数の文書デー
タを記憶することが可能である。そして、各文書データ
を区別するために各文書データ毎に文書名が付されて格
納される。また、テキストメモリに記憶された文書デー
タを読出して表示部に表示して編集したり、また読出し
て用紙に印字させる場合においては、読出指令とともに
該当文書データの文書名をキーボードからキー入力する
。
タを記憶することが可能である。そして、各文書データ
を区別するために各文書データ毎に文書名が付されて格
納される。また、テキストメモリに記憶された文書デー
タを読出して表示部に表示して編集したり、また読出し
て用紙に印字させる場合においては、読出指令とともに
該当文書データの文書名をキーボードからキー入力する
。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記のような読出機能を有した電子タイ
プライタ−においてもまだ次のような技術的課題がある
。すなわち、近年電子タイプライタ−の記憶部に形成さ
れたテキストメモリの記憶部1が飛躍的に大きくなり、
それに伴い、一つのテキストメモリに記憶された文章デ
ータ数が多くなる。その結果、文書データ数の増加に伴
って文書名の設定数も多くなる。従って、タイピストは
テキストメモリに格納済みの各文書データの文書名を全
部把握してお(必要がある。文書データの読出し時に、
例えば誤った文書名をキー入力すると、表示部に該当文
書名無しのメツセージが表示されるのみである。
プライタ−においてもまだ次のような技術的課題がある
。すなわち、近年電子タイプライタ−の記憶部に形成さ
れたテキストメモリの記憶部1が飛躍的に大きくなり、
それに伴い、一つのテキストメモリに記憶された文章デ
ータ数が多くなる。その結果、文書データ数の増加に伴
って文書名の設定数も多くなる。従って、タイピストは
テキストメモリに格納済みの各文書データの文書名を全
部把握してお(必要がある。文書データの読出し時に、
例えば誤った文書名をキー入力すると、表示部に該当文
書名無しのメツセージが表示されるのみである。
このような不都合を解消するために文書名メモリに記憶
された文書名を印字出力できるように構成された電子タ
イプライタ−が開発されている。
された文書名を印字出力できるように構成された電子タ
イプライタ−が開発されている。
しかし、前述したように多数の文書名が文書名メモリに
記憶されているので、たとえ文書名メモリに記憶されて
いる文書名を用紙に印字出力したとしても、入力順に文
書名が印字出力されるのみである。したがって、その印
字出力された多くの文書名から目的とする文書名を目視
で捜す必要があり、非常に煩雑な作業となる。その結果
、テキストメモリに記憶されている目標とする文書デー
タの読出し作業の能率が低下する問題がある。
記憶されているので、たとえ文書名メモリに記憶されて
いる文書名を用紙に印字出力したとしても、入力順に文
書名が印字出力されるのみである。したがって、その印
字出力された多くの文書名から目的とする文書名を目視
で捜す必要があり、非常に煩雑な作業となる。その結果
、テキストメモリに記憶されている目標とする文書デー
タの読出し作業の能率が低下する問題がある。
また、文書名メモリに記憶されている全部の文書名を印
字出力させるためには多大の印字用紙が必要となり、か
つ全部の文書名を印字出力するのに多大の時間を必要と
した。
字出力させるためには多大の印字用紙が必要となり、か
つ全部の文書名を印字出力するのに多大の時間を必要と
した。
本発明は、必要に応じて文書名メモリに記憶されている
文書名を所定の順序で並べ替えてその並べ替えた順序で
印字出力させることにより、目的とする文書名を簡単に
検索把握でき、かつテキストメモリ内に記憶された文書
データを容易に把握でき、操作性を大幅に向上できる電
子タイプライタ−を提供することを目的とする。
文書名を所定の順序で並べ替えてその並べ替えた順序で
印字出力させることにより、目的とする文書名を簡単に
検索把握でき、かつテキストメモリ内に記憶された文書
データを容易に把握でき、操作性を大幅に向上できる電
子タイプライタ−を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、第1図に示すよ・うに、複数の文書データを
記憶するテキストメモリAと、このテキストメモリに記
憶される各文書データの文書名をテキストメモリ内の記
憶領域情報とともに記憶する文書名メモリBとを有し、
ストアモード時にキーボードCから順次キー入力された
各文書名および各文書データを文書名メモリおよびテキ
ストメモリに入力順に順次記憶し、キーボードから読出
指令とともにキー入力された文書名に該当する文書デー
タをテキストメモリから読出す電子タイプライタ−にお
いて、キーボードからの文書名読出指令入力に応動して
文書名メモリに記憶された各文書名を入力順に読出して
順次印字出力する文書名通常印字出力手段りと、キーボ
ードからの並べ替え指令入力に応動して、文書名メモリ
に記憶された文書名を予め定められた所定順序に並べ替
える文書名並べ替え手段Eと、この文書名並べ替え手段
にて並べ替えられた文書名を並べ替えられた順序に読出
して順次印字出力する並べ替え印字出力手段Fとを備え
たものである。
記憶するテキストメモリAと、このテキストメモリに記
憶される各文書データの文書名をテキストメモリ内の記
憶領域情報とともに記憶する文書名メモリBとを有し、
ストアモード時にキーボードCから順次キー入力された
各文書名および各文書データを文書名メモリおよびテキ
ストメモリに入力順に順次記憶し、キーボードから読出
指令とともにキー入力された文書名に該当する文書デー
タをテキストメモリから読出す電子タイプライタ−にお
いて、キーボードからの文書名読出指令入力に応動して
文書名メモリに記憶された各文書名を入力順に読出して
順次印字出力する文書名通常印字出力手段りと、キーボ
ードからの並べ替え指令入力に応動して、文書名メモリ
に記憶された文書名を予め定められた所定順序に並べ替
える文書名並べ替え手段Eと、この文書名並べ替え手段
にて並べ替えられた文書名を並べ替えられた順序に読出
して順次印字出力する並べ替え印字出力手段Fとを備え
たものである。
また、別の発明においては、上記各手段に加えて、キー
ボードからの文字を指定した文書名読出指令入力に応動
して文書名メモリに記憶されている前記指定された文字
が先頭に位置する文書名を読出して印字出力する文字指
定文書名印字出力手段Gを設けたものである。
ボードからの文字を指定した文書名読出指令入力に応動
して文書名メモリに記憶されている前記指定された文字
が先頭に位置する文書名を読出して印字出力する文字指
定文書名印字出力手段Gを設けたものである。
[作 用]
このように構成された電子タイプライタ−であれば、テ
キストメモリおよび文書名メモリに多数の文書データお
よび文書名が格納された状態で、キーボードから文書名
読出指令を入力すると、文書名メモリに記憶されている
各文書名が入力順に印字出力される。また、キーボード
から並べ替え指令が入力されると、文書名メモリに記憶
されている文書名が所定順序に並べ替えられて、その並
べ替えられた順序で印字出力される。
キストメモリおよび文書名メモリに多数の文書データお
よび文書名が格納された状態で、キーボードから文書名
読出指令を入力すると、文書名メモリに記憶されている
各文書名が入力順に印字出力される。また、キーボード
から並べ替え指令が入力されると、文書名メモリに記憶
されている文書名が所定順序に並べ替えられて、その並
べ替えられた順序で印字出力される。
また、別の発明においては、上述した各作用に加えて、
キーボードから文字を指定した文書名読出指令が入力さ
れると、該当文字が先頭に位置する文書名が文書メモリ
から読出されて印字出力される。
キーボードから文字を指定した文書名読出指令が入力さ
れると、該当文字が先頭に位置する文書名が文書メモリ
から読出されて印字出力される。
[実施例コ
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例の電子タイプライタ−の外観図である。
図中1は筐体であり、この筐体1の前面にキーボード2
が設けられており、筺体1内の上部に印字用紙をセット
するためのプラテン3が設けられている。このプラテン
3に平行に配設された軸にキャリッジモータにてプラテ
ン3の軸方向に移動されるキャリッジ4が移動自在に取
付けられている。このキャリッジ4には印字ホイール。
が設けられており、筺体1内の上部に印字用紙をセット
するためのプラテン3が設けられている。このプラテン
3に平行に配設された軸にキャリッジモータにてプラテ
ン3の軸方向に移動されるキャリッジ4が移動自在に取
付けられている。このキャリッジ4には印字ホイール。
印字ハンマー、カセットに収納された印字リボン。
およびこれらを駆動する各モータ等が搭載されている。
前記キーボード2には、図示すように英字キー5、数字
キー6等の文字キーの他に、スペースキー7、キャリッ
ジリターン(CR)キー、各種指令を入力するときに使
用するコード(CODE)キー8等の各種ファンクシミ
ンキーが配列されている。
キー6等の文字キーの他に、スペースキー7、キャリッ
ジリターン(CR)キー、各種指令を入力するときに使
用するコード(CODE)キー8等の各種ファンクシミ
ンキーが配列されている。
また、キーボード2の上方位置には例えば士数個の文字
、記号を表示できる液晶表示素子で形成された表示部9
が取付けられている。
、記号を表示できる液晶表示素子で形成された表示部9
が取付けられている。
第3図は電子タイプライタ−の概略構成を示すブロック
図である。図中11は各種演算処理を実行するcpu
<中央処理装置)であり、このCPU11にパスライン
12を介して、制御プログラムを記憶するROM13、
テキストメモリ等の可変データを記憶するRAM14、
印字ハンマーを駆動するハンマー・ソレノイド回路15
、前記キーボード2、各種モータを駆動制御するモータ
駆動割部回路16等が接続されている。
図である。図中11は各種演算処理を実行するcpu
<中央処理装置)であり、このCPU11にパスライン
12を介して、制御プログラムを記憶するROM13、
テキストメモリ等の可変データを記憶するRAM14、
印字ハンマーを駆動するハンマー・ソレノイド回路15
、前記キーボード2、各種モータを駆動制御するモータ
駆動割部回路16等が接続されている。
前記モータ駆動制罪回路16には、プラテン3にセット
された印字用紙を紙送りする紙送り(PF)モータ17
、キャリッジ4を移動制御するキャリッジ(CA)モー
タ18、印字リボンをリボン送りするリボン(RB)送
りモータ19、印字ホイールを回転させる印字ホイール
(PW)モータ20等が接続されている。
された印字用紙を紙送りする紙送り(PF)モータ17
、キャリッジ4を移動制御するキャリッジ(CA)モー
タ18、印字リボンをリボン送りするリボン(RB)送
りモータ19、印字ホイールを回転させる印字ホイール
(PW)モータ20等が接続されている。
前記RAM14は電源遮断時に例えばバッテリにて記憶
内容が保持されており、このRAM14内には第4図に
示すR1−R7までの各メモリが形成されている。すな
わち、1〜nまでの登録でか付されたn個の記憶fI4
111を有するテキストメモリR1には合計nmの文府
データを記憶することが可能である。また、文書名メモ
リR2内には前記1〜nの各登録ポに対してそれぞれテ
キストメモリR1の該当文書データの文書名が記憶され
る。
内容が保持されており、このRAM14内には第4図に
示すR1−R7までの各メモリが形成されている。すな
わち、1〜nまでの登録でか付されたn個の記憶fI4
111を有するテキストメモリR1には合計nmの文府
データを記憶することが可能である。また、文書名メモ
リR2内には前記1〜nの各登録ポに対してそれぞれテ
キストメモリR1の該当文書データの文書名が記憶され
る。
並べ替えメモリR3は前記文書名メモリR1内に記憶さ
れた各文書名を例えばアルファベット類等の所定順序に
並べ替える場合に使用するメモリであり、最終的に各文
書名がアルファベット類に並べ替えられて格納される。
れた各文書名を例えばアルファベット類等の所定順序に
並べ替える場合に使用するメモリであり、最終的に各文
書名がアルファベット類に並べ替えられて格納される。
さらに、検索ポインタカウンタR4は、前記文書名メモ
リR2および並べ替えメモリR3から文書名を読出す場
合に、1〜nの領域を指定する検索ポインタWPを計数
するカウンタである。また、フラグ領域R5には、先頭
文字を指定して文書名メモリR2の文書名を読出すこと
を示す文字指定フラグが記憶されている。
リR2および並べ替えメモリR3から文書名を読出す場
合に、1〜nの領域を指定する検索ポインタWPを計数
するカウンタである。また、フラグ領域R5には、先頭
文字を指定して文書名メモリR2の文書名を読出すこと
を示す文字指定フラグが記憶されている。
さらに、開始文字メモリR6には、先頭文字を指定した
場合におけるその先頭文字が一時記憶される。さらに、
フラグ領域R7には、文書名メモリR2の文書名を例え
ばアルファベット類に並べ替えることを示す並替フラグ
が記憶されている。
場合におけるその先頭文字が一時記憶される。さらに、
フラグ領域R7には、文書名メモリR2の文書名を例え
ばアルファベット類に並べ替えることを示す並替フラグ
が記憶されている。
このような電子タイプライタ−において、動作モードを
[ストアコモードに設定し、文書名を英字キー5および
数字キー6でキー入力操作したのち図示しない文書名設
定キーをキー操作することにより、その文書名が文書名
メモリR2の未だ文書名が設定されていない登録No、
の領域に格納される。そして、続いて実際の文書データ
をキーボード2から順次キー入力すると、その文書デー
タはテキストメモリR1の登録No、の指定する記憶領
域に順次記憶されていく。
[ストアコモードに設定し、文書名を英字キー5および
数字キー6でキー入力操作したのち図示しない文書名設
定キーをキー操作することにより、その文書名が文書名
メモリR2の未だ文書名が設定されていない登録No、
の領域に格納される。そして、続いて実際の文書データ
をキーボード2から順次キー入力すると、その文書デー
タはテキストメモリR1の登録No、の指定する記憶領
域に順次記憶されていく。
そして、一連の文書データのキー入力操作が終了して、
文書名メモリR2に記憶されている文書名を読出して印
字出力する場合において、前記CPU11は第5図の流
れ図に従って、各文書名に対する印字出力処理を実行す
るようにプログラム構成されている。
文書名メモリR2に記憶されている文書名を読出して印
字出力する場合において、前記CPU11は第5図の流
れ図に従って、各文書名に対する印字出力処理を実行す
るようにプログラム構成されている。
すなわち、キーボード2においてキー入力操作が実行さ
れると、その操作されたキーの種類を調べる。そして、
Plにてそのキー操作がコード(CODE)キー8と並
べ替えを示す[8]の英字キー5との組合せキー操作で
なくて、R2にてコードキー8と文字指定を示す[E]
の英字キー5との組合せキー操作でなくて、さらに、R
3にてコードキー8と通常印字指定を示す[L]の英字
キー5との組合せキー操作ではない場合は、R4へ進み
、文書名メモリR2の文書名の読出印字処理以外の通常
のタイプライタ−動作を実行する。
れると、その操作されたキーの種類を調べる。そして、
Plにてそのキー操作がコード(CODE)キー8と並
べ替えを示す[8]の英字キー5との組合せキー操作で
なくて、R2にてコードキー8と文字指定を示す[E]
の英字キー5との組合せキー操作でなくて、さらに、R
3にてコードキー8と通常印字指定を示す[L]の英字
キー5との組合せキー操作ではない場合は、R4へ進み
、文書名メモリR2の文書名の読出印字処理以外の通常
のタイプライタ−動作を実行する。
そして、R3にてコードキー8と[L]の英字キーとの
組合せキー操作が実行されると、通常の文書名読出指令
が入力したと判断する。そして、RAM14のフラグ領
域R7の並替フラグをOに解除したのち、R5へ進み、
通常の印字出力処理を開始する。
組合せキー操作が実行されると、通常の文書名読出指令
が入力したと判断する。そして、RAM14のフラグ領
域R7の並替フラグをOに解除したのち、R5へ進み、
通常の印字出力処理を開始する。
R5において、文書名メモリR1又は並べ替えメモリR
3の1〜nの領域を指定する検索ポインタカウンタR4
の検索ポインタWPを初期値0に設定する。しかるのち
、R6にてその検索ポインタWPを1だけ増加する。P
lにて増加後の検索ポインタWPが全領域数であるnを
越えていないことを確認すると、R8にてフラグ領域R
5の文字指定フラグが0に解除されたままであることを
確認する。ざらに、R9にてフラグ領域R7の並替フラ
グが0に解除されていることを確認する。
3の1〜nの領域を指定する検索ポインタカウンタR4
の検索ポインタWPを初期値0に設定する。しかるのち
、R6にてその検索ポインタWPを1だけ増加する。P
lにて増加後の検索ポインタWPが全領域数であるnを
越えていないことを確認すると、R8にてフラグ領域R
5の文字指定フラグが0に解除されたままであることを
確認する。ざらに、R9にてフラグ領域R7の並替フラ
グが0に解除されていることを確認する。
以上の各W1認処理が終了すると、Ploにて文書名メ
モリR2の検索ポインタWPの指定する領域の文書名を
印字出力する。
モリR2の検索ポインタWPの指定する領域の文書名を
印字出力する。
一つの文書名の印字出力処理が終了すると、R6へ戻り
、検索ポインタカウンタR4の検索ポインタWPを1だ
け増加して、該当検索ポインタWPの指定する領域の文
書名の印字処理を開始する。
、検索ポインタカウンタR4の検索ポインタWPを1だ
け増加して、該当検索ポインタWPの指定する領域の文
書名の印字処理を開始する。
そして、Plにて、検索ポインタカウンタR4の検索ポ
インタWPが最大値nを越えると、文書名メモリR2内
の各文書名に対する文書名通常印字出力処理が終了した
ので、Pllにて各フラグ領[R5,R7をクリアして
、Plへ戻り、キーボード2から次のキー入力操作を待
つ。
インタWPが最大値nを越えると、文書名メモリR2内
の各文書名に対する文書名通常印字出力処理が終了した
ので、Pllにて各フラグ領[R5,R7をクリアして
、Plへ戻り、キーボード2から次のキー入力操作を待
つ。
また、R2にてキーボード2におけるキー操作がコード
キー8と[E]の英字キー5との組合せキー操作、であ
れば、文字を指定した文書名読出指令が入力されたと判
断する。そして、フラグ領域R5の文字指定フラグを1
に設定して、英字キー5のキー操作を待つ。英字キー5
がキー操作されると、該当文字を開始文字メモリR6へ
格納する。
キー8と[E]の英字キー5との組合せキー操作、であ
れば、文字を指定した文書名読出指令が入力されたと判
断する。そして、フラグ領域R5の文字指定フラグを1
に設定して、英字キー5のキー操作を待つ。英字キー5
がキー操作されると、該当文字を開始文字メモリR6へ
格納する。
そして、R5以降の文書名メモリR2の該当文書名に対
する印字出力処理を開始する。
する印字出力処理を開始する。
すなわち、P8にてフラグ領域R5の文字指定フラグが
1に設定されていることを確認すると、Pl2にて、文
書名メモリR2内の検索ポインタWPの指定する領域の
文書名を読出す。そして、Pl3にて読出した文書名の
先頭文字が開始文字メモリR6に記憶されている文字に
一致するか否かを調べる。一致しなければ、検索ポイン
タカウンタR4の検索ポインタWPを1だけ増加させて
、Pl2へ戻り、増加後の検索ポインタWPの指定する
領域の文書名を読出す。
1に設定されていることを確認すると、Pl2にて、文
書名メモリR2内の検索ポインタWPの指定する領域の
文書名を読出す。そして、Pl3にて読出した文書名の
先頭文字が開始文字メモリR6に記憶されている文字に
一致するか否かを調べる。一致しなければ、検索ポイン
タカウンタR4の検索ポインタWPを1だけ増加させて
、Pl2へ戻り、増加後の検索ポインタWPの指定する
領域の文書名を読出す。
そして、Pl3にて読出した文書名の先頭文字と開始文
字メモリR6の文字が一致すれば、PIOへ進み、読出
した文書名を印字出力する。そして、P6へ戻り、検索
ポインタWPを1だけ増加する。
字メモリR6の文字が一致すれば、PIOへ進み、読出
した文書名を印字出力する。そして、P6へ戻り、検索
ポインタWPを1だけ増加する。
そして、Plにて検索ポインタWPが最大値nを越える
と、最初に指定した文字が先頭に位置する全部の文1名
の印字出力処理、すなわち文字指定文書名印字出力処理
が終了する。
と、最初に指定した文字が先頭に位置する全部の文1名
の印字出力処理、すなわち文字指定文書名印字出力処理
が終了する。
また、Plにてキーボード2において、コードキー8と
[S]の文字キー5との組合せキー操作が実行されると
、文書名に対する並べ替え指令が入力したと判断する。
[S]の文字キー5との組合せキー操作が実行されると
、文書名に対する並べ替え指令が入力したと判断する。
そして、文書名メモリR2の1〜nの各領域の文書名を
並べ替えメモリR3へそのまま転写する。そして、Pl
4にて並べ替えメモリR3の1〜nの各領域に格納され
た各文書名を例えば第4図に示すように、アルファベッ
ト類に並べ替える。そして、フラグ領域R7の並替フラ
グを1に設定する。
並べ替えメモリR3へそのまま転写する。そして、Pl
4にて並べ替えメモリR3の1〜nの各領域に格納され
た各文書名を例えば第4図に示すように、アルファベッ
ト類に並べ替える。そして、フラグ領域R7の並替フラ
グを1に設定する。
その後、P5へ進み、並べ替えメモリR3に記憶された
各文書名に対する印字出力処理を実行する。この場合、
P9にて並替フラグが1に設定されているので、Pl5
にて並べ替えメモリR3内の検索ポインタWPが指定す
る領域の文書名を読出して印字出力する。そして、Pl
にて検索ポインタWPが最大11nを越えると、並べ替
えメモリR3内の全部の文書名に対する印字出力処理、
すなわち並べ替え印字出力処理を終了する。
各文書名に対する印字出力処理を実行する。この場合、
P9にて並替フラグが1に設定されているので、Pl5
にて並べ替えメモリR3内の検索ポインタWPが指定す
る領域の文書名を読出して印字出力する。そして、Pl
にて検索ポインタWPが最大11nを越えると、並べ替
えメモリR3内の全部の文書名に対する印字出力処理、
すなわち並べ替え印字出力処理を終了する。
このように構成された電子タイプライタ−であれば、R
AM14のテキストメモリR1および文書名メモリR2
に複数の文書データおよび文書名が記憶された状態で、
キーボード2から例えばコードキー8と[L]の英字キ
ー5からなる組合せキー操作で読出指令を入力すると、
文書名メモリR2に記憶されている各文書名が入力順(
登録No、順)に順次印字出力される。また、コードキ
ー8と[E]の英字キー5との組合せキー操作したのち
、検索しようとする文書名の先頭文字を示す英字キー5
をキー入力すると、該当文字が先頭に位置する全部の文
書名が印字出力される。
AM14のテキストメモリR1および文書名メモリR2
に複数の文書データおよび文書名が記憶された状態で、
キーボード2から例えばコードキー8と[L]の英字キ
ー5からなる組合せキー操作で読出指令を入力すると、
文書名メモリR2に記憶されている各文書名が入力順(
登録No、順)に順次印字出力される。また、コードキ
ー8と[E]の英字キー5との組合せキー操作したのち
、検索しようとする文書名の先頭文字を示す英字キー5
をキー入力すると、該当文字が先頭に位置する全部の文
書名が印字出力される。
また、コードキー8と[8]の英字キー5との組合せキ
ー操作を実行すると、文書名メモリR1内の各文書名が
アルファベット類に並べ替えられた状態で印字出力され
る。
ー操作を実行すると、文書名メモリR1内の各文書名が
アルファベット類に並べ替えられた状態で印字出力され
る。
このように、文書名メモリR2内に入力順(登録No、
順)に格納されている各文書名を、必要に応じてアルフ
ァベット類等の所定順序で印字出力させることが可能と
なる。したがって、検索しようとする文書名が簡単に把
握できる。また、RAM14のテキストメモリR1内に
記憶されている文書データの管理や、新しく文書データ
を設定する場合において、文書名に対する適切な選択、
決定が容易にできることになる。よって電子タイプライ
タ−全体の操作性を大幅に向上できる。
順)に格納されている各文書名を、必要に応じてアルフ
ァベット類等の所定順序で印字出力させることが可能と
なる。したがって、検索しようとする文書名が簡単に把
握できる。また、RAM14のテキストメモリR1内に
記憶されている文書データの管理や、新しく文書データ
を設定する場合において、文書名に対する適切な選択、
決定が容易にできることになる。よって電子タイプライ
タ−全体の操作性を大幅に向上できる。
さらに、英字キー5で先頭文字を指定して文書名を印字
出力させることが可能であるので、必要最少限の文書名
を印字出力でき、文書名の検索確認作業の能率をさらに
向上できるとともに、印字用紙を節約できる。
出力させることが可能であるので、必要最少限の文書名
を印字出力でき、文書名の検索確認作業の能率をさらに
向上できるとともに、印字用紙を節約できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の電子タイプライタ−によれ
ば、必要に応じて文書名メモリに記憶されている文書名
を所定の順序で並べ替えてその並べ替えた順序で印字出
力できるようにしている。
ば、必要に応じて文書名メモリに記憶されている文書名
を所定の順序で並べ替えてその並べ替えた順序で印字出
力できるようにしている。
したがって、目的とする文書名を簡単に検索把握でき、
かつテキストメモリ内に記憶された文書データを容易に
把握でき、操作性を大幅に向上できる。
かつテキストメモリ内に記憶された文書データを容易に
把握でき、操作性を大幅に向上できる。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図乃
至第5図は本発明の一実施例に係わる電子タイプライタ
−を示すものであり、第2図は外観図、第3図はブロッ
ク構成図、第4図は記憶部の主なメモリを示す図、第5
図は動作を示す流れ図である。 1・・・筐体、2・・・キーボード1.3・・・プラテ
ン、5・・・英字キー、8・・・コードキー、9・・・
表示部、11・・・CPtJ、14・・・RAM、R1
・・・テキストメモリ、R2・・・文書名メモリ、R3
・・・並べ替えメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図 第2図
至第5図は本発明の一実施例に係わる電子タイプライタ
−を示すものであり、第2図は外観図、第3図はブロッ
ク構成図、第4図は記憶部の主なメモリを示す図、第5
図は動作を示す流れ図である。 1・・・筐体、2・・・キーボード1.3・・・プラテ
ン、5・・・英字キー、8・・・コードキー、9・・・
表示部、11・・・CPtJ、14・・・RAM、R1
・・・テキストメモリ、R2・・・文書名メモリ、R3
・・・並べ替えメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 1 図 第2図
Claims (2)
- (1)複数の文書データを記憶するテキストメモリと、
このテキストメモリに記憶される各文書データの文書名
を前記テキストメモリ内の記憶領域情報とともに記憶す
る文書名メモリとを有し、ストアモード時にキーボード
から順次キー入力された各文書名および各文書データを
前記文書名メモリおよびテキストメモリに入力順に順次
記憶し、キーボードから読出指令とともにキー入力され
た文言名に該当する文書データを前記テキストメモリか
ら読出す電子タイプライターにおいて、前記キーボード
からの文書名読出指令入力に応動して前記文書名メモリ
に記憶された各文書名を入力順に読出して順次印字出力
する文書名通常印字出力手段と、前記キーボードからの
並べ替え指令入力に応動して、前記文書名メモリに記憶
された文書名を予め定められた所定順序に並べ替える文
書名並べ替え手段と、この文書名並べ替え手段にて並べ
替えられた文書名を並べ替えられた順序に読出して順次
印字出力する並べ替え印字出力手段とを備えたことを特
徴とする電子タイプライター。 - (2)複数の文書データを記憶するテキストメモリと、
このテキストメモリに記憶される各文書データの文書名
を前記テキストメモリ内の記憶領域情報とともに記憶す
る文書名メモリとを有し、ストアモード時にキーボード
から順次キー入力された各文書名および各文書データを
前記文書名メモリおよびテキストメモリに入力順に順次
記憶し、キーボードから読出指令とともにキー入力され
た文書名に該当する文書データを前記テキストメモリか
ら読出す電子タイプライターにおいて、前記キーボード
からの文書名読出指令入力に応動して前記文書名メモリ
に記憶された各文書名を入力順に読出して順次印字出力
する文書名通常印字出力手段と、前記キーボードからの
文字を指定した文書名読出指令入力に応動して前記文書
名メモリに記憶されている前記指定された文字が先頭に
位置する文書名を読出して印字出力する文字指定文書名
印字出力手段と、前記キーボードからの並べ替え指令入
力に応動して、前記文書名メモリに記憶された文書名を
予め定められた所定順序に並べ替える文書名並べ替え手
段と、この文書名並べ替え手段にて並べ替えられた文書
名を並べ替えられた順序に読出して順次印字出力する並
べ替え印字出力手段とを備えたことを特徴とする電子タ
イプライター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000495A JPH01177159A (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | 電子タイプライター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63000495A JPH01177159A (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | 電子タイプライター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177159A true JPH01177159A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11475336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63000495A Pending JPH01177159A (ja) | 1988-01-05 | 1988-01-05 | 電子タイプライター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177159A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6197422B1 (en) | 1997-05-06 | 2001-03-06 | Dsm, N.V. | Ribbon assemblies and radiation-curable ink compositions for use in forming the ribbon assemblies |
-
1988
- 1988-01-05 JP JP63000495A patent/JPH01177159A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6197422B1 (en) | 1997-05-06 | 2001-03-06 | Dsm, N.V. | Ribbon assemblies and radiation-curable ink compositions for use in forming the ribbon assemblies |
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