JPH01176896U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の高電圧発生回路及び、水平偏
向回路の一実施例を示す構成図、第２図は従来の
高圧発生回路及び、水平偏向回路を示す構成図で
ある。 １……水平発振回路、２……フライバツクトラ
ンス、３……受像管、４……第１制御回路（第１
の制御回路）、５……第１誤差増幅回路、６……
第１基準電圧、７……第１分圧回路、８……第２
制御回路（第２の制御回路）、９……第２誤差増
幅回路、１０……第２基準電圧、１１……偏向電
流検出回路（検出回路）、Ｒ１〜Ｒ４……抵抗、
Ｃ１〜Ｃ３……コンデンサ、Ｑ１〜Ｑ２……トラ
ンジスタ、Ｔ１……ドライブトランス、Ｔ２……
フライバツクトランス、Ｔ３……偏向電流検出ト
ランス、Ｔ４……可飽和リアクタ（リアクタ）、
＋Ｂ１〜＋Ｂ３……電源、ＤＹ……水平偏向ヨー
ク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水平発振回路、水平発振回路からの出力に
   応じて動作するトランジスタ、このトランジスタ
   の動作に応答して作動するフライバツクトランス
   、水平偏向ヨークを含む水平偏向回路と、前記フ
   ライバツクトランスの２次側に接続された受像管
   と、この受像管に与えられる電圧を、その電圧を
   検出し所望値に制御する第１の制御回路とを備え
   たデイスプレイ装置において、前記水平偏向ヨー
   クに、それに流れる電流を検出する検出回路、イ
   ンダクタンスが可変のリアクタを直列的に接続す
   ると共に、前記検出回路と前記リアクタとの間に
   第２の制御回路を接続し、前記第２の制御回路に
   て、前記検出回路の出力に応じて前記リアクタの
   インダクタンスを制御することを特徴とするデイ
   スプレイ装置。 (2) 前記検出回路が主として１次コイルと２次
   コイルを備えたトランスにて構成されており、１
   次コイルが水平偏向ヨークに対して直列に接続さ
   れたことを特徴とする請求項１記載のデイスプレ
   イ装置。 (3) 前記検出回路での検出量と第２基準電圧と
   の比較の結果により、前記２の制御回路が、前記
   リアクタのインダクタンスを制御することを特徴
   とする請求項１または２記載のデイスプレイ装置
   。 (4) 前記リアクタが可飽和リアクタであること
   を特徴とする請求項１または２または３記載のデ
   イスプレイ装置。