JPH01176405A - 中空糸膜シート状物及びその製造方法 - Google Patents
中空糸膜シート状物及びその製造方法Info
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- JPH01176405A JPH01176405A JP33424987A JP33424987A JPH01176405A JP H01176405 A JPH01176405 A JP H01176405A JP 33424987 A JP33424987 A JP 33424987A JP 33424987 A JP33424987 A JP 33424987A JP H01176405 A JPH01176405 A JP H01176405A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人工肺、人工透析、血しよ５分離、気体濾過
及び分離、純水製造、浄水器等に用いられる中空糸膜モ
ジュールを製造するのに適した中空糸膜シート状物及び
その製造方法に関する。
及び分離、純水製造、浄水器等に用いられる中空糸膜モ
ジュールを製造するのに適した中空糸膜シート状物及び
その製造方法に関する。
一般に中空糸膜モジュールは所定の童の中空糸膜束を所
定の長さにカットして容器内に収納し、エポキシ樹脂又
はウレタン樹脂等で中空糸膜端部と容器を固定すること
によっ【製作される。しかし中空糸膜端部が開口状態の
まま樹脂で固定すると開口部から樹脂が中空糸膜内部に
侵入してモジュールとして使用出来ないものになるので
、それを避けるために予め中空糸膜端部を樹脂等で仮封
鎖し、しかるのち容器に樹脂で固定し次いで仮封鎖した
部分を切断して中空糸膜端部を開口状態にする方法が採
用されている。
定の長さにカットして容器内に収納し、エポキシ樹脂又
はウレタン樹脂等で中空糸膜端部と容器を固定すること
によっ【製作される。しかし中空糸膜端部が開口状態の
まま樹脂で固定すると開口部から樹脂が中空糸膜内部に
侵入してモジュールとして使用出来ないものになるので
、それを避けるために予め中空糸膜端部を樹脂等で仮封
鎖し、しかるのち容器に樹脂で固定し次いで仮封鎖した
部分を切断して中空糸膜端部を開口状態にする方法が採
用されている。
しかし、従来はモジュールの製作において仮封鎖の煩雑
な加工、該仮封鎖の信頼性、容器への挿入時の中空糸膜
束の乱れ及び該乱れによる樹脂固定の信頼性等について
問題がありた。即ち仮封鎖部分はモジュール完成時には
廃棄する部分でありながら仮封鎖工程に材料費と加工費
をかける必要があり、又この仮封鎖が支障なく行われた
かどうかは仮封鎖の時点では判断が難しく、モジュール
完成時の樹脂固定部切断面の観察により【その良否が判
別できるものである。
な加工、該仮封鎖の信頼性、容器への挿入時の中空糸膜
束の乱れ及び該乱れによる樹脂固定の信頼性等について
問題がありた。即ち仮封鎖部分はモジュール完成時には
廃棄する部分でありながら仮封鎖工程に材料費と加工費
をかける必要があり、又この仮封鎖が支障なく行われた
かどうかは仮封鎖の時点では判断が難しく、モジュール
完成時の樹脂固定部切断面の観察により【その良否が判
別できるものである。
更にこの仮封鎖が不良の場合には、その不良部の中空糸
膜端部から侵入した固定用樹脂により該中空糸膜が封鎖
されて有効に使用出来なくなり、所定の膜面積が確保出
来ず製作したモジュールを不良品として廃棄しなければ
ならない。
膜端部から侵入した固定用樹脂により該中空糸膜が封鎖
されて有効に使用出来なくなり、所定の膜面積が確保出
来ず製作したモジュールを不良品として廃棄しなければ
ならない。
又、中空糸膜を容器内に収納する方法を取るために中空
糸膜束を揃えて容器内に収納する必要があり、さもない
と中空糸膜が乱れて外観が損なわれるとともに、その中
空糸膜端部が固定用樹脂内に埋没してその結果中空糸膜
が有効に使用出来なくなるという欠点がありだ。
糸膜束を揃えて容器内に収納する必要があり、さもない
と中空糸膜が乱れて外観が損なわれるとともに、その中
空糸膜端部が固定用樹脂内に埋没してその結果中空糸膜
が有効に使用出来なくなるという欠点がありだ。
更に、容器の中に均一に中空糸膜を分布させて納めない
と充填率が異常に高い部分ができ、七の部分の内部の中
空糸膜が十分利用出来ず結果的には膜面積が不足したの
と同じことになるため、人為で均一になるように煩雑な
作業を実施しなければならないなどの欠点があった。
と充填率が異常に高い部分ができ、七の部分の内部の中
空糸膜が十分利用出来ず結果的には膜面積が不足したの
と同じことになるため、人為で均一になるように煩雑な
作業を実施しなければならないなどの欠点があった。
又更に配列された中空糸膜の端部を高温で圧着するとと
もに該中空糸膜を溶着したシート状物も考えられるが、
中空糸膜の微細な穴構造が熱の影響で変化し、そのため
に分離性能が変わる等々の欠点があった。
もに該中空糸膜を溶着したシート状物も考えられるが、
中空糸膜の微細な穴構造が熱の影響で変化し、そのため
に分離性能が変わる等々の欠点があった。
本発明者等は以上の現状に鑑み前記欠点のない中空糸膜
モジュールの製法について種々検討した結果本発明を完
成した。即ち本発明の要旨は、両端部が粘着テープで固
定されかつ両端中空部が閉鎖された中空糸膜シート状物
にあり、更に、実質的に平行に配列された多数本の中空
糸膜の長手方向の一部分をこれらにほぼ直交するように
粘着テープで固定し、次いで該固定部を常温で圧着して
中空糸膜の所定幅の中空部を閉鎖した後、中空部を開口
させることなく該閉鎖部のほぼ中央を切断することを特
徴とする両端部が粘着テープで固定されかつ両端中空部
が閉鎖された中空糸膜シート状物の製造方法にある。
モジュールの製法について種々検討した結果本発明を完
成した。即ち本発明の要旨は、両端部が粘着テープで固
定されかつ両端中空部が閉鎖された中空糸膜シート状物
にあり、更に、実質的に平行に配列された多数本の中空
糸膜の長手方向の一部分をこれらにほぼ直交するように
粘着テープで固定し、次いで該固定部を常温で圧着して
中空糸膜の所定幅の中空部を閉鎖した後、中空部を開口
させることなく該閉鎖部のほぼ中央を切断することを特
徴とする両端部が粘着テープで固定されかつ両端中空部
が閉鎖された中空糸膜シート状物の製造方法にある。
以下本発明を図面で説明する。
第１図は本発明の中空糸膜シート状物の一例を示すもの
である。多数本の中空糸膜（１）はほぼ平行に配列され
、両端部（２）、 （２’）は圧着されて中空部が閉ざ
された状態となっている。中央部（３）は中空状態のま
までモジュール完成後には有効な中空糸膜部分として使
用されるところである。そし【両端部（２）？ （２’
）は粘着テープに固定されて長手方向の強度を得てシー
ト状物となっている。粘着テープはある程度の圧着圧力
で破れないものであればよく、中空糸膜に対して粘着性
を有していればよい。
である。多数本の中空糸膜（１）はほぼ平行に配列され
、両端部（２）、 （２’）は圧着されて中空部が閉ざ
された状態となっている。中央部（３）は中空状態のま
までモジュール完成後には有効な中空糸膜部分として使
用されるところである。そし【両端部（２）？ （２’
）は粘着テープに固定されて長手方向の強度を得てシー
ト状物となっている。粘着テープはある程度の圧着圧力
で破れないものであればよく、中空糸膜に対して粘着性
を有していればよい。
第２図は本発明の短い中空糸膜シート状物を製造するた
めの装置の一例を示すものである。
めの装置の一例を示すものである。
２本の支持枠（４）、 （４’）を所定の間隔に組付け
たかせ枠（５）を回転させ、中空糸膜（６）をトラバー
スさせてら旋状に所定の幅だけ捲付け、しかるのち支持
枠（４）、 （４’）部分の中空糸膜に対して一方の面
のみが粘着性を有する粘着テープの粘着面側をはりつけ
て固定し、次いでその部分を圧着した後、それぞれの圧
着部の中央部を切断することにより２つの中空糸膜シー
ト状物を得ることができる。尚、中空糸膜の両面から粘
着テープで固定する場合は予め粘着テープを支持枠（４
）Ｉ （４’）の部分に保持した状態で中空糸膜を捲付
は更に（４）Ｉ （４’）の部分に粘着テープを貼れば
よい。又、第２図ではかせ枠として２つの支持枠のもの
が用いられているが支持枠は３本以上であってもよく、
各々の支持枠の部分を固定部分とすれば同時に３本以上
の中空糸膜シート状物を製造することができる。
たかせ枠（５）を回転させ、中空糸膜（６）をトラバー
スさせてら旋状に所定の幅だけ捲付け、しかるのち支持
枠（４）、 （４’）部分の中空糸膜に対して一方の面
のみが粘着性を有する粘着テープの粘着面側をはりつけ
て固定し、次いでその部分を圧着した後、それぞれの圧
着部の中央部を切断することにより２つの中空糸膜シー
ト状物を得ることができる。尚、中空糸膜の両面から粘
着テープで固定する場合は予め粘着テープを支持枠（４
）Ｉ （４’）の部分に保持した状態で中空糸膜を捲付
は更に（４）Ｉ （４’）の部分に粘着テープを貼れば
よい。又、第２図ではかせ枠として２つの支持枠のもの
が用いられているが支持枠は３本以上であってもよく、
各々の支持枠の部分を固定部分とすれば同時に３本以上
の中空糸膜シート状物を製造することができる。
第３図は３本の支持枠を有するかせ枠を用い各々の支持
枠の位置において中空糸膜な固定圧着した後、固定圧着
部のひとつをその中央部で切断することによって得られ
たものである。固定圧着部（９）、 （１０）の各々を
その中央部で切断すれば両端が固★圧着閉鎖された中空
糸膜シート状物を得ることができる。
枠の位置において中空糸膜な固定圧着した後、固定圧着
部のひとつをその中央部で切断することによって得られ
たものである。固定圧着部（９）、 （１０）の各々を
その中央部で切断すれば両端が固★圧着閉鎖された中空
糸膜シート状物を得ることができる。
以上のようにして得られる本発明の中空糸膜シート状物
は取扱いが容易であるため、種々の形のモジュールに加
工することができる。
は取扱いが容易であるため、種々の形のモジュールに加
工することができる。
第４図は本発明の中空糸膜シート状物を用いて、周囲に
多数のあなのあいた外筒と該外筒の中心部に内筒な有し
両端が樹脂固定されたモジュールを製作するに際し、樹
脂固定治具を取り付けた状態の断面を示す。内筒（１３
）に所定幅の中空糸膜シート状物（１４）を所定長ら旋
状に捲付けた後外筒（１５）に納め、次いで両端部に樹
脂固定用治具（１６）、 （１６’）を組付ける。但し
この場合中空糸膜の端部（１１）ｔ （１１’）が内筒
（１３）及び外筒（１５）の各端面より突出した位置と
なるようにセラ トする。
多数のあなのあいた外筒と該外筒の中心部に内筒な有し
両端が樹脂固定されたモジュールを製作するに際し、樹
脂固定治具を取り付けた状態の断面を示す。内筒（１３
）に所定幅の中空糸膜シート状物（１４）を所定長ら旋
状に捲付けた後外筒（１５）に納め、次いで両端部に樹
脂固定用治具（１６）、 （１６’）を組付ける。但し
この場合中空糸膜の端部（１１）ｔ （１１’）が内筒
（１３）及び外筒（１５）の各端面より突出した位置と
なるようにセラ トする。
治具（１６）、 （１６’）はこの状態で図面中の中心
線を中心に回転させても外れないようになっている。又
治具（１６）？ （１６’）には樹脂注入用の穴（１２
）。
線を中心に回転させても外れないようになっている。又
治具（１６）？ （１６’）には樹脂注入用の穴（１２
）。
（１２つがありこれらは樹脂を入れる容器とパイプでつ
ながっている（図示せず）。このような状態で遠心機に
セットして回転させ、遠心力下に樹脂な穴（１２）、
（１２’）から注入するとともに、樹脂が中空糸膜間を
毛細管現象で端部から中央部に移動するのを防止して、
その所定幅（交差した斜線で示す）を樹脂固定する。
ながっている（図示せず）。このような状態で遠心機に
セットして回転させ、遠心力下に樹脂な穴（１２）、
（１２’）から注入するとともに、樹脂が中空糸膜間を
毛細管現象で端部から中央部に移動するのを防止して、
その所定幅（交差した斜線で示す）を樹脂固定する。
第５図は両端樹脂固定後治具を取りはずしたもので、端
部をＡ −Ａ’、Ｂ −Ｂ’面で切断すれば中空糸膜が
均一に分布し両端部が開口した状態で樹脂固定されたモ
ジュールを得ることが可能である。
部をＡ −Ａ’、Ｂ −Ｂ’面で切断すれば中空糸膜が
均一に分布し両端部が開口した状態で樹脂固定されたモ
ジュールを得ることが可能である。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例１
第２図に示すかせ枠で支持枠の間隔を２６０Ｕとし、三
菱レイヨン（株）製ポリエチレン中空糸膜ＥＨＦ−２７
０Ｔを１６本合糸したものをトラバース間隔５Ｂで長さ
２５０Ｗｓに一往復捲付けた。次に支持枠部分の中空糸
膜に住友スリーエム（株）族メンディングテープ（１２
ｕ幅）を七の両側から貼り付け、次に幅１０ｔ＋ａ長さ
３００ｍの加圧治具を１０ ｋｇ７ｃｍ”で該メンディ
ングテープ上から押しつけたのち、かせ枠から外して両
端部の中空部が閉ざされた中空糸膜シート状物を製作し
た。
菱レイヨン（株）製ポリエチレン中空糸膜ＥＨＦ−２７
０Ｔを１６本合糸したものをトラバース間隔５Ｂで長さ
２５０Ｗｓに一往復捲付けた。次に支持枠部分の中空糸
膜に住友スリーエム（株）族メンディングテープ（１２
ｕ幅）を七の両側から貼り付け、次に幅１０ｔ＋ａ長さ
３００ｍの加圧治具を１０ ｋｇ７ｃｍ”で該メンディ
ングテープ上から押しつけたのち、かせ枠から外して両
端部の中空部が閉ざされた中空糸膜シート状物を製作し
た。
次に該中空糸膜シート状物を２枚重ね、外径４３冨翼、
内径２９ｍ、長さ２２０ｆｌの内筒にら旋状に捲付け、
内径５５５ｍ、外径６２ｍの周囲に多数の穴を有する外
筒に納め、第４図で説明した両端樹脂固定の膜面積１．
４イのモジュールを、日本ポリウレタン工業（株）製ポ
リウレタン樹脂コロネート４４０３とニラボラン４２２
１を５８：４２で混合したもので、遠心機回転数５０
Ｏｒｐｍで２時間回して取り外し、−日装置した後端部
を切断して製作した。
内径２９ｍ、長さ２２０ｆｌの内筒にら旋状に捲付け、
内径５５５ｍ、外径６２ｍの周囲に多数の穴を有する外
筒に納め、第４図で説明した両端樹脂固定の膜面積１．
４イのモジュールを、日本ポリウレタン工業（株）製ポ
リウレタン樹脂コロネート４４０３とニラボラン４２２
１を５８：４２で混合したもので、遠心機回転数５０
Ｏｒｐｍで２時間回して取り外し、−日装置した後端部
を切断して製作した。
こうして製作したモジュールの端面を拡大鏡で観察した
結果、中空部へ樹脂が侵入した中空糸膜は全くなく、し
かも中空糸膜外面から水圧１、５ ｋｇ／ｃｒｎ”を加
えてピンホールを検査した結果ピンホールのない良好な
モジュールであった。
結果、中空部へ樹脂が侵入した中空糸膜は全くなく、し
かも中空糸膜外面から水圧１、５ ｋｇ／ｃｒｎ”を加
えてピンホールを検査した結果ピンホールのない良好な
モジュールであった。
また、このモジュールの中空糸膜の外面から空気をろ過
した結果、圧力０．１ ｋｇ／♂で５．６Ｎｍ’／Ｈｒ
のろ過量を示した。
した結果、圧力０．１ ｋｇ／♂で５．６Ｎｍ’／Ｈｒ
のろ過量を示した。
又、分離性能も従来の製造方法で製作したモジュールと
変らない性能であった。
変らない性能であった。
以上説明したごとく本発明の中空糸膜シート状物を用い
れば、モジュール製作時に従来必要とされていた中空糸
膜端面の仮封鎖工程が不要となり大幅なコスト低減がは
かれる。又中空糸膜を乱すことなく容器に納めることが
可能となり、更にシート状であるので取扱いが容易であ
り、しかも中空糸膜を均一に分布させられるとともにモ
ジュール外観が良好である。又更にモジュールの多様化
に、例えば膜面積の変更、モジュールの長さの変更等に
も容易に対処出来る等などモジュール製造工程を大幅に
合理化することが出来た。
れば、モジュール製作時に従来必要とされていた中空糸
膜端面の仮封鎖工程が不要となり大幅なコスト低減がは
かれる。又中空糸膜を乱すことなく容器に納めることが
可能となり、更にシート状であるので取扱いが容易であ
り、しかも中空糸膜を均一に分布させられるとともにモ
ジュール外観が良好である。又更にモジュールの多様化
に、例えば膜面積の変更、モジュールの長さの変更等に
も容易に対処出来る等などモジュール製造工程を大幅に
合理化することが出来た。
第１図は本発明の中空糸膜シート状物を、第２図は本発
明の短い中空糸膜シート状物を作る装置の一例を示す。 第３図は複数の本発明中空糸膜シート状物を同時に製作
するための説明図、）付けた状態の断面を示し、第５図
は両端樹脂固定後に両端の治具な取りはずしたものを示
す。 第１国 塞２屈 １３国 第４−口 ＄５図 Ａ ２
明の短い中空糸膜シート状物を作る装置の一例を示す。 第３図は複数の本発明中空糸膜シート状物を同時に製作
するための説明図、）付けた状態の断面を示し、第５図
は両端樹脂固定後に両端の治具な取りはずしたものを示
す。 第１国 塞２屈 １３国 第４−口 ＄５図 Ａ ２
Claims (1)
- （１）両端部が粘着テープで固定されかつ両端中空部が
閉鎖された中空糸膜シート状物。（２）実質的に平行に
配列された多数本の中空糸膜の長手方向の一部分をこれ
らにほぼ直交するように粘着テープで固定し、次いで該
固定部を常温で圧着して中空糸膜の所定幅の中空部を閉
鎖した後、中空部を開口させることなく該閉鎖部のほぼ
中央を切断することを特徴とする両端部が粘着テープで
固定されかつ両端中空部が閉鎖された中空糸膜シート状
物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33424987A JPH01176405A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 中空糸膜シート状物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33424987A JPH01176405A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 中空糸膜シート状物及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176405A true JPH01176405A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18275215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33424987A Pending JPH01176405A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 中空糸膜シート状物及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176405A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03124667A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Nissho Corp | 人工透析用中空糸の巻取機 |
| WO2007040035A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kureha Corporation | 中空糸束、中空糸束の製造方法、筒型中空糸膜モジュールおよび浸漬型中空糸膜モジュール |
| JP2007090309A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kureha Corp | 中空糸束、中空糸束の製造方法、筒型中空糸膜モジュールおよび浸漬型中空糸膜モジュール |
| WO2007040036A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kureha Corporation | 中空糸スダレ状物、中空糸束の製造方法、筒型中空糸膜モジュールおよび浸漬型中空糸膜モジュール |
| WO2012036235A1 (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | 三菱レイヨン株式会社 | 中空糸膜シート状物の製造方法、中空糸膜モジュールの製造方法及び中空糸膜シート状物の製造装置 |
| DE102015225676A1 (de) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | Mahle International Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kapillarmembranbündels |
| US10918995B2 (en) * | 2016-03-29 | 2021-02-16 | Enmodes Gmbh | Device for mass transfer, and method of production |
| JP2021041373A (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | Ａｇｃエンジニアリング株式会社 | 除湿用中空糸膜モジュール及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33424987A patent/JPH01176405A/ja active Pending
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