JPH01175925A - 染毛剤 - Google Patents

染毛剤

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JPH01175925A
JPH01175925A JP33540087A JP33540087A JPH01175925A JP H01175925 A JPH01175925 A JP H01175925A JP 33540087 A JP33540087 A JP 33540087A JP 33540087 A JP33540087 A JP 33540087A JP H01175925 A JPH01175925 A JP H01175925A
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JP
Japan
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hair
dye
oxidizing agent
agent
acidic
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JP33540087A
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English (en)
Inventor
Noboru Yoshii
吉井 昇
Tetsuji Nishimura
西村 哲治
Yasuo Nakajima
康雄 中島
Kenzo Bessho
別所 健三
Hiroko Osawa
裕子 大澤
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Nakano Seiyaku KK
Original Assignee
Nakano Seiyaku KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は安全性が高く、おしゃれ染めから白髪染め、さ
らには明るいおしゃれな白髪染めまで幅広く使用でき、
毛髪を傷めることの少ない染毛剤に関する。
(従来の技術) 従来、毛髪の染色には、酸化染料を主成分とする酸化染
毛剤が主として用いられている。
この酸化染毛剤は一般に、アルカリ剤の存在下で染料中
間体と過酸化水素を染毛処理の直前に混合して使用し、
アルカリ剤により毛髪に浸透・吸着が高められた染料中
間体を、アルカリ剤により過酸化水素が分解して生じる
酸素により酸化重合し、毛髪内部に不溶性の発色色素を
生成させるものである。
この時、同時にアルカリ剤により過酸化水素が分解して
生じる酸素により、毛髪中のメラニン色素を破壊して脱
色する作用を有し、脱色程度と発色色素の色調、濃度の
バランスにより、白髪染めのみならず、おしやれ染めか
ら明るい白髪染めまで幅広く染色できるものとされてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、酸化染毛剤はアレルギー性を示すという
点と、アルカリ性で反応処理を行うため毛髪の損傷が著
しいという二つの大きな欠点を有している。
近年、酸性染料を用いて酸性領域で毛髪の染色を行う酸
性染毛剤が、酸化染毛剤の二つの大きな欠点を補う染毛
剤として使用されているが、酸化染毛剤と異なり、メラ
ニン色素の破壊が生じないため、おしやれ染めや明るい
白髪染めが困難であるという欠点を有している。
また、あらかじめ毛髪をブリーチ剤等で脱色しその後、
酸性染毛剤処理をする方法も行なわれているが、ブリー
チ開始から染色終了までの時間が長く必要であることや
、−膜内なブリーチ剤はアルカリ処理のため、酸化染毛
剤の場合と同様に、毛髪の損傷が著しいという欠点を有
している。
本発明は、従来の染毛剤が有する以上のような問題点を
解消させ、安全性が高く、−回の操作で白髪染めからお
しやれ染め、明るい白髪染めまで幅広く使用でき、毛髪
を傷めることの少ない染毛剤を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段) 本発明者等は、上記目的を達成すべく、鋭意研究を行っ
た結果、酸性染料と酸化剤とを同時に、pH2〜7の範
囲、好ましくはpH2〜4の酸性領域で使用することに
より、目的を効果的に達成することを見出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち、本発明は酸化剤によるメラニン色素の破壊と
安全性の高い酸性染料による毛髪の染色を同時に行うこ
とができ、さらに酸性領域における処理であるため、毛
髪の損傷がきわめて少ない染毛剤である。
本発明品の剤型としては、酸性染料、酸化剤、pH調整
剤、染色助剤、増粘剤等を含有する1剤型だけでなく、
液状酸化剤と粉末酸化剤とを併用して使用する場合など
は、粉末酸化剤を第一剤、液状酸化剤を第二剤とし、酸
性染料、pH調整剤、染色助剤、増粘剤等はどちらか一
方、もしくは両方に配合し、染毛直前に第一剤と第二剤
とを混合して使用する2剤型も可能である。
また、場合により、酸性染料を第一剤、液状酸化剤を第
二剤、粉末酸化剤を第三剤とし、pH調整剤、染色助剤
、増粘剤等は1剤もしくは2剤以上に配合し、染毛直前
に第一剤、第二剤、第三剤を混合して使用する3剤型も
可能である。
本発明において使用される酸性染料は、分子中にスルホ
ン基、カルボキシル基などの酸性基を持つ水溶性染料で
あり、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色106
号、赤色201号、赤色227号、赤色401号、赤色
502号、アシッドレッド1、アシッドレッド8、黄色
4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、黄色4
02号、黄色406号、アシッドイエロー7、橙色20
5号、橙色207号、橙色402号、アシッドオレンジ
8、緑色3号、緑色201号、緑色204号、緑色20
5号、緑色401号、青色1号、青色2号、青色202
号、青色203号、青色205号、アシッドブルー45
、褐色201号、紫色401号、黒色401号等が上げ
られ、1種または2種以上を、染毛時の総染料有効濃度
として0.1〜8重量:錦、好ましくは0.3〜3重量
%配合できる。
本発明において使用される酸化剤として、液状酸化剤と
しては過酸化水素、粉末酸化剤としては過硫酸アンモニ
ウム、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過ホウ酸ナ
トリウム、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウムなどが挙
げられ、1種又は2種以上を染毛時の有効濃度として1
〜40重量%、好ましくは3〜30重量%重量受配る。
本発明において使用されるpH調整剤としては、クエン
酸、酢酸、乳酸、コハク酸、リンが酸、マロン酸などの
有機酸や、リン酸、塩酸、ホウ酸などの無機酸等が挙げ
られ、pH2〜7、好ましくはpH2〜4になるよう1
種又は2種以上を配合できる。
本発明において使用される染色助剤としては、硫酸ナト
リウム、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル
塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルアミン、硫酸化ヒマシ油などの均染剤
や、ギ酸、酢酸、尿素、チオ尿素、ベンジルアルコール
、アミルアルコールなどの染色速度促進剤及びジアルキ
ルスル水コハク酸エステル塩、硫酸化ヒマシ油、アルキ
、ルナフタリンスルホン酸塩等の浸透、湿潤剤や硫酸ヒ
ドロキシルアミン誘導体等の染色鮮明度増進剤等が挙げ
られ、1種または2種以上を適当量配合できる。
本発明において使用される増粘剤としては、アラビアガ
ム、カラヤガム、カラギーナン、キサンタンガム、グア
ーガム、タラガム、トラガントガム、ローカストビーン
ガム、メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースなどが挙げられ、1種又は
2種以上を、染毛時の粘度が1000〜20000cp
s。
好ましくは2000〜5000cpsになるように配合
できる。
本発明では操作性向上およびコンディショニング効果な
どの目的で、オリーブ油、アーモンド油、ツバキ油など
の植物油、流動パラフィン、スクワランなどの炭化水素
類、セタノール、オレイルアルコールなどの高級アルコ
ール類、ミンク油、ラノリン、密ロウなどの動物油、グ
リセリン、プロピレンクリコールなどの多価アルコール
類、オレイン酸デシル、パルミチン酸イソプロピルなど
のエステル類などの油性成分を、可溶化や乳化などの方
法で配合することも可能である。
また、本発明では、可溶化、乳化、コンディショニング
効果などの目的でアルキルサルフェート、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテルアルコ−ルなどの硫酸エステル
塩、α−オレフィンスルホネートなどのスルホン酸塩、
アルキルホスフェートなどのリン酸エステル塩、N−ア
シル−し−グルタミン酸塩類、L−アルギニン−し−グ
ルタミン醸塩などのアミノ酸型、高級脂肪酸塩などの石
鹸類といったアニオン界面活性剤や、2−アルキル−N
−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ニウムベタインなどのイミダゾリニウム型、ヤシ油脂肪
酸アミドプロピルベタインなどのベタイン型といった両
性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテルア
ルコール、ポリオキシプロピレンアルキルエーテルアル
コールなこのポリオキシアルキレン型、ソルビタンエス
テル、ショ糖脂肪酸エステル、ヤシ油脂肪酸ジェタノー
ルアミドなどの多価アルコール型といったノニオン界面
活性剤を1種または2種以上配合することも可能である
本発明で、粉体剤型をとる場合などは、タルク、カオリ
ン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸、
酸化チタン、シルクパウダー、ナイロンパウダー、ポリ
スチレンパウダー、アルミナ、マイカ、アクリルパウダ
ー、ポリエチレンパウダーなどを粉体固着防止の目的で
1種または2種以上配合することも可能である。
その他、ポリペブタイドやカチオン化ポリペブタイド、
カチオン化セルロースなどの高分子類などをコンデイシ
ョニング剤として、あるいは金属封鎖剤や紫外線吸収剤
、防腐剤および溶剤、香料などを配合することも可能で
ある。
又、毛髪に薬剤もしくは混合薬剤を塗布後、スチーマ−
や赤外線ランプにより、塗布部を40〜60℃に加温す
ることにより、酸性染料の染着性および酸化剤による毛
髪中のメラニン色素の破壊カイ促進され、短時間で色む
らなく染毛できる。
マ作用) 酸性染料と酸化剤を用いて、pH2〜7の酸性領域で毛
髪を染色する作用は以下の通りである。
毛髪の主成分は、数種のアミノ酸が結合したケラチンた
んばく質であり、それ以外にメラニン色素、微量の脂質
や金属類を含んでいる。
毛髪を形成するアミノ酸は両性イオン物質であるから、
陽イオン物質と壱陰イオン物質とも結合する力を持って
いる。
すなわち、毛髪のケラチンたんばく質は、アミノ基の−
NH3+とカルボキシル基の−COO−がポリペプチド
主鎖間で塩結合している。
一方、酸性染料は、染料分子中にスルホン基の−SO3
Hやカルボキシル基−COOHなどの酸性基をもち、水
溶液中では電離して色素アニオンとなり、−803−や
−000−などの陰イオン基をもつ。
本発明は、pH2〜7、好ましくはpH2〜4の酸性領
域における染毛であるので、毛髪は陽イオンに荷電し、
酸性染料の陰イオン基と強く結合し染色される。
一方、毛髪に結合した酸性染料の色調を強調したり、明
るく染め上げたりするには、毛髪中に存在するメラニン
色素を分解し、°毛髪そのものの色を明るくしてやる必
要がある。
一般に、毛髪中のメラニン色素の分解、いわゆるヘアブ
リーチはアルカリ性領域の酸化反応でメラニン色素を急
激に破壊させるものである。
この酸化反応は、過激な反応条件であるため、酸化剤と
毛髪たんばく質との間の副反応も同時に起こり、かつ、
アルカリ剤の影響で、毛髪は軟化膨潤され、メラニン色
素の破壊ばかりでなく、毛髪たんばくの変性という副反
応も増幅され、毛髪が著しく損傷する。
本発明は、pH2〜7の酸性領域で毛髪に酸化剤および
酸性染料を反応させるものである。
pH2〜7の酸性領域における酸化剤によるメラニン色
素の破壊は、毛髪を損傷させることなく、ゆるやかにか
つ効果的に進行し、同時に酸性染料ガ毛髪に結合し毛髪
を明るく染色する。
この時、酸化剤、酸性染料、pH調整剤、染色助剤など
の種類や組み合わせ、濃度バランスおよび毛髪への処理
時間、処理温度などを変化させることにより、白髪染め
からおしゃれ染め、明るい白髪染めまで幅広い染色が可
能となる。
(実施例) 以下に、本発明を実施例および比較例をもって更に詳細
に説明する。
なお、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
(以下余白) [染毛剤の調製] 表1左欄に示す各配合剤を用いて、実施例1〜2の本発
明品の第−剤を調製した。
また、実施例−1〜2に使用する第二剤を表2に、第三
剤を表3に示す様に調製した。
(以下余白) 表2.第二剤(単位:重量%)表3.第三剤(単位:重
量%)実施例における混合比は、第−剤:第二剤:第三
剤=5:5:1(重量比)とし、処理直前に均一混合し
用いた。尚、この混合物のpu及び粘度は実施例1の場
合、pH3,1(1%水溶液、25°C)、粘度340
0cps(25°c)、実施例2の場合、pH3,0(
1%水溶液、25°C)、粘度3200 cp s (
25°C)である。
つぎに、比較例1〜2を表4に示すように調整した。
尚、比較例は、実施例において酸化剤を用いない場合の
一般酸性染毛剤的な処方である。
表4 比較例(単位二重量%) [染毛試験] 化学処理等を全く受けていない、同一人の黒色頭髪から
作成した20cm、7gの毛束を、実施例1〜2の混合
染毛剤、および比較例1〜2の染毛剤を用いて、45°
0130分の条件で処理し、色調、染毛効果、感触、艶
について、20名のパネラ−を対象に評価した結果を表
5に示した。
(以下余白) 表5 尚、感触、艶については、実施例1〜2、比較例1〜2
とも、原毛(未処理毛)と差がなく良好であった。
以上より、実施例は比較例に比べて明るく、顕著に明る
く、おしやれ染めとしての効果も十分有し色調表現力も
豊かであることがわかる。
それにもかかわらず、実施例は比較例と同様に感触・艶
は原毛(未処理毛)と比較して劣っていないことにより
、毛髪の損傷感はほとんどない。
つぎに、本発明と一般の酸化染毛剤との比較を行った。
[染毛剤の調製] 表6左欄に示す各配合剤を用いて、実施例3〜5の本発
明の第−剤を調製した。
また、実施例3〜5に使用する第二剤を、表7に示すよ
うに調製した。
(以下余白) 表6.第−剤(単位二重量%) 表7.第二剤(単位:重量%) (以下余白) 実施例3〜5における混合は、第−剤:第二剤=14:
100(重量比)とし、処理直前に均一混合し用いた。
尚、この混合物のpH及び粘度は実施例3の場合、pH
2,9(1%水溶液、25°C)、粘度3100cps
 (25°C)、実施例4の場合、pH3,0(1%水
溶液、25°C)、粘度3000cps(25°C)実
施例5の場合、pH2,9(1%水神液、25°C)、
粘度2900cps(25°C)である。
比較例として、白髪染め用および明るい白髪染め用の酸
化染毛剤市販品を用いた。
[染毛試験] 化学処理等を全く受けていない、同一人の白髪混じりの
頭髪から作成した20c@、7gの毛束を実施例3〜5
および比較例(酸化染毛剤)2点を用いて染色した。
処理条件は、本発明の実施例の場合、45℃、30分間
、比較例の市販酸化染毛剤の場合、35℃、30分間と
した。
評価は、色調、染毛効果、感触、艶について、20名の
パネラ−を対象に行い、評価した結果を表8に示した。
表8 表8に示したように、実施例は比較例と比べて、同等の
色調、染毛効果でであっても、感触、艶−が良好であっ
た。
感触、艶が良いことは、それだけ毛髪の損傷が少ないこ
とを意味している。
次に、実施例4と市販酸化染毛剤(明るい白髪角め用)
で処理した毛髪について、引張り強度の比較を行なった
[引張り強度試験] 実施例4、市販酸化染毛剤(明るい白髪染め用)で処理
した試料毛髪を恒温恒温室(20°C160%RH)中
で24時間放置し、「テンシロンUTM −II −2
0Jを用いて引張り強度を測定した。
試料長20cnの毛髪1本につき6ケ所の引張り強度を
測定し、5本の毛髪の平均値および標準偏差をデータと
し、結果は表9に示した。
(以下余白) 表9 値は平均値上標準偏差(N=5) 表9に示した通り、空気中、水中における引張り強度測
定において、比較例で強度低下が認められるのに対して
、実施例では強度低下が全く認められず、損傷が極めて
少ないことがわかる。
(発明の効果) 本発明の染毛剤は、以上詳細に説明した作用および実施
例の結果から明らかなように、酸性染料と酸化剤とを同
時にp)12〜7、好ましくはpH2〜4の酸性領域で
使用することにより、従来の酸化染毛剤に認められる、
酸化染料によるアレルギー等の皮膚刺激や過度の毛髪損
傷、また、従来の酸性染毛剤に認められる、色調表現不
足や明度幅不足の問題が解消できる効果が得られる。
特許出願人   中野製薬株式会社 (以下余白)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸性染料と酸化剤を併合し、pH2〜7に調整さ
    れていることを特徴とする染毛剤。
  2. (2)酸性染料含有組成物と酸化剤含有組成物が使用直
    前に混合使用される特許請求の範囲第1項記載の染毛剤
  3. (3)酸化剤として粉末酸化剤と液状酸化剤のいずれか
    一方が使用される特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の染毛剤。
  4. (4)酸化剤として粉末酸化剤と液状酸化剤が併用され
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の染毛剤。
  5. (5)粉末酸化剤と液状酸化剤がそれぞれ別個の組成物
    として、酸性染料含有組成物に混合使用される特許請求
    の範囲第4項記載の染毛剤。
  6. (6)酸性染料を0.05〜8重量%、酸化剤を1〜4
    0重量%の割合で含有する特許請求の範囲第1項〜第5
    項いずれか1項記載の染毛剤。
  7. (7)酸性染料より酸化剤が大量に使用される特許請求
    範囲第6項記載の染毛剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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