JPH01175614A - 電圧安定化回路 - Google Patents

電圧安定化回路

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JPH01175614A
JPH01175614A JP33361987A JP33361987A JPH01175614A JP H01175614 A JPH01175614 A JP H01175614A JP 33361987 A JP33361987 A JP 33361987A JP 33361987 A JP33361987 A JP 33361987A JP H01175614 A JPH01175614 A JP H01175614A
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JP
Japan
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voltage
current
gate
terminal
fet
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Application number
JP33361987A
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English (en)
Inventor
Yoichi Murakami
洋一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH01175614A publication Critical patent/JPH01175614A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は変動の大きい直流電圧金入力とし。
変動の小さい安定した直流電圧出力を得る電圧安定回路
で、入力直流電圧の急速な立上り時に、電圧安定回路に
流れる突入電流の低減化に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電界効果型トランジスタ(以下FETと
いう〕を使用した電圧安定回路の構成を示す図で、(1
)はF E T 、 121は比較器、(31は電圧増
幅器、(41及び(5)は抵抗、(6)は比較器(2)
に基準電圧を与える基準電圧源、(7)はコンデンサ、
(8)は抵抗。
(9)はコンデンサである。
図の構etcおいて、入力電圧v1がステップ状に加わ
ったことを仮定する。この時、FE’l”(11のゲー
ト電圧は小さく、ドレイン・ソース間の見かけ上の抵抗
は無限大であるが時間の経過とともに抵抗(8)を通し
てコンデンサ(9)が充電され、コンデンサ(9)の端
子間電圧、アなわちゲート電圧が少しずつ上昇する。ゲ
ート電圧が所定に値に達するとFKTfllのドレイ/
・ソース間の見かけ上の抵抗値は小さくなり、コンデン
サ(7)に充電電流が流れる。
コンデンサ(7)の端子間電圧は抵抗(4)及び抵抗(
5)によって分割され、基準電圧源(6)の電圧と比較
器(2)Iζよって比較される。もし、コンデンサ(7
)の端子電圧が所定の値よシも大きくなろうとすると。
比較器(21の出力は電圧増幅器(3)で増幅され、 
FKT(1)のゲート電圧を低下させて、コンデンサ(
7)の端子間電圧を低下させる。このようにして、第3
図に示す回路は入力電圧v1が変化した場合でも安定し
た出力電圧vOを得るようにしたものである。
また、入力電圧v1が速い立上シ時間で加わった場合、
コンデンサ(7)への突入電流を防止するために、FE
T(11のゲート電圧をゆるやかに上昇させている。こ
の動作は、抵抗(8)とコンデンサ(9)を用いて行っ
ており、コンデンサ(9)の端子間電圧はゆるや力)に
上昇する。しかしながら、FIT(11のゲート電圧と
ドレイン電流との関係は非線形であシ、コンデンサ(9
)の端子間電圧がある一定値VGTに達するまでは、ド
レイン電流がほとんど流れずVGT ’fr越えると、
急速にドレイン電流が流れ出し。
コンデンサ(7)にはピーク値の大きな突入電流が流れ
ることになる。
また、入力電圧v1が一時的に零又は低い電圧に低下し
、再び急速に増加した場合などは、コンデンサ(9)の
端子間電圧が、FIT(11のドレイン電流が十分流れ
得るゲート電圧を与えておシ、コンデンサ(71には大
きなピーク値の突入電流が流れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電圧安定回路は以上のように構成されているので
、入力電圧の立上り時、又は、入力電圧の供給が一時的
に停止し、再び立上る時などに大きなピーク値の容入電
流が流れ、使用部品を破損するなどの問題があった。
この発明は係る問題点を膚決するためになされたもので
、突入電流制限素子として働ら(FIT(1)のゲート
電圧をコントロールし、突入電流を制限することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電圧安定化回路はFKT(11のソース
端子からの電流線路とゲート端子に流れ込む電流線路を
変流器を用いて結合させるとともに。
入力電圧が低い値から急速に上昇する時にPET(11
のゲート電圧をある値に制限する開閉回路を設けたもの
である 〔作用〕 この発明に係る電圧安定回路は、入力電圧が速い立上り
で印加された時、あるいは、入力電圧が一時的に停止し
、再び急速に立上る時などに、入力側から流れる突入電
流を制限するようKしたもので、突入電流が流れる部品
の破壊を防ぐことが出来るとともに突入電流によるサー
ジ電圧の抑制。
雑音の干渉の抑制が可能となる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係る電圧安定回路の一実施例を示す
構成図であり、(1)〜(9)は上記従来の装置と同一
または相当するものであシ、αGは変流器。
(Iυは電圧開閉回路、αり及びα3はゼナーダイオー
ドである。図において、(1)から(9)の各部分の動
作は上記従来回路と同一で、変流器anは1次巻線の1
端がPET(11のソース端子に接続され、PET(1
1のソース電流が流れる。2次巻線の1端はFBT(1
1のゲート端子に接続されてお、9.FIT(11のソ
ース端子から1次巻線に電流が流れると2次巻線に誘起
される電圧はゲート電圧を下げる方向に発生する。この
ことにより、もし大きなパルス状の突入電流が変流器α
Gの1次巻線に流れようとすると急速にPET(11の
ゲート電圧が低下し、 FFjT(1)のドレイン・ソ
ース間の見かけ上の抵抗を太きくシ、突入電流のピーク
値を抑制することが出来る。
ゼナーダイオードα2及びa3はPET(11のゲート
に過大な電圧が印加されたときにF K T (11が
破壊されるのを防止するためのもので、電圧制限の働き
を有するものである。また、電圧開閉回路αυは入力電
圧v1が所定の値以下のときは、コンデンサ(9)の端
子間電圧をF E T (11のドレインを流がある一
定値以下となるようなゲー)[圧VG1に等しい電圧に
クランプしておき、入力端子v1が所定値以上になった
ときはコンデンサ(9)の端子間から見て、無限大のイ
ンピーダンスを与えるものである。このことにより、入
力電圧v1が急速に立上った場合でも、第11c1’F
 E T(11のゲート電圧はドレイン電流がある一定
値以下に制限されるような低い電圧VG1にクランプさ
れていること。また。
ゲート電圧のクラップする値が多少不適当で、比較的ピ
ーク値の大きな突入電流が流れようとした場合でも変流
器OQの働きによシ、入力電圧v1の立上り時の突入電
流は大幅に低減することが出来る。
さらに、−時的に入力電圧v1が低下したときは、電圧
開閉回路αBの動作によシコンデンサ(9)の端子間電
圧は低下し、を圧VG1にクランプされる。
この動作によシ再び入力電圧が急速に立上った場合でも
ゲート電圧はVGlよりゆるやかに上昇することになる
ので、FIT(11に流れる突入電流のピーク値を抑制
することが出来る。
第2図は電圧開閉回路+111の一実施例を示す回路構
成図である。図において、 (141及びti9は抵抗
、aeは比較回路、αηは抵抗、0gはトランジスタ、
α9はゼナーダイオードである。入力電圧v1は、抵抗
α4及び抵抗α9で分割され、比較回路(lGK加わる
ことによって、あらかじめ定めた電圧以下であるか否か
判定される。もし、入力電圧v1が低い場合はトランジ
スタaaのペース電圧は低い値とな夛端子Aからの電流
の引き込みが可能となる。この場合、端子Aの電圧はゼ
ナーダイオードa9のゼナー1に圧VZにクランプされ
、上記に述べたようにVZはゲート電圧Vl’)1に等
しくなる。
つぎに、入力電圧V1が高い場合はトランジスタa1は
オフ状態となり、端子Aからゼナーダイオードa9側を
見たインピーダンスは無限大となる。
なお、上記実施例では、変流器α〔の2次巻線の一端を
直接F EXT fi+のゲートに接続したが、変流器
αGを小屋化するために2次巻1MK誘起する電圧を、
増幅回路を用いて増幅してF E T (11のゲート
に加えることでも同様の効果が期待できる。
〔発明の効果〕 この発明は以上説明したとお夛、電圧安定回路において
、入力電圧が急速な立上りで印加した時。
あるいは、−時的に入力電圧が低下し、再び急速な立上
りで印加した時などに、この電圧安定回路の負荷に並列
に接続されたコンデンサに大きなピーク値の突入電流が
流れようとするが、突入電流の抑制素子となるPETの
ゲート電圧を一時的に低下させること、及び、突入電流
を変流器に通し変流器の2次側に発生した電圧を負帰環
として動作するようKFKTのゲートに印加してやるこ
とにより、突入電流を十分小さな値に抑制する効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す電圧安定回路の構成
図、第2図はこの発明の一実施例を示す電圧安定回路の
電圧開閉回路の一実施例を示す構成図、第3図は従来の
電圧安定回路の構成図である。 図において、(1)は電界効果型トランジスタ、(2)
は比較器、(3)は電圧増幅器、(41及び(5)線抵
抗、(6)は基準電圧源、(7)はコンデンサ、(8)
は抵抗、(9)はコンデンサ、alは変流器、αυは電
圧開閉回路、α2及び0はゼナーダイオード、 (14
1及びa9は抵抗、aeは比較回路、αηは抵抗、 a
llはトランジスタ、α9はゼナーダイオードである。 なお9図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力電源の負極性側にソース端子が接続され、負荷の負
    極性側にドレイン端子が接続された電界効果型トランジ
    スタと、負荷に供給される電圧を基準電圧と比較する比
    較器と、比較器の出力電圧を増幅して、前記電界効果型
    トランジスタのゲート端子に出力電圧を与える電圧増幅
    器と、前記電界効果型トランジスタのソース端子と入力
    電源の負極性端子の間に1次巻線が接続され、1次巻線
    に流れる電流によつて負方向に電圧が発生する2次巻線
    の一端が前記電界効果型トランジスタのゲート端子に接
    続された変流器と、入力電源の入力電圧により前記電界
    効果型トランジスタのゲート電圧を一定値にクランプす
    る電圧開閉回路とを備えたことを特徴とする電圧安定回
    路。
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