JPH01174124A - チャンネル選択方式 - Google Patents

チャンネル選択方式

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JPH01174124A
JPH01174124A JP62334757A JP33475787A JPH01174124A JP H01174124 A JPH01174124 A JP H01174124A JP 62334757 A JP62334757 A JP 62334757A JP 33475787 A JP33475787 A JP 33475787A JP H01174124 A JPH01174124 A JP H01174124A
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JP
Japan
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frequency
signal
channel
area
carrier wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP62334757A
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English (en)
Inventor
Masataka Tomikawa
富川 正孝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US07/288,923 priority patent/US5079628A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、複数の端末装置がヘッドエンド装置との間で
無線によりデータを送受するネットワークシステムに用
いて好適なチャネル選択方式に関する。
(従来の技術) 企業に於けるワークステーションは小形化されるに伴い
、個人の机上に設置し使用される形態となってきた。こ
のようなワークステーションを相互に接続するネットワ
ークの媒体として、従来ではケーブルが用いられていた
しかし、このようなケーブル接続によるネットワークシ
ステムはワークステーションの移動等の際の布線の変更
が非常に面倒であり、美観上もあまり好ましいものでは
ない。
そこで、ネットワークの媒体として、ケーブルに代え無
線によるデータ送受信機構を用いることにより上記した
ようなケーブル布設上の問題点を解消できる。
この無線によるデータ送受信機構を用いたネットワーク
システムの基本構成を第2図に示し、システム構成例を
第3図に示す。図中、l(1’。
l“)は端末側より送信された無線信号(搬送波ru、
 ru’ 、 I’ll“)を受信し、この受信信号を
同信号と異なる特定周波数の無線信号(搬送波rD。
fD’ 、 I’D’ )に変換して端末側へ送信する
ヘッドエンド装置である。2a〜2n(2a’ 〜2n
’ 、 2a″〜20°)は端末側の送受信機、3a〜
3n(3a″〜3n°。
3a”〜3n”)は同端末装置である。
第3図のシステム構成に於いて、エリアA、エリアB、
エリアCが互いに隣接している場合、各々のエリアで使
用する周波数が同じであると、相互に無線信号の干渉、
混信等の不都合が生じるため、各エリア毎に使用する周
波数を分けて使用する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したような第3図のシステム構成を実現するとき、
各エリア毎にそれぞれ固有の周波数をもつチャネルを割
当て、そのチャネル周波数に固定した送受信機を各エリ
ア毎に用意して、エリア毎にそれぞれ異なる送受信周波
数でデータ送受を行なうことが考えられるが、この際は
端末装置を他のエリアに移動するとき、その移動に伴っ
て送受信機を交換しなければならない。即ち、通常、こ
の種システムに於いて、ヘッドエンド装置は固定的に設
置されるが、端末側はレイアウト変更等により度々移動
が行なわれる。この移動によって端末装置が他のエリア
に配置されると、その都度、他のエリアに配置される端
末装置それぞれの送受信機を交換し、又はチャネル切替
え作業を行なわなければならないという不都合が生じる
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、複数のエリア
それぞれに使用する周波数を分け、各エリア毎に異なる
チャネル周波数でデータを送受信するネットワークシス
テムに於いて、端末装置が他のエリアに移動しても、送
受信機の交換、又はチャネル切替え作業等を行なう必要
のないチャネ本発明は、ヘッドエンド装置との間で無線
によりデータを送受する端末装置に、上記ヘッドエンド
装置より受信した搬送波の周波数帯域に従うチャネルを
検知し、同チャネルに受信周波数帯域を固定する手段と
、上記チャネルに固有の送信周波数帯域を設定する手段
とを備え、エリア間の移動に伴い受信周波数帯域が変更
したとき、その変更された受信周波数帯域のチャネルに
合わせて送受信周波数を自動的に再設定する構成とした
もので、これにより、端末装置が他のエリアに移動して
も送受信機の交換、又はチャネル切替え等の面倒な作業
を行なう必要がなく、従って端末装置のエリア間の移動
を含めたネットワークシステムの変更、再構築等が極め
て容易にかつ迅速に行なえる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例による送受信機の構成を示す
ブロック図である。図中、IOは図示しない送受信アン
テナ及び同調回路を経て受信信号線20に入力された所
定搬送周波数の高周波受信信号(搬送波fD)を増幅す
る受信増幅器、11は所定周波数帯域の高周波信号を通
過させる帯域通過フィルタ(BPF)、12は帯域通過
フィルタ11を経た信号を復調し、受信データを得る復
調器(DEM)である。
13は帯域通過フィルタ11を経た信号線24上の信号
から所定周波数帯域の高周波信号を検出(チャネル周波
数帯域弁別)する受信レベル検出器であり、信号線24
を介して入力された信号が対応するエリア(ここではエ
リアAとする)のチャネルに固有の所定の周波数をもつ
中間周波fmの信号であることを検知したときは発振周
波数固定化制御信号りを、又、対応するエリア(A)の
チャネルに固有の所定の周波数をもつ中間周波ffの信
号でないと判断したときは発振周波数可変制御信号Mを
信号線25を介して局部発振回路17に送出する。
・14は対応する端末装置31からの送信データを変調
する変調器、15は所定周波数帯域の高周波信号を通過
させる帯域通過フィルタ(BPF)、1Bは帯域通過フ
ィルタ15を経た信号を増幅し、送信信号線31を介し
て図示しないアンテナに送信信号(搬送波fU)として
送出する送信増幅器である。
17は局部発振信号を生成する局部発振回路、18は受
信増幅器10を経た高周波信号と局部発振回路17で得
た局部発振信号とを混合する混合器、19は変調器14
で変調された高周波信号と局部発振回路17で得た局部
発振信号とを混合する混合器である。
ここで第1図乃至第3図を参照して本発明の一実施例の
動作を説明する。
実施例の動作を説明するに際し、本発明が適用される無
線によるネットワークシステムの基本的な構成及び動作
について説明する。
端末装置3i(1=a−n)から送出された送信対象と
なるデータは、送受信機2Iから成る特定の周波数をも
つ搬送波f’Uの送信データとしてヘッドエンド装置l
に向けて送信される。
ヘッドエンド装置1は搬送波rUで送られてくるデータ
を受信すると、同受信データを搬送波fUと異なる周波
数の搬送波IDで端末側の送受信機2a〜2nに向けて
送信する。
送受信機2a〜2nは搬送波f’Dで送られてきたデー
タを受信し、対応する端末装置3a〜3nに受信データ
として送出する。このデータをいずれの端末装置が自己
宛てのデータとして受信するかについては、ここではそ
の動作説明を省略する。
上記無線によるネットワークシステムに於いて、端末装
置3a〜30が増加し設置エリアが拡がってきた場合は
、第3図に示すように、ヘッドエンド装置lを複数箇所
に設置し、各々のエリアで、使用する搬送波(fD、 
fU)を異なったものにし、各エリア間の混信を防止す
る必要がある。即ち、エリアAのヘッドエンド装置lか
ら送信される搬送波をrDとし、エリアBのヘッドエン
ド装置1°から送信される搬・送波をfDo  とじ、
エリアCのヘッドエンド装置l”から送信される搬送波
をfD”とする。又、エリアAの送受信機2a〜20か
らヘッドエンド装置1に送信される搬送波をfUとし、
エリアBの送受信機2a’ 〜2n’ からヘッドエン
ド装置1゜に送信される搬送波を「Uo とし、エリア
Cの送受信機2a”〜2n”からヘッドエンド装置1”
に送信される搬送波を「U”とする。
このため、端末側の各送受信機(2a〜2n、 2a’
〜2n’ 、 2a”〜2n”)はそれぞれ設置される
エリア(A、B、C)に合わせて、その搬送波の周波数
をチャネル別に設定することが必要となる。本発明はこ
のような各エリア毎の周波数の設定を自動的に行なうこ
とのできるようにし−たちのである。
ここで第1図を参照して本発明の一実施例に於ける送受
信動作を説明する。
先ず受信側の搬送波fDの選択方式についてその動作を
説明する。
ヘッドエンド装置lから常時送信されている搬送波rD
の高周波信号は送受信機2a〜2nに受信される。
送受信機2jは搬送波rDで送られてきたデータを受信
し、対応する端末装置3iに受信データとして送出する
。即ち、受信信号線20を介して送受信機2jに入力さ
れた搬送波f[の受信信号は受信増幅器10により増幅
された後、信号線21を介して混合器18に入力される
。この混合器18には、上記信号線21を介して搬送波
fDの受信信号が入力されるとともに、信号線22を介
して局部発振回路17で生成した局部発振周波数fLの
局部発振信号が人力され、搬送波1’Dの受信信号と局
部発振周波数rLの局部発振信号とが混合されて、信号
線23上に中間周波f’s (f’m−f’D −rL
) h<出力サレル。コノ中間周波I’mの信号は帯域
通過フィルタ11に入力され、同フィルタ11の帯域内
にあれば、その通過した中間周波ffの信号が信号線2
4を介して復調器12に入力されるとともに受信レベル
検出器13に入力される。復調器12は信号線24を介
して入力された信号を復調し、受信データとして、対応
する端末装置31に送出する。
又、受信レベル検出器13は信号線24を介して入力さ
れた信号が対応するエリア(ここではエリアA)のチャ
ネルに固有の所定の周波数をもつ中間周波rraの信号
であるか否かを判別し、対応するエリア(A)のチャネ
ルに固有の所定の周波数をもつ中間周波rI11の信号
であることを検知したときは、発振周波数固定化制御信
号りを、又、対応するエリア(A)のチャネルに固有の
所定の周波数をもつ中間周波rmの信号でないと判断し
たときは発振周波数可変制御信号Mを信号線25を介し
て局部発復回路17に送出する。
局部発振回路17は受信レベル検出器13より発振周波
数固定化制御信号りを受けているときは現在発振してい
る局部発振周波数1’Lに固定する。又、発振周波数可
変制御信号Mを受けているときは局部発振周波数1’L
を可変制御する。この周波数可変制御で、受信レベル検
出器13が対応するエリア(A)のチャネルに固有の所
定の周波数をもつ中間周波f11の信号を検知すると、
上記同様に発振周波数固定化制御信号りが局部発振回路
17に供給されて局部発振周波数N、が固定化される。
次に送信側の搬送波rUの選択方式について以下に説明
する。
端末装置31から送出された送信データは変調器14で
変調されて変調信号f’sとなり信号線28を介して混
合器19に供給される。この混合器19には、上記信号
線28を介して変調信号rsが入力されるとともに、信
号線26を介して局部発振回路17で生成した局部発振
周波数fL゛の局部発振信号が入力され、変調信号f’
sと局部発振周波数「L′ の局部発振信号とが混合さ
れる。この混合された信号が信号線29を介して帯域通
過フィルタ15に供給され、同フィルタ15を通過した
信号が送信増幅器1Bを経由することによって、送信信
号線31より搬送波rU(fu −fs −f’L’ 
)が出力される。この搬送波ftlは送信信号線31を
経て図示しないアンテナに供給され、対応するエリア(
A)のヘッドエンド装置1に送信される。
このようにして、周波数帯域を異にする複数エリア(A
、B、C)の各端末装置(3a 〜3n、 3a’〜3
n’ 、 3a”〜3n′)に附随する送受信機(2a
〜2n、 2a’ 〜2n’ 、 2a”〜2n”)の
送受信チャネルの選択が自動的に行なわれるため、各端
末装置(3a〜3n、 3a’ 〜3n’ 、 3a’
〜3n”)の異なるエリアへの移動時に、送受信機の交
換作業、チャネル切替え作業等の面倒な作業を一切排除
して極めて容易にしかも短時間にシステムを再編成でき
る。
[発明の効果コ 以上詳記したように本発明のチャネル選択方式によれば
、ヘッドエンド装置との間で無線によりデータを送受す
る端末装置に、上記ヘッドエンド装置より受信した搬送
波の周波数帯域に従うチャネルを検知し、同チャネルに
受信周波数帯域を固定する手段と、上記チャネルに固有
の送信周波数帯域を設定する手段とを備え、エリア間の
移動に伴い受信周波数帯域が変更したとき、その変更さ
れた受信周波数帯域のチャネルに合わせて送受信周波数
を自動的に再設定する構成としたことにより、端末装置
が他のエリアに移動しても送受信機の交換、又はチャネ
ル切替え等の面倒な作業を行なう必要がなく、従って端
末装置のエリア間の移動を含めたネットワークシステム
の変更、再構築等が極めて容易にかつ迅速に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による送受信機の構成を示す
ブロック図、第2図は本発明の対象となるシステムの基
本構成を示すブロック図、第3図は本発明の対象となる
システムの構成例を示すブロック図である。 1.1’、1”・・・ヘッドエンド装置、2a〜2n。 2a’ 〜2n’ 、 2a″〜2n”・・・送受信機
、3a〜3n、 3a’〜3n’ 、 3a”〜3n’
・・・端末装置、10・・・受信増幅器、11、15・
・・帯域通過フィルタ(BPF)、12・・・復調器(
DEM) 、13・・・受信レベル検出器(RF D)
、14・・・変調器(MOD) 、1B・・・送信増幅
器、17・・・局部発振回路(OS C) 、18.1
9・・・混合器、20・・・受信信号線、31−・・送
信信号線、fD、 fD’ 、 fD” 、 fU。 ru’ 、 ru”・・・搬送波、rL、 rL’ ・
・・局部発振周波数信号、rIll・・・中間周波信号
、fs・・・変調信号、L・・・発振周波数固定化制御
信号、M・・・発振周波数可変制御信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置がヘッドエンド装置との間で無線により
    データを送受するシステムに於いて、上記端末装置は、
    上記ヘッドエンド装置より受信した搬送波の周波数帯域
    に従うチャネルを検知し、同チャネルに受信周波数帯域
    を固定する手段と、上記チャネルに固有の送信周波数帯
    域を設定する手段とを具備してなることを特徴としたチ
    ャネル選択方式。
JP62334757A 1987-12-28 1987-12-28 チャンネル選択方式 Pending JPH01174124A (ja)

Priority Applications (2)

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JP62334757A JPH01174124A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 チャンネル選択方式
US07/288,923 US5079628A (en) 1987-12-28 1988-12-23 Network system for transmitting data by radio signals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62334757A JPH01174124A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 チャンネル選択方式

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JPH01174124A true JPH01174124A (ja) 1989-07-10

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ID=18280888

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JP62334757A Pending JPH01174124A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 チャンネル選択方式

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