JPH01173931A - 呼出コード書込方式 - Google Patents
呼出コード書込方式Info
- Publication number
- JPH01173931A JPH01173931A JP62331153A JP33115387A JPH01173931A JP H01173931 A JPH01173931 A JP H01173931A JP 62331153 A JP62331153 A JP 62331153A JP 33115387 A JP33115387 A JP 33115387A JP H01173931 A JPH01173931 A JP H01173931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paging
- code
- call
- radio
- control station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、無線呼出受信機(ページャ−)に呼出コード
(ID)をgき込む方式に関する。
(ID)をgき込む方式に関する。
(従来の技術)
従来、無線呼出受信a<以下、単に呼出受信機と略記す
る)のIDはP−ROMに書かれていた。そして専用の
書込器によってIDを書いたP −ROMを呼出受信機
に装着していた。
る)のIDはP−ROMに書かれていた。そして専用の
書込器によってIDを書いたP −ROMを呼出受信機
に装着していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように従来の呼出受信機では、専用1込器によ
り呼出コードが書き込まれたP−ROMを装着すること
により、呼出コードの設定をしていたから、−旦書き込
んだ後には別の呼出コードを書き込むことはできなかっ
た。
り呼出コードが書き込まれたP−ROMを装着すること
により、呼出コードの設定をしていたから、−旦書き込
んだ後には別の呼出コードを書き込むことはできなかっ
た。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するなめに本発明が提供する手段は
、無線回線で互いに接続される無線呼出受信機と呼出制
御局とからなり、前記無線呼出受信機では第1のIll
ll−ドが第1のメモリに記・隠してあり、前記呼出制
御局から前記無線回線を介して送られた呼出コードか前
記第1の呼出コードに一致したときに、前記無線呼出受
信機は自機かfiil記呼出制御局から呼び出されたこ
とを認識する無線通信システムの呼出:I−ト書込方式
であって、前記、犠線呼出受信機は、第2のメモリと、
このメモリに第2の呼出:r−ドを書き込む手段と、音
響カプラとを備え、 前記書込手段はn11記呼出制御局から送出された第2
の呼出コードを前記第2メモリに書き込み、この第2の
メモリに該第2の呼出コードを潟き込み終えたときにそ
の第2の呼出コードに対応する呼出音を生成し、 前記音2′カブラは1)1i記呼出音の信号をデータ回
線を介してi’+il記呼出制御局に送り、前記呼出制
御局は、前記無線呼出受信機機に前記無線回線で前記第
2の呼出コードを送出してから所定の期間に+iil記
データデ−2回線信される信号が前記呼出11信号であ
るか否かを判定する手段を備えることを特徴とする。
、無線回線で互いに接続される無線呼出受信機と呼出制
御局とからなり、前記無線呼出受信機では第1のIll
ll−ドが第1のメモリに記・隠してあり、前記呼出制
御局から前記無線回線を介して送られた呼出コードか前
記第1の呼出コードに一致したときに、前記無線呼出受
信機は自機かfiil記呼出制御局から呼び出されたこ
とを認識する無線通信システムの呼出:I−ト書込方式
であって、前記、犠線呼出受信機は、第2のメモリと、
このメモリに第2の呼出:r−ドを書き込む手段と、音
響カプラとを備え、 前記書込手段はn11記呼出制御局から送出された第2
の呼出コードを前記第2メモリに書き込み、この第2の
メモリに該第2の呼出コードを潟き込み終えたときにそ
の第2の呼出コードに対応する呼出音を生成し、 前記音2′カブラは1)1i記呼出音の信号をデータ回
線を介してi’+il記呼出制御局に送り、前記呼出制
御局は、前記無線呼出受信機機に前記無線回線で前記第
2の呼出コードを送出してから所定の期間に+iil記
データデ−2回線信される信号が前記呼出11信号であ
るか否かを判定する手段を備えることを特徴とする。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して説明する。
第3図は本発明が適用される呼出受信機の一具体例を示
す11772図である。この呼出骨12 B’Aにおい
て、13.15は第1.第2のIDROM (呼出コー
ド記憶用の読出j、IJ用メモリ)である。そして第1
のID(呼出コード)は第1のI D R’OM 13
に予め設定されている。第2のIDはROM’W込部1
4の作用で第2のI D ROM 15に書き込める。
す11772図である。この呼出骨12 B’Aにおい
て、13.15は第1.第2のIDROM (呼出コー
ド記憶用の読出j、IJ用メモリ)である。そして第1
のID(呼出コード)は第1のI D R’OM 13
に予め設定されている。第2のIDはROM’W込部1
4の作用で第2のI D ROM 15に書き込める。
第11図は第3図の呼出受信機の動作の順序を示すフロ
ーチャートである0本図に従ってこの受信機の動作を説
明する。
ーチャートである0本図に従ってこの受信機の動作を説
明する。
通常待受時には制御部12は、第1のID13と、もし
書込済であれば第2のIDとが、受信されるのを監視し
ている。もし、第2のIDが書込済のときに第2のID
が受信されたら、第2の呼出音を出す。第1のIDか受
信され、続く信号が第2のIDを書き込む指令の信号で
ないときは、通常の第1の呼出音を出ず9 第1のIDに続いて第2のIDの書込指令と第2のID
コードとかこの順に受信されたときは、第2のIDRO
M15に第2のIDを書き込む、第2のIDの書込が完
了すると書込完了コード、第1のID及び第2のIDの
コードにより変調した呼出音を送出する。これにより、
この実施例の使用者は、第2のコードか書込まれた事を
知る。
書込済であれば第2のIDとが、受信されるのを監視し
ている。もし、第2のIDが書込済のときに第2のID
が受信されたら、第2の呼出音を出す。第1のIDか受
信され、続く信号が第2のIDを書き込む指令の信号で
ないときは、通常の第1の呼出音を出ず9 第1のIDに続いて第2のIDの書込指令と第2のID
コードとかこの順に受信されたときは、第2のIDRO
M15に第2のIDを書き込む、第2のIDの書込が完
了すると書込完了コード、第1のID及び第2のIDの
コードにより変調した呼出音を送出する。これにより、
この実施例の使用者は、第2のコードか書込まれた事を
知る。
なお、音響カブラを使用して呼出音を復調するならば第
2のIDが確認できる。
2のIDが確認できる。
また、数字表示器を備えることにより、第2のIDはそ
の表示器の表示により使用者が容易に確認できる。
の表示器の表示により使用者が容易に確認できる。
第2のIDメモリとしては、P−ROM又はE E−P
−ROMが使用できるし、さらに電池でバックアップ
されたRAMでも良い。
−ROMが使用できるし、さらに電池でバックアップ
されたRAMでも良い。
また第2のIDメモリには、IDメモリだけでなく、第
2のIDと共に属性(例えばマルチアドレス、オートス
トンプ制御等)を示すコードを書き込めるようにしても
よい。
2のIDと共に属性(例えばマルチアドレス、オートス
トンプ制御等)を示すコードを書き込めるようにしても
よい。
次に第1図及び第2図を参照して本発明の方式の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図はその実施例の構成を示す11772図、第2図
はその実施例における呼出制御局の処理手順を示す流れ
図である。
はその実施例における呼出制御局の処理手順を示す流れ
図である。
呼出制御局ではT ’I’ Y 5から呼出受信機1の
ID変更コマンドを入力する。このID変更コマンドを
受けた呼出部4は、無線送信R3を介してそのID変更
コマンドを無線で呼出受信機1に送出し、呼出骨18機
1内のIDを変更する。
ID変更コマンドを入力する。このID変更コマンドを
受けた呼出部4は、無線送信R3を介してそのID変更
コマンドを無線で呼出受信機1に送出し、呼出骨18機
1内のIDを変更する。
IDか変更された呼出受信機1は呼出音を断続して制御
局にIDの変更完了を知らせる。その断続合は、音響カ
プラ2で電気信号に変換され、データ回線21を介して
呼出部4に送られる。断続音の信号を受けた呼出部4は
、呼出音信号が正規の信号であるときにはID書込の完
了と判定し、呼出音信号が正規の信号でないときにはI
D書込の失敗と判定し、その判定をTTY5に送出し、
判定の結果としてID書込完了またはID書込失敗をメ
ツセージとしてTTY5から打ち出させる。
局にIDの変更完了を知らせる。その断続合は、音響カ
プラ2で電気信号に変換され、データ回線21を介して
呼出部4に送られる。断続音の信号を受けた呼出部4は
、呼出音信号が正規の信号であるときにはID書込の完
了と判定し、呼出音信号が正規の信号でないときにはI
D書込の失敗と判定し、その判定をTTY5に送出し、
判定の結果としてID書込完了またはID書込失敗をメ
ツセージとしてTTY5から打ち出させる。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明の方式によれば、呼出受
信機にROM書込a能を持ち書込完了したことを呼出制
御局で確認するから、呼出受信機のID′J:送用RO
MにいつでもIDを書き込める。
信機にROM書込a能を持ち書込完了したことを呼出制
御局で確認するから、呼出受信機のID′J:送用RO
MにいつでもIDを書き込める。
第1図は本発明の方式の一実施例の構成を示すブロック
図、第2図は第1図の実施例における呼出制御局で行う
処理の手順を示す流れ図、第3図ける処理の手順を示す
流れ図である。 1・・・呼出受信機、2・・・音響カプラ、3・・・無
線送信機、4・・・呼出部、5・・・TTY、11・・
・受信部、12・・・制御部、13・・・第1のIDR
OM、14・・・ROM書込部、15・・・第2のI
DROM、16・・・スピーカー。
図、第2図は第1図の実施例における呼出制御局で行う
処理の手順を示す流れ図、第3図ける処理の手順を示す
流れ図である。 1・・・呼出受信機、2・・・音響カプラ、3・・・無
線送信機、4・・・呼出部、5・・・TTY、11・・
・受信部、12・・・制御部、13・・・第1のIDR
OM、14・・・ROM書込部、15・・・第2のI
DROM、16・・・スピーカー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 無線回線で互いに接続される無線呼出受信機と呼出制御
局とからなり、前記無線呼出受信機では第1の呼出コー
ドが第1のメモリに記憶してあり、前記呼出制御局から
前記無線回線を介して送られた呼出コードが前記第1の
呼出コードに一致したときに、前記無線呼出受信機は自
機が前記呼出制御局から呼び出されたことを認識する無
線通信システムの呼出コード書込方式において、 前記無線呼出受信機は、第2のメモリと、このメモリに
第2の呼出コードを書き込む手段と、音響カプラとを備
え、 前記書込手段は前記呼出制御局から送出された第2の呼
出コードを前記第2メモリに書き込み、この第2のメモ
リに該第2の呼出コードを書き込み終えたときにその第
2の呼出コードに対応する呼出音を生成し、 前記音響カプラは前記呼出音の信号をデータ回線を介し
て前記呼出制御局に送り、 前記呼出制御局は、前記無線呼出受信機に前記無線回線
で前記第2の呼出コードを送出してから所定の期間に前
記データ回線から受信される信号が前記呼出音信号であ
るか否かを判定する手段を備えることを特徴とする呼出
コード書込方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331153A JPH01173931A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 呼出コード書込方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62331153A JPH01173931A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 呼出コード書込方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173931A true JPH01173931A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18240463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62331153A Pending JPH01173931A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 呼出コード書込方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01173931A (ja) |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62331153A patent/JPH01173931A/ja active Pending
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