JPH01173848A - 走行抵抗設定装置 - Google Patents
走行抵抗設定装置Info
- Publication number
- JPH01173848A JPH01173848A JP62335470A JP33547087A JPH01173848A JP H01173848 A JPH01173848 A JP H01173848A JP 62335470 A JP62335470 A JP 62335470A JP 33547087 A JP33547087 A JP 33547087A JP H01173848 A JPH01173848 A JP H01173848A
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- Japan
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- vehicle speed
- vehicle
- coasting
- running resistance
- controller
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- 238000011056 performance test Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、シャーシダイナモメータの走行抵抗設定装置
に係り、特に惰行法による設定装置に関する。
に係り、特に惰行法による設定装置に関する。
Ｂ１発明の概要
本発明は、惰行法によって実走行抵抗を測定した結果か
ら車両の走行性能試験に走行抵抗を設定する走行抵抗設
定装置において、 車両の惰行時の車速変化をデータレコーダに記録し、コ
ントローラが記録データを読み出して車速毎の走行抵抗
を求めておき、試験時の車速に応じて走行抵抗を読み出
し設定することにより、走行抵抗設定を確実、容易にし
たものである。
ら車両の走行性能試験に走行抵抗を設定する走行抵抗設
定装置において、 車両の惰行時の車速変化をデータレコーダに記録し、コ
ントローラが記録データを読み出して車速毎の走行抵抗
を求めておき、試験時の車速に応じて走行抵抗を読み出
し設定することにより、走行抵抗設定を確実、容易にし
たものである。
Ｃ８従来の技術
シャーシダイナモメータは、車両の動的な走行性能試験
を室内で行うもので、その基本構成は第２図に示すよう
になる。試験車両１の駆動軸ＩＡは回転ドラム２に乗せ
られ、回転ドラム２を無限平坦路として該ドラム２との
間で駆動力又は吸収力を授受させながら各種性能につい
て動的な試験を行う。この試験において、回転ドラム２
の軸には車両１が実際に道路上を走行するのと同じ負荷
（走行抵抗）を与え、実走行にできるだけ近似した状態
を得る。
を室内で行うもので、その基本構成は第２図に示すよう
になる。試験車両１の駆動軸ＩＡは回転ドラム２に乗せ
られ、回転ドラム２を無限平坦路として該ドラム２との
間で駆動力又は吸収力を授受させながら各種性能につい
て動的な試験を行う。この試験において、回転ドラム２
の軸には車両１が実際に道路上を走行するのと同じ負荷
（走行抵抗）を与え、実走行にできるだけ近似した状態
を得る。
車両の走行抵抗は、車両１の重量に相当する慣性抵抗を
与えるフライホイール３と、トルク発生又は吸収手段と
しての負荷装置４（電気動力計）によって与えられ、装
置構成上では負荷装置４にフライホイール３の機能を持
たせることもある。
与えるフライホイール３と、トルク発生又は吸収手段と
しての負荷装置４（電気動力計）によって与えられ、装
置構成上では負荷装置４にフライホイール３の機能を持
たせることもある。
フライホイール３はフライホイール着脱装置５によって
慣性力が調節され、負荷装置４は制御装置６によって速
度又はトルクが調節される。これら装置５，６の操作制
御信号及び各種設定値は試験項目に応じてコントローラ
７から与えられる。
慣性力が調節され、負荷装置４は制御装置６によって速
度又はトルクが調節される。これら装置５，６の操作制
御信号及び各種設定値は試験項目に応じてコントローラ
７から与えられる。
コントローラ７は、その設定機能の１つとして車両に路
上走行と等価な負荷を与える走行抵抗設定手段を備える
。この走行抵抗は、転がり抵抗や風損抵抗等から求めら
れる車両別の各定数設定でなされるが、その総合された
走行抵抗が車両の実際の走行抵抗に合致している力ごの
チエツク、さらには実測による走行抵抗の設定手段とし
て惰行法によって走行抵抗を実測し、これを設定値とす
る設定方式がある。
上走行と等価な負荷を与える走行抵抗設定手段を備える
。この走行抵抗は、転がり抵抗や風損抵抗等から求めら
れる車両別の各定数設定でなされるが、その総合された
走行抵抗が車両の実際の走行抵抗に合致している力ごの
チエツク、さらには実測による走行抵抗の設定手段とし
て惰行法によって走行抵抗を実測し、これを設定値とす
る設定方式がある。
この設定方式では、第３図に示すように、実走行のある
車速（例えば２５０ｋｍ／ｈ）でクラッチを切って自然
停止まで惰行させ、この惰行開始時刻ｔ０以降に車速Ｖ
、、Ｖ、、・・・のように所定の車速幅ΔＶ（例えば２
０ｋｍ／ｈ）減速するのに要する時間Δｔ （例えば１
＊１＋）を測定し、各車速ＶＢ、 ■２３．・・・にお
ける走行抵抗ＲＬを次式から求める。
車速（例えば２５０ｋｍ／ｈ）でクラッチを切って自然
停止まで惰行させ、この惰行開始時刻ｔ０以降に車速Ｖ
、、Ｖ、、・・・のように所定の車速幅ΔＶ（例えば２
０ｋｍ／ｈ）減速するのに要する時間Δｔ （例えば１
＊１＋）を測定し、各車速ＶＢ、 ■２３．・・・にお
ける走行抵抗ＲＬを次式から求める。
ここで、Ｗは車両が惰行するときの等価慣性重量である
。
。
上述の各速度における走行抵抗ＲＬの設定は、実測時間
幅Δｔをコントローラ７にキー人力して該コントローラ
７内で走行抵抗ＲＬを算出設定する設定方法、実測時間
幅Δｔから前述の（１）式による走行抵抗ＲＬを求めて
該走行抵抗ＲＬをコントローラ７にキー人力する設定方
法又は実走行時に車速−時間サンプル値をデータレコー
ダに自動記録し、この内容から惰行時間計によって時間
幅Δｔを求めてキー人力する設定方法によって行われて
いる。
幅Δｔをコントローラ７にキー人力して該コントローラ
７内で走行抵抗ＲＬを算出設定する設定方法、実測時間
幅Δｔから前述の（１）式による走行抵抗ＲＬを求めて
該走行抵抗ＲＬをコントローラ７にキー人力する設定方
法又は実走行時に車速−時間サンプル値をデータレコー
ダに自動記録し、この内容から惰行時間計によって時間
幅Δｔを求めてキー人力する設定方法によって行われて
いる。
Ｄ９発明が解決しようとする問題点
従来の惰行法による走行抵抗設定装置では、車速毎の時
間幅Δｔは走行抵抗ＲＬのデータをオベレータがキー人
力する作業を必要として設定操作効率を悪くすると共に
操作入力ミスを起こす恐れがあった。また、惰行時の収
集データは時間Δｔの記録になって記録制御が複雑なる
と共に精度確保が難しくなる。
間幅Δｔは走行抵抗ＲＬのデータをオベレータがキー人
力する作業を必要として設定操作効率を悪くすると共に
操作入力ミスを起こす恐れがあった。また、惰行時の収
集データは時間Δｔの記録になって記録制御が複雑なる
と共に精度確保が難しくなる。
Ｅ２問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、テスト
コースで車両を惰行させたときに車速に応じた周波数の
パルスを惰行時間に対応づけて記録するデータレコーダ
と、このデータレコーダから前記パルスを読み出して車
速変化とその間の惰行時間から車速毎の走行抵抗を求め
ておき、シャーシダイナモメータによる車両の走行性能
試験に該車両の車速に応じて前記走行抵抗を求めて設定
するコントローラとを備えたものである。
コースで車両を惰行させたときに車速に応じた周波数の
パルスを惰行時間に対応づけて記録するデータレコーダ
と、このデータレコーダから前記パルスを読み出して車
速変化とその間の惰行時間から車速毎の走行抵抗を求め
ておき、シャーシダイナモメータによる車両の走行性能
試験に該車両の車速に応じて前記走行抵抗を求めて設定
するコントローラとを備えたものである。
Ｆ０作用
車両の惰行時の車速変化をパルス周波数としてデータレ
コーダに記録し、このパルス周波数と惰行時間から実走
行での走行抵抗の算出を可能とし、データレコーダから
パルス周波数を惰行時間に対応づけて読み出すことで車
速毎の走行抵抗をコントローラ自体が求めておき、シャ
ーシダイナモメータによる試験での車速パルス周波数に
対応づけて走行抵抗データを求めて設定する。
コーダに記録し、このパルス周波数と惰行時間から実走
行での走行抵抗の算出を可能とし、データレコーダから
パルス周波数を惰行時間に対応づけて読み出すことで車
速毎の走行抵抗をコントローラ自体が求めておき、シャ
ーシダイナモメータによる試験での車速パルス周波数に
対応づけて走行抵抗データを求めて設定する。
Ｇ、実施例
第１図は本発明の一実施例を示す装置構成図である。コ
ントローラ８はコンピュータを制御中枢部とし、フライ
ホイール３及び負荷装置６を操作制御するほかに、惰行
法による走行抵抗計測と設定を行う。この走行抵抗計測
モードでは、データレコーダ９からの惰行車速パルス信
号を読み取り、この信号と時間信号によって行われる。
ントローラ８はコンピュータを制御中枢部とし、フライ
ホイール３及び負荷装置６を操作制御するほかに、惰行
法による走行抵抗計測と設定を行う。この走行抵抗計測
モードでは、データレコーダ９からの惰行車速パルス信
号を読み取り、この信号と時間信号によって行われる。
データレコーダ９の惰行車速パルス信号の記録は、テス
トコースを惰行する車両に搭載されて該車両の車速セン
サからのパルスを記録媒体（例えばテープ）に書き込む
ことで行われる。この惰行車速パルス信号は、惰行によ
る車速−惰行時間特性に相当するパルス周波数として記
録され、記録媒体の定速送り又は定速回転によって記録
開始からの経過時間に対応づけられたパルス周波数にな
る。なお、データレコーダ９が複数チャンネルを持つと
きには車速センサからのパルスと並行シテ時刻パルスを
記録し、両者の対応関係に記録媒体の駆動系の誤差によ
る影響を無くすことができる。
トコースを惰行する車両に搭載されて該車両の車速セン
サからのパルスを記録媒体（例えばテープ）に書き込む
ことで行われる。この惰行車速パルス信号は、惰行によ
る車速−惰行時間特性に相当するパルス周波数として記
録され、記録媒体の定速送り又は定速回転によって記録
開始からの経過時間に対応づけられたパルス周波数にな
る。なお、データレコーダ９が複数チャンネルを持つと
きには車速センサからのパルスと並行シテ時刻パルスを
記録し、両者の対応関係に記録媒体の駆動系の誤差によ
る影響を無くすことができる。
コントローラ８は、上述のデータレコーダ９から再生さ
れる惰行車速パルス信号をカウンタ１０の計数入力とし
て読み込み、このカウンタ１０の単位時間当たりの計数
値から各時刻での車速を求める。この車速の算出は、コ
ンピュータ内臓の時計又は記録媒体に記録される時刻信
号によってカウンタ１０のリセット時刻を管理すると共
に設定車速毎に該車速になるための時間データも並列的
に求める。なお、車速算出の他の方法として、最大車速
■、における車速パルスの周波数（カウンタ１０の最大
計数値）Ｆ、４の両データの比とカウンタ１０の現在計
数値Ｃから現在車速Ｖをとして求めても良い。このとき
、車載の車速センサの誤差分を少なくした検出になる。
れる惰行車速パルス信号をカウンタ１０の計数入力とし
て読み込み、このカウンタ１０の単位時間当たりの計数
値から各時刻での車速を求める。この車速の算出は、コ
ンピュータ内臓の時計又は記録媒体に記録される時刻信
号によってカウンタ１０のリセット時刻を管理すると共
に設定車速毎に該車速になるための時間データも並列的
に求める。なお、車速算出の他の方法として、最大車速
■、における車速パルスの周波数（カウンタ１０の最大
計数値）Ｆ、４の両データの比とカウンタ１０の現在計
数値Ｃから現在車速Ｖをとして求めても良い。このとき
、車載の車速センサの誤差分を少なくした検出になる。
次ニ、コントローラ８は、車速とこれに対応づけた時間
から前述の（１）式に従って各車速Ｖ毎の走行抵抗ＲＬ
を求める。この各車速■毎の走行抵抗ＲＬはＲＡＭＩＩ
にテーブルデータとして記憶される。
から前述の（１）式に従って各車速Ｖ毎の走行抵抗ＲＬ
を求める。この各車速■毎の走行抵抗ＲＬはＲＡＭＩＩ
にテーブルデータとして記憶される。
次に、走行抵抗設定モードでは、コントローラ８はドラ
ム２の回転速度に比例したパルスを得る車速センサ１２
からのパルス出力をカウンタ１０の計数入力として取り
込み、車両１の現在車速をカウンタ１０の計数値として
読み込む。そして、現在車速とＲＡＭＩＩに記憶する車
速毎のテーブルデータから現在車速での走行抵抗ＲＬを
読み出し、この走行抵抗ＲＬをＤ／Ａ変換器１３によっ
てアナログ信号に変換し、制御装置６に走行抵抗ＲＬを
電圧設定する。
ム２の回転速度に比例したパルスを得る車速センサ１２
からのパルス出力をカウンタ１０の計数入力として取り
込み、車両１の現在車速をカウンタ１０の計数値として
読み込む。そして、現在車速とＲＡＭＩＩに記憶する車
速毎のテーブルデータから現在車速での走行抵抗ＲＬを
読み出し、この走行抵抗ＲＬをＤ／Ａ変換器１３によっ
てアナログ信号に変換し、制御装置６に走行抵抗ＲＬを
電圧設定する。
上述までのように、本実施例によれば、走行抵抗計測モ
ードではテストコースで車両を惰行させるときの車速変
化を車速センサからのパルス周波数としてデータレコー
ダ９に記録しておき、このデータレコーダ９に記録する
パルス周波数をコントローラ８で読み取って車速毎の走
行抵抗を算出記憶しておく。そして、走行抵抗設定モー
ドでは車両の車速に一致するパルス周波数を読み取って
現在車速を求め、この車速に対する走行抵抗を読み出し
て負荷装置に設定する。
ードではテストコースで車両を惰行させるときの車速変
化を車速センサからのパルス周波数としてデータレコー
ダ９に記録しておき、このデータレコーダ９に記録する
パルス周波数をコントローラ８で読み取って車速毎の走
行抵抗を算出記憶しておく。そして、走行抵抗設定モー
ドでは車両の車速に一致するパルス周波数を読み取って
現在車速を求め、この車速に対する走行抵抗を読み出し
て負荷装置に設定する。
従って、従来の設定装置における走行抵抗のキー人力操
作を不要にして走行抵抗の設定時間の短縮及び誤入力を
無くした正確な設定になる。
作を不要にして走行抵抗の設定時間の短縮及び誤入力を
無くした正確な設定になる。
なお、実施例において、データレコーダ９への車速パル
ス信号の記録に、車両の惰行方向を変えた複数回の記録
を行い、コントローラ側でその平均値を求めて車速及び
走行抵抗を算出することにより、テストコースでの車両
に対する風向きに因る測定誤差を少なくすることができ
る。
ス信号の記録に、車両の惰行方向を変えた複数回の記録
を行い、コントローラ側でその平均値を求めて車速及び
走行抵抗を算出することにより、テストコースでの車両
に対する風向きに因る測定誤差を少なくすることができ
る。
Ｈ１発明の効果
以上のとおり、本発明は惰行時に車速に応じた周波数の
パルスを記録し、このパルス周波数と惰行時間の関係か
らコントローラ側で走行抵抗を求めておき、この走行抵
抗を試験車両の車速パルス周波数に対応づけて設定する
ようにしたため、惰行時の記録がパルス周波数のみにな
ると共にコントローラ側での自動読み出しと走行抵抗算
出及び試験での車速パルス周波数との対応づけを容易に
し、従来のオペレータによるキー人力を不要にすると共
に入力ミスを無くす効果がある。
パルスを記録し、このパルス周波数と惰行時間の関係か
らコントローラ側で走行抵抗を求めておき、この走行抵
抗を試験車両の車速パルス周波数に対応づけて設定する
ようにしたため、惰行時の記録がパルス周波数のみにな
ると共にコントローラ側での自動読み出しと走行抵抗算
出及び試験での車速パルス周波数との対応づけを容易に
し、従来のオペレータによるキー人力を不要にすると共
に入力ミスを無くす効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す装置構成図、第２図は
シャーシダイナモメータの基本構成図、第３図は惰行法
での車速−惰行時間特性図である。 １・・・試験車両、２・・・回転ドラム、３・・・フラ
イホイール、４・・・負荷装置、５・・・フライホイー
ル着脱装置、６・・・制御装置、７・・・コントローラ
、８・・・コントローラ、９・・・データレコーダ、１
０・・・カウンタ、１２・・・車速センサ、１３・・・
Ｄ／Ａ変換器。 第２図 シイーシタ゛イ６メータの誠ネ梼威旧 ４−−−−−賃ぐぐ置 ７−−−−−コントローラ 第３図 ５睡＊＊ニー猾ギＱａ町ｆｆ“間、１−−テ′ノ）（１
ミニＳ９！？蘭（ｖ）
シャーシダイナモメータの基本構成図、第３図は惰行法
での車速−惰行時間特性図である。 １・・・試験車両、２・・・回転ドラム、３・・・フラ
イホイール、４・・・負荷装置、５・・・フライホイー
ル着脱装置、６・・・制御装置、７・・・コントローラ
、８・・・コントローラ、９・・・データレコーダ、１
０・・・カウンタ、１２・・・車速センサ、１３・・・
Ｄ／Ａ変換器。 第２図 シイーシタ゛イ６メータの誠ネ梼威旧 ４−−−−−賃ぐぐ置 ７−−−−−コントローラ 第３図 ５睡＊＊ニー猾ギＱａ町ｆｆ“間、１−−テ′ノ）（１
ミニＳ９！？蘭（ｖ）
Claims (3)
- （１）テストコースで車両を惰行させたときに車速に応
じた周波数のパルスを惰行時間に対応づけて記録するデ
ータレコーダと、このデータレコーダから前記パルスを
読み出して車速変化とその間の惰行時間から車速毎の走
行抵抗を求めておき、シャーシダイナモメータによる車
両の走行性能試験に該車両の車速に応じて前記走行抵抗
を求めて設定するコントローラとを備えたことを特徴と
する走行抵抗設定装置。 - （２）特許請求の範囲第１項において、車両の惰行方向
を変えて前記データレコーダへの記録を行い、前記コン
トローラは惰行方向による車速の平均値から車速毎の走
行抵抗を求める走行抵抗設定装置。 - （３）特許請求の範囲第１項又は第２項において、デー
タレコーダに記録される最大車速に対するパルス周波数
の比から現在車速を求める走行抵抗設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335470A JPH01173848A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 走行抵抗設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335470A JPH01173848A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 走行抵抗設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173848A true JPH01173848A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18288921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62335470A Pending JPH01173848A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 走行抵抗設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01173848A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160055961A (ko) * | 2013-10-07 | 2016-05-18 | 메이덴샤 코포레이션 | 다이나모미터 시스템 |
| JP2016223926A (ja) * | 2015-06-01 | 2016-12-28 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | プログラム及び走行抵抗曲線算出装置 |
| EP3279634A1 (en) | 2016-08-02 | 2018-02-07 | Horiba, Ltd.g | Vehicle test system, vehicle test system program, vehicle test method, and road load setting apparatus |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62335470A patent/JPH01173848A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160055961A (ko) * | 2013-10-07 | 2016-05-18 | 메이덴샤 코포레이션 | 다이나모미터 시스템 |
| JP2016223926A (ja) * | 2015-06-01 | 2016-12-28 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | プログラム及び走行抵抗曲線算出装置 |
| EP3279634A1 (en) | 2016-08-02 | 2018-02-07 | Horiba, Ltd.g | Vehicle test system, vehicle test system program, vehicle test method, and road load setting apparatus |
| CN107677484A (zh) * | 2016-08-02 | 2018-02-09 | 株式会社堀场制作所 | 车辆测试系统，存储其程序的存储介质，车辆测试方法和行驶阻力设定装置 |
| JP2018025539A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-15 | 株式会社堀場製作所 | 車両試験システム、車両試験システム用プログラム、車両試験方法、及び走行抵抗設定装置 |
| US10885726B2 (en) | 2016-08-02 | 2021-01-05 | Horiba, Ltd. | Vehicle test system, recording medium recorded with vehicle test system program, vehicle test method, and running resistance setting apparatus |
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