JPH01173576A - 燃料電池セパレータ - Google Patents

燃料電池セパレータ

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JPH01173576A
JPH01173576A JP62329758A JP32975887A JPH01173576A JP H01173576 A JPH01173576 A JP H01173576A JP 62329758 A JP62329758 A JP 62329758A JP 32975887 A JP32975887 A JP 32975887A JP H01173576 A JPH01173576 A JP H01173576A
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Toshio Ogawa
敏雄 小川
Osamu Kuroda
修 黒田
Katsuya Ebara
江原 勝也
Sankichi Takahashi
燦吉 高橋
Ryota Doi
良太 土井
Seiji Koike
小池 清二
Norio Ikemoto
池本 徳郎
Katsumoto Otake
大嶽 克基
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Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は燃料電池の集電セパレータに係シ、特にメタノ
ール燃料電池に好適な集電セパレータに関する。
〔従来の技術〕
まず、メタノール燃料電池の構成全説明する。
第15−1図は従来セパレータの1例の平面図、第16
−2図はそox−xIlfr面図、第t3−3図はY 
−Yil’i面図であシ、符号3は流路溝、5はフラン
ジ部、10はセパレータ全意味する。セパレータ10は
高密度カーボン等(比重1.8〜2.0)の導電材よ勺
なる。表裏面は同一形状で流路溝3が形成しである。例
えば図で表面を酸化剤の空気を流す側、裏面は燃料であ
るメタノールを含むアノライト(1,5M HgSO4
+ 1.0 M CH30H+H20の混合液)を流す
側である。セパレータの周縁はゴム枠体に嵌合するフラ
ンジ部5である。
第14−1図はゴム枠体11にセパレータのフランジ部
5が嵌合した状態を示す平面図、第14−2図は七のB
−Bvfr面図、第14−5図はA−AwR面図であシ
、符号1は液供給孔、2は液排出孔、10はセパレータ
、11はゴム枠体、15は液溝、15は空気溝、31は
アノライト、52は空気、70は空気供給孔、71は空
気排出孔を意味する◇ゴム枠体にはアノライトの液供給
孔1、液排出孔2、空気供給孔70、空気排出孔71が
設けである。また、アノライト31及び空気32を供給
孔1及び70からセパレータの流路@5へ導びく液溝1
3.空気溝15が設けである。排出孔2及び排気孔71
にも同様、セパレータから排出孔、排気孔へ導びく液溝
15、空気溝15が設けである。図で表側はアメライト
の供給、排出の流路溝部を実線で示しである。アノライ
ト31は供給孔1よ#)m#13にそってセパレータへ
に流入する。セパレータでは流路溝3を上昇し上端に達
した7ノ2イ)flゴム枠体のg#13に流入し2つの
排出孔2へ抜ける。空気32は供給孔70から図の裏側
に示した空気溝15に流入し、セパレータに入り、セパ
レータの流路溝3を流下し下端に達するとゴム枠体の空
気溝15より2つの排出孔71へ抜ける。
第15図は積層電池の構成を示す斜視図でおシ、符号1
0.11.31.32は前記のとおシ、39はガスケッ
ト、40はイオン交換膜、41は空気極、42はメタノ
ール極を意味する。電解質を含んだイオン交換膜40を
空気電極41とメタノール電極42の内電極で挟み、そ
の両外側を空気及びアノライトの通る穴があいた、かつ
、片面が軟質、他面が硬質製のガスケット39が両側よ
り接して位置する。更にその両外側をゴム枠体11に納
めたセパレータ10が位置し、この積層を密着すると単
位′#IL池を構成する〇 イオン交換膜40、ガスケット39、ゴム枠体嵌合セパ
レーj110で囲まれた空間は空気又はアノライトの流
路の溝室を構成する。空気電極の介在する側が空気流路
の溝室、メタノール電極の介在する側がアノライト流路
の溝室である。実際は単位電池を必要によって所定数同
様に積層して使用する。次にアノライト31の供給はゴ
ム枠体の下部供給孔1より矢印で示すセパレータの流路
溝3に流れ上昇し上部の排出孔2へ流出する。
一方、空気32はゴム枠体の上部の供給孔70よ)セパ
レータ裏側の流路f15’に流下し、下部に設けである
排出孔71に抜ける。
このように、アノライト溝室及び空気溝室へそれぞれ7
ノライト及び空気を供給することにより発電する。
第16−1図は積層組立てた単位電池の側面図、第16
−2図はそのA−Alfr面図でめ)、符号50は端板
、51は絶縁端板、52は締付ボルト、56μ給液管、
54は排液管、55は給気管、56は排気管、57はs
m板、58は端子、60は本位’ME池を意味する。
構成′を第15図に示した単位電池60を積層した両端
に絶縁端板51、端板50を位置させこれらを締付ボル
ト52で所定の圧力まで締付けると各単位電池は直列に
接続された電池となる。また。
俗単位電池の流路溝室は気密に構成される0発生電気は
両端の集電板57の端子58より取出される。
アノライトは管53より谷単位電池へ供給される。各単
位電池内では7ノライト中のメタノールが消費する。各
単位電池を出たアノライトは排液管54に集められ図示
しないアノライトタンクに戻る。
一方、空気は給気管55から各単位電池に供給され、電
池を出た空気は排気管56から大気中に排出される。
以上メタノール燃料電池の構造、運転操作の概要につい
て述べた。とこで、単位電池全構成するゴム枠体嵌合セ
パレータ、ガスケット、イオン交換膜による流路溝室の
気密保持、セパレータ、電極及びイオン交換膜積層の接
触部電気抵抗の低減は電池性能向上につながる。しかし
、締付けを大Kfるとゴム枠体がセパレータから離脱す
る。又はセパレータが破損する。締付けが小だと、気密
性が低下し、かつ、電気抵抗が増加する。このため、積
層面は均一な面接触が要求され、ゴム枠体、ガスケット
またセパレータの厚みにfFll@さが要求される。電
池構成部材が多く電池′M量及び容積が大になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のゴム枠体嵌合セパレータは重量、容積につい
ては配慮されてはおらず、これを使用した積層電池は発
*敏に対し重量及び容積が比較的太であった。また積層
の密着性及び気密性に対しても問題があった。
本発明の目的は、電池の小形軽鎗化及びコスト低減化か
つ性能安定化全達成する燃料電池セパレータを提供する
ことにある0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明を概説すれば、本発明は燃料電池セパレータに関
する発明であって、電解質イオン交換膜を、燃料物質’
tx気化学的に酸化する燃料極、及び酸化剤を電気化学
的に還元する酸化剤極の画電極で挟み、その外側に導電
体で両極へ燃料及び酸化剤を供給する流路を有し、かつ
両極による発生電気を集電するセパレータを密着積層す
る燃料電池のセパレータにおいて、燃料及び空気を供給
及び研出する孔口金膜けたことを特徴とする。
すなわち、本発明においては、セパレータに燃料の供給
孔口及び排出孔口、空気の供給孔口及び排気孔口を設け
る。これら孔口からセパレータの主流路溝へ導びく案内
流路溝を設けることが好ましい。また案内流路溝上には
必要に石じカバープレートヲ位置し設けるとよい。また
、該孔口の近傍及び周囲にシール用溝が設けられている
のが好ましい。また、形成する流路溝室のシールはセパ
ットヲ用いる。これで流路溝室は気密にできる。
したがって、従来のゴム枠体の機能をNするセパレータ
が達成される。
給排孔口を設けたセパレータを用いた電池の積層組立は
従来のゴム枠体嵌合セパレータを用いたと同様の方法で
行える。
イオン交換BAを挟んだ触1s電極の外側にセパレータ
を位置させ積層する。イオン交換膜とセパレータによっ
て形成する流路溝室の気密はセパレータとイオン交換膜
のシール部に粘着パテ若しくはガスケットを用い締付け
ることにより達成されるOしかも粘着パテを用いた場合
には小さい締付力でパテが塑性変形するので気密性が良
好であシ、イオン交換膜、触媒電極、セパレータの密着
性が良く一体化された構造となシ、これらの接触部の電
気抵抗が低減できる効果金有する0 7ノライトの供給、及び排出孔口の案内流路溝上のカバ
ープレートはシール材(パテ)の落込みを防ぐので流路
は閉塞なく、流れは容易となる。
空気の給排においても案内流路溝の変形がなく流路が閉
塞しない。
したがって、燃料及び空気の給排がスムースに行えるこ
とから8m11池は安定した運転操作ができる。
〔実施例〕 以下、本発明を実施例にニジ更に具体的に説明するが、
本発明はこれら実施IFIJに限定されない。
実施例1 第1図に本発明セパレータの一実施例全示す0すなわち
第1−1図は本発明のメタノール燃料電池セパレータの
一実施例のメタノール極側の平面図、第1−2図はその
A −A#面園であシ、符号1は液供給孔、2は液排出
孔、3−1は溝山、4−1は液溝、5−1は突起、6は
プレート受け(す、7は流路#全意味する0セパレータ
は液供給孔1、液排出孔2が谷2個設けである。液の供
給及び排出孔からは案内する流路溝7が設けである。流
路溝上はプレートの受け(す6が設けである。セパレー
タの中央部は溝山3−1、液溝4−1が設けておる。ま
た上下部位には浮島状の突起5−1が設けである。
第2−1図は本発明のメタノール燃料電池セパレータの
一実施例の空気極側の平面図、第2−2図はそのC−C
断面図であり、符号1及び2は前記のとおり、4−2は
空気溝、8はプレート受け(2)全意味する。セパレー
タ中央に仝気溝4−2が縦方向に10数本設けである。
下部位にはプレートの受け(2)8がある。
第3図は第2−1図のD−D断面図、すなわち、空気流
路溝下部位の断面図でろシ、符号5−1は突起、4−5
は空気流路、9−2はプレート(2)である。空気流路
4−3はプレート(2) 9−2でカバーされる。プレ
ートラ受けた面の厚みはセパレータの厚みと同一厚みに
なるように形成する。
第4図は稟1−1図のB−B断面図、すなわち液供給、
排出孔部位の断面図であシ、符号1.2.4−2.5−
1.7は前記のとおシ、9−1はプレート(りを意味す
る。流路@7は、プレート(す9−1でカバーされる。
プレートラ受けた面の厚みはセパレータ4各と同一にな
るように形成しである。
実施例2 第5−1図は本発明のセパレータにおいて用いるガスケ
ットのXP−面図、第5−2図はそのA−A断面図でラ
シ、符号39はガスケット、1及び2は前記のとおシで
ある。ガスケット59は軟質ゴム材等による。外郭、孔
はセパレータと同一寸法で、セパレータの中央部に位置
する部分は抜いである形状をしている。
実施例3 第6−1図及び第6−2図は本発明のセパレータにシー
ル材を張付した平面図である。すなわちシール材として
、粘着性植毛パテ100を用いたシール方法を示しであ
る。図はシールの部位に幅数■、厚み1m111程の該
パテを張付したものである。
第6−1図がを気極側、第6−2図がメタノール極側で
、同一位置に該パテが張付しである。積層するとイオン
交換膜を挟み相対しセパレータとイオン交換膜はパテに
よって気密に保持される。
実施例4 第7−1図は本発明のセパレータの他の実施例のメタノ
ール極側の平面図、第7−2図はそのA−Awfr面図
であシ、符号で7−1は溝山、その他は前記のとお遵で
ある。図で液供給孔1はセバレーメ下部位に位置し、こ
れよりセバレータへ液を流す案内流路溝7が設けである
。セパレータ中央はfi#14−1がある。上部位には
液排出孔2が2個設けてあって排出孔には流路#I7が
連なっているO 第8−1図は第7−1図に示したセパレータの空気極側
の平面図、第8−2図はそのA−AWr面図であシ、符
号4−2は空気溝、70は空気供給孔、71に空気排出
孔、72は空気案内溝、73は溝山を意味する。図で上
部位に空気供給孔70があシ、これより空気案内溝72
が設けである。
セパレータ中央部は空気溝4−2がある。下部位には空
気排出孔71が設けてあシ、空気案内溝72からの空気
を排出する構造をとる。また、第7図の流路溝7及び第
8−1図の空気案内溝72はプレート(図示せず)でカ
バーする構造をとる。
実施例5 第9−1図及び第9−2図は第7図及び第8図に示した
セパレータにシール材を張付した平面図である。すなわ
ちシール材として粘着性植毛パテ100全用いたシール
方法を示しである。図はシールの部位に@数瓢、厚さ1
1111程の該パテを張付した状態を示す。第9−1図
はメタノール極側、第9−2図は空気極側を示し、同一
位置に該ノくテ全張付しである。積層でイオン交換膜を
挟んで相対し、セパレータとイオン交換膜間は押圧によ
り該パテで気密に保持される。
実施例6 第10図は第7図及び第8図に示したセパレータ全ガス
ケットを用いて電池積層する場合のガスケットの平面図
であシ、符号は前記のとおシである。ガスケットの外郭
、孔はセパレータと同一寸法で中央部は矩形孔全抜いた
形状をとる。
実施例7 第m1−1図は第1図に示したセパレータのメタノール
極(ilJ ’!k 、第12−1図は第2図のセパレ
ータの空気極側をシール用溝切シをした1例の平面図で
めシ、第11−2図及び第12−2図はそれぞれの溝の
部分のA −A断面図及びB−B断面図である。谷図面
において符号80はシール用4を意味する。シール用溝
80はメタノール極側と空気極側が同一寸法で同一位置
にくるように設はテiT)る。シール用溝のシール充て
ん材には、粘着性植毛パテ、ゴム紐、発泡ポリエチレン
のガスケット等全充てんすることでシールが容易となる
しかも、溝ヲ切ることで積層性植毛パテを用いたと@は
パテの伸張はみだしを防止できる。また、シール面積が
小さくなるのでセパレータの小形軽輩化につながる。
第1、第2、第7、第8、it 1%第12の各図に示
した本発明のセパレータを使用した電池の積層組立は従
来のゴム枠嵌合セパレータの電池組立と同様で、ガスケ
ットを用いる積NIはセパレータ、ガスケット、イオン
変換膜、ガスケット、セパレータの繰返し積層であシ、
粘着性植毛パテ金用いる積層は積層性植毛パテ張付セパ
レータ、イオン交換膜、粘着性植毛パテ張付セパレータ
、溝切セパレータはシール材充てんセパレータ、イオン
交換膜、シール材充てんセパレータの繰返しで電池の積
層組立ができる。したがって、本発明のセパレータは従
来のゴム枠体嵌合セパレータの機能をもったセパレータ
である。
【発明の効果〕
本発明のセパレータによればセパレータにアノライトの
供給及び排出かつ空気の供給、排出溝孔を設けることで
従来のゴム枠体が不要となシ、電池積層部材の低減が図
れる。また、ゴム枠体がないので締付圧を減少でき積層
における各部材の密着性がよくなることからシール性が
容易となり、電池の小形軽被化につながる。また、アノ
ライトの供給、排出及び空気の供給、排出流路溝形状が
積層の締付及び運転中に変形若しくは閉塞がなくなるの
で電池性能の安定化にもつながる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明メタノール燃料電池セパレータの一
実施例のメタノール極側の平面図、第1−2図はそのA
−Alli面図、第2−1図は本発明メタノール燃料電
池セパレータの一実施例の空気極側の平面図、第2−2
図はそのC−Cwr面図、第3図は第2−1図のD−D
断面図、第4図は第1−1図のB−Bvfr面図、第5
−1図は第1図及び第2図に示したセパレータのガスケ
ットの平面図、第5−2図は七のA−A断面図、第6−
1図、第6−2図は第1−1図及び第2−1図に示した
セパレータにシール材を張付した平面図、第7−1図は
本発明セパレータの他の実施例のメタノール極側の平面
図、第7−2図はそのA−A′er面図、第8−1図は
第7−1図に示したセパレータの空気極側の平面図、第
8−2図はそのA −A@面図、第9−1図及び第9−
2図はそれぞれ第7図及び第8図に示したセパレータに
シール材を張付した平面図、第10図は第7図及び第8
図に示したセパレータのガスケットの平面図、第11−
1図は第1図に示したセパレータにシール用溝全役けた
平面図、第11−2図はそのA−A断面図、第12−1
図は第2図に示したセパレータにシール用溝全役けた平
面図、第12−2図はそのB−Blfr面図、第13−
1図は従来セパレータの1例の平面図、第13−2図は
そのX−X断面図、第13−3図はY−YvIi面図、
第14−1図はゴム枠体にセパレータのフランジ部が嵌
合した状態を示す平面図、第14−2図はそのB−B断
面図、第14−3図はA−A@面図、第15図は積層電
池の構成を示す斜視図、第16−1図は積層組立てた単
位電池の側面図、第16−2図はそのA−AwT面図で
ある。 1:液供給孔、2:g、排出孔、3及び7:流路溝、3
−1.7−1及び75:@山、4−1及び13:液溝、
4−2:空気溝、4−3:空気流路、5:フランジ部、
5−1=突起、6:プレート受け(1)、8ニブレート
受け(2)、9−1=プレート(す、9−2ニブレート
(2)% 10:セパレータ、11:ゴム枠体、31:
アノライト、32:”2%、  3 q :ガスケット
、40:イオン交換膜、41:空気極、42:メタノー
ル極、50:端板、51:絶縁端板、52:締付ボルト
、53:給液管、54:排液管、55:給気管、56:
併気管、57:集電板、58:端子、60:単位゛電池
、70:空気供給孔、71:空気排出孔、72:突気案
内溝、80:シール用溝、100:粘着性植毛パテ 特許出願人 株式会社 日立裏作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電解質イオン交換膜を、燃料物質を電気化学的に酸
    化する燃料極、及び酸化剤を電気化学的に還元する酸化
    剤極の両電極で挟み、その外側に導電体で両極へ燃料及
    び酸化剤を供給する流路を有し、かつ両極による発生電
    気を集電するセパレータを密着積層する燃料電池のセパ
    レータにおいて、燃料及び空気を供給及び排出する孔口
    を設けたことを特徴とする燃料電池セパレータ。 2、該孔口より流路溝が設けられている特許請求の範囲
    第1項記載の燃料電池セパレータ。 3、該流路溝上にカバー用プレートが設けられている特
    許請求の範囲第2項記載の燃料電池セパレータ。 4、該孔口の近傍及び周囲にシール用溝が設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の燃料電池セパレータ。
JP62329758A 1987-12-28 1987-12-28 燃料電池セパレータ Pending JPH01173576A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62329758A JPH01173576A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 燃料電池セパレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62329758A JPH01173576A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 燃料電池セパレータ

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JPH01173576A true JPH01173576A (ja) 1989-07-10

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