JPH01171588A - 推理パズル - Google Patents
推理パズルInfo
- Publication number
- JPH01171588A JPH01171588A JP63226727A JP22672788A JPH01171588A JP H01171588 A JPH01171588 A JP H01171588A JP 63226727 A JP63226727 A JP 63226727A JP 22672788 A JP22672788 A JP 22672788A JP H01171588 A JPH01171588 A JP H01171588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gears
- gear
- split
- puzzle
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/06—Patience; Other games for self-amusement
- A63F9/08—Puzzles provided with elements movable in relation, i.e. movably connected, to each other
- A63F9/0803—Two-dimensional puzzles with slideable or rotatable elements or groups of elements, the main configuration remaining unchanged
- A63F9/0819—Two-dimensional puzzles with slideable or rotatable elements or groups of elements, the main configuration remaining unchanged with rotatable non-concentric discs, e.g. gear games
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Toys (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は推理パズルに関する。
[課題を解決するための手段]
本発明は複数の立体ギヤと数組の一対の割ギヤとがケー
ス内に回転できるように支持され、これらのギヤの面は
ケースの向い合う面から見えるようになっており、更に
ケースに一端が取付けられている選択ギヤがあって、上
下の位置間を軸方向に動いて、立体ギヤを隣接する上下
の割ギヤに選択的に連結する推理パズルである。
ス内に回転できるように支持され、これらのギヤの面は
ケースの向い合う面から見えるようになっており、更に
ケースに一端が取付けられている選択ギヤがあって、上
下の位置間を軸方向に動いて、立体ギヤを隣接する上下
の割ギヤに選択的に連結する推理パズルである。
この推理パズルは4個のコーナー・立体ギヤと5組の一
対の割ギヤとからなる平ギヤを3×3の同一面上に整列
(array) L、4個の選択ギヤを一組として整列
の対角線に沿って設置する。このパズルはケース内にか
くれ、一部は突出する短小軸を有し、この短小軸によっ
て選択ギヤはケースに取付けられ、上下の位置間で指先
で押せばスライドする。
対の割ギヤとからなる平ギヤを3×3の同一面上に整列
(array) L、4個の選択ギヤを一組として整列
の対角線に沿って設置する。このパズルはケース内にか
くれ、一部は突出する短小軸を有し、この短小軸によっ
て選択ギヤはケースに取付けられ、上下の位置間で指先
で押せばスライドする。
この推理パズルは夫々の立体ギヤ又は割ギヤの面上に時
針があり、更に立体ギヤと割ギヤとは何れも12個の歯
を有している。パズル・ケースは各開口部に時計盤面と
なる12個の回転位置のしるしを有する。
針があり、更に立体ギヤと割ギヤとは何れも12個の歯
を有している。パズル・ケースは各開口部に時計盤面と
なる12個の回転位置のしるしを有する。
本パズルは時針全部が同一時刻を示すものであるか、こ
の形のみに限定するものではない。歯車の面は色々のグ
ラフで示すことができる。指先で押せば回転するギヤは
、指示通りの歩度で回転するようにした方がよい(例え
ば前述の時計パズルのように1時間経過に対応させる)
。
の形のみに限定するものではない。歯車の面は色々のグ
ラフで示すことができる。指先で押せば回転するギヤは
、指示通りの歩度で回転するようにした方がよい(例え
ば前述の時計パズルのように1時間経過に対応させる)
。
この目的のため、もどり止め装置は各割ギヤの歯と弾性
的に噛み合う。割ギヤの夫々の一対は中間コイル・スプ
リングによって弾性的に引き離されており、各ギヤの歯
は本パズルのケースのかくれた面上にあるカム・ドーム
上を無理に通過して、割ギヤを指示された歩度毎にコイ
ル・スプリングの抵抗に抗して一線にむけられる。
的に噛み合う。割ギヤの夫々の一対は中間コイル・スプ
リングによって弾性的に引き離されており、各ギヤの歯
は本パズルのケースのかくれた面上にあるカム・ドーム
上を無理に通過して、割ギヤを指示された歩度毎にコイ
ル・スプリングの抵抗に抗して一線にむけられる。
本発明の実施例を以下の添付図面について述べる。
第1図は本発明による推理パズルの分解図である。第2
図と第3図とは推理パズルの平面図と下面図、第4図は
第2図のA−A線に沿うパズルの断面図であり、鎖線C
−Cの左側にあるギヤは何れも静止位置にあることを示
し、C−C線の右側にあるギヤは中間位置にあることを
示す。
図と第3図とは推理パズルの平面図と下面図、第4図は
第2図のA−A線に沿うパズルの断面図であり、鎖線C
−Cの左側にあるギヤは何れも静止位置にあることを示
し、C−C線の右側にあるギヤは中間位置にあることを
示す。
第5図と第6図とは第2図のB−B線におけるパズルの
一部断面図であり、選択ギヤの異なる位置を示す。
一部断面図であり、選択ギヤの異なる位置を示す。
第7図は半割台座の内面の部分図で、ギヤとの噛み合い
と上昇したカム・ドームを示す。
と上昇したカム・ドームを示す。
図面においてギヤ・パズルの外部ケースは透明な上半側
10と下半側12とから作られ、更に補足し合う上半側
14と下半側16とからできている不透明なグラフ記号
の付いた内部台座とがある。
10と下半側12とから作られ、更に補足し合う上半側
14と下半側16とからできている不透明なグラフ記号
の付いた内部台座とがある。
このケース内には4個のコーナー・ギヤ17〜20と、
10個の割ギヤ21〜30と軸上を動く4個の選択ギヤ
31〜34とが含まれる。台座の半割は夫々開口部11
があって、この開口部11にギヤ17〜30の表面が夫
々すき間を設けて嵌合し、このためギヤ表面はパズルの
外部から見ることかできる。
10個の割ギヤ21〜30と軸上を動く4個の選択ギヤ
31〜34とが含まれる。台座の半割は夫々開口部11
があって、この開口部11にギヤ17〜30の表面が夫
々すき間を設けて嵌合し、このためギヤ表面はパズルの
外部から見ることかできる。
各コーナー・ギヤ17〜20はパズルの外側から見える
一対の面を持ち、夫々の面は時針i5を有し、時針15
によってパズル・ケースに関してその回転位置が定まる
。
一対の面を持ち、夫々の面は時針i5を有し、時針15
によってパズル・ケースに関してその回転位置が定まる
。
各割ギヤ21〜30はその片面しかパズルの外側から見
えないし、夫々その面は時針15のしるしを有し、この
時針によってパズルのケースに関してその位置が定まる
。
えないし、夫々その面は時針15のしるしを有し、この
時針によってパズルのケースに関してその位置が定まる
。
コーナー・ギヤ17〜20は立体であり、パズル・ケー
スの深さ(高さ)を占めている。割ギヤは同軸で一対と
なっている。各一対のギヤはばね35によって分離され
ているため、各割ギヤは半割台座14又は16の内面に
押付けられている。割ギヤ21〜30の軸のサイズは次
のようになっている。
スの深さ(高さ)を占めている。割ギヤは同軸で一対と
なっている。各一対のギヤはばね35によって分離され
ているため、各割ギヤは半割台座14又は16の内面に
押付けられている。割ギヤ21〜30の軸のサイズは次
のようになっている。
即ち各一対のギヤ間にすき間かあるので、ばね35によ
って引き離されているギヤは下記の目的のため互いに内
側に向き合って動く。即ち割ギヤ21〜30のうち中央
の一対の割ギヤ25.26はコーナー・ギヤ17〜20
を連結する対角線の交点に置かれ、他の一対のギヤ群2
1.22;23.24;27.28゜29、30は夫々
一対のコーナー・ギヤの間に置かれる。
って引き離されているギヤは下記の目的のため互いに内
側に向き合って動く。即ち割ギヤ21〜30のうち中央
の一対の割ギヤ25.26はコーナー・ギヤ17〜20
を連結する対角線の交点に置かれ、他の一対のギヤ群2
1.22;23.24;27.28゜29、30は夫々
一対のコーナー・ギヤの間に置かれる。
上述のギヤ間の連結は選択ギヤ31〜34によって選択
的に行われるが、選択ギヤ31〜34は中央側ギヤ25
.26とコーナー・ギヤ17〜20とを結ぶ対角線に沿
って等間隔にある。
的に行われるが、選択ギヤ31〜34は中央側ギヤ25
.26とコーナー・ギヤ17〜20とを結ぶ対角線に沿
って等間隔にある。
第5図と第6図とから分るように、夫々の選択ギャミ例
えば選択ギヤ34は上と下とに短小軸40゜4Iを具え
、軸40.41は半割台座内部14.16の穴42にそ
の軸首が取付けられ、パズル・ケース半割10゜12の
対応する穴44を通っている。
えば選択ギヤ34は上と下とに短小軸40゜4Iを具え
、軸40.41は半割台座内部14.16の穴42にそ
の軸首が取付けられ、パズル・ケース半割10゜12の
対応する穴44を通っている。
各選択ギヤ31〜34の高さはパズル・ケースの内部高
さの半分以下である。夫々の選択ギヤ31〜34は制御
ビン46の抵抗に抗して軸方向に動くことができる。こ
の制御ピン46は歯の輪の中にある位置で、ギヤ31〜
34を通る穴48に軽く締まりばめになっている。ピン
4Gの長さはケースの内部高さに等しい。
さの半分以下である。夫々の選択ギヤ31〜34は制御
ビン46の抵抗に抗して軸方向に動くことができる。こ
の制御ピン46は歯の輪の中にある位置で、ギヤ31〜
34を通る穴48に軽く締まりばめになっている。ピン
4Gの長さはケースの内部高さに等しい。
短小軸40.41は少し突き出ているので、指先で押す
と、選択ギヤ34は半割台座14(第5図)の内面に抗
する位置から半割台座16(第6図)の内面に抗する位
置へ動くか又は中間位置へ動く。
と、選択ギヤ34は半割台座14(第5図)の内面に抗
する位置から半割台座16(第6図)の内面に抗する位
置へ動くか又は中間位置へ動く。
中央にある一対の割ギヤ25.26の周りには半割台座
内部14.16の夫々の内面上の4個の支柱50がある
。半割台座上の支柱50は接触して夫々半割が一緒に結
合するとパズルをしっかりと支える。
内部14.16の夫々の内面上の4個の支柱50がある
。半割台座上の支柱50は接触して夫々半割が一緒に結
合するとパズルをしっかりと支える。
夫々の支柱50が半割台座と面する所は割ギヤ21〜3
0の一対の歯の間にカム・ドーム52がおさまる所であ
る。
0の一対の歯の間にカム・ドーム52がおさまる所であ
る。
このギヤは比較的小数の歯が付いており、ギヤ17〜2
0と割ギヤ21〜30とは同数の12個の歯を有し、選
択ギヤは8個の歯を持つ。中央の一対のギヤ25゜26
は夫々4個のカム・ドーム52によって制御され、周り
の一対のギヤは一個の突起52により夫々制御される。
0と割ギヤ21〜30とは同数の12個の歯を有し、選
択ギヤは8個の歯を持つ。中央の一対のギヤ25゜26
は夫々4個のカム・ドーム52によって制御され、周り
の一対のギヤは一個の突起52により夫々制御される。
こうして割ギヤ21〜30は指定通りの歩度て動く。
即ち一つの歯はばね35の抵抗に抗してカム・ドーム5
2の上を通過する。夫々一対のギヤ間にすき間があって
、必要な内側への運動を行なうことができる。
2の上を通過する。夫々一対のギヤ間にすき間があって
、必要な内側への運動を行なうことができる。
第4図においては、ギヤ21.22と25.2Gとは安
定位置にあり、十分に離れていることを示す。図示のギ
ヤ29.30が共通軸を安定位置から次の位置に回転す
ると、その瞬間ギヤ29.30はばね35に抗してカム
・ドーム52によって一体となる。
定位置にあり、十分に離れていることを示す。図示のギ
ヤ29.30が共通軸を安定位置から次の位置に回転す
ると、その瞬間ギヤ29.30はばね35に抗してカム
・ドーム52によって一体となる。
外部のケース半割10.12には短小軸が付いており、
この短小軸はコーナー・ギヤ17〜20と割ギヤ21〜
30とを回転できるように支持する。割ギヤ21〜30
はそのかくれた見えない面に凹みかあり、この凹みの中
に栓62が突き出て、これに図示のようにばね35か取
付けである。
この短小軸はコーナー・ギヤ17〜20と割ギヤ21〜
30とを回転できるように支持する。割ギヤ21〜30
はそのかくれた見えない面に凹みかあり、この凹みの中
に栓62が突き出て、これに図示のようにばね35か取
付けである。
選択ギヤ31〜34は一つのコーナー・ギヤを隣接する
3個の割ギヤの何れか一つ又は両方に連結する。こうし
である位置においては、選択ギヤ33はコーナー・ギヤ
18を割ギヤ30.20.24か又は割ギヤ29.25
.23の何れかを連結する。中間位置ては、7個のギヤ
全部が連結する。但しこれは普通では起らない。
3個の割ギヤの何れか一つ又は両方に連結する。こうし
である位置においては、選択ギヤ33はコーナー・ギヤ
18を割ギヤ30.20.24か又は割ギヤ29.25
.23の何れかを連結する。中間位置ては、7個のギヤ
全部が連結する。但しこれは普通では起らない。
パズル・ケースの外部からスロワl−(孔)を通って手
でふれることができる1個のコーナー・ギヤが、パズル
の利用者の指先で動き始めるや否や、ギヤが噛み合って
いない他のギヤも残らず換えギヤを介して動き始める。
でふれることができる1個のコーナー・ギヤが、パズル
の利用者の指先で動き始めるや否や、ギヤが噛み合って
いない他のギヤも残らず換えギヤを介して動き始める。
パズルのどの面が利用者に向いているかに応じて、この
選択ギヤは判別できるかも知れないし、或は判別できな
いかも知れない。
選択ギヤは判別できるかも知れないし、或は判別できな
いかも知れない。
このパズルの困難な点は次の通りである。即ち一つの面
を揃えるのに、例えば時針13.15を全部平行にすれ
ば比較的簡単に揃えることかできる。
を揃えるのに、例えば時針13.15を全部平行にすれ
ば比較的簡単に揃えることかできる。
これは残りの面を不揃いのままにして行われるのが普通
である。揃っているか揃っていないかということは、ギ
ヤの見える面のマークの線又はグラフ13.15の方向
によって判明できる。
である。揃っているか揃っていないかということは、ギ
ヤの見える面のマークの線又はグラフ13.15の方向
によって判明できる。
[発明の効果]
即ち本発明の推理パズルは4隅に4個のギヤユニット1
7〜20と5個の割ギヤ21〜30とを含む3×3に整
列する。ギヤユニットと割ギヤとのあい対する面は透明
なケース10. 12及び台座14.16の開口11を
通って見えるようになっている。ギヤユニットと割ギヤ
半分とは選択的に連結する。これは4個の軸方向にセッ
トする選択ギヤ31〜34を介して選択ギヤの輔40.
41を指先で押せばよい。開口IIの周りは時針盤面の
マークがつけられ、パズルはギヤユニット[7〜20を
指先で押して回転させ、選択ギヤをセットすると、18
個の露出面上の時針15が同一時刻を示す。
7〜20と5個の割ギヤ21〜30とを含む3×3に整
列する。ギヤユニットと割ギヤとのあい対する面は透明
なケース10. 12及び台座14.16の開口11を
通って見えるようになっている。ギヤユニットと割ギヤ
半分とは選択的に連結する。これは4個の軸方向にセッ
トする選択ギヤ31〜34を介して選択ギヤの輔40.
41を指先で押せばよい。開口IIの周りは時針盤面の
マークがつけられ、パズルはギヤユニット[7〜20を
指先で押して回転させ、選択ギヤをセットすると、18
個の露出面上の時針15が同一時刻を示す。
第1図は本発明のパズルの分解図、第2図と第3図とは
パズルの平面図と下面図、第4図は第2図のA−A線に
沿うパズルの断面図で、C−C線の左側のギヤは休止位
置、右側にあるギヤは中間位置にあることを示し、第5
図と第6図とは第2図のB−B線の一部断面図で選択ギ
ヤの異なる位置を示し、第7図は台座半割の内面の部分
図で、ギヤの噛み合いと上昇したカム・ドームを示す。 10、1.2二透明上下手割ケース 11、開 口 14、18:補足上下半割台座 15:時針 17〜20:コーナー・ギヤ 21〜30・割ギヤ31
〜34:選択ギヤ 35:ば ね40.41:短
小軸 42:穴50:支 柱 5
2:カム−ドームFIG、 2 。 FIG、3 。 FIG、6゜ FIG 、 7 。
パズルの平面図と下面図、第4図は第2図のA−A線に
沿うパズルの断面図で、C−C線の左側のギヤは休止位
置、右側にあるギヤは中間位置にあることを示し、第5
図と第6図とは第2図のB−B線の一部断面図で選択ギ
ヤの異なる位置を示し、第7図は台座半割の内面の部分
図で、ギヤの噛み合いと上昇したカム・ドームを示す。 10、1.2二透明上下手割ケース 11、開 口 14、18:補足上下半割台座 15:時針 17〜20:コーナー・ギヤ 21〜30・割ギヤ31
〜34:選択ギヤ 35:ば ね40.41:短
小軸 42:穴50:支 柱 5
2:カム−ドームFIG、 2 。 FIG、3 。 FIG、6゜ FIG 、 7 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の立体ギヤ及び数組の一対の割ギヤが回転でき
るように支持され、それらのギヤの面がケースの向い合
う面から見えるようになっており、更にケースに夫々一
端が取付けられている複数の選択ギヤがあり、これらの
選択ギヤは上下間を軸方向に動いて、1個の立体ギヤを
隣接する上下の割ギヤに選択的に連結する構造よりなる
推理パズル。 2、複数の平ギヤと4個の立体コーナー・ギヤと5組の
割ギヤとからなる3×3の同一面の整列を作り、この整
列の対角線に沿った位置にある1組の4個の選択ギヤは
ケース内にかくれ、突出する短小軸は見え、これらの軸
によってケースに取付けられ且つ上下の位置の間で指先
で押せば選択ギヤはスライドできる請求項1記載の推理
パズル。 3、各立体ギヤ又は各割ギヤの見える面上に時針が設置
され、立体ギヤと割ギヤとは12個の歯を有し、ケース
の一部には開口部があって、夫々のギヤの面を観察でき
、各開口部は時針の盤面を定める12個の回転位置のし
るしが付き、全部の時針が同一時刻を示す請求項1記載
の推理パズル。 4、立体ギヤのふちはケースの外部から指先で押せば回
転する請求項1記載の推理パズル。 5、弾性もどり止め装置はギヤと連動し、ギヤは指示さ
れた歩度で回転する請求項1記載の推理パズル。 6、もどり止め装置は夫々の割ギヤの歯先と弾性的に噛
み合う請求項5記載の推理パズル。 7、各一対の割ギヤは中間にあるコイルばねによって弾
性的に引き離され、各ギヤの歯先はパズル・ケースのか
くれた面上のカム・ドーム上を越えて割ギヤを指示通り
の歩度毎にコイルばねに抗して一点に集中する請求項6
記載の推理パズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8729979A GB2213739A (en) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Logical puzzle |
GB8729979 | 1987-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171588A true JPH01171588A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=10628936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63226727A Pending JPH01171588A (ja) | 1987-12-23 | 1988-09-12 | 推理パズル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4869506A (ja) |
EP (1) | EP0322085A1 (ja) |
JP (1) | JPH01171588A (ja) |
AU (1) | AU2092188A (ja) |
GB (1) | GB2213739A (ja) |
Families Citing this family (10)
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US20230052118A1 (en) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Leonid Shafir | Manipulative puzzle maze |
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