JPH01171538A - 血管止血凝固装置 - Google Patents
血管止血凝固装置Info
- Publication number
- JPH01171538A JPH01171538A JP62333568A JP33356887A JPH01171538A JP H01171538 A JPH01171538 A JP H01171538A JP 62333568 A JP62333568 A JP 62333568A JP 33356887 A JP33356887 A JP 33356887A JP H01171538 A JPH01171538 A JP H01171538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood vessel
- forceps
- bleeding
- carbonade
- titanium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 title claims abstract description 30
- 230000001112 coagulating effect Effects 0.000 title description 4
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 claims description 9
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 claims description 9
- 230000023597 hemostasis Effects 0.000 claims description 7
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010936 titanium Substances 0.000 abstract description 4
- 239000011195 cermet Substances 0.000 abstract description 3
- NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N Titanium nitride Chemical compound [Ti]#N NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- QCWXUUIWCKQGHC-UHFFFAOYSA-N Zirconium Chemical compound [Zr] QCWXUUIWCKQGHC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract 1
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000002439 hemostatic effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 2
- MTPVUVINMAGMJL-UHFFFAOYSA-N trimethyl(1,1,2,2,2-pentafluoroethyl)silane Chemical compound C[Si](C)(C)C(F)(F)C(F)(F)F MTPVUVINMAGMJL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 230000000399 orthopedic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
- 230000002792 vascular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は脳神経外科、整形外科や一般外科の手術時の血
管からの出血を止めるための止血凝固装置に関するもの
である。
管からの出血を止めるための止血凝固装置に関するもの
である。
従来から用いられている双極型の止血凝固装置は高周波
電流によるもので、使用する周波数は1.5〜2M1(
zの範囲のもので高周波発生方式はスパークギャップ式
が多く使用されている。この双極型の電極は活動及び不
活動電極の両方が手で保持する摂子の両端となっており
、摂子の先端で挟まれた生体Mi織だけに通電し、患者
への電気的侵襲が凝固させたい局部に限定され、他のM
i織に障害を与えないで血管からの出血を完全に止血す
ることができる。すなわち、止血作用は高周波電流を組
織に流し、局部加熱により血管の血液を止め血管の止血
凝固によっておこなわれる。
電流によるもので、使用する周波数は1.5〜2M1(
zの範囲のもので高周波発生方式はスパークギャップ式
が多く使用されている。この双極型の電極は活動及び不
活動電極の両方が手で保持する摂子の両端となっており
、摂子の先端で挟まれた生体Mi織だけに通電し、患者
への電気的侵襲が凝固させたい局部に限定され、他のM
i織に障害を与えないで血管からの出血を完全に止血す
ることができる。すなわち、止血作用は高周波電流を組
織に流し、局部加熱により血管の血液を止め血管の止血
凝固によっておこなわれる。
ところが、従来から用いられている摂子の材質はステン
レス製のものがほとんどであり、最近では軽量で、耐蝕
性をもったチタン製のものも作られている。これら金属
製の摂子は熱伝導率が大きく、熱が伝わり易すい傾向が
ある。そのため局部的に加熱された血管の熱が逆に金属
製閉子に伝熱し、該摂子の先端が使用するにつれ徐々に
高温となり、閉子先端の双方の金属と血管との間で焦げ
付を起し、血管の一部が閉子先端に付着した状態となる
。この付着力が血管同士の凝固力よりも大きいものとな
る結果、血管を凝固した後、閉子先端を開く際に、血管
の凝固部分までも剥離して取去ってしまうことが多く、
血管は再び開いてしまい止血に失敗するという不具合が
あった。しかも焦げ付いた付着物を次回の使用に備えて
、削り落として清浄にしておく必要があり、その削り落
し、研摩による摂子先端の形状変化、精度の低下等も大
きな問題であった。
レス製のものがほとんどであり、最近では軽量で、耐蝕
性をもったチタン製のものも作られている。これら金属
製の摂子は熱伝導率が大きく、熱が伝わり易すい傾向が
ある。そのため局部的に加熱された血管の熱が逆に金属
製閉子に伝熱し、該摂子の先端が使用するにつれ徐々に
高温となり、閉子先端の双方の金属と血管との間で焦げ
付を起し、血管の一部が閉子先端に付着した状態となる
。この付着力が血管同士の凝固力よりも大きいものとな
る結果、血管を凝固した後、閉子先端を開く際に、血管
の凝固部分までも剥離して取去ってしまうことが多く、
血管は再び開いてしまい止血に失敗するという不具合が
あった。しかも焦げ付いた付着物を次回の使用に備えて
、削り落として清浄にしておく必要があり、その削り落
し、研摩による摂子先端の形状変化、精度の低下等も大
きな問題であった。
上記問題点を解決するため、最も有効な手段として、摂
子先端の挟持部を生体が焦げ付いたり付着することのな
い導電性を有し、かつ熱伝導率の小さいセラミック、サ
ーメット、超硬などの材質で構成することにより、温度
の低下を回避し、血管からの熱を摂子先端に伝わるのを
防ぎ、確実な止血作用をもたらすものである。
子先端の挟持部を生体が焦げ付いたり付着することのな
い導電性を有し、かつ熱伝導率の小さいセラミック、サ
ーメット、超硬などの材質で構成することにより、温度
の低下を回避し、血管からの熱を摂子先端に伝わるのを
防ぎ、確実な止血作用をもたらすものである。
以下、図によって本発明実施例を図のよって説明する。
第1図は双極型の血管止血凝固装置の全体構成図を示し
、1は止血のため血管を挟持し凝固させるための閉子で
、この閉子1の先端Aは第2図にて拡大して示すように
血管挾持部1O110の一対の電極より成し、また該血
管挾持部10.10の内側面、すなわち、実際に血管B
に当接部分10a 、10aは導電性の焼結体で構成し
である。また、2は高周波電流を発生させるための電源
装置で、この電源装置2はフットスイッチ3を足で踏む
ことによってコード4によって接続された閉子1への通
電をON、 OFFさせるようになっている。
、1は止血のため血管を挟持し凝固させるための閉子で
、この閉子1の先端Aは第2図にて拡大して示すように
血管挾持部1O110の一対の電極より成し、また該血
管挾持部10.10の内側面、すなわち、実際に血管B
に当接部分10a 、10aは導電性の焼結体で構成し
である。また、2は高周波電流を発生させるための電源
装置で、この電源装置2はフットスイッチ3を足で踏む
ことによってコード4によって接続された閉子1への通
電をON、 OFFさせるようになっている。
ところで、上記血管挾持部10.10には導電性の当接
部分10a 、10aがロウ付けなどの手法でもって取
付けられるが、この当接部分10a 、10aは導電性
を有する窒化チタン(TiN) 、炭化チタン(Tic
)や炭化チタンを適量添加した窒化珪素(SiJ4)ホ
ウ化ジルコニウム(ZrBz) 、サーメット、超硬(
hc)などの焼結体で構成される。これら焼結体は導電
性を有するとともに大きな耐蝕性を備え、かつ非常に高
硬度な材質である。そのほか窒化珪素(SiC)なども
導電性を有し、104Ω・cmオーダーの体積固有抵抗
し、チタニア系の焼結体では104〜12Ω・cm程度
の抵抗であるが、この凝固装置における高周波電流値は
比較的小さいことから焼結体の電気抵抗値はそれほど問
題とならない。また熱E導率もステンレス鋼で0.03
9 ”L/Cm −5ec ・’c、チタンで0.
04”L/cm −5ec ・’Cであるのに対し
、チタニア系焼結体で0.009C″L/Cm−3eC
・℃、炭化珪素で0.03cmL/cm−3eC・℃で
あるなど上記金属材に比較して伝熱性は小さい。したが
って血管に高周波電流が流れることによって発生した熱
は焼結体から成る当接部IQa 、10aを伝わって放
熱する度合は小さいものとなり、焼灼された血管組織の
一部が焦げ付くことがない。
部分10a 、10aがロウ付けなどの手法でもって取
付けられるが、この当接部分10a 、10aは導電性
を有する窒化チタン(TiN) 、炭化チタン(Tic
)や炭化チタンを適量添加した窒化珪素(SiJ4)ホ
ウ化ジルコニウム(ZrBz) 、サーメット、超硬(
hc)などの焼結体で構成される。これら焼結体は導電
性を有するとともに大きな耐蝕性を備え、かつ非常に高
硬度な材質である。そのほか窒化珪素(SiC)なども
導電性を有し、104Ω・cmオーダーの体積固有抵抗
し、チタニア系の焼結体では104〜12Ω・cm程度
の抵抗であるが、この凝固装置における高周波電流値は
比較的小さいことから焼結体の電気抵抗値はそれほど問
題とならない。また熱E導率もステンレス鋼で0.03
9 ”L/Cm −5ec ・’c、チタンで0.
04”L/cm −5ec ・’Cであるのに対し
、チタニア系焼結体で0.009C″L/Cm−3eC
・℃、炭化珪素で0.03cmL/cm−3eC・℃で
あるなど上記金属材に比較して伝熱性は小さい。したが
って血管に高周波電流が流れることによって発生した熱
は焼結体から成る当接部IQa 、10aを伝わって放
熱する度合は小さいものとなり、焼灼された血管組織の
一部が焦げ付くことがない。
また、当接部10a 、10aの表面は焦げ付いた付着
物の剥離性を考慮すれば1sより良い鏡面状に研摩され
ていることが必要である。
物の剥離性を考慮すれば1sより良い鏡面状に研摩され
ていることが必要である。
また、焼結体の硬度もチタニア系でビッカース硬度68
0kg/mm”以上で、炭化珪素でロックエル90以上
と従来のステンレス鋼、チタンなどの金属材に比較にな
らないほど高硬度であることからこのような焼結体製の
当接部10a 、10aに血管の焦げた付着物が強固に
付着したような場合でも、ナイフェツジ等でこさげるこ
とによって当接部表面を傷つけることなく付着物をかき
落ことができる。
0kg/mm”以上で、炭化珪素でロックエル90以上
と従来のステンレス鋼、チタンなどの金属材に比較にな
らないほど高硬度であることからこのような焼結体製の
当接部10a 、10aに血管の焦げた付着物が強固に
付着したような場合でも、ナイフェツジ等でこさげるこ
とによって当接部表面を傷つけることなく付着物をかき
落ことができる。
、畝上のように本発明による閉子を備えた双極型の血管
止血凝固装置によれば、次のような効果を奏する。
止血凝固装置によれば、次のような効果を奏する。
■手術時における止血操作を確実に行うことができるた
め、手術時間を大幅に短縮することができる。
め、手術時間を大幅に短縮することができる。
■出血量を減少させることができ、患者に対して手術侵
聾を軽減できる。
聾を軽減できる。
■摂子先端に付着した焦げ付きを削り落す手間かはふけ
るだけでなく、万一付着したような場合でも容易に剥す
ことができ、しかも高硬度であるため形状が変化する恐
れがなく高い精度を長期間にわたって維持することがで
きる。
るだけでなく、万一付着したような場合でも容易に剥す
ことができ、しかも高硬度であるため形状が変化する恐
れがなく高い精度を長期間にわたって維持することがで
きる。
第1図は本発明に係る血管止血凝固装置の全体構成を示
した図、第2図は第1図におけるA部の部分拡大斜視図
である。 1:閉子 2:電源装置 3:フソトスイフチ 4:コード
した図、第2図は第1図におけるA部の部分拡大斜視図
である。 1:閉子 2:電源装置 3:フソトスイフチ 4:コード
Claims (1)
- 電源装置から2本の摂子の一方より他方へ高周波電流が
流れるように成し、両摂子間に挟持した血管を焼灼凝固
して止血する双極型の凝固装置において、上記摂子の少
なくとも血管と接触する血管挾持部を導電性焼結体で構
成したことを特徴とする血管止血凝固装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333568A JP2604614B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 血管止血凝固装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62333568A JP2604614B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 血管止血凝固装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171538A true JPH01171538A (ja) | 1989-07-06 |
JP2604614B2 JP2604614B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=18267499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62333568A Expired - Fee Related JP2604614B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 血管止血凝固装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604614B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0375053A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Muranaka Iryoki Kk | 双極電気凝固用ピンセット |
JPH04341254A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Olympus Optical Co Ltd | 外科用処置装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287144A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-21 | オリンパス光学工業株式会社 | 高周波処置具 |
JPS63281642A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Zonne Ika Kogyo Kk | 外科用止血装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62333568A patent/JP2604614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6287144A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-21 | オリンパス光学工業株式会社 | 高周波処置具 |
JPS63281642A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Zonne Ika Kogyo Kk | 外科用止血装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0375053A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Muranaka Iryoki Kk | 双極電気凝固用ピンセット |
JPH04341254A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Olympus Optical Co Ltd | 外科用処置装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2604614B2 (ja) | 1997-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5151102A (en) | Blood vessel coagulation/stanching device | |
US7235073B2 (en) | Cooled electrosurgical forceps | |
JP4459814B2 (ja) | 組織をシールし、そして切断するための電極アセンブリおよび組織をシールし、そして切断することを実施するための方法 | |
US20040068307A1 (en) | Surgical instrument | |
US20060212030A1 (en) | Integrated metalized ceramic heating element for use in a tissue cutting and sealing device | |
JPH09103464A (ja) | 二極式電気灸器具 | |
US20060264929A1 (en) | Surgical system | |
AU2001271688A1 (en) | Cooled electrosurgical forceps | |
JP2006501939A5 (ja) | ||
IE74395B1 (en) | Hemostatic bi-polar electrosurgical cutting apparatus and methods of use | |
AU8615298A (en) | Electrosurgical forceps | |
JP2008501485A (ja) | 電気外科切断器具 | |
RU2701768C2 (ru) | Тканевые ножницы для биологической ткани | |
JPH01171538A (ja) | 血管止血凝固装置 | |
JP3010265B2 (ja) | 血管凝固止血装置 | |
JPH08322847A (ja) | 血管凝固止血装置 | |
JP2840674B2 (ja) | 血管凝固止血装置 | |
RU184388U9 (ru) | Электрохирургический биполярный пинцет | |
JP2709724B2 (ja) | 血管止血凝固装置 | |
JPH07275255A (ja) | 双極電気ピンセツト | |
JPH0717209U (ja) | 血管凝固止血装置 | |
JP2969228B2 (ja) | 血管凝固止血装置 | |
RU136968U1 (ru) | Электрохирургический биполярный пинцет | |
JPH09308639A (ja) | 血管凝固止血装置用摂子 | |
JPH0524778B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |