JPH01171008A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH01171008A JPH01171008A JP32830387A JP32830387A JPH01171008A JP H01171008 A JPH01171008 A JP H01171008A JP 32830387 A JP32830387 A JP 32830387A JP 32830387 A JP32830387 A JP 32830387A JP H01171008 A JPH01171008 A JP H01171008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- output voltage
- terminal regulator
- resistor
- ground line
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源回路に関する。
第4図はこの種の従来の電源回路を示すブロック図であ
る。
る。
図において、三端子レギュレータ11の電源端子12と
接地ライン13の間には入力コンデンサ14が接続され
る。また、この三端子レギュレータの共通端子16と接
地ライン13の間には抵抗群18.19.20が並列に
接続しである。抵抗20の非接地ライン側端子21は接
地されている。
接地ライン13の間には入力コンデンサ14が接続され
る。また、この三端子レギュレータの共通端子16と接
地ライン13の間には抵抗群18.19.20が並列に
接続しである。抵抗20の非接地ライン側端子21は接
地されている。
上記三端子レギュレータ11の出力端子24は抵抗25
を介して共通端子16に接続される。更に、この三端子
レギュレータ11の出力端子24と接地ライン13の間
には出力コンデンサ27が接続され、この出力コンデン
サ27の両端から安定化出力電圧28が得られる。入力
コンデンサ14を介して印加された入力電圧30は、三
端子レギュレータ11により安定化され、抵抗群18.
19、20で出力電圧28が設定される。この場合、上
記抵抗20の非接地ライン側端子21とこの抵抗に並列
に接続された隣接抵抗19の非接地ライン側端子の間を
切断することにより、出力電圧28の設定値を変えるこ
とができる。同様に、次々と隣接抵抗間の結線を切断す
ることにより設定電圧を逐次変えることができる。
を介して共通端子16に接続される。更に、この三端子
レギュレータ11の出力端子24と接地ライン13の間
には出力コンデンサ27が接続され、この出力コンデン
サ27の両端から安定化出力電圧28が得られる。入力
コンデンサ14を介して印加された入力電圧30は、三
端子レギュレータ11により安定化され、抵抗群18.
19、20で出力電圧28が設定される。この場合、上
記抵抗20の非接地ライン側端子21とこの抵抗に並列
に接続された隣接抵抗19の非接地ライン側端子の間を
切断することにより、出力電圧28の設定値を変えるこ
とができる。同様に、次々と隣接抵抗間の結線を切断す
ることにより設定電圧を逐次変えることができる。
このように、従来のこの種の電源回路では、出力電圧の
設定値の変更は並列に接続した設定抵抗の間を物理的に
切断していた。従って、部品交換等のため出力電圧の再
設定を行う必要があるときは、−旦物理的に切断した設
定抵抗の間を再び接続しなければ再設定ができないとい
う問題があった。
設定値の変更は並列に接続した設定抵抗の間を物理的に
切断していた。従って、部品交換等のため出力電圧の再
設定を行う必要があるときは、−旦物理的に切断した設
定抵抗の間を再び接続しなければ再設定ができないとい
う問題があった。
そこで本発明の目的は、出力電圧設定用抵抗の隣接抵抗
間の接続を物理的に切断したり、再接続をせずに、容易
に出力電圧の設定が可能な電源回路を提供することにあ
る。
間の接続を物理的に切断したり、再接続をせずに、容易
に出力電圧の設定が可能な電源回路を提供することにあ
る。
本発明の電源回路は、入力コンデンサと、この入力コン
デンサの非接地ライン側の端子に電源端子を接続し、入
力電圧を制御して安定化出力電圧を与える三端子レギュ
レータと、この三端子レギュレータの共通端子と接地ラ
インの間に挿入され、上記出力電圧を設定するネットワ
ーク抵抗と、このネットワーク抵抗と上記三端子レギユ
レータの共通端子の間に接続され、上記ネットワーク抵
抗の並列に接続された抵抗の数を変えることにより、そ
の抵抗値を変化させて、上記出力電圧を設定するように
オン・オフ動作するスイッチ手段と、上記三端子レギュ
レータの出力端子と接地ラインの間に接続されて出力電
圧を与える出力コンデンサとを具備するものである。
デンサの非接地ライン側の端子に電源端子を接続し、入
力電圧を制御して安定化出力電圧を与える三端子レギュ
レータと、この三端子レギュレータの共通端子と接地ラ
インの間に挿入され、上記出力電圧を設定するネットワ
ーク抵抗と、このネットワーク抵抗と上記三端子レギユ
レータの共通端子の間に接続され、上記ネットワーク抵
抗の並列に接続された抵抗の数を変えることにより、そ
の抵抗値を変化させて、上記出力電圧を設定するように
オン・オフ動作するスイッチ手段と、上記三端子レギュ
レータの出力端子と接地ラインの間に接続されて出力電
圧を与える出力コンデンサとを具備するものである。
従って、本発明の電源回路によると、スイッチ手段を単
にオン・オフ動作させるだけで、三端子レギユレータの
出力電圧設定用抵抗を切り換えることができる。このた
め、従来のように出力電圧設定用抵抗間の接続を物理的
に切断したり、再接続する必要がなくなり、再設定に際
しても時間を節約することができる。
にオン・オフ動作させるだけで、三端子レギユレータの
出力電圧設定用抵抗を切り換えることができる。このた
め、従来のように出力電圧設定用抵抗間の接続を物理的
に切断したり、再接続する必要がなくなり、再設定に際
しても時間を節約することができる。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による電源回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。第4図と同一の部分には同一の符号を付し
ており、従ってこれ等に対する説明は適宜省略する。
ク図である。第4図と同一の部分には同一の符号を付し
ており、従ってこれ等に対する説明は適宜省略する。
図において、三端子レギユレータ11の共通端子16と
接地ライン13の間にはネットワーク抵抗35が接続さ
れる。このネットワーク抵抗35は後述するように複数
の並列抵抗で構成され、これ等の抵抗の1つは、その非
接地ライン側端子21が接地ライン13に接続しである
。更に、後述するようにこのネットワーク抵抗35と三
端子レギュレータ11の共通端子16の間にはシングル
・イン・ライン・パッケージ型スイッチ(以下SIF型
スイッチと呼ぶ)36が接続される。
接地ライン13の間にはネットワーク抵抗35が接続さ
れる。このネットワーク抵抗35は後述するように複数
の並列抵抗で構成され、これ等の抵抗の1つは、その非
接地ライン側端子21が接地ライン13に接続しである
。更に、後述するようにこのネットワーク抵抗35と三
端子レギュレータ11の共通端子16の間にはシングル
・イン・ライン・パッケージ型スイッチ(以下SIF型
スイッチと呼ぶ)36が接続される。
第2図および3図は、それぞれ、SIP型スイッチ36
とネットワーク抵抗35の詳細を示した図である。
とネットワーク抵抗35の詳細を示した図である。
図から明らかなように、SIP型スイッチ36は、スイ
ッチ39〜42が並列に接続されたものである。またネ
ットワーク抵抗35は、抵抗44〜47が並列に接続さ
れたものである。これらのスイッチ39〜42と抵抗4
4〜47においては、スイッチ39が抵抗44と直列に
接続されており、以下のスイッチ40〜42と抵抗45
〜47も同様に接続される。
ッチ39〜42が並列に接続されたものである。またネ
ットワーク抵抗35は、抵抗44〜47が並列に接続さ
れたものである。これらのスイッチ39〜42と抵抗4
4〜47においては、スイッチ39が抵抗44と直列に
接続されており、以下のスイッチ40〜42と抵抗45
〜47も同様に接続される。
以上のように構成した電源回路において、三端子レギユ
レータ11の電源端子12に入力電圧30が印加される
。ここで、SIP型スイッチの個々のスイッチ39〜4
2を所望の組み合わせでオン・オフ制御する。これによ
り三端子レギュレータ11の共通端子16と接地ライン
13の間に接続された出力電圧28を設定するネットワ
ーク抵抗35の抵抗値が対応して変化し、所望の設定出
力電圧28を得ることができる。
レータ11の電源端子12に入力電圧30が印加される
。ここで、SIP型スイッチの個々のスイッチ39〜4
2を所望の組み合わせでオン・オフ制御する。これによ
り三端子レギュレータ11の共通端子16と接地ライン
13の間に接続された出力電圧28を設定するネットワ
ーク抵抗35の抵抗値が対応して変化し、所望の設定出
力電圧28を得ることができる。
なお、上記実施例では、出力電圧設定用抵抗を切り変え
るスイッチとしてSIP型のものを用いたが、デュアル
・イン・ライン・パッケージ(DIP)型のもの、ある
いはこれに類似のものを用いてもよいことはいうまでも
ないことである。
るスイッチとしてSIP型のものを用いたが、デュアル
・イン・ライン・パッケージ(DIP)型のもの、ある
いはこれに類似のものを用いてもよいことはいうまでも
ないことである。
このように、本発明の電源回路はスイッチを単にオン・
オフ制御するだけで出力電圧の設定抵抗を変えることが
でき、従って従来のものに比べて簡単な操作で、短時間
に設定出力電圧を変えることができるという効果がある
。
オフ制御するだけで出力電圧の設定抵抗を変えることが
でき、従って従来のものに比べて簡単な操作で、短時間
に設定出力電圧を変えることができるという効果がある
。
第1図は本発明による電源回路の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の実施例で用いたSIP型スイッ
チの内部接続図、第3図は第1図の実施例で用いたネッ
トワーク抵抗の内部接続図、第4図は従来の電源回路を
示すブロック図である。 11・・・・・・三端子レギュレータ、14.27・・
・・・・コンデンサ、 35・・・・・・ネットワーク抵抗、 36・・・・・・SIP型スイッチ、 39〜42・・・・・・スイッチ、 44〜47・・・・・・抵抗。 第1図
ク図、第2図は第1図の実施例で用いたSIP型スイッ
チの内部接続図、第3図は第1図の実施例で用いたネッ
トワーク抵抗の内部接続図、第4図は従来の電源回路を
示すブロック図である。 11・・・・・・三端子レギュレータ、14.27・・
・・・・コンデンサ、 35・・・・・・ネットワーク抵抗、 36・・・・・・SIP型スイッチ、 39〜42・・・・・・スイッチ、 44〜47・・・・・・抵抗。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力コンデンサと、 この入力コンデンサの非接地ライン側の端子に、電源端
子を接続し、入力電圧を制御して安定化出力電圧を与え
る三端子レギュレータと、 この三端子レギュレータの共通端子と接地ラインの間に
挿入され、前記出力電圧を設定するネットワーク抵抗と
、 このネットワーク抵抗と前記三端子レギュレータの共通
端子の間に接続され、前記ネットワーク抵抗の並列に接
続された抵抗数を変えることによりその抵抗値を変化さ
せて前記出力電圧を設定するようにオン・オフ動作する
スイッチ手段と、前記三端子レギュレータの出力端子と
接地ラインの間に接続されて出力電圧を与える出力コン
デンサ とを具備することを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32830387A JPH01171008A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32830387A JPH01171008A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171008A true JPH01171008A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18208722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32830387A Pending JPH01171008A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171008A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260130A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Noritsu Koki Co Ltd | 出力電圧可変型電源装置 |
WO2008120488A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kyushu Institute Of Technology | 電子回路デバイス |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP32830387A patent/JPH01171008A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006260130A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Noritsu Koki Co Ltd | 出力電圧可変型電源装置 |
JP4631483B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2011-02-16 | ノーリツ鋼機株式会社 | 出力電圧可変型電源装置 |
WO2008120488A1 (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Kyushu Institute Of Technology | 電子回路デバイス |
JP2008250576A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Kyushu Institute Of Technology | 電子回路デバイス |
US7924636B2 (en) | 2007-03-29 | 2011-04-12 | Kyushu Institute Of Technology | Electronic circuit device |
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