JPH0256108A - 可変減衰回路 - Google Patents
可変減衰回路Info
- Publication number
- JPH0256108A JPH0256108A JP20770488A JP20770488A JPH0256108A JP H0256108 A JPH0256108 A JP H0256108A JP 20770488 A JP20770488 A JP 20770488A JP 20770488 A JP20770488 A JP 20770488A JP H0256108 A JPH0256108 A JP H0256108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- attenuator
- terminal
- choke coil
- variable attenuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101710162453 Replication factor A Proteins 0.000 claims 1
- 102100035729 Replication protein A 70 kDa DNA-binding subunit Human genes 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Attenuators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は高周回路に用いる可変減衰回路に関するもの
である。
である。
まずこの種の可変減衰回路の原理を説明する。
第２図はこの発明の基礎となる可変減衰回路の構成図で
ある。同図において（１）は第１の減衰器、（出）〜（
Ｒ３）は第１の減衰器（１１の構成要素である第１から
第３の抵抗器、 （０１）。
ある。同図において（１）は第１の減衰器、（出）〜（
Ｒ３）は第１の減衰器（１１の構成要素である第１から
第３の抵抗器、 （０１）。
（０２） Ｖｉ第１の減衰器（１）の構成要素である第
１と第２のバイパスコンデンサ、＋２１Ｕｉ２の減衰器
、（Ｒ４）〜（Ｒ６）は第２の減衰器（２）の構成要素
である第４から第６の抵抗器、 （０３）、 （０４
）は第２の減衰器（２）の構成要素でるる第３と第４の
バイパスコンデンサ、（ＤＩ）〜（Ｄ４）は第１から第
４のダイオード、（Ｒ２）〜（Ｒ７）は第２から第７の
チョークコイル、端子ｌはＲＦ信号入力端子、端子２は
ＢＦ’信号出力端子、端子３はバイアス端子である。
１と第２のバイパスコンデンサ、＋２１Ｕｉ２の減衰器
、（Ｒ４）〜（Ｒ６）は第２の減衰器（２）の構成要素
である第４から第６の抵抗器、 （０３）、 （０４
）は第２の減衰器（２）の構成要素でるる第３と第４の
バイパスコンデンサ、（ＤＩ）〜（Ｄ４）は第１から第
４のダイオード、（Ｒ２）〜（Ｒ７）は第２から第７の
チョークコイル、端子ｌはＲＦ信号入力端子、端子２は
ＢＦ’信号出力端子、端子３はバイアス端子である。
従来の可変減衰回路は次のように説明される。端子３に
直流のプラスバイアスが入力された場合は第３のチョー
クコイル（Ｌ３）、第１のダイオード（Ｌ３）、第１の
ダイオード（ＤＩ ）、第７のチョークコイル（Ｌｌ）
の経路で電流が流れ、第１のダイオード（Ｄｔ）がオン
する。同様に第５のチョークコイル（Ｌｓ）、第３のダ
イオード（Ｄ３）、第２のチョークコイル（Ｌ２）の経
路でｔ流が流れ、第３のダイオード（Ｄ３）がオンする
。このため、端子ｌよす入力された，ＲＦ信号は、第１
のダイオード（ＤＩ）、 第１の減衰器（１）、第３の
ダイオード（Ｄ３）の経路でＲＥ’信号が流れ、第１の
減衰器（１）の減衰量分だけ減衰し端子２よシ出力され
る。
直流のプラスバイアスが入力された場合は第３のチョー
クコイル（Ｌ３）、第１のダイオード（Ｌ３）、第１の
ダイオード（ＤＩ ）、第７のチョークコイル（Ｌｌ）
の経路で電流が流れ、第１のダイオード（Ｄｔ）がオン
する。同様に第５のチョークコイル（Ｌｓ）、第３のダ
イオード（Ｄ３）、第２のチョークコイル（Ｌ２）の経
路でｔ流が流れ、第３のダイオード（Ｄ３）がオンする
。このため、端子ｌよす入力された，ＲＦ信号は、第１
のダイオード（ＤＩ）、 第１の減衰器（１）、第３の
ダイオード（Ｄ３）の経路でＲＥ’信号が流れ、第１の
減衰器（１）の減衰量分だけ減衰し端子２よシ出力され
る。
端子３に直流のマイナスバイアスが入力された場合は、
第４のチョークコイル（Ｌ４）。
第４のチョークコイル（Ｌ４）。
第２のダイオード（Ｄ２）、 第７のチョークコイル
（Ｌｌ）の経路で電流が叱れ、第２のダイオード（Ｄ２
）がオンする。同様に第６のチョークコイル（Ｌ６）、
第４のダイオード（Ｄ４）、第２のチョークコイル（Ｌ
２）の経路で電流が流れ、第４のダイオード（Ｄ４）が
オンする。このため端子ｌより入力された，ＲＦ信号は
、第２のダイオード（Ｄ２）、第２の減衰器（２）、第
４のダイオード（Ｄ３）の経路で，ＲＦ信号が流れ、第
２の減衰器（２）の減衰量分だけ減衰し端子２より出力
される。
（Ｌｌ）の経路で電流が叱れ、第２のダイオード（Ｄ２
）がオンする。同様に第６のチョークコイル（Ｌ６）、
第４のダイオード（Ｄ４）、第２のチョークコイル（Ｌ
２）の経路で電流が流れ、第４のダイオード（Ｄ４）が
オンする。このため端子ｌより入力された，ＲＦ信号は
、第２のダイオード（Ｄ２）、第２の減衰器（２）、第
４のダイオード（Ｄ３）の経路で，ＲＦ信号が流れ、第
２の減衰器（２）の減衰量分だけ減衰し端子２より出力
される。
従来の可変減衰回路では直流バイアスをダイオードに供
給するために第２から第７の６ケのチョークコイルを必
要とし１回路が複雑で製作された製品が大型化するとい
う課題がおった。
給するために第２から第７の６ケのチョークコイルを必
要とし１回路が複雑で製作された製品が大型化するとい
う課題がおった。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので
回路を簡略化し、製品の小型化を目的とする。
回路を簡略化し、製品の小型化を目的とする。
この発明による可変減衰回路は第３から第７までのチョ
ークコイルをはふき、第１．第２のダイオードの回きを
変え、ＲＦ入力端子にバイアス入力端子全方する第１の
チョークコイルを設けたものである。
ークコイルをはふき、第１．第２のダイオードの回きを
変え、ＲＦ入力端子にバイアス入力端子全方する第１の
チョークコイルを設けたものである。
この発明における可変減衰回路はチロ−クコイルの数を
６ケから２ケに減らすことにより回路構成全簡略化し小
型化したものである〔実施例〕 第１図はこの発明の実施例を示す回路図である。同図に
おいて（１）は第１の減衰器、（几１）〜（助）は第１
の減衰器（１）の構成要素である第１から第３の抵抗器
、 （Ｏｘ）、 （０２）は第１の減衰器（１）の構成
要素でるる第１と第２のバイパスコンデンサ、（２）は
第２の減衰器、（Ｒ４）〜（Ｒ８）は第２の減衰器（２
）の構成要素でおる第４から第６の抵抗器、 （ｃ３）
、 （０４）は第２の減衰器（２）の構成要素である
第３と第４のバイパスコンデンサ、（ＤＩ）〜（Ｄ４）
は第１から第４のダイオード、 （Ｌｌ）、 （Ｌ２）
は第１と第２のチロ−クコイル、端子１はＲＦ信号入力
端子、端子２は，ＲＦ信号出力端子、端子３はバイアス
端子である。
６ケから２ケに減らすことにより回路構成全簡略化し小
型化したものである〔実施例〕 第１図はこの発明の実施例を示す回路図である。同図に
おいて（１）は第１の減衰器、（几１）〜（助）は第１
の減衰器（１）の構成要素である第１から第３の抵抗器
、 （Ｏｘ）、 （０２）は第１の減衰器（１）の構成
要素でるる第１と第２のバイパスコンデンサ、（２）は
第２の減衰器、（Ｒ４）〜（Ｒ８）は第２の減衰器（２
）の構成要素でおる第４から第６の抵抗器、 （ｃ３）
、 （０４）は第２の減衰器（２）の構成要素である
第３と第４のバイパスコンデンサ、（ＤＩ）〜（Ｄ４）
は第１から第４のダイオード、 （Ｌｌ）、 （Ｌ２）
は第１と第２のチロ−クコイル、端子１はＲＦ信号入力
端子、端子２は，ＲＦ信号出力端子、端子３はバイアス
端子である。
端子３に直流のプラスバイアスが入力された場合は、第
１のチョークコイル（Ｌｌ）、第１のダイオード（Ｄｉ
）、第１の減衰器１１１の構成要素でるる第３の抵抗器
（Ｒ３） 、第３のダイオード（Ｄ３）、第２のチョー
クコイル（Ｌ２）の経路で電流が流れ、第１のダイオー
ド（Ｄｉ）と第３のダイオード（Ｄ３）がオンする。こ
のため、端子ｌより入力嘔れたｉｔ Ｆ信号は第１のダ
イオード（ＤＩ）、第１の減衰器（１）、第３のダイオ
ード（Ｄ３）、第２のチョークコイル（Ｌ２）の経路で
ＲＦ倍信号流れ、第１の減衰器（１１の減衰量分だけ減
衰し、端子２より出力される。
１のチョークコイル（Ｌｌ）、第１のダイオード（Ｄｉ
）、第１の減衰器１１１の構成要素でるる第３の抵抗器
（Ｒ３） 、第３のダイオード（Ｄ３）、第２のチョー
クコイル（Ｌ２）の経路で電流が流れ、第１のダイオー
ド（Ｄｉ）と第３のダイオード（Ｄ３）がオンする。こ
のため、端子ｌより入力嘔れたｉｔ Ｆ信号は第１のダ
イオード（ＤＩ）、第１の減衰器（１）、第３のダイオ
ード（Ｄ３）、第２のチョークコイル（Ｌ２）の経路で
ＲＦ倍信号流れ、第１の減衰器（１１の減衰量分だけ減
衰し、端子２より出力される。
端子（３）にマイナスバイアスが入力された場合は、第
１のチョークコイル（Ｌｌ）、第２のダイオード（Ｄ２
）、第２の減衰器（２）の構成要素である第６の抵抗器
（Ｒ６）、第４のダイオード（Ｄ４）、第２のチョーク
コイル（Ｌ２）の経路で電流が流れ、第２のダイオード
と第４のダイオード（Ｄ４）がオンする。このため、端
子ｌより入力されたＲ Ｆ信号は第２のダイオード（Ｄ
２）第２の減衰器（２）、第４のダイオード（Ｄ４）、
第２のチョークコイル（Ｌ２）の径路でＲＦ倍信号流れ
、第２の減衰器（２）の減衰量分だけ減衰し、端子２よ
り出力される。
１のチョークコイル（Ｌｌ）、第２のダイオード（Ｄ２
）、第２の減衰器（２）の構成要素である第６の抵抗器
（Ｒ６）、第４のダイオード（Ｄ４）、第２のチョーク
コイル（Ｌ２）の経路で電流が流れ、第２のダイオード
と第４のダイオード（Ｄ４）がオンする。このため、端
子ｌより入力されたＲ Ｆ信号は第２のダイオード（Ｄ
２）第２の減衰器（２）、第４のダイオード（Ｄ４）、
第２のチョークコイル（Ｌ２）の径路でＲＦ倍信号流れ
、第２の減衰器（２）の減衰量分だけ減衰し、端子２よ
り出力される。
この狛明は以上のようにチョークコイルの数を６ケから
２ケに減らしたことにより、従来の可変減衰回路より回
路構成が簡略化され、小型化になるという効果がめる。
２ケに減らしたことにより、従来の可変減衰回路より回
路構成が簡略化され、小型化になるという効果がめる。
第１図はこの発明による可変減衰回路の構成図、第２図
は従来の可変減衰回路の構成１図である。 図中、（１）は第１の減衰器、（２）は第２の減衰器、
（ＤＩ）〜（Ｄ４）は第１から第４のダイオード（
Ｌｌ）〜（Ｌｌ）に第１から第７のチョークコイル、
（ａｉ）〜（Ｈ６）は第１から第６の抵抗器。 （ＣＩ）〜（Ｃ４）は第１から第４のバイパスコンデン
サ、端子ｌはＲＦ信号入力端子、端子２はＲＦ信号出力
端子、端子３はバイアス端子である。 なお。 図中。 同一符号。
は従来の可変減衰回路の構成１図である。 図中、（１）は第１の減衰器、（２）は第２の減衰器、
（ＤＩ）〜（Ｄ４）は第１から第４のダイオード（
Ｌｌ）〜（Ｌｌ）に第１から第７のチョークコイル、
（ａｉ）〜（Ｈ６）は第１から第６の抵抗器。 （ＣＩ）〜（Ｃ４）は第１から第４のバイパスコンデン
サ、端子ｌはＲＦ信号入力端子、端子２はＲＦ信号出力
端子、端子３はバイアス端子である。 なお。 図中。 同一符号。
Claims (1)
- 第１のダイオードのアノード側と第２のダイオードの
カソード側を接続したＲＦ入力端子と，ＲＦ入力端子に
接続したバイアス端子を有するチョークコイルと，第１
のダイオードのカソード側に接続した第１の減衰器と，
第１の減衰器にアノード側を接続した第３のダイオード
と，第２のダイオードのアノード側に接続した第２の減
衰器と，第２の減衰器にカソード側を接続した第４のダ
イオードと，第３のダイオードのカソード側と第４のダ
イオードのアノード側を接続したＲＦ出力端子と，ＲＦ
出力端子に接続した片側を短絡したチョークコイルとか
らなる可変減衰回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20770488A JPH0256108A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 可変減衰回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20770488A JPH0256108A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 可変減衰回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256108A true JPH0256108A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16544185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20770488A Pending JPH0256108A (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 可変減衰回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0256108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000045594A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-25 | 김영환 | 초단파 및 극초단파 대역용 소형 가변 감쇠기 |
| CN103873158A (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-18 | 北京普源精电科技有限公司 | 一种具有可变衰减器的射频测量装置 |
| CN112688653A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-20 | 成都美数科技有限公司 | 一种双极性大功率可调衰减器 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP20770488A patent/JPH0256108A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000045594A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-25 | 김영환 | 초단파 및 극초단파 대역용 소형 가변 감쇠기 |
| CN103873158A (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-18 | 北京普源精电科技有限公司 | 一种具有可变衰减器的射频测量装置 |
| CN103873158B (zh) * | 2012-12-10 | 2017-08-25 | 北京普源精电科技有限公司 | 一种具有可变衰减器的射频测量装置 |
| CN112688653A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-20 | 成都美数科技有限公司 | 一种双极性大功率可调衰减器 |
| CN112688653B (zh) * | 2020-12-22 | 2023-03-24 | 成都美数科技有限公司 | 一种双极性大功率可调衰减器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4855685A (en) | Precision switchable gain circuit | |
| JPH05167358A (ja) | エレクトレット・コンデンサ・マイクロフォン用増幅回路 | |
| US4227095A (en) | Deviation driver circuit | |
| JPH0256108A (ja) | 可変減衰回路 | |
| US3513401A (en) | Circuit arrangements employing active elements therein functioning as circulators,gyrators,inductors or filters | |
| JPS5928296B2 (ja) | 電流スイツチ論理回路 | |
| US4074215A (en) | Stable gyrator network for simularity inductance | |
| JPS63245121A (ja) | ダイオ−ドスイツチ回路 | |
| JPH06149429A (ja) | プルアップ抵抗切り替え回路 | |
| JPH0610409Y2 (ja) | 電源回路 | |
| JP3059517B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JPH1079642A (ja) | フィルタ回路 | |
| JPH06224692A (ja) | インピーダンスを得るための方法及び回路、並びにインピーダンス回路 | |
| SU1126887A1 (ru) | Активный преобразователь ток-напр жение | |
| JP2702199B2 (ja) | ダイオードスイッチ回路 | |
| JPH04150364A (ja) | 極性反転回路 | |
| JPH0389609A (ja) | 電力増幅回路 | |
| JPH0336815A (ja) | ダイオードスイッチ回路 | |
| JPS59210705A (ja) | パワ−ドライブ回路 | |
| JPS6264111A (ja) | Ｐｉｎダイオ−ド形可変減衰器 | |
| JPH02246508A (ja) | フイルタ回路 | |
| JPH053416A (ja) | フイルタ回路 | |
| JPH02285807A (ja) | 可変減衰器 | |
| JPH0998066A (ja) | フィルタ回路 | |
| JPH0548433B2 (ja) |