JPH01170916A - 液晶ディスプレイ用の白熱/螢光ハイブリッド光源 - Google Patents
液晶ディスプレイ用の白熱/螢光ハイブリッド光源Info
- Publication number
- JPH01170916A JPH01170916A JP62315475A JP31547587A JPH01170916A JP H01170916 A JPH01170916 A JP H01170916A JP 62315475 A JP62315475 A JP 62315475A JP 31547587 A JP31547587 A JP 31547587A JP H01170916 A JPH01170916 A JP H01170916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent
- incandescent
- light source
- liquid crystal
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 22
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N indium;oxotin Chemical compound [In].[Sn]=O AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F9/00—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
- G09F9/30—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements
- G09F9/35—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being liquid crystals
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133602—Direct backlight
- G02F1/133604—Direct backlight with lamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2113/00—Combination of light sources
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透過型液晶ディスプレイ用の光源に関し、更
に詳しくは、螢光/白熱ハイブリッド光源に関する。
に詳しくは、螢光/白熱ハイブリッド光源に関する。
[発明の背景]
平板形液晶ディスプレイは典型的には液晶パネルを有し
、このパネルの後側に設けられた光源により液晶ディス
プレイを照明する。多くの場合、液晶ディスプレイは周
囲が非常に明るい場合でも見えるものでなければならず
、例えば飛行機のコックビットに使用される液晶ディス
プレイは周囲の明るさレベルが10000フート・ラン
ベルトのように明るい場合にも見えるものでなければな
らない。これらの周囲条件の下で、ディスプレイに対す
る照明レベルは2000フート・ランベルト以上でなけ
ればならない。従って、ディスプレイ用の光源はこのレ
ベルの照明を行うことができなければならず、また非常
に低い温度、すなわち−50乃至−55℃のように低い
温度においても同じように照明できなければならない。
、このパネルの後側に設けられた光源により液晶ディス
プレイを照明する。多くの場合、液晶ディスプレイは周
囲が非常に明るい場合でも見えるものでなければならず
、例えば飛行機のコックビットに使用される液晶ディス
プレイは周囲の明るさレベルが10000フート・ラン
ベルトのように明るい場合にも見えるものでなければな
らない。これらの周囲条件の下で、ディスプレイに対す
る照明レベルは2000フート・ランベルト以上でなけ
ればならない。従って、ディスプレイ用の光源はこのレ
ベルの照明を行うことができなければならず、また非常
に低い温度、すなわち−50乃至−55℃のように低い
温度においても同じように照明できなければならない。
このように極めて低い温度で動作しなければならないた
めに、本用途において最も有望なものであるスペクトル
光源に関して問題が生じる。すなわち、螢光灯は高光度
の光出力(40乃至50℃において20007−ト・ラ
ンベルト以上)を発生することができるが、低い温度に
おける性能が非常に悪い。実際、−50℃附近では、螢
光光源は本質的に動作しない。他方、白熱光源は本質的
に温度に余り左右されない。すなわち、その光出力は一
60℃乃至+70〜75℃の温度範囲にわたってほぼ一
定である。白熱光源は低い温度において有効であるが、
しかしながらその出力は極めて低く (約600乃至7
00フートランベルト)、その効率(フート・ランベル
ト/ワット)は螢光灯に比較して極めて低い。
めに、本用途において最も有望なものであるスペクトル
光源に関して問題が生じる。すなわち、螢光灯は高光度
の光出力(40乃至50℃において20007−ト・ラ
ンベルト以上)を発生することができるが、低い温度に
おける性能が非常に悪い。実際、−50℃附近では、螢
光光源は本質的に動作しない。他方、白熱光源は本質的
に温度に余り左右されない。すなわち、その光出力は一
60℃乃至+70〜75℃の温度範囲にわたってほぼ一
定である。白熱光源は低い温度において有効であるが、
しかしながらその出力は極めて低く (約600乃至7
00フートランベルト)、その効率(フート・ランベル
ト/ワット)は螢光灯に比較して極めて低い。
[発明の詳細な説明]
本発明者は、複数の白熱灯および螢光灯を互いに隣接し
て平行に配列したハイブリッド光源によって、低い温度
でも高光出力および高効率の動作を達成できることを発
見した。低い温度において、白熱灯はディスプレイ用の
光を発生するとともに、隣接する螢光灯に対して放射熱
源として作用する。
て平行に配列したハイブリッド光源によって、低い温度
でも高光出力および高効率の動作を達成できることを発
見した。低い温度において、白熱灯はディスプレイ用の
光を発生するとともに、隣接する螢光灯に対して放射熱
源として作用する。
この白熱灯の加熱効果により、螢光灯の近傍の温度が」
二昇し、このため光源および液晶パネルの周囲温度が、
螢光灯が動作しないような温度または螢光灯の出力が非
常に小さくなるような温度以下である場合においても、
螢光灯は動作して有効な光出力を発生することができる
ようになる。
二昇し、このため光源および液晶パネルの周囲温度が、
螢光灯が動作しないような温度または螢光灯の出力が非
常に小さくなるような温度以下である場合においても、
螢光灯は動作して有効な光出力を発生することができる
ようになる。
従って、本発明の主な目的は、非常に低い温度でも高い
効率および高い光出力で動作することができる液晶ディ
スプレイ用光源を提供することにある。
効率および高い光出力で動作することができる液晶ディ
スプレイ用光源を提供することにある。
本発明の他の目的は、白熱および螢光要素の両者を用い
て両者の最良の動作特性を利用したハイブリッド光源を
含む液晶ディスプレイ装置、を提供することにある。
て両者の最良の動作特性を利用したハイブリッド光源を
含む液晶ディスプレイ装置、を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、低い温度でも動作する白熱/
螢光ハイブリッド光源を提供することにある。
螢光ハイブリッド光源を提供することにある。
本発明の他の目的および利点は以下の説明から明らかに
なるであろう。
なるであろう。
[発明の概要]
本発明の目的および利点を実現するため、液晶ディスプ
レイ・パネル用の光源が、支持パネル上に平行に配列さ
れ且つ互いに隣接して交互に配置された複数の細長の螢
光および白熱灯で構成される。周囲温度が低いときに作
動され場合には、各白熱灯から発生する放射エネルギー
が白熱灯の両側の螢光灯に対する熱源として作用する。
レイ・パネル用の光源が、支持パネル上に平行に配列さ
れ且つ互いに隣接して交互に配置された複数の細長の螢
光および白熱灯で構成される。周囲温度が低いときに作
動され場合には、各白熱灯から発生する放射エネルギー
が白熱灯の両側の螢光灯に対する熱源として作用する。
この結果、各螢光灯の近傍の温度が周囲温度よりもかな
り上昇し、螢光灯は通常動作できないような周囲温度ま
たは光出力が非常に小さくなるような周囲温度において
も動作することができる。
り上昇し、螢光灯は通常動作できないような周囲温度ま
たは光出力が非常に小さくなるような周囲温度において
も動作することができる。
本発明の特有の新規な特徴は特許請求の範囲に記載され
ている。しかしながら、本発明自身はその他の目的およ
び利点とともに添付図面を参照した以下の説明からより
良く理解することができよう。
ている。しかしながら、本発明自身はその他の目的およ
び利点とともに添付図面を参照した以下の説明からより
良く理解することができよう。
[発明の詳細な説明]
゛ 液晶ディスプレイは、周知のように、典型的には
2枚の透明なガラス基板を有し、これらのガラス基板は
封止材によって隔てられて空洞を形成し、この空洞内に
液晶溶液が保持されている。透明なガラス基板の内面に
は文字、記号または図形のような表示要素が設けられる
。このため、金属の背板が一方の基板の内面上に被着さ
れ、また(例えば、行および列の形状のような所望の形
状で配列された)個々の透明な導電性電極が他方の基板
の内面に被着されている。透明な電極は、酸化インジュ
ウム錫(I To)などのような透明な材料で形成され
る。
2枚の透明なガラス基板を有し、これらのガラス基板は
封止材によって隔てられて空洞を形成し、この空洞内に
液晶溶液が保持されている。透明なガラス基板の内面に
は文字、記号または図形のような表示要素が設けられる
。このため、金属の背板が一方の基板の内面上に被着さ
れ、また(例えば、行および列の形状のような所望の形
状で配列された)個々の透明な導電性電極が他方の基板
の内面に被着されている。透明な電極は、酸化インジュ
ウム錫(I To)などのような透明な材料で形成され
る。
第1図はハウジング2内に取付けられている液晶ディス
プレイ索子1を示す。ハウジング2は開口部3を有し、
この開口部3にはディスプレイを見ることができるよう
にベゼル4が支持されている。ハウジングの下端部には
駆動電子回路パネル6が配置され、このパネル6はマト
リックス液晶ディスプレイ・パネルの個々の画素に選択
的に電圧を供給する行および列の駆動電子回路を支持す
る。液晶ディスプレイ・パネルのすぐ後ろ側には拡散索
子7が配置され、この拡散素子7はそのすぐ後ろ側に配
置されているハイブリッド光源9からの光を受ける。光
源9の後側にはプリント回路板10が配置され、このプ
リント回路板10はブラケットに取付られている。プリ
ント回路板10は電源装置および他の電圧供給回路を支
持する。
プレイ索子1を示す。ハウジング2は開口部3を有し、
この開口部3にはディスプレイを見ることができるよう
にベゼル4が支持されている。ハウジングの下端部には
駆動電子回路パネル6が配置され、このパネル6はマト
リックス液晶ディスプレイ・パネルの個々の画素に選択
的に電圧を供給する行および列の駆動電子回路を支持す
る。液晶ディスプレイ・パネルのすぐ後ろ側には拡散索
子7が配置され、この拡散素子7はそのすぐ後ろ側に配
置されているハイブリッド光源9からの光を受ける。光
源9の後側にはプリント回路板10が配置され、このプ
リント回路板10はブラケットに取付られている。プリ
ント回路板10は電源装置および他の電圧供給回路を支
持する。
螢光/白熱ハイブリッド光源9はプリント回路板10の
上に水平に取付けられた複数の螢光灯12を有する。白
熱灯13が螢光灯の間に配置され、このため光源9は螢
光灯および白熱灯を交互に配列したものからなる。螢光
灯および白熱灯は互いに熱交換し得るように配置される
。すなわち、白熱灯から発生する放射エネルギーにより
螢光灯の近傍の温度レベルを上昇させて、螢光灯の温度
をハウジング内の周囲温度よりもかなり高くし、これに
よって螢光灯を通常の周囲温度で動作する場合よりも更
に効率よく動作することができるようになっている。
上に水平に取付けられた複数の螢光灯12を有する。白
熱灯13が螢光灯の間に配置され、このため光源9は螢
光灯および白熱灯を交互に配列したものからなる。螢光
灯および白熱灯は互いに熱交換し得るように配置される
。すなわち、白熱灯から発生する放射エネルギーにより
螢光灯の近傍の温度レベルを上昇させて、螢光灯の温度
をハウジング内の周囲温度よりもかなり高くし、これに
よって螢光灯を通常の周囲温度で動作する場合よりも更
に効率よく動作することができるようになっている。
極めて低い温度、すなわち−50℃以下の温度において
は、白熱灯は液晶ディスプレイに対する主な光源になる
。同時に、白熱灯はその放射エネルギーにより螢光灯を
加熱して、螢光灯の出力を増大させる。−50℃の周囲
温度のときに作動されたハイブリッド光源は、比較的短
い時間すなわち10分以下の時間内に、螢光灯の表面温
度を周囲よりも約4℃上昇させ、これにより周囲温度が
極めて低い場合であっても螢光灯の光出力をかなり上昇
させることができる。
は、白熱灯は液晶ディスプレイに対する主な光源になる
。同時に、白熱灯はその放射エネルギーにより螢光灯を
加熱して、螢光灯の出力を増大させる。−50℃の周囲
温度のときに作動されたハイブリッド光源は、比較的短
い時間すなわち10分以下の時間内に、螢光灯の表面温
度を周囲よりも約4℃上昇させ、これにより周囲温度が
極めて低い場合であっても螢光灯の光出力をかなり上昇
させることができる。
第2図は、温度の関数として螢光灯および白熱灯のフォ
トビック(photopic)出力を示すグラフである
。第2図において、フート・ランベルトで示すフォトビ
ック出力は縦軸に沿って対数表示され、温度(”C)は
横軸に沿って直線的に示されている。
トビック(photopic)出力を示すグラフである
。第2図において、フート・ランベルトで示すフォトビ
ック出力は縦軸に沿って対数表示され、温度(”C)は
横軸に沿って直線的に示されている。
曲線20は螢光灯の温度に対するフォトビック出力を示
し、曲線21は白熱灯の温度に対するフォトビック出力
を示す。第2図の曲線20で示すデータは38ボルトで
0.70アンペア、すなわち21.8ワツトの入力電力
で動作させた螢光灯のフォトビック出力を示している。
し、曲線21は白熱灯の温度に対するフォトビック出力
を示す。第2図の曲線20で示すデータは38ボルトで
0.70アンペア、すなわち21.8ワツトの入力電力
で動作させた螢光灯のフォトビック出力を示している。
曲線21は12.1ボルトで1.55アンペア、すなわ
ち18゜8ワツトの入力電力で動作させた白熱灯の光出
力を示している。曲線20から、螢光灯の出力は一20
℃以下において極めて低く、−20℃で約407−ト・
ランベルトであり、−50℃においては約107−トφ
ランベルトである(すなわち0゜5フート・ランベルト
/ワット以下である)。このような周囲条件は飛行機が
極めて寒い所に一晩装置かれている場合のように飛行機
の用途において生じることであるが、このような周囲条
件においては、蛍光灯よりなる光源の出力は非常に小さ
くなる。
ち18゜8ワツトの入力電力で動作させた白熱灯の光出
力を示している。曲線20から、螢光灯の出力は一20
℃以下において極めて低く、−20℃で約407−ト・
ランベルトであり、−50℃においては約107−トφ
ランベルトである(すなわち0゜5フート・ランベルト
/ワット以下である)。このような周囲条件は飛行機が
極めて寒い所に一晩装置かれている場合のように飛行機
の用途において生じることであるが、このような周囲条
件においては、蛍光灯よりなる光源の出力は非常に小さ
くなる。
蛍光灯の出力は、周囲温度が約20乃至60”Cになる
まで3000乃至4000フート・ランベルトに達しな
い。40乃至60℃の最適動作状態において、蛍光灯の
出力は約40007−ト・ランベルト、すなわち約20
0フート・ランベルト/ワットである。
まで3000乃至4000フート・ランベルトに達しな
い。40乃至60℃の最適動作状態において、蛍光灯の
出力は約40007−ト・ランベルト、すなわち約20
0フート・ランベルト/ワットである。
曲線21で示される白熱灯の光出力は温度に対してほぼ
に一定である。しかしながら、白熱灯の効率は蛍光灯の
最適な効率に比較して低い。すなわち、入力が19ワツ
トの場合の白熱灯の光出力は約6007−ト・ランベル
ト、すなわち約32フート・ランベルト/ワットであり
、その効率は蛍光灯の最適な効率よりも1指手さい。
に一定である。しかしながら、白熱灯の効率は蛍光灯の
最適な効率に比較して低い。すなわち、入力が19ワツ
トの場合の白熱灯の光出力は約6007−ト・ランベル
ト、すなわち約32フート・ランベルト/ワットであり
、その効率は蛍光灯の最適な効率よりも1指手さい。
第3図は、本発明の白熱/螢光ハイブリッド光源のフォ
トビック出力を時間の関数として示す図であり、周囲温
度が一55℃の状態で通電を開始した後の蛍光灯に対す
る白熱灯からの放射エネルギーの効果を示す。以下に詳
細に説明するように、実際のランプ温度は10分以内に
一55℃から約+20℃まで上昇し、このため蛍光灯の
出力はほぼOから約16007−ト・ランベルトまで上
昇する。第3図において、フート・ランベルトで表わし
たフォトピック出力は縦軸に沿って示され、分で表わし
た時間は横軸に沿って示されている。
トビック出力を時間の関数として示す図であり、周囲温
度が一55℃の状態で通電を開始した後の蛍光灯に対す
る白熱灯からの放射エネルギーの効果を示す。以下に詳
細に説明するように、実際のランプ温度は10分以内に
一55℃から約+20℃まで上昇し、このため蛍光灯の
出力はほぼOから約16007−ト・ランベルトまで上
昇する。第3図において、フート・ランベルトで表わし
たフォトピック出力は縦軸に沿って示され、分で表わし
た時間は横軸に沿って示されている。
曲線23はハイブリッド光源(螢光灯+白熱灯)全体の
光出力を示している。白熱灯および蛍光灯に対する入力
電力は第2図に示した光源の場合と同様である。すなわ
ち、蛍光灯に対しては21゜8ワツトの入力電力であり
、白熱灯に対しては18.8ワツトの人力電力である。
光出力を示している。白熱灯および蛍光灯に対する入力
電力は第2図に示した光源の場合と同様である。すなわ
ち、蛍光灯に対しては21゜8ワツトの入力電力であり
、白熱灯に対しては18.8ワツトの人力電力である。
初めに、−55℃のテニー(Tenny )オーブンの
中に光源を置いて試験を開始する前に1時間の間通型せ
ずに光源の温度を均一化させた。光源を時刻0において
通電したとき、ハウジング内の静I定された周囲温度は
一53℃であり、光出力は約6907−ト・ランベルト
であった。光出力は最初本質的に白熱灯の出力であり、
これは(第2図に示すように)白熱灯の光出力が全温度
範囲にわたって約6807−トΦランベルトであるから
である。−旦通電すると、ハイブリッド光源の光出力は
時間とともに急速に増大した。1o分後には周囲温度は
一19℃まで上昇し、光出力は2300フート・ランベ
ルト以上になった。約680フート・ランベルトは白熱
灯からの一定な光出力であるので、残りの1600フー
ト・ランベルトが蛍光灯の出力である。
中に光源を置いて試験を開始する前に1時間の間通型せ
ずに光源の温度を均一化させた。光源を時刻0において
通電したとき、ハウジング内の静I定された周囲温度は
一53℃であり、光出力は約6907−ト・ランベルト
であった。光出力は最初本質的に白熱灯の出力であり、
これは(第2図に示すように)白熱灯の光出力が全温度
範囲にわたって約6807−トΦランベルトであるから
である。−旦通電すると、ハイブリッド光源の光出力は
時間とともに急速に増大した。1o分後には周囲温度は
一19℃まで上昇し、光出力は2300フート・ランベ
ルト以上になった。約680フート・ランベルトは白熱
灯からの一定な光出力であるので、残りの1600フー
ト・ランベルトが蛍光灯の出力である。
第2図の曲線20から、蛍光灯の出力は+20℃で約1
6007−ト・ランベルトまで上昇することに注意され
たい。白熱灯はその表面温度を周囲温度よりも約40℃
高く上昇させ、蛍光灯を周囲温度で動作させた場合より
もかなり高い効率および光出力で動作せることかできる
ことが明らかである。
6007−ト・ランベルトまで上昇することに注意され
たい。白熱灯はその表面温度を周囲温度よりも約40℃
高く上昇させ、蛍光灯を周囲温度で動作させた場合より
もかなり高い効率および光出力で動作せることかできる
ことが明らかである。
螢光/白熱ハイブリッド光源は極めて低い温度、すなわ
ち高い効率で蛍光灯が通常動作することができないよう
な温度または蛍光灯の光出力が非常に低くなるような温
度においても、非常に効果的に動作することが明らかで
あろう。したがって、このような光源は極めて低い温度
でも高い光出力で動作することができ、またこのような
温度では通常効率よく効果的に動作することができない
螢光光源を高い効率で動作させることができることが明
らかである。
ち高い効率で蛍光灯が通常動作することができないよう
な温度または蛍光灯の光出力が非常に低くなるような温
度においても、非常に効果的に動作することが明らかで
あろう。したがって、このような光源は極めて低い温度
でも高い光出力で動作することができ、またこのような
温度では通常効率よく効果的に動作することができない
螢光光源を高い効率で動作させることができることが明
らかである。
本発明を好適実施例について説明したが、本発明はこれ
らに限定されるものでなく、構成手段に種々の変更を行
うこともできる。特許請求の範囲は本発明の真の精神お
よび範囲内にはいるこのような全ての変更を含むもので
ある。
らに限定されるものでなく、構成手段に種々の変更を行
うこともできる。特許請求の範囲は本発明の真の精神お
よび範囲内にはいるこのような全ての変更を含むもので
ある。
第1図は螢光/白熱ハイブリッド光源を含むディスプレ
イ・パネル構造の部分破断斜視図である。 第2図は温度に対する蛍光灯および白熱灯の光放出特性
を示すグラフである。 第3図は螢光/白熱ハイブリッド光源の光放出特性を示
すグラフである。 [主な符号の説明] 1・・・液晶ディスプレイ素子、2・・・ハウジング、
3・・・開口部、4・・・ベゼル、6・・・駆動電子回
路パネル、9・・・ハイブリッド光源、10・・・プリ
ント回路板、12・・・螢光灯、13・・・白熱灯。
イ・パネル構造の部分破断斜視図である。 第2図は温度に対する蛍光灯および白熱灯の光放出特性
を示すグラフである。 第3図は螢光/白熱ハイブリッド光源の光放出特性を示
すグラフである。 [主な符号の説明] 1・・・液晶ディスプレイ素子、2・・・ハウジング、
3・・・開口部、4・・・ベゼル、6・・・駆動電子回
路パネル、9・・・ハイブリッド光源、10・・・プリ
ント回路板、12・・・螢光灯、13・・・白熱灯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液晶ディスプレイ装置において、 a)液晶ディスプレイと、 b)前記ディスプレイ対して配置された光源であって、
(1)支持手段、および(2)前記支持手段に取り付け
られた少なくとも1つの螢光要素および少なくとも1つ
の白熱光要素を有し、前記白熱光要素が前記螢光要素の
温度を周囲温度より高い温度に上昇させる前記螢光要素
用の熱源として作用ように配置されていて、前記螢光要
素からの光出力を周囲温度における場合の出力より大き
くする当該光源と、 を含む液晶ディスプレイ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の液晶ディスプレイ装置
において、前記光源が複数の螢光要素および白熱光要素
を有している液晶ディスプレイ装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の液晶ディスプレイ装置
において、前記螢光要素および白熱光要素が平行に配列
されている液晶ディスプレイ装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の液晶ディスプレイ装置
において、前記平行に配列された螢光要素および白熱光
要素が交互に配列されている液晶ディスプレイ装置。 5、螢光/白熱ハイブリッド光源において、a)支持手
段と、b)前記支持手段に取り付けられた少なくとも1
つの螢光要素および少なくとも1つの白熱光要素とを有
し、前記白熱光要素が前記螢光要素の温度を周囲温度よ
り高い温度に上昇させる前記螢光要素用の熱源として作
用するように配置されている螢光/白熱ハイブリッド光
源。 6、特許請求の範囲第5項記載のハイブリッド光源にお
いて、前記螢光および白熱光要素が熱交換関係に配置さ
れて、前記螢光要素が前記白熱光要素からの放射熱にさ
らされるようにしたハイブリッド光源。 7、特許請求の範囲第5項記載のハイブリッド光源にお
いて、当該光源が複数の螢光要素および白熱光要素を有
しているハイブリッド光源。 8、特許請求の範囲第7項記載のハイブリッド光源にお
いて、前記複数の要素が平行に配列されているハイブリ
ッド光源。 9、特許請求の範囲第8項記載のハイブリッド光源にお
いて、前記平行に配列された螢光要素および白熱光要素
が交互に配列されているハイブリッド光源。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US94468886A | 1986-12-15 | 1986-12-15 | |
US944,688 | 1992-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170916A true JPH01170916A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=25481881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315475A Pending JPH01170916A (ja) | 1986-12-15 | 1987-12-15 | 液晶ディスプレイ用の白熱/螢光ハイブリッド光源 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01170916A (ja) |
DE (1) | DE3742245A1 (ja) |
FR (1) | FR2608301B1 (ja) |
GB (1) | GB2199645B (ja) |
SE (1) | SE465848B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4137260A1 (de) * | 1991-11-13 | 1993-05-19 | Bosch Gmbh Robert | Fluessigkristallanzeigenanordnung |
DE29809655U1 (de) * | 1998-05-29 | 1998-12-10 | Steinel Gmbh & Co Kg | Strahler |
DE19849244A1 (de) * | 1998-10-26 | 2000-04-27 | Mannesmann Vdo Ag | Beleuchtungsvorrichtung für eine Anzeige |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB486418A (en) * | 1937-02-20 | 1938-06-02 | British Thomson Houston Co Ltd | Improvements in means for producing light comprising in combination an electric discharge lamp and an electric incandescent lamp whose filament is in series with the discharge path |
JPS61109485U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-11 | ||
JPS61188848A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Toshiba Corp | けい光ランプ装置 |
JPS62198046A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-01 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用前照灯 |
-
1987
- 1987-12-02 SE SE8704830A patent/SE465848B/sv not_active IP Right Cessation
- 1987-12-09 GB GB8728737A patent/GB2199645B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-12 DE DE19873742245 patent/DE3742245A1/de not_active Withdrawn
- 1987-12-14 FR FR8717425A patent/FR2608301B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-15 JP JP62315475A patent/JPH01170916A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3742245A1 (de) | 1988-06-23 |
FR2608301A1 (fr) | 1988-06-17 |
SE8704830D0 (sv) | 1987-12-02 |
GB2199645B (en) | 1991-05-22 |
GB2199645A (en) | 1988-07-13 |
GB8728737D0 (en) | 1988-01-27 |
FR2608301B1 (fr) | 1992-09-18 |
SE465848B (sv) | 1991-11-04 |
SE8704830L (sv) | 1988-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI249057B (en) | Backlight assembly for directly backlighting displays | |
US6969189B2 (en) | LED backlight module | |
US6639349B1 (en) | Dual-mode LCD backlight | |
KR101109377B1 (ko) | 디스플레이 시스템들을 위한 led 백라이트 | |
EP1240674A1 (en) | Light output enhancement using light emitting diodes | |
KR101201309B1 (ko) | 백라이트 유닛 | |
US6163359A (en) | Liquid crystal display and backlight heater | |
US6039451A (en) | Sculptured transflector for dual mode active matrix liquid crystal display backlight | |
US6417832B1 (en) | Apparatus for producing uniform luminance in a flat-panel display backlight | |
KR20130091892A (ko) | 확산도 가변 필름을 이용한 발광다이오드 조명 장치 | |
US5925988A (en) | Backlight using transverse dynamic RF electric field and transparent conductors to provide an extended luminance range | |
KR100518642B1 (ko) | 액정표시장치용 백라이트 | |
JPH01170916A (ja) | 液晶ディスプレイ用の白熱/螢光ハイブリッド光源 | |
JPH09260074A (ja) | 発光パネル装置 | |
JPH0882798A (ja) | バックライト付き表示装置 | |
JP2006507626A (ja) | ランプ、ランプの製造方法及びランプを備えた液晶表示装置 | |
KR101010503B1 (ko) | 백라이트 어셈블리 | |
JP2004126507A (ja) | ディスプレイの交互交替的ランプ・インバータ減光方法及び装置 | |
JPS59105253A (ja) | 複合表示パネル | |
KR101034705B1 (ko) | 백라이트 어셈블리 및 그 구동방법 | |
JP2002189221A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR20060021141A (ko) | 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 표시장치 | |
JPH0882796A (ja) | バックライト付き表示装置 | |
JPH02158052A (ja) | カソードルミネセンス式平面ライト | |
KR19980049439A (ko) | 백라이트용으로 사용되는 전계 발광 소자 및 이를 이용한 액정표시모듈 |