JPH01170789A - 回転圧縮機とそれの排出ガス経由マフラ装置 - Google Patents

回転圧縮機とそれの排出ガス経由マフラ装置

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JPH01170789A
JPH01170789A JP63268349A JP26834988A JPH01170789A JP H01170789 A JPH01170789 A JP H01170789A JP 63268349 A JP63268349 A JP 63268349A JP 26834988 A JP26834988 A JP 26834988A JP H01170789 A JPH01170789 A JP H01170789A
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muffler
gas
exhaust
bearing
rotary compressor
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Arturo L Ortiz
アーテユロ・エル・オルティス
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Tecumseh Products Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04C23/008Hermetic pumps
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空調装置、冷蔵庫等のような冷凍装置の冷媒
を圧縮する回転圧縮機に関する。特に、本発明は、この
種圧縮機が雑音振動を減少しかつ一層低温の排出ガスを
もたらす排出ガス経由装置に関する。
一般に、先行技術気密密封回転圧縮機は、気密上密封さ
れるハウジングから成る。ハウジング内に電動機及び圧
縮機機構が設けられる。この電動機は、クランク軸へ結
合され、この軸が偏心部分をもっている。クランク軸の
偏心部分は、圧縮機シリンダブロックの圧縮室?ア内に
置かれている。
圧縮室内に設けられるローラは、クランク軸の偏心部分
で取りつけられかつクランク軸によって駆動される。こ
のローラは、摺動ベーンと共働し、シリンダブロック内
で冷媒を圧縮する。
本明細書で開示される形式の回転密封圧縮機は、一般に
加圧さるか或は高温測方密封ハウジングをもつ。圧縮室
内からの圧縮ガスは圧縮機ハウジング内へガス経由装置
を介して排出される。この排出ガスは、圧縮機の静かで
かつ効率のよい運転を行なうことに関して好ましくない
性質をもっている。明確に言えは、雑音振動は、シリン
ダブロック内の圧縮室で発生される周期的な圧縮及び吸
込みに応動する弁装置の開閉により排出ガスによって通
常起される。若干の運転状態にあっては、また特に高い
能力の圧縮機にとって、これらの雑音振動は、消費者に
妨げとなる。密封ハウジング内へ加圧されるガスを排出
する密封圧縮機に関連する別の問題は、電動機の効率を
低下する傾向のある高温の運転環境である。高い運転温
度は、潤滑油、ハウジング、及び排出ガスに対し好まし
くない高い温度をもたらす結果となる。
回転圧縮機に対する先行技術のガス経由装置は。
一般にそれを介してマフラ或は一連のマフラへ圧縮室か
ら圧縮ガスを除去する主或は機外軸受で単独のポートを
設けることによって過剰な雑音振動の問題と取り組んだ
。若干の先行技術ガス経由装置ではマフラの空洞へ軸受
を介して圧縮ガスを排出した後、軸受やシリンダブロッ
ク双方を介して伸びる通路及び補助マフラ装置を介し或
は直接ハウジングへ圧縮ガスを再経由させた。
別の先行技術ガス経由装置は、圧縮室とシリンダブロッ
ク内に構成される排出室との間の連通をもたらす円筒圧
縮室の側壁で多数の排出ポートを設ける。排出室から排
出ガスは、軸受を介して伸びる単独のポートを介してマ
フラへ通過してから圧縮機ハウジングの内部へ排出され
ている。圧縮室の側壁で多数の排出ポートを設けること
によって、低温ガスは、シリンダブロック内に構成され
る排出室内へ排出される。次にこのガスは、再圧縮され
かつ軸受の1つの単独の小さい開口を介して排出される
主或は機外軸受の1つの単独開口を介して排出ガスを排
出するこの先行技術解決法の欠陥は1回転圧縮機の単独
開口が雑音振動のレベルを十分減少させるのに十分大き
くつくることができないところにある。さらに限定寸法
開口を介して排出されるガスの温度は、他の場合より大
きい開口を介して達成できるよりも高温であり、従って
圧縮機の運転温度を増加しかつ圧縮機の効率を減少する
シリンダの側壁で多数のポートを使用する先行技術回転
圧縮機の設計は、シリンダブロックで緩衝室を設ける。
しかしながら、排出ガスは、最終的に単独マフラ内へ軸
受の1つのポートを介して排出され、それによって妨げ
となる雑音振動を維持する。シリンダブロック内に構成
される排出室をもつ回転圧縮機での別の問題は、圧縮機
の寸法が圧縮室を取シ囲む空間に必要なことによって増
加される可能性がある点に6る。また圧縮室で発生され
かつシリンダブロックへ消散される水は、排出室内の排
出ガスを高温に維持し、それによってハウジング内へ排
出される場合圧縮機成分を冷却する能力を減少する。雑
音緩衝を行なうために油溜の油と液体連通する機外軸受
で取りつけられる排出マフラを設けることが当業者には
公知である。
このため、排出ガスは、油の中へ排出されキャビテーシ
冒ン及びさらに雑音緩和するため排出マフラに対して気
泡を付着させてもよい。
本発明は、シリンダブロックの圧縮室内から密封圧縮機
の内部までガスを排出する改良した排出ガス経由装置を
設けることによって上述の先行技術密封回転圧縮機の諸
欠陥を克服する。
一般に、本発明は、シリンダを構成するシリンダブロッ
ク、及び主軸受及び機外軸受から成り、それらの軸受が
シリンダの両端の各々でシリン゛ダを閉鎖するシリンダ
ブロックの両端で設けられる。
本発明によると、シリンダ内からの圧縮ガスは、それぞ
れ主及び機外軸受を介して伸びる第1及び第2排出ポー
トを介して排出される。従ってシリンダ内から排出され
る圧縮ガスの流れは、第1と第2排出ポートとの間で分
割される。
さらに具体的には、本発明は、その1つの態様テハ、シ
リンダブロックの圧縮室内からの圧縮ガスが主及び機外
軸受の各ポートを介して主及び機外軸受の外側でとシつ
けられるマフラへ排出される回転圧縮機に対するガス経
由装置を設ける。この排出ガスは、マフラの各々へ入る
とき膨張され、それによってガスの冷却が発生する。そ
れらマフラの1つの膨張ガスは、主及び機外軸受及びシ
リンダブロックを介して伸びる通路を介して流れ。
また気密密封される・・ウジングの内部へ排出される前
に別のマフラで膨張排出ガスと組み合わされる。
本発明の構造の長所は、圧縮室内からの圧縮ガスを主及
び機外軸受双方を介して軸方向外側に排出させることが
でき、それによって主或は機外軸受の唯1つで予じめ設
けられる排出ポートの有効寸法を増加する。このため、
より低い大きさの雑音振動及び、より低い温度の排出ガ
スを生ずる結果となる。。
本発明の回転圧縮機に対するガス経由装置の別の長所は
、第1のマフラへ膨張されるガスを第2マフラに対し収
縮する通路を介して流すことKよって再圧縮してもよく
、その結果収縮ガス流が再膨張されかつ第2マフラの排
出ガスと組み合わされる。膨張され、再圧縮及び再膨張
されるこのガスは、第2マフラへ直接排出されるガスよ
り低温である。加うるに、第1マフラへ及び第2マフラ
への収縮通路を介するガスの経由は、追加の緩衝を行な
い雑音振動を減少する。
本発明による回転圧縮機ガス経由装置のなお別の長所は
、主と機外軸受双方を介して別のマフラへ排出され、か
つ次いでそれらマフラの1つへ組み合わされるガスが通
常直接単独のマフラへ排出されるだろうガスより低温で
あるところにある。
低温ガスが組み合わされるマフラは、圧縮機ハウジング
の油溜りの油と直接液体連通してもよく、それによって
通常達成できるよりも大きい油の冷却を行なう。
本発明によるガス経由装置のまだ別の長所は、低温をも
つ複合排出ガス流を電動機のステータ巻線に指向されて
もよく、そのため巻線のより秀れた冷却及びより有効な
操作をもたらせるようにする。また、ステータ巻線を冷
却するため指向されるこの低温排出ガスは、密封された
圧縮機内の総体の低温に対し貢献する。
本発明の実施の態様での本発明の構造の更に別の長所は
、圧縮室と多数のマフラとの間、2つのマフラの間、及
びマフラの1つと、この圧縮機・・ウジングの内部との
間で設けられる多数の通路が大体において主と機外軸受
及びシリンダブロックを介する一直線上の複数孔から成
り、それによってそれらのマフラが配管接続を必要とせ
ず、従って製造の容易及び低コストへ貢献する。その上
主及び機外軸受及びシリンダブロックを介して伸びる多
数の孔がシリンダ及び軸受の質量を減少しかつ追加の配
管を必要としない。
本発明によるガス経由装置の最高の長所は、両軸受を介
する圧縮ガスの軸方向排出、及びより低い油温度、より
低いステータ巻線温度等を含んで圧縮機ハウジング内の
より低い運転温度による改良された効率により達成され
る減少雑音レベルである。
本発明の回転圧縮機は、その実施の態様では、シリンダ
の両端でシリンダを閉鎖するようにシリンダブロックの
各端で設けられるシリンダ、主軸受及び機外軸受を構成
するシリンダブロックを設ける。偏心ローラは、シリン
ダで回転自在に取9つけられておシ、それによってシリ
ンダ内のローラの回転は、シリンダ内でガスを圧縮する
結果となる。回転可能なクランク軸は一1主及び機外輪
受によって操作可能に支持されかつローラの回転に対し
て駆動結合される。シリンダ内から圧縮ガスを排出する
手段は、設けられておシ、主軸受を介してシリンダから
伸びかつシリンダと連通ずる第1排出ボート及び機外軸
受を介してシリンダから伸び、かつシリンダと連通ずる
第2排出ポートから成る。従ってシリンダ内から排出さ
れる圧縮ガスの流れは、第1と第2排出ポートとの間で
分割される。
さらに1本発明の実施の態様では、ハウジング、ハウジ
ング内に操作可能に設けられ、かつ回転可能なロータを
含んでいる電動機、及びロータと軸方向に一直線にハウ
ジング内に設けられるシリンダブロックをもつ気密密封
回転圧縮機が設けられ。
シリンダブロックがその中でシリンダを構成している。
主軸受は、電動機にII接してシリンダブロックの端で
設けられ、かつシリンダの各自の端を閉鎖する。機外軸
受は、電動機と反対のシリンダブロックの端で設けられ
、かつシリンダの各自の端を閉鎖する。クランク軸は、
ロータに対して回転可能に結合されかつ主及び機外軸受
によって操作自在に支持される。シリンダ内の及びクラ
ンク軸へ操作可能に結合される偏心ローラ手段は、シリ
ンダ内のガスを圧縮する。加うるに、シリンダ内から圧
縮ガスを軸方向外側に排出する手段は、両軸方向に設け
られる。この排出手段は、シリンダと連通し、かつ主軸
受を介して伸びる第1排出ポート、及びシリンダと連通
し、かつ機外軸受を介して伸びる第2排出ポートから成
る。
本発明の気密密封回転圧縮機は、さらにその実施の態様
では、垂直方向に設けられた気密に密封される円筒状ケ
ーシングを設ける。電動機ユニットは、とのケーシング
内に取Qっけられ、かつ回転可能なロータおよびステー
タを含んでいる。この密封圧縮は、ハウジングの下方部
分で設けられる油溜及び圧縮室をその中で構成するシリ
ンダブロックも含んでいる。上方軸受は、シリンダの上
方端へ取りつけられかつ圧縮室の下方端壁を構成する。
この上方軸受は、それを介して伸びる上方排出ポートを
もつ。下方軸受は、シリンダブロックの下方端へ取シつ
けられ、かつ圧縮室の下方端壁を構成する。下方軸受は
、この軸受を介して伸びる下方排出ポートをもつ。クラ
ンク軸は、ロータに対して駆動結合され、かつ上方及び
下方軸受によって操作可能に支持される。圧縮室内のガ
スを圧縮するピストン手段は、クランク軸へ駆動連結さ
れる。上方マフラは、上方軸受の上部へ取シつけられて
おシ、それによって上方排出ポートが圧縮室と上方マフ
ラとの間でガス連通を行なう。
下方マフラは、下方軸受の底部へ取9つけられ、かつ油
溜の油と液体接触する。下方排出ポートは、圧縮室と下
方マフラとの間の気体連通を行ない、それによって圧縮
室内からの圧縮ガスが上方及び下方マフラ内へ排出及び
膨張される。さらに、この形式の圧縮機は、上方及び下
方マフラの間で連通ずる収縮ガス通路手段を設けてもよ
く、そのため、上方マフラから膨張排出ガスを収縮させ
、かつ下方マフラへそこで再膨張させる九め、このガス
を送出する。次に下方マフラは、排出ガス通過手段によ
ってハウジングの内側と連通し、そのため下方マフラか
ら膨張排出ガスを収縮し、かつ電動機を冷劫するため電
動機に向って上向き方向にハウジングの内側に対し収縮
した膨張排出ガスを送出させるようにする。
添付図面に示されるように例として示した本発明の実施
例では、を念特に第1図を参照して説明するK、圧縮機
は、全体として10で示されるハウジングを備えて示さ
れる。このハウジングは、上方部分12、下方部分14
及び中央部分16をもつ。この3個のハウジング部分は
、溶接或はろう接によっての′よ・うに一体として気密
に固着される。
7ランジ18は、この圧縮機を取9つけるためにハウジ
ング10の底へ溶接される。ステータ22及びロータ2
4をもち全体として20で示される電動機は、ハウジン
グの内部で密封して設けられている。このステータは、
巻線26を備え、かつ燐源めによってのように!i!0
ばめによってハウジング10へ固着されている。ロータ
24は、中央開口28をその中に設けておシ、開口の中
へ締シばめによってクランク軸30が固着される。端子
クラスタ32は、電源へ圧縮機を接続するため圧縮機の
下方部分12で設けられる。ポスト34は端子クラスタ
32に対する保護カバー(図示せず)を取シつけるため
上方部分12に対し溶接される。
冷媒排出管36は、ハウジングの下方部分12を介して
伸び、かつ図示されるように圧縮機の内部へ伸びる端3
8をもっている。この管ははんだ付によってのように4
0でハウジング10へ密封接続される。同様に、吸込管
42は、圧縮機ハウジング10の内部へ伸び、かつはん
だ付、ろう接、或は溶接によってのようにこのハウジン
グへ密封される。吸込管42の他方の端44は、濾過メ
ツシュ50を支持するため、その中に設けられる複数の
支持板48をもつアキュムレータ46へ結合される。ブ
ラケット52は、ノ1ウジング10の外側壁に対しアキ
ュムレータ46を固着する。
第1及び3図へ特に参照することによって明らかなこと
に、クランク軸30は、偏心部分54を備えており、こ
の部分かロータ24によってクランク軸30を回転駆動
するKつれてクランク軸の軸線のまわりに回転する。釣
Q合錘シ56及び58を設けて、偏心部分54を約9合
わせ、かつリベット締めすることによってロータ24の
それぞれ端のリング60及び62へ固着される。クラン
ク軸30は、円筒ジャーナル部66及び全体として平ら
な取付は部分68をもつ主軸受64で軸承させる。平ら
な部分68は、第2図で最もよく示されるように、ハウ
ジングに対し複数の7ランジ72の溶接によりてのよう
に3点70でハウジング10へ固着される。
場合によっては機外軸受と称される第2軸受或はジャー
ナル74は、同様に・・ウジング10の下方部分で設け
であるように示される。機外軸受74は、その中に開ロ
ア8をもつジャーナル部分76及びほぼ平らな部分80
を備えているクランク軸30は、第1図で示されるよう
に、機外軸受のジャーナル部分76で軸承させる下方部
82をもっている。
主軸受64及び機外軸受74の中間に圧縮機シリンダブ
ロック84が置かれている。シリンダブロック84は、
その中にシリンダを構成し、また主軸受64は、12本
のボルト86によって一緒に固着され、そのうち2本が
第1/で示される。
第2図を参照して説明するに、6つのねじ立て孔88が
軸受64,74及びシリンダブロック84を一緒に固着
するためシリンダブロック84で設けられているのが理
解できる。12本のボルト86のうち、そのうち6本が
シリンダブロック84に対し機外軸受74を固着しかつ
孔88へねじ込まれる。残少の6本のボルトはシリンダ
ブロック84に対し主軸受64を固着し、かつ同様に孔
88へねじ込まれる。上方排出マフラ板90は、第1図
で示されるように主軸受64へ固着され、かつ下方排出
マフラー板92は、複数の?シト86によって機外軸受
74へ固着される。
第1及び2図を参照して判明することK、シリンダブロ
ック84は、ブロックの円筒状側壁96で設けられるベ
ーンスロット94をもち、こノスロットの中へ摺動ベー
ン98を受は入れる。ローラ100は、クランク軸30
の偏心部分を取シ囲み、かつクランク軸30の軸線のま
わシに回転し、かつ偏心部分54によって駆動されるよ
うに設けられている。摺動ベーン98の先端102は、
はねポケット106で受は入れられるはね104によっ
てローラ100に向ってペー798を押圧するから、ロ
ー2100と連続的に係合している。
第2図を参照して、運転中、ロー2100が圧縮室85
のまわりに転動するから、冷媒は、吸込管42を介して
室85へ入るだろう。次に、ローラ100、シリンダ壁
96、及び摺動ベーン98によって取シ囲まれる圧縮体
積は、ロー2100が圧縮室85のまわシに時計方向に
回転するKつれて、寸法が減少するだろう。上記体積で
含まれる冷媒は、従りて圧縮され、かつ圧縮後、側壁9
6の逃し110を介して出るだろう。上述の圧縮機構は
1例示としてのみ示され、室85内のガスを圧縮するた
め、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく別のピス
トン手段を使用してもよいことが考えられる。
本明細書で開示される回転圧縮機は、偏心部分54及び
ローラ100を含んで、この圧縮機の潤滑成分に対する
潤滑装置を設ける。この種装置は、本発明と同じ譲渡人
へ譲渡された米国特許第4.640,669号で開示さ
れ、上記開示がこの場合引例として合体される。第1及
び3図を参照して、例示の潤滑装置の諸成分は、油溜1
14の油からその中へ油を引き入れるクランク軸30の
開口112を含んで示されている。開口112は、ロー
ラ100を潤滑するためクランク軸30の開口116に
油を供給する。油はまた環状室118へ流入し、かつ通
路120を介して上記室から半径方向外側に流れ、米国
特許第4.640,669号で十分水されるようである
。従来の油掻き122は、油溜114の油と接触させる
ためクランク軸30の端部分82に対し軸方向に取りつ
けられる。
第3と4図で最も明らかなように、本発明の排出がス経
由装置は、室85円から圧縮ガスを排出する手段を設け
、かつ室85と連通し、かつ主軸受を介して伸びる第1
排出ポート130から成る。
第1排出弁132及び弁リテーナ134は、リベット1
38によりて外側面138で取シつけられている。同様
に第2排出ポート140は、機外軸受74を介して伸び
る。第2排出弁142と弁リテーナ144とは、リベッ
ト148によって外側面146に取シつけられている。
逃し110を介して排出される圧縮冷媒がスは、主軸受
の排出ポート130及び機外軸受の排出ポート140を
介して軸方向に流れる。排出ポート130及び140を
介する圧縮ガスの排出は、それら2つのポートが好まし
い実施例で開示されるようK、軸方向に一直線になる場
合同時に発生する。次いで、このガスは、排出マフラ板
90と92及びそれぞれ軸受64及び74によりて構成
されるマフラ室150と152とから成る第1及び第2
排出マフラへ排出される。好ましい実施例では、マフラ
板90でカラー154を設けて滑シ嵌めによってのよう
にジャーナル部分66に亘って密封係合させる。同様に
、マフラ板92でカラー156を設けてジャーナル部分
76に亘って密封係合させる。
第4図は、この圧縮機の運転している間の排出ガスの移
動経路を示す。更に明確には、圧縮機冷媒ガスは、シリ
ンダブロック84の逃し110を介して排出され、かつ
方向線A及びBによって示されるように軸方向外側反対
方向に流れる。第4図の圧縮機構の垂直配向に関して、
線Aによって指示される排出ガスは、上方主軸受64の
排出ボー)130を介して流れる。排出弁132及び弁
リテーナ134によって通過するとき、この排出ガスは
、マフラ板90及び主軸受64の上部面136によって
構成される上方マフラ室150内へ膨張する。マフラ室
150内へ入るとき排出ガスの膨張は、この排出ガスの
冷却を行なう。
B矢視方向によって指示されるように軸方向下側に排出
される排出ガスは、下方機外軸受74の排出ポート14
0を介して流れ、かつ排出弁142及び弁リテーナ14
4を通過してからマフラ板92及び機外軸受74の外側
面146によって構成される下方マフラ室152へ入る
。排出ガスが排出空間152へ膨張されるにつれて、若
干量のガス冷却を行なう。
本発明は、その実施の態様では、C矢視方向によって指
示されるように、上方マフラ室150の排出ガスに対し
収縮するガス通路160へ経由させるように行なう。収
縮ガス通路160は、主軸受の孔160a、シリンダブ
ロック84の160b。
及び機外軸受74の160cから成る。孔160.a。
16(ibi、及び160cは、D矢視方向で示される
ように、軸方向に一直線にされて通路160を設け、こ
の通路を介して排出ガスの層流(ラミナフロー)を達成
する。収縮するガス通路160は、圧縮機機構の向かい
合った端に置かれるマフラ室150と152との間の連
通、及びそれらの間での収縮排出ガスを流す手段をもた
らす。
第4図に示されるように、C矢視方向によって示される
マフラ室150の排出ガスは、主軸受64の孔160a
へ入シ、シリンダブロック84の孔160bを通シ、ハ
ウジング10を介して進み、かつ最終的に機外軸受74
の孔160cを通ってから排出空間152内へ膨張され
る。マフラ室150の膨張ガスは、通路160を介して
流れる間に再圧縮される。マフラ室152内へ再膨張す
るとき、このガスは、−度再び冷却され排出ポート14
0を介して室152へ直接排出されるガスと組み合わさ
れる。この複合ガスは、下方77ラヘ機外軸受を介して
圧縮室85からのガスをすべて単に排出することにより
て通常達成されるだろうものより低温である。さらに具
体的には、排出空間150へ主軸受64を介して排出さ
れ、次いで通路162を流通している間再圧縮されてか
ら排出空間152に入るガスは、2段の膨張及び冷却作
用を受ける。
また、上方マフラを介し、次いで下方77ラヘ入る前に
通路60を介するガスの経路は、雑音を減少させるため
数個の追加緩衝段階を設ける。
マフラ板92が、第1図で示すように、油溜114の油
と接触する場合、油の冷却は、排出/々ルスによって発
生される音の緩衝に加えて発生する。
マフラ室152の複合排出ガスは、第4図の線Eによっ
て示されるように、マフラ152とハウジング10との
間を連通する排出ガス通路162のようにガス排出出口
を介して圧縮機・・ウジング10の内側へ排出される。
排出通路162は1本発明の実施の態様によると1機外
軸受74の孔162a、シリンダブロック84の162
b、主軸受64の162e、及びマフラ板90の162
dから成る。第2排出通路164は、同様に設けてもよ
く、複数孔164m、164b、164c、及び164
dから成る。室152の複合排出ガスは、それぞれFと
C矢視方向で示されるように、通路162及び164を
介して排出される。第1と4図を見れば判明するように
、通路162と164とを出る排出ガスは、電動機ユニ
ット20に向って上方へ指向される。このようにして、
本発明のガス経由装置によって達成される比較的低温排
出ガスは、ステータ巻線26の一層有効な冷却を行なう
本発明の排出ガス経由装置の最良操作に対し、主軸受の
排出ポート130は、好ましくは機外軸受の排出ポート
140より寸法が小さく、そのためマフラ室152に入
る前に収縮通路160を介する長い距離をガスが移動す
るに必要な流速をもたらさせるようにする。例えば、本
発明の例示した実施例では、排出ポート130は、直径
が0.181吋であるのに排出ポート140Fi、直径
が0.312吋である。このような実施例では、通路1
6o。
162及び164は、すべて直径がほぼ0.343吋で
ある。
先行技術の排出ガス経由装置以上の本発明の諸長所、即
ち減少せる雑音レベル及びょ夛低温の運転条件が本装置
の独特な構造によって達成され、本装置では排出ガスが
主及び機外軸受双方を介して同時に排出され、それによ
って質量流を分割することによって初期に雑音振動を減
少させることが理解される。さらに雑音レベルは、本発
明の緩衝室及び通路によって設けられる追加段階の緩衝
によって減少される。さらに、上方マフラの排出ガスの
膨張、収縮するガス通路による再圧縮、及び下方77ラ
ヘ再膨張は、油溜の油を冷却するため下方マフラの低温
排出ガスをも九らす。ステータ巻線で指向されるハウジ
ング内へ膨張する前に複数の通路を介する排出ガスの経
由及び二次的再圧縮は、この圧縮機電動機の冷却を一層
改良する。
本明細書で説明される長所は、回転圧縮機の一層静か、
より有効な運転をもたらす結果となる。
収縮する通路160を通流している関マフラ室150へ
排出されるガスの再圧縮がこの圧縮機電動機へ若干追加
負荷をもたらすことが理解される。
しかしながら電動機ステータ巻線及び油の冷却に対し生
ずる低温排出ガスは、電動機の効率の正味の改良及び、
従って改良された圧縮機運転効率をもたらす程度となる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による型式の回転圧縮機の側方断面図
、 第2図は、矢視方向で示される第1−の2−2線に沿っ
て見た第1図の圧縮機の横断面図、第3図は、圧縮機の
異なる機構成分の軸方向組立体を特に示す第1図の回転
圧縮機組立体の圧縮機機構の分解透視図、 第4図は、特にシリンダ内の圧縮及び場合によっては圧
縮機ハウジングの内部へ送出されるガスの経路を示す第
1図の回転圧縮機組立体の圧縮機機構の分解透視図であ
る。 10・・・ハウジング、20・・・電動機ユニ゛ノ・ト
、28・・・クラン・り軸、64・・・主軸受、74・
・・機外軸受、84・・・シリンダブロック、100・
・・ピストン手段、130・・・第1排出ポート、14
0・・・第2排出ポート、150・・・第1排出マフラ
、152・・・第2排出マフラ、160・・・収縮ガス
通過手段、162.164・・・ガス排出出口。 □−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダを構成するシリンダブロック(84);シ
    リンダブロックの両端で設けられかつシリンダの両端の
    各々でこれを閉鎖する主軸受(64)及び機外軸受(7
    4);シリンダ内で回転可能に取りつけられる偏心取付
    けピストン手段(100);主及び機外軸受によって操
    作可能に支持されかつピストン手段に対し駆動連結され
    る回転可能なクランク軸(28)、シリンダ内でのピス
    トン手段の回転がシリンダ内の圧縮ガスを生じており;
    主軸受を介してシリンダと連通しかつシリンダから伸び
    る第1排出ポート(130)及び機外軸受を介してシリ
    ンダと連通しかつシリンダから伸びる第2排出ポート(
    140)から成るシリンダから圧縮ガスの排出手段;そ
    れぞれ主及び機外軸受で取りつけられる第1排出マフラ
    (150)及び第2排出マフラ(152)、第1及び第
    2排出マフラがそれぞれ第1及び第2排出ポートと流体
    連通されており、それによって主軸受を介して排出され
    る圧縮ガスが第1マフラへ入る場合膨張され、また機外
    軸受を介して排出される圧縮ガスが第2マフラへ入る場
    合膨張されており;及び第1と第2マフラ(150、1
    52)の1つの膨張ガスを収縮させかつ第1マフラ(1
    50)から第2マフラ(152)へ流れるとき再膨張さ
    せる第1と第2マフラとの間を連通する収縮ガス通過手
    段(160)から成る回転圧縮機において、 第2マフラとハウジングの内部との間で流体連通を行な
    うガス排出出口(162、164)から成り、ガス排出
    出口が主及び機外軸受及びシリンダブロックを介して伸
    びていることを特徴とする回転圧縮機。 2、主軸受(64)に対して取りつけられる第1排出弁
    (132)及び機外軸受に対して取りつけられる第2排
    出弁(142)から成り、第1と第2排出弁がそれぞれ
    第1と第2排出ポートと連通されていることを特徴とす
    る請求項1記載の回転圧縮機。 3、第1と第2排出ポート(130、140)が軸方向
    に一直線にされ、それによって第1と第2排出ポートを
    介する圧縮ガスの排出が同時に発生することを特徴とす
    る請求項1記載の回転圧縮機。 4、ガス通過手段が主及び機外軸受(64、74)及び
    シリンダブロック(84)を介するほぼ一直線にされる
    多数孔(160a〜c)によって構成される通路(16
    0)から成ることを特徴とする請求項1記載の回転圧縮
    機。 5、第1と第2マフラ(150、152)の1つ(15
    0)と操作可能に組み合わされるポート(130)が別
    の排出ポート(140)の横断面積より小さい横断面積
    をもち、それによって第1マフラへ排出されるガスの質
    量流量が第2マフラへ排出されるそれよりも大きくなる
    ことを特徴とする請求項1記載の回転圧縮機。 6、排出出口(162、164)が主及び機外軸受(6
    4、74)及びシリンダブロック(84)を介してほぼ
    一直線にされる多数孔(162a〜c、164a〜c)
    によって構成されることを特徴とする請求項1記載の回
    転圧縮機。 7、第1排出マフラ(150)がその間に第1マフラ室
    を構成するよう主軸受(64)の軸方向外側端で取りつ
    けられる第1マフラ板(90)から成り、及び第2排出
    マフラ(152)がその間に第2マフラ室を構成するよ
    う機外軸受(74)の軸方向外側端で取りつけられる第
    2マフラ板(92)から成り;及びガス排出出口(16
    2、164)が第1マフラ(150)と組み合わされる
    マフラ板(90)を介して伸びることを特徴とする請求
    項1記載の回転圧縮機。 8、ガス排出出口(162、164)がそれを介して伸
    びるマフラ板(90)が軸受(64)の軸方向外側面に
    隣接して固着され軸受と組み合わされるフランジ部分を
    含み、フランジ部分がそれに形成される開口(162d
    、164d)をもっており、それらの開口を介してガス
    排出出口が伸びることを特徴とする請求項7記載の回転
    圧縮機。 9、垂直に設けられる気密密封される円筒状ケーシング
    (10);上記ケーシング内で取りつけられかつ回転可
    能ロータ(24)及びステータ(22)を含む電動機ユ
    ニット(20);ハウジングの下方部分で設けられる油
    溜(114);その中に構成される圧縮室(85)をも
    つシリンダブロック(84);シリンダブロックの上方
    端へ取りつけられかつ圧縮室の上方端壁を構成する上方
    軸受(64)、上方軸受がこれを介して伸びる上方排出
    開口(130)をもつており;シリンダブロックの下方
    端へ取りつけられかつ圧縮室の下方端壁を構成する下方
    軸受(74)、下方軸受がそれを介して伸びる下方排出
    開口(140)をもっており;ロータに対し駆動連結さ
    れかつ上方と下方軸受によって操作可能に支持されるク
    ランク軸(28);圧縮室内のガスを圧縮するためクラ
    ンク軸へ駆動連結されるピストン手段(98、100)
    ;上方軸受の上部に取りつけられる上方マフラ(150
    )、上方排出ポートが圧縮室と上方マフラとの間でガス
    連通を行っており;下方軸受の底部に対し取りつけられ
    かつ油溜の油と液体接触している下方マフラ(152)
    へ下方排出ポートが圧縮室と下方マフラとの間で流体連
    通を行っており;及び上方マフラから膨張排出ガスを収
    縮しかつ下方マフラに対しその中で再膨張させるため、
    このマフラへ収縮排出ガスを供給するため上方と下方マ
    フラとの間で連通する収縮通路手段(160)から成る
    気密密封回転圧縮機において、 下方マフラからの膨張排出ガスを収縮しかつ電動機を冷
    却するため、それに向って上向き方向にハウジングの内
    部に対し膨張排出ガスを送出するため下方マフラと、上
    方及び下方軸受及びシリンダブロックを介してハウジン
    グの内側との間で連通する排出ガス通過手段(162、
    164)から成ることを特徴とする回転圧縮機。 10、ピストン手段(98、100)が偏心ローラ(1
    00)から成り;上方と下方排出ポート(130、14
    0)が軸方向に一直線にされ、第1と第2排出ポートを
    介する圧縮ガスの同時排出を達成させるようにすること
    を特徴とする請求項9記載の回転圧縮機。 11、上方マフラ(150)がその間に上方マフラ室を
    構成するため上方軸受(64)の上部面へ固着されるマ
    フラ板(90)から成り;排出ガス通過手段(162、
    164)が上方と下方軸受(64、74)、シリンダブ
    ロック(84)、及びマフラ板(90)を介するほぼ一
    直線にされる多数孔(162a〜d、164a〜d)に
    よって構成される通路から成ることを特徴とする請求項
    9記載の回転圧縮機。 12、マフラ板(90)が上方軸受(64)の上部面に
    隣接して固着されるフランジ部分を含み、開口(162
    d、164d)が上方と下方軸受及びシリンダブロック
    (84)を介する多数孔(162a〜c、164a〜c
    )と大体において完全に一直線にしてフランジ部分で形
    成されていることを特徴とする請求項11記載の回転圧
    縮機。
JP63268349A 1987-12-24 1988-10-26 回転圧縮機とそれの排出ガス経由マフラ装置 Pending JPH01170789A (ja)

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