JPH01170764A - エンジンの着火装置 - Google Patents
エンジンの着火装置Info
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- JPH01170764A JPH01170764A JP62330902A JP33090287A JPH01170764A JP H01170764 A JPH01170764 A JP H01170764A JP 62330902 A JP62330902 A JP 62330902A JP 33090287 A JP33090287 A JP 33090287A JP H01170764 A JPH01170764 A JP H01170764A
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- fuel
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- glow plug
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 16
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- QPUYECUOLPXSFR-UHFFFAOYSA-N 1-methylnaphthalene Chemical compound C1=CC=C2C(C)=CC=CC2=C1 QPUYECUOLPXSFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical group N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/026—Glow plug actuation during engine operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はセラミックを用いたディーゼルエンジンにおけ
るエンジンの着火装置に関する。
るエンジンの着火装置に関する。
(従来の技術)
近年、エンジンのシリンダ・ライナ、シリンダ・トップ
、ピストンヘッド、バルブ、吸排気口など高温度になる
エンジンの燃焼部分にセラミックスを使用した熱効率の
良好なセラミックエンジンが開発されている。
、ピストンヘッド、バルブ、吸排気口など高温度になる
エンジンの燃焼部分にセラミックスを使用した熱効率の
良好なセラミックエンジンが開発されている。
このようなセラミックエンジンに使用されるセラミック
スは窒化珪素などが用いられ、その耐熱温度は十数百度
に達し、800℃のエンジン内壁温度にても運転可能と
されている。
スは窒化珪素などが用いられ、その耐熱温度は十数百度
に達し、800℃のエンジン内壁温度にても運転可能と
されている。
一方、ディーゼルエンジンに使用される燃料はその着火
性が良好なことが重要な性質であり、燃料の着火性はセ
タン価にて表示されている。
性が良好なことが重要な性質であり、燃料の着火性はセ
タン価にて表示されている。
そして、着火性のよい正セタン(CI6H34)と着火
性の悪いα−メチルナフタレン(C++H+。)との容
量比にてセタン価が表わされ、通常国内の軽油のセタン
価は55前後であり、通常のディーゼルエンジンにはセ
タン価55程度の軽油が使用されている。
性の悪いα−メチルナフタレン(C++H+。)との容
量比にてセタン価が表わされ、通常国内の軽油のセタン
価は55前後であり、通常のディーゼルエンジンにはセ
タン価55程度の軽油が使用されている。
第3図はディーゼルエンジンの運転時のシリンダ温度と
クランク角度との関連を示す曲線図であり、縦軸に温度
、横軸にクランク角度を示したものである。
クランク角度との関連を示す曲線図であり、縦軸に温度
、横軸にクランク角度を示したものである。
同図において、実線はセタン価の低い燃料を断熱エンジ
ンのセラミックエンジンにて使用した曲線で、全負荷時
の壁温800℃に達する状態ではセタン価の高い例えば
55程度の燃料と同様な燃焼が得られる。
ンのセラミックエンジンにて使用した曲線で、全負荷時
の壁温800℃に達する状態ではセタン価の高い例えば
55程度の燃料と同様な燃焼が得られる。
また破線の曲線は通常のディーゼルエンジンにセタン価
の低い燃料を使用したもので、燃焼不良の状態を示して
いる。したがって、重負荷時には高温度となるセラミッ
クエンジンにおいても、始動時や軽負荷時では壁温が低
く、セタン価の低い燃料では着火性が不良となる。
の低い燃料を使用したもので、燃焼不良の状態を示して
いる。したがって、重負荷時には高温度となるセラミッ
クエンジンにおいても、始動時や軽負荷時では壁温が低
く、セタン価の低い燃料では着火性が不良となる。
(発明が解決しようとする問題点)
前述のセラミックエンジンに通常のディーゼルエンジン
に使用するセタン価55程度の燃料を用いると、燃焼室
温が高温度のため着火性のよい燃料では噴射後、空気と
の混合気が自己着火を起し、いわゆるディーゼルノック
を生ずる虞がある。
に使用するセタン価55程度の燃料を用いると、燃焼室
温が高温度のため着火性のよい燃料では噴射後、空気と
の混合気が自己着火を起し、いわゆるディーゼルノック
を生ずる虞がある。
このためセラミックエンジンにセタン価の低い燃料を使
用すると、軽負荷時では着火性が悪くなるためエンジン
始動時以外にもグロープラグに通電して燃料の着火補助
を行いたいが、通電のタイミングや通電電流を制御しな
いと、通電電力の無駄を生ずるばかりか、グロープラグ
を耐久性を損じて断線させる問題が生ずる。
用すると、軽負荷時では着火性が悪くなるためエンジン
始動時以外にもグロープラグに通電して燃料の着火補助
を行いたいが、通電のタイミングや通電電流を制御しな
いと、通電電力の無駄を生ずるばかりか、グロープラグ
を耐久性を損じて断線させる問題が生ずる。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的はセラミックエンジンに使用するセタン価の低
い燃料の軽負荷時における着火性を改善しようとするエ
ンジンの着火装置を提供するにある。
その目的はセラミックエンジンに使用するセタン価の低
い燃料の軽負荷時における着火性を改善しようとするエ
ンジンの着火装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、グロープラグを使用して低セタン価の
燃料にて運転するセラミックエンジンにおけるエンジン
の着火装置において、前記エンジンの回転数検出手段と
、エンジンの負荷検出手段と、エンジンのシリンダ温度
検出手段と、これら三検出手段からの信号に基づいて前
記グロープラグへの通電電流を制御する通電制御手段と
を備えたエンジンの着火装置が提供される。
燃料にて運転するセラミックエンジンにおけるエンジン
の着火装置において、前記エンジンの回転数検出手段と
、エンジンの負荷検出手段と、エンジンのシリンダ温度
検出手段と、これら三検出手段からの信号に基づいて前
記グロープラグへの通電電流を制御する通電制御手段と
を備えたエンジンの着火装置が提供される。
(作用)
本発明では、燃料の着火を補助するグロープラグへの通
電を、エンジンの回転数、負荷状態などにより、通電電
流やタイミングをコントロールして、通電電力を有効に
活用するとともにグロープラグを長寿命に導く作用があ
る。
電を、エンジンの回転数、負荷状態などにより、通電電
流やタイミングをコントロールして、通電電力を有効に
活用するとともにグロープラグを長寿命に導く作用があ
る。
(実施例)
つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図であり、第1図
において、1はディーゼルエンジンにおけるシリンダで
、その内部に直線運動を行うピストン2を備えている。
において、1はディーゼルエンジンにおけるシリンダで
、その内部に直線運動を行うピストン2を備えている。
3はコネクチングロッドであり、ピストン2の直線運動
をクランク軸4の回転運動に変換して伝達するもので、
クランク軸40回転数すなわちエンジン回転数はエンジ
ン回転センサ41により検出される。
をクランク軸4の回転運動に変換して伝達するもので、
クランク軸40回転数すなわちエンジン回転数はエンジ
ン回転センサ41により検出される。
11は吸気管、12は排気管であり、それぞれシリンダ
1に接続されており、その接続された部分にはシリンダ
への吸気流路または排気流路を開閉する吸気弁13、排
気弁14が設けられている。なお、15はシリンダ1に
設けられたシリンダセンサで、シリンダの内部温度に対
応する温度信号を検出するものである。
1に接続されており、その接続された部分にはシリンダ
への吸気流路または排気流路を開閉する吸気弁13、排
気弁14が設けられている。なお、15はシリンダ1に
設けられたシリンダセンサで、シリンダの内部温度に対
応する温度信号を検出するものである。
5は燃料噴射ポンプで、燃料タンクからの燃料をシリン
ダ1に噴射ノズル51を介して供給するもので、エンジ
ン負荷に対応するシリンダへの燃料供給量は燃料噴射ポ
ンプに設けた燃料センサ52により後述するコントロー
ラに送信される。
ダ1に噴射ノズル51を介して供給するもので、エンジ
ン負荷に対応するシリンダへの燃料供給量は燃料噴射ポ
ンプに設けた燃料センサ52により後述するコントロー
ラに送信される。
6はグロープラグであり、シリンダ1に供給された燃料
の着火を助勢するもので、バッテリ61からの電力が電
力制御器62を介してグロープラグ6に供給され、燃料
の着火性の良否や、シリンダ1の圧縮、爆発、排気など
の行程に応じてグロープラグ6への電力量が制御される
ものである。
の着火を助勢するもので、バッテリ61からの電力が電
力制御器62を介してグロープラグ6に供給され、燃料
の着火性の良否や、シリンダ1の圧縮、爆発、排気など
の行程に応じてグロープラグ6への電力量が制御される
ものである。
なお、シリンダ、ピストン、吸気弁、排気弁などの高温
となる部分にはセラミックスがそれぞれの要所に用いら
れている。
となる部分にはセラミックスがそれぞれの要所に用いら
れている。
7はコントローラでマイクロコンピュータよりなり、プ
ロセッサ、メモリ装置、I10回路などを有しており、
エンジン回転センサ41、燃料センサ52、シリンダセ
ンサ15などからの信号を入力すると、メモリ装置に格
納のプログラムに従い、電力制御器62に指令信号を発
してグロープラグ6への電力を制御するよう構成されて
いる。
ロセッサ、メモリ装置、I10回路などを有しており、
エンジン回転センサ41、燃料センサ52、シリンダセ
ンサ15などからの信号を入力すると、メモリ装置に格
納のプログラムに従い、電力制御器62に指令信号を発
してグロープラグ6への電力を制御するよう構成されて
いる。
第2図は本実施例の作動の一例を示す処理フロー図であ
り、つぎに第3図にしたがい本実施例の作動を説明する
。
り、つぎに第3図にしたがい本実施例の作動を説明する
。
ステップ1ではエンジン回転センサ41からの信号によ
りエンジン回転数を検出し、ステップ2にて電力制御器
62の通電制御回路をオンにする。
りエンジン回転数を検出し、ステップ2にて電力制御器
62の通電制御回路をオンにする。
ステップ3ではエンジン回転数に応じコントローラ7の
メモリ装置に格納の制御プログラムに従い、グロープラ
グ6への供給電力のデユーティ制御を設定し、ステップ
4にてピストンの上死点位置や、圧縮、爆発、排気行程
などの別をチエツクしてから、グロープラグ6に通電の
タイミングを設定して第3図に示す通電制御の範囲にて
通電を行う(ステップ5〜6)。
メモリ装置に格納の制御プログラムに従い、グロープラ
グ6への供給電力のデユーティ制御を設定し、ステップ
4にてピストンの上死点位置や、圧縮、爆発、排気行程
などの別をチエツクしてから、グロープラグ6に通電の
タイミングを設定して第3図に示す通電制御の範囲にて
通電を行う(ステップ5〜6)。
つぎにステップ7ではシリンダセンサ15からの信号に
より温度をチエツクし、設定温度に到達しているときは
ステップ8にて通電を断にするが、未達のときは通電の
タイミングの変更を行ってステップ9からステップ10
に進む。
より温度をチエツクし、設定温度に到達しているときは
ステップ8にて通電を断にするが、未達のときは通電の
タイミングの変更を行ってステップ9からステップ10
に進む。
ここではエンジン回転センサ41からの信号によりエン
ジン回転数を検出し、ステップ11にて燃料センサ52
からの信号によりエンジン負荷をチエツクして、電力制
御器62の通電制御回路の設定をステップ12にて行う
。そして、ステップ13にてグロープラグ6への通電を
行い、温度判定をステップ14にてチエツクする。
ジン回転数を検出し、ステップ11にて燃料センサ52
からの信号によりエンジン負荷をチエツクして、電力制
御器62の通電制御回路の設定をステップ12にて行う
。そして、ステップ13にてグロープラグ6への通電を
行い、温度判定をステップ14にてチエツクする。
温度チエツクの結果が設定温度T。に達しているときは
、ステップ15にてざらに設定温度TEに微小温度ΔT
を加えたやや高い温度(TE +へT)に達しているか
否かの判定を行い、T、+ΔTに到達の場合は通電のデ
ユーティ制御を減少するようにステップ16にて制御す
る。またステップ15にてTE+ΔTに達していない場
合はステップ10に戻ってステップ10以降のフローを
繰返すことになり、さらにステップ14にて温度判定の
結果が設定温度T3に未達の場合はステップ17にて電
力制御器62に指令して通電を増加させる制御を行うこ
とになる。
、ステップ15にてざらに設定温度TEに微小温度ΔT
を加えたやや高い温度(TE +へT)に達しているか
否かの判定を行い、T、+ΔTに到達の場合は通電のデ
ユーティ制御を減少するようにステップ16にて制御す
る。またステップ15にてTE+ΔTに達していない場
合はステップ10に戻ってステップ10以降のフローを
繰返すことになり、さらにステップ14にて温度判定の
結果が設定温度T3に未達の場合はステップ17にて電
力制御器62に指令して通電を増加させる制御を行うこ
とになる。
以上本発明を上記の一実施例によって説明したが、本発
明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを
本発明の範囲から排除するものではない。
明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを
本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果)
本発明によれば、シリンダにグロープラグを設け、エン
ジン回転やエンジン負荷、シリンダ温度を検出して、こ
れらに対応してグロープラグへの通電電流やタイミング
をコントロールして燃料への着火を制御するので、着火
性の低いセタン価20程度の燃料をセラミックエンジン
に使用の場合、エンジンの低負荷時でも着火が良好とな
り、グロープラグが長寿命となるとともに、通電電力が
有効となる効果が得られる。
ジン回転やエンジン負荷、シリンダ温度を検出して、こ
れらに対応してグロープラグへの通電電流やタイミング
をコントロールして燃料への着火を制御するので、着火
性の低いセタン価20程度の燃料をセラミックエンジン
に使用の場合、エンジンの低負荷時でも着火が良好とな
り、グロープラグが長寿命となるとともに、通電電力が
有効となる効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図はその
作動の一例を示す処理フロー図、第3図はエンジンの運
転時の温度とクランク角度との関連を示す曲線図である
。 1・・・シリンダ、4・・・クランク軸、5・・・燃料
噴射ポンプ、6・・・グロープラグ、7・・・コントロ
ーラ、15・・・シリンダセンサ、41・・・エンジン
回転センサ、52・・・燃料センサ、61・・・バッテ
リ、62・・・電力制御器。 特許出願人 いすX自動車株式会社
作動の一例を示す処理フロー図、第3図はエンジンの運
転時の温度とクランク角度との関連を示す曲線図である
。 1・・・シリンダ、4・・・クランク軸、5・・・燃料
噴射ポンプ、6・・・グロープラグ、7・・・コントロ
ーラ、15・・・シリンダセンサ、41・・・エンジン
回転センサ、52・・・燃料センサ、61・・・バッテ
リ、62・・・電力制御器。 特許出願人 いすX自動車株式会社
Claims (1)
- グローブラグを使用して低セタン価の燃料にて運転する
セラミックエンジンにおけるエンジンの着火装置におい
て、前記エンジンの回転数検出手段と、エンジンの負荷
検出手段と、エンジンのシリンダ温度検出手段と、これ
ら三検出手段からの信号に基づいて前記グロープラグへ
の通電電流を制御する通電制御手段とを備えたことを特
徴とするエンジンの着火装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330902A JPH01170764A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | エンジンの着火装置 |
US07/290,587 US4947808A (en) | 1987-12-26 | 1988-12-27 | Igniting device for engine |
DE3853146T DE3853146T2 (de) | 1987-12-26 | 1988-12-28 | Zündanlage für Maschine. |
EP88312331A EP0323204B1 (en) | 1987-12-26 | 1988-12-28 | Igniting device for engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62330902A JPH01170764A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | エンジンの着火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170764A true JPH01170764A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18237771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330902A Pending JPH01170764A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | エンジンの着火装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4947808A (ja) |
EP (1) | EP0323204B1 (ja) |
JP (1) | JPH01170764A (ja) |
DE (1) | DE3853146T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US6640777B2 (en) * | 2000-10-12 | 2003-11-04 | Kabushiki Kaisha Moric | Method and device for controlling fuel injection in internal combustion engine |
US6742502B2 (en) | 2000-10-12 | 2004-06-01 | Kabushiki Kaisha Moric | Engine control method and apparatus |
JP4270534B2 (ja) | 2000-10-12 | 2009-06-03 | ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社 | 内燃エンジンの負荷検出方法、制御方法、点火時期制御方法および点火時期制御装置 |
DE102007014677B4 (de) * | 2006-03-29 | 2017-06-01 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Einrichtung und Verfahren zum Steuern der Stromversorgung einer Glühkerze |
CN111946525A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-17 | 蔡梦圆 | 用于二冲程汽油发动机热火头的转速变压式供电器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2323895A1 (fr) * | 1975-09-09 | 1977-04-08 | Peugeot | Dispositif d'allumage par point chaud pour moteur a combustion interne |
US4162669A (en) * | 1977-02-22 | 1979-07-31 | Toyota Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition system for rotary piston engines |
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JPS6088847A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Isuzu Motors Ltd | シリンダヘツドの構造 |
DE3502966A1 (de) * | 1984-06-01 | 1985-12-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zur steuerung und regelung der temperatur einer gluehkerze |
DE3443201A1 (de) * | 1984-11-27 | 1986-05-28 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zum einspritzen von kraftstoff in brennraeume von insbesondere selbstzuendenden brennkraftmaschinen |
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-
1987
- 1987-12-26 JP JP62330902A patent/JPH01170764A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-27 US US07/290,587 patent/US4947808A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-28 DE DE3853146T patent/DE3853146T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-28 EP EP88312331A patent/EP0323204B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608487A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-17 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 絞り出し式流体ポンプ |
JPS60159373A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-20 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関の制御方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3853146D1 (de) | 1995-03-30 |
EP0323204B1 (en) | 1995-02-22 |
EP0323204A1 (en) | 1989-07-05 |
DE3853146T2 (de) | 1995-06-14 |
US4947808A (en) | 1990-08-14 |
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