JPH01170638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の実施例によるネジ
込み型を示すもので、第１図はキヤツプの半断正
面図、第２図は内栓の半断正面図、第３図はチユ
ーブ容器の上部半断正面図、第４図はチユーブ容
器の平面図、第５図は保管状態のキヤツプ構造を
示す縦断正面図、第６図は開封時のキヤツプ構造
を示す縦断正面図、第７図乃至第１０図は本考案
のネジ込み型を示すもので、第７図はキヤツプの
半断正面図、第８図は内栓の半断正面図、第９図
は保管状態のキヤツプ構造を示す半断正面図、第
１０図は開封時のキヤツプ構造を示す半断正面図
、第１１図乃至第１５図は従来構造を示すもので
、第１１図はキヤツプの半断正面図、第１２図は
内栓の半断正面図、第１３図はチユーブ容器の上
部半断正面図、第１４図は保管時のキヤツプ構造
を示す半断正面図、第１５図は開封時のキヤツプ
構造を示す半断正面図である。 １……キヤツプ、３……錐状突起、４Ａ……ネ
ジ溝、４Ｂ……ネジ山、５……内栓、６……ロー
レツト、７……係合突起、８……チユーブ容器、
９……口部、１０……閉塞膜、１１……首部、１
３Ａ，１３Ｂ……環状溝、１５……ノズル、１６
……切欠部、１７……切刃部、１９……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端の口部に閉塞膜を設け、首部の外周に
   上下２段の環状溝を形成したチユーブ容器と、前
   記環状溝に係合する係合突起を基部内周に突設し
   た内栓と、この内栓の基部に軸方向に沿つて形成
   した切欠部と、前記閉塞膜と対向して内栓の内側
   に設けられ、吐出口を兼ねる切刃部と、内栓の外
   側に着脱自在に取付けられたキヤツプとから成り
   、内容物の保管時に切刃部が閉塞膜に対向するよ
   うに内栓がチユーブ容器の上段環状溝に連結され
   、開封時に内栓を押し下げて切刃部が閉塞膜を開
   口すると同時に内栓がチユーブ容器の下段環状溝
   に固定されることを特徴とする閉塞型チユーブ容
   器の内栓付きキヤツプ構造。 (2) 閉塞膜の上面に平面Ｃ字形状の溝を形成し
   たことを特徴とする請求項１記載の閉塞型チユー
   ブ容器の内栓付きキヤツプ構造。