JPH01169734A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH01169734A JPH01169734A JP32909387A JP32909387A JPH01169734A JP H01169734 A JPH01169734 A JP H01169734A JP 32909387 A JP32909387 A JP 32909387A JP 32909387 A JP32909387 A JP 32909387A JP H01169734 A JPH01169734 A JP H01169734A
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- JP
- Japan
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- brush
- disk
- optical disk
- optical disc
- optical
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- Pending
Links
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- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスク装置に関し、特に光ディスク表面の
静電気発生に対する改良を加えた光ディスク装置に関す
る。
静電気発生に対する改良を加えた光ディスク装置に関す
る。
この種の光ディスク装置において、情報記録・再生用の
光ディスク基板は樹脂或いはガラス製でカートリッジに
挿入されて使用される。光ディスク装置はハードディス
ク装置の様に密閉型構造をとっておらず開放型構造とな
っている。しかしながら、光ディスク媒体に対する除塵
機構を特に設けていないのが一般的であった。除塵用ブ
ラシを設けている場合も、光ディスク媒体表面で発生す
る静電気ノイズに対する考慮をしていない構成となって
いた。
光ディスク基板は樹脂或いはガラス製でカートリッジに
挿入されて使用される。光ディスク装置はハードディス
ク装置の様に密閉型構造をとっておらず開放型構造とな
っている。しかしながら、光ディスク媒体に対する除塵
機構を特に設けていないのが一般的であった。除塵用ブ
ラシを設けている場合も、光ディスク媒体表面で発生す
る静電気ノイズに対する考慮をしていない構成となって
いた。
上述した従来の光ディスク装置は、開放型装置構造をし
ており、光ディスク媒体の除塵機構を設けていない為、
光ディスク媒体の表面上に大気中の浮遊塵埃・異物等が
付着・埋積して情報の記録・再生時に誤りを発生すると
いう欠点があった。
ており、光ディスク媒体の除塵機構を設けていない為、
光ディスク媒体の表面上に大気中の浮遊塵埃・異物等が
付着・埋積して情報の記録・再生時に誤りを発生すると
いう欠点があった。
また、上記欠点を解決する手段として、ブラシ機構を設
け、媒体表面をブラシで摺動して媒体表面上の除塵を行
う装置が存在するが、ブラシ機構が電気的絶縁対である
為、光ディスクが回転するとき空気摩擦により発生する
静電気の影唇に起因する情報の記録・再生時の誤りが発
生するという欠点は除去されていなかった。
け、媒体表面をブラシで摺動して媒体表面上の除塵を行
う装置が存在するが、ブラシ機構が電気的絶縁対である
為、光ディスクが回転するとき空気摩擦により発生する
静電気の影唇に起因する情報の記録・再生時の誤りが発
生するという欠点は除去されていなかった。
本発明の光ディスク装置は、光ディスクと、該光ディス
クを支持回転させるスピンドルと、前記光ディスクに対
して情報の書込・読出しを行う光ヘッドと、該光ヘッド
を保持固定するキャリッジとを有する光ディスク装置に
於て、前記光ディスク表面に接触・非接触可能な導電性
を有するブラシ機構を有している。
クを支持回転させるスピンドルと、前記光ディスクに対
して情報の書込・読出しを行う光ヘッドと、該光ヘッド
を保持固定するキャリッジとを有する光ディスク装置に
於て、前記光ディスク表面に接触・非接触可能な導電性
を有するブラシ機構を有している。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の光ディスク装置の一実施例を示す正面
図である。
図である。
第１図を参照すると、ベースプレートｌ上に固定された
スピンドル２は、光ディスク３をスピンドルハブ４上に
搭載し、専用のモータ（図示せず）により回転駆動され
る。キャリッジ５は光ヘッド６を搭載し、光ディスク３
の半径方向に直線往復運動を行うことが出来るようにベ
ースプレート１上に固定されたレール１４上に保持され
ている。このキャリッジ５の直線往復運動を駆動する為
、永久磁石によって構成される磁気回路７がベースプレ
ート１に取り付けられている。
スピンドル２は、光ディスク３をスピンドルハブ４上に
搭載し、専用のモータ（図示せず）により回転駆動され
る。キャリッジ５は光ヘッド６を搭載し、光ディスク３
の半径方向に直線往復運動を行うことが出来るようにベ
ースプレート１上に固定されたレール１４上に保持され
ている。このキャリッジ５の直線往復運動を駆動する為
、永久磁石によって構成される磁気回路７がベースプレ
ート１に取り付けられている。
ブラシ９．フレーム１２．シャフト１１．コラム１３．
ソレノイド１０．スプリング１５により構成されるブラ
シ機構８がベースプレート１上に取り付けられており、
上位装置からの指令により、ブラシ９が光ディスク３表
面に接触・非接触可能な構造となっている。なお、ブラ
シ９は導電性を有する材質（具体的にはアクリル銅繊維
或いはアクリル・カーボン繊維）で形成され、ブラシ機
構８全体が導電性を有する構成となっている。従って、
光ティスフ３が回転中に光ディスク３表面にフラジ９が
接触すると、光ディスク３表面上に付着・埋積している
塵埃・異物を除去すると共に、静電気も除去されること
になる。ブラシ９と光ディスク３との接触頻度によって
は、光ディスク３表面の静電気発生を極小に抑制するこ
とも可能となる。
ソレノイド１０．スプリング１５により構成されるブラ
シ機構８がベースプレート１上に取り付けられており、
上位装置からの指令により、ブラシ９が光ディスク３表
面に接触・非接触可能な構造となっている。なお、ブラ
シ９は導電性を有する材質（具体的にはアクリル銅繊維
或いはアクリル・カーボン繊維）で形成され、ブラシ機
構８全体が導電性を有する構成となっている。従って、
光ティスフ３が回転中に光ディスク３表面にフラジ９が
接触すると、光ディスク３表面上に付着・埋積している
塵埃・異物を除去すると共に、静電気も除去されること
になる。ブラシ９と光ディスク３との接触頻度によって
は、光ディスク３表面の静電気発生を極小に抑制するこ
とも可能となる。
以上説明したように本発明は、導電性を有するブラシ機
構を設けるという簡単な構成により、光ディスクに付着
・堆積する塵埃・異物及び光ディスク表面に発生する静
電気ノイズに起因する情報の記録・再生時における誤り
を極減し、信頼性の高い光ディスク装置が得られるとい
う効果がある。
構を設けるという簡単な構成により、光ディスクに付着
・堆積する塵埃・異物及び光ディスク表面に発生する静
電気ノイズに起因する情報の記録・再生時における誤り
を極減し、信頼性の高い光ディスク装置が得られるとい
う効果がある。
第１図は本発明の光ディスク装置の一実施例を示す正面
図である。 ３・・・・・・光ディスク、５・・・・・・キャリッジ
、６・・・・・・光ヘッド、８・・・・・・ブラシ機構
、９・・・・・・ブラシ。 代理人 弁理士 内 原 晋
図である。 ３・・・・・・光ディスク、５・・・・・・キャリッジ
、６・・・・・・光ヘッド、８・・・・・・ブラシ機構
、９・・・・・・ブラシ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 光ディスクと、該光ディスクを支持回転させるスピンド
ルと、前記光ディスクに対して情報の書込み・読出しを
行う光ヘッドと、該光ヘッドを保持固定するキャリッジ
とを有する光ディスク装置において、前記光ディスク表
面に対して離接可能な導電性のブラシ機構を設けたこと
を特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32909387A JPH01169734A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32909387A JPH01169734A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169734A true JPH01169734A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18217531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32909387A Pending JPH01169734A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01169734A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239481A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Canon Inc | 光デイスク装置 |
| JPS6214326A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Hitachi Ltd | 光デイスク駆動装置 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32909387A patent/JPH01169734A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61239481A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Canon Inc | 光デイスク装置 |
| JPS6214326A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Hitachi Ltd | 光デイスク駆動装置 |
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