JPH01169476A - フラッシュ定着装置 - Google Patents
フラッシュ定着装置Info
- Publication number
- JPH01169476A JPH01169476A JP32724787A JP32724787A JPH01169476A JP H01169476 A JPH01169476 A JP H01169476A JP 32724787 A JP32724787 A JP 32724787A JP 32724787 A JP32724787 A JP 32724787A JP H01169476 A JPH01169476 A JP H01169476A
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- flash
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- flash lamp
- guide plate
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
- G03G15/201—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters of high intensity and short duration, i.e. flash fusing
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子写真記録装置等において、フラッシュ
光源により印刷用紙上にドアな溶融定着させるフラッシ
ュ定着装置に関するものである。
光源により印刷用紙上にドアな溶融定着させるフラッシ
ュ定着装置に関するものである。
第２図は例えば実開昭６２−４９１７３号公報に示され
た従来のフラッシュ定着装置を示す模式断面図であり、
図において、１はフラッシュ光源としてのフラッシュラ
ンプ、２はフラッシュランプ１からの光を印刷用紙上の
ドアに向けて反射する反射板、３は光を透過するガラス
板、４は印刷用紙の走行を案内するガイド板、５は印刷
用紙の排出ローラ、６は上記の印刷用紙、７は粒子状の
ドア、８はドア７から発生した煙、９は送風ダクト、１
０は送風機、１１はエアフィルタ、１２は煙粒子である
。
た従来のフラッシュ定着装置を示す模式断面図であり、
図において、１はフラッシュ光源としてのフラッシュラ
ンプ、２はフラッシュランプ１からの光を印刷用紙上の
ドアに向けて反射する反射板、３は光を透過するガラス
板、４は印刷用紙の走行を案内するガイド板、５は印刷
用紙の排出ローラ、６は上記の印刷用紙、７は粒子状の
ドア、８はドア７から発生した煙、９は送風ダクト、１
０は送風機、１１はエアフィルタ、１２は煙粒子である
。
次に動作について説明する。印刷用紙６はガイド板４に
沿って搬送されており、この印刷用紙６上にドア７が撒
布されると、所定の溶融定着部位においてフラッシュラ
ンプ１０発する閃光を受け、七〇光エネルギをドア７が
吸収して、溶融する。
沿って搬送されており、この印刷用紙６上にドア７が撒
布されると、所定の溶融定着部位においてフラッシュラ
ンプ１０発する閃光を受け、七〇光エネルギをドア７が
吸収して、溶融する。
このため、このドア７は印刷用紙６上に定着する。
このドア７はエポキシ等の樹脂とカーボンブラックとを
混成した粉体であり、溶融エネルギ以上のエネルギが与
えられると煙８を発生する。そして、この煙８は送風機
１０によって送風ダクト９を通リニアフィルタ１１に送
られ、ここで煙粒子１２を除去して、排気される。
混成した粉体であり、溶融エネルギ以上のエネルギが与
えられると煙８を発生する。そして、この煙８は送風機
１０によって送風ダクト９を通リニアフィルタ１１に送
られ、ここで煙粒子１２を除去して、排気される。
従来のフラッシュ定着装置は以上のように構成されてい
るので、ドア７の温度Ｋかかわらず、フラッシュランプ
１より発せられる光エネルギは、使用温度条件内で最低
温度の時でも、ドア７が溶融するのに十分な一定値とし
であるため、普通の使用温度条件においては光エネルギ
を多く与えすぎることＫなり、この結果、エネルギの無
駄を生じ、多くの煙が発生するなどの問題点があっ゛た
。
るので、ドア７の温度Ｋかかわらず、フラッシュランプ
１より発せられる光エネルギは、使用温度条件内で最低
温度の時でも、ドア７が溶融するのに十分な一定値とし
であるため、普通の使用温度条件においては光エネルギ
を多く与えすぎることＫなり、この結果、エネルギの無
駄を生じ、多くの煙が発生するなどの問題点があっ゛た
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ドアを光エネルギの最適値下で溶融定着でき
るようＫして煙の量を削減できるとともに、転写品質を
安定化できるフラッシュ定着装置を得ることを目的とす
る。
たもので、ドアを光エネルギの最適値下で溶融定着でき
るようＫして煙の量を削減できるとともに、転写品質を
安定化できるフラッシュ定着装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係るフラッシュ定着装置は、フラッシュ定着
する部位付近のガイド板の温度を温度センサにより検出
し、この温度に応じてフラッシュ光源からの光の照射量
をドアの溶融定着に最適となるように、照射量制御装置
によって制御するようにしたものである。
する部位付近のガイド板の温度を温度センサにより検出
し、この温度に応じてフラッシュ光源からの光の照射量
をドアの溶融定着に最適となるように、照射量制御装置
によって制御するようにしたものである。
この発明における照射量制御装置はフラッシュ光源から
の光エネルギを、定着する部位付近のガイド板の温度に
応じて制御することにより、使用温度条件のいかんにか
かわらず、ドアを一定の熱量である照射量に応じた温度
とガイド板の温度により溶融し、印刷用紙上に定着する
。
の光エネルギを、定着する部位付近のガイド板の温度に
応じて制御することにより、使用温度条件のいかんにか
かわらず、ドアを一定の熱量である照射量に応じた温度
とガイド板の温度により溶融し、印刷用紙上に定着する
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１３は温度センサで、これがフラッシュラ
ンプ（フラッシュ光源）１により印刷用紙６上のドア７
を溶融定着する部位付近、例えばこの溶融定着する部位
の直前におけるガイド板４の温度を検出する。１４は照
射量制御装置であり、これが上記温度センサ１３にて検
出した温度に従ってフラッシュランプ１からの光の照射
量を、ドア７を最適の一定熱量で溶融するような値に制
御する。なお、このほかの第２図に示したものと同一の
構成部分には同一符号を付して、その重複する説明を省
略する。
図において、１３は温度センサで、これがフラッシュラ
ンプ（フラッシュ光源）１により印刷用紙６上のドア７
を溶融定着する部位付近、例えばこの溶融定着する部位
の直前におけるガイド板４の温度を検出する。１４は照
射量制御装置であり、これが上記温度センサ１３にて検
出した温度に従ってフラッシュランプ１からの光の照射
量を、ドア７を最適の一定熱量で溶融するような値に制
御する。なお、このほかの第２図に示したものと同一の
構成部分には同一符号を付して、その重複する説明を省
略する。
次にこの実施例の動作について説明する。
この搬送されている印刷用紙６上のドア７は、フラッシ
ュランプ１０発する閃光を受けて溶融し、印刷用紙６上
に定着する。このとき、温度センサ１３によってフラッ
シュ溶融定着する部位付近、例えばその部位置前のガイ
ド板４の温度が検出され、この温度に応じて、照射量制
御装置１４はドア７を溶融する最適（最低限）の光エネ
ルギをフラッシュランプ１から照射させるように照射量
制御を行う。つまり、ガイド板４の温度が十分に高く、
これによってドア７が十分に熱せられている場合には、
このドア７を溶融定着させるのに必要なフラッシュラン
プ１からの光の照射量は比較的小さくてすみ、不必要に
フラッシュランプ１に大きな電力を供給する必要がなく
なる。この結果、エネルギの浪費を避け、ドア７の溶融
時の煙の発生を抑え、転写品質を安定化できることにな
る。
ュランプ１０発する閃光を受けて溶融し、印刷用紙６上
に定着する。このとき、温度センサ１３によってフラッ
シュ溶融定着する部位付近、例えばその部位置前のガイ
ド板４の温度が検出され、この温度に応じて、照射量制
御装置１４はドア７を溶融する最適（最低限）の光エネ
ルギをフラッシュランプ１から照射させるように照射量
制御を行う。つまり、ガイド板４の温度が十分に高く、
これによってドア７が十分に熱せられている場合には、
このドア７を溶融定着させるのに必要なフラッシュラン
プ１からの光の照射量は比較的小さくてすみ、不必要に
フラッシュランプ１に大きな電力を供給する必要がなく
なる。この結果、エネルギの浪費を避け、ドア７の溶融
時の煙の発生を抑え、転写品質を安定化できることにな
る。
以上のように、この発明によれば、フラッシュ定着する
部位付近のガイド板の温度にもとづいて、フラッシュラ
ンプより発するエネルギ量を制御することにより、ドア
が溶融する必要最小限のエネルギを与えるように構成し
たので、フラッシュランプに供給する電力の消費量を大
幅に低減でき、しかもドアから発生する煙の量を削減で
き、これまで無駄にしていた、フラッシュランプのガイ
ド板をあたためるのに使われていたエネルギも有効に利
用できるものが得られる効果がある。この結果、送風機
や送風ダクトなどを小形にでき、また転写品質が安定化
するものが得られる効果がある。
部位付近のガイド板の温度にもとづいて、フラッシュラ
ンプより発するエネルギ量を制御することにより、ドア
が溶融する必要最小限のエネルギを与えるように構成し
たので、フラッシュランプに供給する電力の消費量を大
幅に低減でき、しかもドアから発生する煙の量を削減で
き、これまで無駄にしていた、フラッシュランプのガイ
ド板をあたためるのに使われていたエネルギも有効に利
用できるものが得られる効果がある。この結果、送風機
や送風ダクトなどを小形にでき、また転写品質が安定化
するものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるフラッシュ定着装置
の構成を示す模式断面図、第２図は従来のフラッシュ定
着装置の構成を示す模式断面図である。 １はフラツシエ光源（フラッシュランプ）、２は反射板
、４はガイド板、６は印刷用紙、７はドア、１３は温度
センサ、１４は照射量制御装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 １：フラ゛ノンλ光；原 第２図
の構成を示す模式断面図、第２図は従来のフラッシュ定
着装置の構成を示す模式断面図である。 １はフラツシエ光源（フラッシュランプ）、２は反射板
、４はガイド板、６は印刷用紙、７はドア、１３は温度
センサ、１４は照射量制御装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 １：フラ゛ノンλ光；原 第２図
Claims (1)
- 印刷用紙を案内するガイド板と、上記印刷用紙上に撒布
したドアに対して反射板を介して光を照射することによ
り、このドアを上記印刷用紙上に溶融定着させるフラッ
シュ光源とを備えたフラッシュ定着装置において、上記
溶融定着する部位付近のガイド板の温度を検出する温度
センサと、この温度センサの出力に応じて上記フラッシ
ュ光源からの光の照射量を制御する照射量制御装置とを
設けたことを特徴とするフラッシュ定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32724787A JPH01169476A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | フラッシュ定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32724787A JPH01169476A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | フラッシュ定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169476A true JPH01169476A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18196973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32724787A Pending JPH01169476A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | フラッシュ定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01169476A (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32724787A patent/JPH01169476A/ja active Pending
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