JPH01169420A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPH01169420A
JPH01169420A JP62328759A JP32875987A JPH01169420A JP H01169420 A JPH01169420 A JP H01169420A JP 62328759 A JP62328759 A JP 62328759A JP 32875987 A JP32875987 A JP 32875987A JP H01169420 A JPH01169420 A JP H01169420A
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内山 重之
Shozo Yamano
省三 山野
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    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/34Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
    • G02B7/346Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane using horizontal and vertical areas in the pupil plane, i.e. wide area autofocusing

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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカメラ等の焦点検出装置に関する。
(従来技術) この種の装置として第2図に示すものがあり。
楊影レンズ100の空間的に異なった部分を通過した2
光束100a、100bを、焦点検出面近傍に設けられ
た視野マスクtoi、フィールドレンズ102.一対の
開口を有する絞り103.−一対の再結像レンズ104
から構成された光学系によりIC基板105上の一対の
光電素子アレイに導き、この光電素子アレイの光電出力
に基づき焦点検出演算を行う焦点検出装置が知られてい
る。
例えば、2つの方向に関して光像のずれを検出する光電
素子アレイ対を2つ存する焦点検出装置として、特開昭
62−173413が公知であり。
これを第14図により説明する。
焦点検出光学系としては、焦点検出面近傍に設けられた
視野マスク2101.フィールドレンズ2102、二対
の開口を有する絞り2103.再結像レンズ2104か
ら構成され、空間的に異なった部分2103a、210
3bを通過した光束を一対の光電素子アレイ2105a
、2105b上に導く光学系と、これとは異なる空間的
に異なった部分2103c、2103dを通過した光束
を他の一対の光電素子アレイ2105C,2105d上
に導く光学系とから構成される。この−対の光電素子ア
レイ2105a、2105bと、一対の光電素子アレイ
2105c、2105dとは直交する方向に配置されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来技術に於いては、光電素子アレイを第15図
のように実際に配置してみると、各光電素子アレイ21
05a、b、c、dの周辺回路は以下に具体的に示すよ
うに相互に重なり合ってしまい、実現不可能な事が判明
した。
即ち、各光電素子アレイ2105a、b、c。
dにより光電変換された信号電荷をCCDシフトレジス
ターにより転送する場合においては、第16図に示す様
に例えば光電素子アレイ2105bに並列してCCDシ
フトレジスター21)2が配置されるが、CCDシフト
レジスターの長さを光電素子アレイの長さより少し長く
とる必要があり。
またCCDシフトレジスターの終端には出力部21)3
がまた他端には配線の引きだし部21)4が必要となる
。従って、第15図のような配置では各光電素子アレイ
2105a、b、c、dの周辺回路が配線の引き出し部
等で相互に重なり合ってしまう、そこで、その事のない
様に配置を考えると第18図(A)の様な構成となる。
第18図(A)において、2121.2122゜212
3.2124が光電素子アレイ、2121S、2122
3.21233.21243がCCDシフトレジスター
、2121D、2122D。
21230.2124Dが出力部、2125が配線の引
きだし部である。つまり中央部2125近傍には光電素
子を配置する事が出来ない。
この為、従来例に従って実際に配置してみると焦点検出
領域が狭くなってしまう欠点があった。
即ち、第18図(A)の配置の光電素子アレイは、−次
像面(焦点検出面)上の焦点検出領域が2130を中心
として第18図(B)の実線の様になり、点線で示す左
端2130Lのように21210を中心とするアレイ2
121の左端が前記領域2125で妨げられ、また右端
213ORのように2123Cを中心とするアレイ21
23の右端が前記領域2125で妨げられていることに
よって、いずれも使用出来ず焦点検出領域が狭くなって
しまう欠点があった。
このように、焦点検出領域が狭くなってしまうと、前後
ピンの検出できる範囲が狭(なるとか、動体の場合には
すぐに焦点検出領域を外れてしまうため焦点検出が安定
しない等という問題が生じる。
また第17図に示すような電荷転送形態の異なるデバイ
スの場合でも、周辺回路が21)6.21)7のように
配置されるときには、点線で示す交点が各光電素子アレ
イの中心となる為に同様の理由により焦点検出領域が狭
くなる。
また、第19図に特開昭62−21261)の第3図記
載の周辺回路構成例を示す。
この例ではPDアレイ1とPDアレイ4が同一シフトレ
ジスターで転送されてO81から出力され、PDアレイ
2とPDアレイ3が同一シフトレジスターで転送されて
032から出力される方式であるが、この場合像ずれ検
出を対応させて行うPDアレイ1とPDアレイ3が別々
の出力部から出力されるため、対応する一対の画像出力
にバランスのくずれが発生し、被写体によっては検出精
度が著しく低下するという不具合が生じる。
本発明はこの様な従来の問題点に鑑みてなされたもので
、複数の方向に関して像ずれ検出可能な焦点検出装置で
あって、一つの方向に関しては焦点検出領域が広くとれ
、かつ対応する画像出力についてバランスくずれの発生
しない焦点検出装置を提供することを目的とする。
(問題を解決するための手段) 上記問題の解決のために本発明では、複数の方向に関し
ての焦点検出領域の大きさを変えており、第一の方向に
関して配置された一対の光電素子アレイ (1R、1L
)の長さを、第一の方向と異なる第二の方向に関して配
置された一対の光電素子アレイ (2R,2L)の長さ
より長くすると共に、対応する光電素子アレイの出力部
を共通化した。
(作用) 上記の如き構成としたので、本発明においては第一の方
向及びそれと異なる第二の方向に関する像ずれ検出を可
能にすると共に、第一の方向に関しては焦点検出領域が
狭くなる事がなく、前後ピンの検出できる範囲が狭(な
るとか、動体の場合には、すぐに焦点検出領域を外れて
しまうため焦点検出が安定しないという問題が生じる事
がない。
また、対応する光電素子アレイの出力部を共通化したの
で、後述するようにバランスくずれの心配が無くどんな
被写体でも精度良く検出できる。
具体的には、カメラ撮影上で使用頻度の高い第一の方向
に関する像ずれ検出において実用上95%ぐらい焦点検
出が可能であるが、第一の方向に関する像ずれ検出の出
来ない残りの5%についても第二の方向に関する像ずれ
検出により焦点検出が可能となる。この場合、第二の方
向に関して焦点検出領域が狭い事の不利は、使用頻度が
低いので殆ど問題とならない。
(実施例) 第1rgJ〜第4図は本発明の実施例の焦点検出光学系
を示し、第1図は焦点検出光学系の斜視図、第2図は前
記焦点検出光学系のX方向又はy方向の断面図、第3図
(A)は絞り103の正面図、第3図(B)は再結像レ
ンズの正面図、第4図(A)〜(C)は視野マスクと光
電素子アレイとの関係を示す説明図である。
先ず、焦点検出光学系の構成について説明する。
第1図及び第2図において焦点検出光学系としては、焦
点検出面(−次像面)近傍に設けられた視野マスク10
1、フィールドレンズ102.2対の開口を有する絞り
103.2対の再結像レンズ104から構成され、大別
すると、第一の方向に関して空間的に異なった絞り開口
103a、103bを通過した光束を一対の光電素子ア
レイ105a、105b上に導く光学系と、第一の方向
と直交する第2の方向に関して空間的に異なった絞り開
口103c、103dを通過した光束を他の一対の光電
素子アレイ105c、105d上に導く光学系とから構
成される。
絞り板103の2対の開口は第3図(A)の如くその面
積を異にしており、使用頻度の高い第一の方向の絞り開
口103a、103bに関して充分大きく、使用頻度の
低い第二の方向の絞り開口103c、103dに関して
は残りのスペースとなるので小さくしている。即ち、絞
り開口103a、103bは、再結像レンズ104a、
104bに関してはその並びに垂直な方向に長い長円状
の開口となり、また絞り開口103c、103dは、再
結像レンズ104c、104dに関しては円形もしくは
その並びの方向に長い長円状の開口となる。これに伴っ
て2対の再結像レンズは第3図(B)のごと(第一の方
向の104a、104bに関して充分大きく、第二の方
向の104 c。
104dに関しては小さくしている。また、光電素子ア
レイは第一の方向の105a、105bに関して充分長
(、第二の方向の105e、105dに関しては短くな
っている。従って、第一の方向での焦点検出では低輝度
限界の劣化は生じない。
第4図(A)は、光電素子アレイすなわち、CCD型イ
メージセンサ−による受光部構成例である。第4図(B
)に示すように、焦点検出面(−次像面)の視野マスク
101の開口140上で光電素子アレイをみると、夫々
対となるアレイ105aと105bが130で示す如く
重なり、同様に対となるアレイ105cと105dが1
31で示す如く重なる。また、光電素子アレイ105上
で見ると第4図(C)に示す如く、視野マスク101の
開口140が夫々の光電素子アレイ105a、  10
5 b、  105 c、  105 d上に点線で示
すように重なることな(投影される。
〔第一実施例〕
第5図(A)〜第5図(E)は、本件発明の第一実施例
である。
■土と 第5図(A)において、第一の方向に関しては焦点検出
領域が最大限広く取れる様に一対の光電素子アレイto
sa (以後、IRと呼ぶ)、105b(以後、ILと
呼ぶ)は出来るだけ近接して配置され、その信号電荷は
光電素子アレイIR。
ILに並列配置されたひと続きのCODシフトレジスタ
ー121Sを介して出力部121Dより排出される。ま
た、CODシフトレジスター121Sの配線126も同
様に並列配置されている。
第一の方向に直交した第二の方向に関しては残りのスペ
ースを用いる為検出領域が狭くなり、−対の光電素子ア
レイ105C(以後、2Rと呼ぶ)、105d (以後
、2Lと呼ぶ)は光電素子アレイ1R、1Lにより分離
されて配置される。
その信号電荷は光電素子アレイ2R,2Lに並列配置さ
れた垂直シフトレジスター122S、123Sに排出さ
れシフトレジスター124Sを介して出力部125Dよ
り出力される。
このように例1では、複数の方向に関しての焦点検出領
域の大きさを変えており、第5図(A)のように第一の
方向に関する一対の光電素子アレイ IR,LL  の
長さを、前記第二の方向に関する一対の光電素子アレイ
の長さ 2R。
2L より長くしたので、複数の方向に関しての焦点検
出領域の大きさをほぼ等しくした従来例より前後ピン判
定範囲を広くすることが出来る。
この点について第6図、第7図を用いて説明する0例え
ば、従来例のように第一の方向、第二の方向に関しての
焦点検出領域の大きさをほぼ等しくして焦点検出面(−
次像面)上で第6図の様にそれぞれ4mmとれるとする
と、実施例では例えば第二の方向には3mm、第一の方
向には第7図の様に5mmとれることになる。第6図で
は右視野9Rの一定幅lの像と左視野9Lの一定幅lの
像とを比較して公知の方法により最大相関を与える像ず
れ量を求めることになる。同様に、第7図でもずれ量を
求めることになる。
上記の像ずれ量を求める際に、比較する一定幅lを’l
、5mmにとると、第6図の場合は最大像ずれ量として
1.5mm、第7図の場合は最大像ずれ量として2.5
mm取れることになる。第2図の光束100a、100
bの主光線の開き角がFIO相当であれば最大像ずれ量
の10倍の前後ピン判定範囲を取れることになり、第1
0図の場合は前後ピン判定範囲として15mm、第1)
図の場合は25mm取れ、本実施例の方がlQmmもピ
ント検出範囲が広く取れる。
また実施例では、対をなす光電素子アレイの出力部を共
通化したので、バランスくずれの心配が無くどんな被写
体でも精度良(検出できるが、これを第8図により説明
する。  第8図(A)は−様照明時の一対の光電素子
アレイの画像出力を実線と点線で示している。この様に
バランスのとれた状態で−様な傾きの濃淡を持つ被写体
を眺めると合焦時には第9図(B)の如き出力が得られ
、正確な焦点検出が行われる。しかしながら、一対の光
電素子アレイの画像出力を別々の出力アンプを介して得
る形式の時には、ゲインやオフセントのわずかの違いに
より第8図(C)の如く誤差Δ=1から3%程度の不一
致は避けがたい、このような僅かの不一致即ちバランス
くずれのあるときに、前記−様な傾きの濃淡を持つ被写
体を眺めると、合焦時でも第8図(D)の如き2像の不
一致が発生する。これはあたかも像がgだけずれている
のと等価であり、焦点検出誤差となる6例えばΔ=2%
の場合は、第8図(D)の例では像ずれgは検出視野を
5mmとして、 g=510.66*0.66*0.02=0.1mm となり、デフォーカス量にして1mmもの誤差を発生す
る。
本実施例では対応する光電素子アレイの出力を共通化し
たので、後述のバランスくずれの心配が無くどんな被写
体でも精度良く検出できる。
貫Iと 第5図(B)において、第二の方向のシフトレジスター
133Sは、ひと続きに形成され、第一の方向の光電素
子アレイIL、IRを迂回してrUJ字状に配置され、
共通の出力125Dに接続されている。このため例2の
実施例によれば例1の実施例より構造が簡単になる利点
がある。
■主し 第5図(C)において、第二の方向のシフトレジスター
1313.1323は、夫々、第一の方向の光電素子ア
レイILに沿ってrLJ字状に配置され、共通の出力1
25Dに接続されている。
この場合、光電素子アレイ2Rと2Lの出力はほぼ同時
に出力125Dに現れる事になるので、光電素子アレイ
2Rと2Lの画素出力が交互に出力されるようにシフト
レジスター131S、132Sを構成する。
このように光電素子アレイ2Lと2Rが交互に出力され
るとハードウェアで演算処理する時に有利となる場合が
ある。また、特開昭58−1)2171記載のごときハ
ードウェアで演算処理するロジックの組み方において、
光電素子アレイ2Rと2Lの対応する画素出力が交互に
出力されるようにシフトレジスターを構成するのがよい
、また、第二の方向に関しては画素数が少ないのでハー
ドウェアでの演算処理がやりやすく、演算がリアルタイ
ム処理になれば第二の方向に関しては蓄積時間の単純な
繰り返しごとに焦点検出結果が得られるという高速化が
可能で、これにより第−及び第二の両方向ともCPUに
よりソフトで演算処理する場合に比して応答性を向上す
ることができる。
簀幻− 第5図(D)において、第二の方向のシフトレジスター
134S、1353のように第一の方向の光電素子アレ
イIL、IRを迂回して配置して共通の出力125Dに
導き、その際にシフトレジスターを1343.1353
の長さをIL分変えて、光電素子アレイ2Lの信号が光
電素子アレイ2Rの信号に先立つようにして光電素子ア
レイ2R,2Lの出力が同時に出力部125Dに現れな
いように構成している。
このような構成なので第5図(B)の場合に比べて光電
素子アレイ2R,2Lの出力が終了するまでの転送段数
が少なくてすみ、転送時間が短縮される利点がある。
■工[ 第5図(E)は、第5図(B)のシフトレジスター13
35の変形例である。第5図(E)において、第二の方
向のシフトレジスター133Sが光電素子アレイILを
迂回している部分が冗長で。
いたずらに転送時間を長引かせるという欠点が生じてい
た。そこで、第5図(E)に示す如く、シフトレジスタ
ー133Sの冗長部lの範囲についてシフトレジスター
の転送のピッチを粗くし転送時間の短縮を図っている。
同様の事は第5図(C)、  (D)についても成り立
ち、冗長部1.ρt、13.14の転送のピッチを粗く
し転送時間の短縮を図ることができ(第二実施例〕 第5図CF)〜第5図(H)は、本件発明の第二実施例
を示す。
■土り 上記第一実施例では、第一の方向の光電素子アレイ1R
、1Lに関する第一出力部と、第二の方向の光電素子ア
レイ2R,2Lに関する第二出力部がそれぞれ別に設け
られており、独立にコントロール可能な利点を有する反
面、再出力を1つのCPUでコントロールする場合には
動作が煩雑となる欠点を有していた。即ち、第一の方向
の光電素子アレイ1R、1Lと第二の方向の光電素子ア
レイ2R,2Lとの蓄積開始、終了のタイミングを別々
にコントロールするのは制御が煩雑となり、特に片方の
転送出力に関してA/D変換してメモリに格納している
最中に他方が蓄積終了となり転送が始まってもこちらに
ついては対応できない。
第5図(F)において、本実施例は光電素子アレイ1R
、1Lと光電素子アレイ2R,2Lとの蓄積開始、終了
のタイミングを同時とし、シフトレジスター123S、
121S、136S、137Sの長さを適当に取る事に
よって、光電素子アレイIR,LL、2R,2Lの出力
が重複する事なく、かつ間に冗長なあき時間の入らない
構成とするものである。
即ち、シフトレジスター121s、136S。
137Sは共通の出力部121Dの手前で図のごとく合
流しており、シフトレジスター136Sの長さは光電素
子アレイILの出力のすぐ後に光電素子アレイ2Rの出
力が繋がるような長さに、またシフトレジスター137
Sの長さは光電素子アレイ2Rの出力のすぐ後に光電素
子アレイ2Lの出力が繋がるような長さに冗長度が設け
られている。
このような構成なので再出力を1つのCPUでコントロ
ールする場合でも動作が煩雑とならない利点が有り、C
PUは同時に全画像出力データを比較処理出来るのでよ
り総合的な判断が可能となる利点がある。
また全画像出力が共通の出力部121Dから出力される
ので、前記バランスくずれの問題が生じないばかりか、
出力端子数が少なくてすむという利点もある。
班Iと 第5図(F)において、全シフトレジスターが共通の出
力部1210に合流しているために合流部でのシフトレ
ジスター長Wが大きくなり、転送開始からIRの画像出
力が出始めるまでの時間がかかり応答性が少し悪くなる
第5図(G)はこの点を改良したもので、シフトレジス
ター121Sの一端に出力部121Dを接続すると共に
、その他端に光電素子アレイ2L。
2Rに関するシフトレジスター146S、147Sを接
続し、またシフトレジスター1463を1473より長
くして画像出力2L、2Rが時間的に重ならないように
している。この場合画像出力1Rが出力されてから画像
出力2Lが出力されるまですこし間が有るが、CPUは
画像出力IL。
IRの転送終了と共に演算を開始し、演算の途中で画像
出力2L、2Rの転送が開始された時はこれを割り込み
処理するので、トータルとしての演算時間は画像出力L
L、IR,2L、2Rが連続して出力された場合に比し
てあまり遅くなる事はない。
LLL 第5図(F)、  (G)において、全シフトレジスタ
ーが共通の出力部121Dに合流しているためにシフト
レジスターで発生する暗電流の総和が増大しS/Nが悪
くなる欠点を有していた。
第5図(H)において、本実施例では光電素子アレイ1
R、1Lに関するシフトレジスター12Isに関する出
力121Dと光電素子アレイ2R。
2Lに関するシフトレジスター1363.137Sに関
する出力125Dとをそれぞれ別に設ける事により暗電
流の総和が増大しS/Nが悪くなる欠点を改善している
勿論光電素子アレイ1R、1Lと光電素子アレイ2R,
2Lの蓄積終了のタイミングを同時とし、シフトレジス
ター1215,136S、137Sの長さを以下に述べ
るように適当に取る事によって、光電素子アレイ1R、
1L、2R,2Lの出力が重複する事なく、また冗長な
あき時間の入らない様にシフトレジスター1368.1
375の長さを取るものである。
ここで出力部121Dと出力部125Dとをそれぞれ別
に設けると言うことは、シフトレジスターにより転送さ
れた電荷を電圧出力に変換する出力容量を別々にとると
言うことである。さらに電荷を電圧出力に変換する出力
容量は別々にとるがCCD受光部チップからの出力端子
についてはまとめる場合について第9図により説明する
第9図で破線のブロック121 D、125Dはそれぞれ第5図(H)のシフトレジスタ
ー121Sに結合され、またシフトレジスター136S
、137sに結合されている。夫々のシフトレジスター
により転送された電荷は、出力零1)21c、125C
によって電圧に変換されてバンファアンプ121A、1
25Aを介して出力される。トランジスター121R,
125Rは各電荷転送に先だって出力をリセットするた
めのものである。
このようにして電圧出力に変換された後の光電素子アレ
イ1R、1Lと光電素子アレイ2R12Lとの出力を、
破線のブロック80の出力合成手段によりスイッチ81
でマルチプレックスするなどして合成しておけば、CO
D受光部チップ105からの出力端子数を少なくするこ
とができるという利点がある。
〔第三実施例〕
第10図及び第1)図は本件発明の第三実施例である。
本実施例は第一実施例の例1が第二の方向に関して信号
電荷を垂直、水平レジスターを介して転送していた構成
を利用したもので、第10図の如く第二の方向に関して
複数対の光電素子アレイ(133と135,123と1
24,134と136)を配置し、これにそって複数対
の垂直シフトレジスター(1333と135S、123
5とL24S、1343と1363)を配置し、さらに
水平レジスター125Sを介して電荷を出力125Dに
導くようにしたことを特徴としており。
これによってより多数の領域に関しての焦点検出が可能
となるという利点が生まれる。
第1O図ではさらに第一の方向に関しても光電素子アレ
イを複数対(121と122.131と132)とし、
シフトレジスター121S、131Sは前記複数対の光
電素子アレイを囲むようにrUJ字状に配置され、光電
信号を共通の出力部121Dに導く様になし、より多数
の領域に関しての焦点検出が可能にしている。
第1)図は焦点検出面での視野マスク101の開口と、
第一の方向の検出傾域141,142゜第二の方向の検
出領域143,144.145との関係を示したもので
ある。この検出領域141は光電素子アレイ121と1
22とが重なり、また検出領域142は光電素子アレイ
131と132とが重なり、また検出領域143は光電
素子アレイ133と135とが重なり、また検出領域1
44は光電素子アレイ123と124とが重なり、また
検出領域145は光電素子アレイ134と136とが重
なり、夫々焦点検出面上に形成されている様子を示すも
のである。
以上のべたように、第一実施例から第三実施例において
は夫々効果を有するが、複数の方向に関して焦点検出領
域の長さを変える事にはさらに別の効果が有るのでこれ
に関して第12図、第13図により以下に説明する。
第12図(A)及び第13図(A)は従来型の焦点検出
装置の組み込まれたカメラボディを示しており、第12
図(B)及び第13図(B)は本件発明の焦点検出装置
を組み込んだカメラボディを示している。ここでMは中
央に半透過部を持つメインミラー、SMは光路を焦点検
出装置のフィールドレンズLの有る下方へ折り曲げるサ
ブミラー、Sはシャッターブロックである。第13図(
A)は第一の方向に関してのみ焦点検出をする従来型の
焦点検出装置の断面図であり、第13図(B)は第一の
方向及び第二の方向に関しても焦点検出をする複数方向
型の焦点検出装置の断面図である。また、第一の方向は
紙面に垂直、第二の方向は紙面に平行な方向である。
第13図(A)から明らかな様に従来型の場合には、焦
点検出領域は、紙面に垂直な第一の方向に焦点検出面A
での光電素子アレイ像は4mm程度以上伸びているのに
対して、紙面内の方向には焦点検出面Aでの光電素子ア
レイ像の幅1゜の1mm程度以下の広がりしかない。従
って、検出光束の広がりを含めてもサブミラーSM位置
での光束の紙面内方向の幅は3〜4mmで済み、サブミ
ラーの大きさが小さいくてすむのでシャッターブロック
Sにぶつかることがない。また、メインミラーとサブミ
ラーが上部にはね上がったときでも、メインミラーの遮
光部Bのない中央の半透過部の面積が少ないのでサブミ
ラーSMとその背後の遮光部材SBにより完全にファイ
ンダーがらの光を遮蔽することが出来る。
しかしながら、複数方向の像ずれ検出を行う第13図(
B)の場合には、焦点検出領域は、紙面内の第二の方向
に焦点検出面Aで光電素子アレイ像が並び、この長さf
f1)1が4mm程度以上にもなると、検出光束の広が
りを含めたサブミラーSM位置での光束の紙面内方向の
幅は7〜8mmにもなり、サブミラーが大きくなってシ
ャッターブロックSにぶつかるという問題が生じる。ま
た、メインミラーMの半透過部の面積が大きくなってサ
ブミラーSM(その背後の遮光部材SBはそのままでは
シャッターブロックSにぶつかる)だけではメインミラ
ーとサブミラーが上部にはね上がったときファインダー
からの光を遮蔽しきれず、遮蔽しようとするとその為の
機構が複雑となる。
また、検出面Aでの第二の方向の光電素子アレイ像の長
さを長く取ると第13図(B)に示す如く、ミラーR1
再結像レンズPL、センサーチップSCの紙面内方向の
幅wzが大きくなり、ボディ底の位置が下がってカメラ
ボディが大きくなるという不都合も生じる。
また、第13図(C)はカメラのファインダーF視野内
に光電素子アレイ像を投影した際の光電素子アレイの配
置を示している0図のようなファインダーF視野内で2
人の中央部が抜けているような撮影の場合には、従来型
の焦点検出装置では焦点検出不可能となってしまったが
、本件発明のような焦点検出光学系のものでは第一方向
の光電素子アレイL1.L2の焦点検出領域を広くして
いるので、光電素子アレイLl、L2の両端部が被写体
にかかり、焦点検出が可能となる。
従って、複数方向の像ずれ検出を行う場合モも紙面内方
向(第二の方向の光電素子アレイの長さ)については、
検出領域を長くしない方が実装上好ましく、第二の方向
の検出域の広がりは4mm以下3mm程度とし、第一の
方向に検出域の広がりを大きくとる本発明の如き構成と
するのが好ましい。このように第二の方向の検出域の広
がりを小さく、第一の方向に検出域の広がりを大きくと
る事はカメラへの実装上の観点からも効果が大きい。
(効果) 以上の様に本発明によれば、複数の方向に関して焦点検
出を可能にすると共に、第一の方向に関する一対の光電
素子アレイの長さを第二の方向に関する一対の光電素子
アレイの長さより長くとることにより5前後ビンの判定
範囲を広く取ることが出来、シフトレジスターの配置を
最適化し、対応する光電素子アレイの出力を共通化する
事により、出力のバランスくずれが無くどんな被写体で
も精度良く検出出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図(C)は本件発明の焦点検出光学系の説
明図であり、第1図は焦点検出光学系の斜視図、第2図
は前記焦点検出光学系の断面図、第3図(A>は前記焦
点検出光学系の絞り部材の正面図、第3図(B)は前記
焦点検出光学系の再結像レンズの正面図、第4図(A)
は前記焦点検出光学系の光電素子アレイの構造図、第4
図(B)及び第4図(C)は前記焦点検出光学系の視野
マスクと光電素子アレイとの関係を説明する説明図であ
る。 第5図(A)〜第5図(E)は本件発明の第一実施例で
あり、光電素子アレイのチップ構造を示す説明図である
。 第5図(F)〜第5図(H)は本件発明の第二実施例で
あり、光電素子アレイのチップ構造を示す説明図である
。 第6図及び第7図は前記光電素子アレイの一部を示す説
明図である。 第8図は前記光電素子アレイ対の出力を示す説明図であ
る。 第9図は前記光電素子アレイのシフトレジスターの出力
部の回路図である。 第10図及び第1)図は本件発明の第三実施例であり、
光電素子アレイのチップ構造を示す説明図である。 第12図(A)及び第13図(A)は、従来の焦点検出
光学系をカメラボディに組み込んだ際の説明図である。 第12図(B)及び第13図(B)は、発明の焦点検出
光学系をカメラボディに組み込んだ際の説明図である。 第13図(C)は、カメラのファインダーの説明図であ
る。 第14図〜第19図は従来例の説明図であり、第14図
は従来の焦点検出光学系の斜視図、第15図及び第18
図(B)は前記焦点検出光学系の視野マスクと光電素子
アレイとの関係を示す説明図、第16図及び第17図及
び第18図(A)及び第19図は前記光電素子アレイの
シフトレジスター等の回路を実装した場合の説明図であ
る。 (主要部分の符号の説明) 103・・・絞り部材、104・・・再結像レンズ、1
05・・・光電素子アレイチップ (A)          (B) 第5 図 (C)    第41囚 4″″′                 4″′”
第6図 第7図 第3図 第9図 第10図    第1)図 第1j昆1 第15図 第16図    第17図 (A) 第1♂図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体の合焦状態の検出を行う焦点検出装置におい
    て、 空間的に異なった部分を通過した光束を光電変換する一
    対の光電素子アレイ(1R、1L)と、これとは異なる
    空間的に異なった部分を通過した光束を光電変換する他
    の一対の光電素子アレイ(2R、2L)と、 前記光電素子アレイ(1R、1L)からの信号電荷を共
    通の第一出力部に導くひと続きの第一シフトレジスター
    と、 前記光電素子アレイ(2R、2L)からの信号電荷を共
    通の第二出力部に導くひと続きの第二シフトレジスター
    とを有し、 前記第一シフトレジスターが前記一対の光電素子アレイ
    (2R、2L)の間を横切り、前記第二シフトレジスタ
    ーが前記光電素子アレイ(1R、1L)のまわりを迂回
    して配置されると共に、前記一対の光電素子アレイ(1
    R、1L)の長さを前記一対の光電素子アレイ(2R、
    2L)の長さより長く形成したことを特徴とする焦点検
    出装置。
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