JPH01167134U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案に係る操作装置を示す側面図
、第１図ｂはそのブレーキ連動部材の構造を示す
拡大断面図、第１図ｃは無段変速用油圧アクチユ
エータ収縮時のクラツチとブレーキの作用範囲を
示す断面図、第２図はミツシヨンケース及びカウ
ンタケースを示す全体断面図、第３図はカウンタ
ケース及びミツシヨンケースの周辺に設置した各
部材を示す側面図、第４図はその走行機体前方か
ら見た図、第５図は前処理取出しプーリから前処
理部に向かうベルト連動構造を示す側面図、第６
図は無段変速装置を示す側面図、第７図は油圧回
路を示す図である。そして、第８図はコンバイン
全体を示す斜視図である。 １…作業車輌（コンバイン）、３…走行機体、
１９…ミツシヨンケース、９４…メインクラツチ
、９８，９８ａ…クラツチ操作部材（クラツチ操
作用カム、回動アーム）、１２１，１４１…制御
手段（無段変速用油圧アクチユエータ、走行クラ
ツチペダル）、１４７…連動部材（ブレーキ連動
部材）、１５０…ブレーキ操作部材（ブレーキア
ーム）、１６５…スプリング、Ｂ…サイドブレー
キ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 走行機体に、メインクラツチ及びサイドブレ
   ーキを設けたミツシヨンケースを搭載してなる作
   業車輌において、 前記走行機体に制御手段を設置し、かつ前記メ
   インクラツチを断接操作するクラツチ操作部材と
   、サイドブレーキを制動操作するブレーキ操作部
   材とを連動部材を介して直列に連動・連結し、前
   記制御手段を操作すると前記クラツチ操作部材が
   操作されて前記メインクラツチが切断されそして
   前記ブレーキ操作部材により前記サイドブレーキ
   が制動・作動されるように構成したことを特徴と
   する作業車輌の操作装置。 ２ 前記連動部材に、スプリングを介在してなる
   請求項１記載の作業車輌における操作装置。