JPS6354522U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る走行操作装置を示す斜視
図、第２図はその側面図、第３図はその平面図、
第４図はＦ・Ｒ無段変速レバーと前・後進切換え
装置の連動構造を示す斜視図、第５図は無段変速
用油圧アクチユエータによる各作動位置区分を示
す側面図、第６図は油圧アクチユエータ作動時の
ブレーキ等の作動位置を示す図、第７図は油圧回
路を示す図、第８図はミツシヨンケース全体を示
す断面図である。そして、第９図はコンバイン全
体を示す側面図である。 １……作業車輌（コンバイン）、１２……緊急
用操作手段（走行クラツチペダル）、５０，Ｂ…
…係合手段（メインクラツチ、サイドブレーキ）
、６３……アクチユエータ（無段変速用油圧アク
チユエータ）、６６……回動アーム、６９……メ
インクラツチアーム、７６……ワイヤ、８２……
押圧ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アクチユエータにより係合手段を作動する
   ように構成した作業車輌であつて、 前記アクチユエータの一方向移動にて前記係合
   手段を連動するように該アクチユエータと係合手
   段とを連牽し、また機体に緊急用操作手段を設置
   し、かつ該操作手段に前記係合手段をワイヤ等に
   より機械的に連結して、緊急用操作手段を操作す
   ると前記アクチユエータに優先して前記係合手段
   が作動するように構成したことを特徴とする作業
   車輌における走行操作装置。 (2) 前記係合手段がクラツチである実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の作業車輌における走行
   操作装置。 (3) 前記係合手段がクラツチ及びブレーキであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の作業車輌
   における走行操作装置。