JPH01166439A - Ｕ型蛍光ランプの製造方法 - Google Patents
Ｕ型蛍光ランプの製造方法Info
- Publication number
- JPH01166439A JPH01166439A JP32409187A JP32409187A JPH01166439A JP H01166439 A JPH01166439 A JP H01166439A JP 32409187 A JP32409187 A JP 32409187A JP 32409187 A JP32409187 A JP 32409187A JP H01166439 A JPH01166439 A JP H01166439A
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- JP
- Japan
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- electrode
- exhaust pipe
- glass
- mount
- glass beads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 39
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、Ｕ形蛍光ランプにおいて、ｆｔｔ極高さ最小
にして、放電路長を長くし、ランプ出力を向上するのに
好適なＵ形蛍光ランプの製造方法に関する。
にして、放電路長を長くし、ランプ出力を向上するのに
好適なＵ形蛍光ランプの製造方法に関する。
従来は、例えば特開昭５５−９３１５４号公報に記載の
如く、電極リード線固定のガラスビーズは、ガラス管封
着部よりガラス管内部の切り離した位置にある関係で電
極高さの短縮には限度があった、このため電極高さを縮
めるには、ガラスビーズを使用しない構造とすることが
考えられるが、ｆｌ！ｍ形状を保持するのに難があるこ
と、たとえダミー線で両リード線を仮固定した場合にお
いても、ダミー線切断除去の工程が必要となるといった
問題があった。
如く、電極リード線固定のガラスビーズは、ガラス管封
着部よりガラス管内部の切り離した位置にある関係で電
極高さの短縮には限度があった、このため電極高さを縮
めるには、ガラスビーズを使用しない構造とすることが
考えられるが、ｆｌ！ｍ形状を保持するのに難があるこ
と、たとえダミー線で両リード線を仮固定した場合にお
いても、ダミー線切断除去の工程が必要となるといった
問題があった。
上記従来技術について、ガラスビーズ使用マウントでは
、ガラスビーズをガラス管封着部より切り離す方法の為
電極高さの寸法縮小には、限度があった。一方ガラスビ
ーズを使用しない方式の電極構造では、封着部より外に
位置するリード線固定用の金属Ｍ（ダミー線）を溶接し
て、ガラス管に電極を封着後ダミー線を切除する必要が
あり工程としても複雑となるのと電極形状の安定化には
、不十分さがあった。
、ガラスビーズをガラス管封着部より切り離す方法の為
電極高さの寸法縮小には、限度があった。一方ガラスビ
ーズを使用しない方式の電極構造では、封着部より外に
位置するリード線固定用の金属Ｍ（ダミー線）を溶接し
て、ガラス管に電極を封着後ダミー線を切除する必要が
あり工程としても複雑となるのと電極形状の安定化には
、不十分さがあった。
本発明の目的は、上記の電極形状の安定化ならびにダミ
ー線切除等の余分な工程を必要としない製作方法を提供
する事にある。
ー線切除等の余分な工程を必要としない製作方法を提供
する事にある。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
上記目的は、従来通りのガラスビーズ固定電極マウント
を使用してガラス管と封着する事にあるが１本方法では
、ガラスビーズマウントを加工時にその一部を成形して
、ガラス管との封着にあたって排気管側は、ガラス管と
、排気管、ガラスビーズとを同時封着する、もう一方の
片側については、排気管側と同じ凹状成形ビーズマウン
トをそのまま使用するか成形とないビーズマウントを使
用して、排気管側同様ガラス管封着部内にガラスビーズ
部を封着する事により電極高さを縮小する目的は、達成
される。
を使用してガラス管と封着する事にあるが１本方法では
、ガラスビーズマウントを加工時にその一部を成形して
、ガラス管との封着にあたって排気管側は、ガラス管と
、排気管、ガラスビーズとを同時封着する、もう一方の
片側については、排気管側と同じ凹状成形ビーズマウン
トをそのまま使用するか成形とないビーズマウントを使
用して、排気管側同様ガラス管封着部内にガラスビーズ
部を封着する事により電極高さを縮小する目的は、達成
される。
ガラス管と同時に封着するガラスビーズは、ガラス管及
び排気管と同じ材質を使用するために加工上の問題はな
い、又排気管の位置するガラスビーズは、排気管径に合
せて凹状に成形しであるため封着時の問題はない、その
他排気管とは反対側電極は１通常成形のないビーズ電極
マウントを使用するが電極マウントが２種類となるので
排気管側に使用する成形ビーズ電極マウントを使用して
も封着時は、十分焼きこまれ軟化しているので加工上問
題はない。
び排気管と同じ材質を使用するために加工上の問題はな
い、又排気管の位置するガラスビーズは、排気管径に合
せて凹状に成形しであるため封着時の問題はない、その
他排気管とは反対側電極は１通常成形のないビーズ電極
マウントを使用するが電極マウントが２種類となるので
排気管側に使用する成形ビーズ電極マウントを使用して
も封着時は、十分焼きこまれ軟化しているので加工上問
題はない。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第５図により説明す
る。
る。
第３図にＵ形蛍光ランプの構造を示した、第４図は、第
３図の電極マウント２を拡大したもので。
３図の電極マウント２を拡大したもので。
フィラメント４を継線するリード線６，６′とを固定す
るガラスビーズ５から形成されている。この電極マウン
トを使用して、内面に蛍光体を塗布し焼成されたガラス
管１と排気管３を組み合せ封着したのが従来のＵ形蛍光
ランプ第１図である。
るガラスビーズ５から形成されている。この電極マウン
トを使用して、内面に蛍光体を塗布し焼成されたガラス
管１と排気管３を組み合せ封着したのが従来のＵ形蛍光
ランプ第１図である。
本発明では、ｆｆｔ極高さｈをいかに縮小して、封着電
極高さΩ工を小さくし放電路長を延長するかにある。し
かし乍ら電極高さｈ自体の縮小には限度がある。そこで
、第１図に示す如く、第４図ガラスビーズ５を、第１図
ａの７のように排気管を囲うようにその外径に合せた曲
率Ｒの寸法の凹形状に成形する。一方排気管とは反対側
に使用する電極マウントのガラスビーズ８は、そのまま
の成形しない形状が一般的である。このような第１図。
極高さΩ工を小さくし放電路長を延長するかにある。し
かし乍ら電極高さｈ自体の縮小には限度がある。そこで
、第１図に示す如く、第４図ガラスビーズ５を、第１図
ａの７のように排気管を囲うようにその外径に合せた曲
率Ｒの寸法の凹形状に成形する。一方排気管とは反対側
に使用する電極マウントのガラスビーズ８は、そのまま
の成形しない形状が一般的である。このような第１図。
第２図の形状のビーズ７．８を使用して封着した場合、
第５図排気管側（ａ）１反対側（ｂ）のようになる、第
５図（ａ）は、ガラス管１と第１図ビーズ電極マウント
Ｒ凹部に、排気管３をセットする、一方（ｂ）側は、第
２＠ビーズ電極マウントをセットする。その後両者を同
時にガスバーナー（図示せず）で焼きこみガラスビーズ
ごとガラス管１とピンチ封着するものである。尚、第５
図（ｂ）の電極マウントは、−殻内には、第２図の形状
が使用されるが、電極マウントの種類が（ａ）とは別に
なり、工程上からも複雑になるので、（ａ）と同じ凹成
形を施したビーズマウント（第１図）を使用しても問題
はない。
第５図排気管側（ａ）１反対側（ｂ）のようになる、第
５図（ａ）は、ガラス管１と第１図ビーズ電極マウント
Ｒ凹部に、排気管３をセットする、一方（ｂ）側は、第
２＠ビーズ電極マウントをセットする。その後両者を同
時にガスバーナー（図示せず）で焼きこみガラスビーズ
ごとガラス管１とピンチ封着するものである。尚、第５
図（ｂ）の電極マウントは、−殻内には、第２図の形状
が使用されるが、電極マウントの種類が（ａ）とは別に
なり、工程上からも複雑になるので、（ａ）と同じ凹成
形を施したビーズマウント（第１図）を使用しても問題
はない。
以上によりガラスビーズ７、又は、８をピンチ封着して
しまうため、封着後の封着電極高さＱｚは、従来の１２
１に比較して大巾に短縮する事が可能となった。
しまうため、封着後の封着電極高さＱｚは、従来の１２
１に比較して大巾に短縮する事が可能となった。
本発明によれば、従来のα工＝１４〜１６１ｍに比較し
てα２＝８〜１０ｗｍと短縮でき、放電路長としては（
Ｑｚ−Ｑｘ）Ｘ２ｍ、即ち約１２ｎｖｎ長くする事がで
きランプ出力としても平均的には、８〜１２％向上させ
る効果がある。
てα２＝８〜１０ｗｍと短縮でき、放電路長としては（
Ｑｚ−Ｑｘ）Ｘ２ｍ、即ち約１２ｎｖｎ長くする事がで
きランプ出力としても平均的には、８〜１２％向上させ
る効果がある。
第１図は１本発明の成形ガラスビーズ電極マウントの正
面および横断面図、第２図は、第３図と対の組み合せで
使用する成形なしガラスビーズ電極マウントの正面およ
び横断面図、第３図は、従来のＵ形蛍光ランプ電極マウ
ント封着断面構造図。 第４図は、第３図の電極マウントの拡大正面図、第５図
は、第３，４図の電極マウントを使用したランプの電極
封着部縦断面図である。 １・・・蛍光体塗布したガラス管、２・・・ｔｎ電極マ
ウント３・・・排気管、４・・・フィラメント、５・・
・従来のガラスビーズ部、６．６’ 、６’ 、６”・
・・リード線、７・・・凹状に成形したガラスビーズ、
８・・・無成形ガラスビーズ部、Ｑ工・・・従来の封着
後の電極高さ、Ｑ２・・・本発明の封着後の電極高さ、
ｈ・・・電極マウント完成時の高さ。
面および横断面図、第２図は、第３図と対の組み合せで
使用する成形なしガラスビーズ電極マウントの正面およ
び横断面図、第３図は、従来のＵ形蛍光ランプ電極マウ
ント封着断面構造図。 第４図は、第３図の電極マウントの拡大正面図、第５図
は、第３，４図の電極マウントを使用したランプの電極
封着部縦断面図である。 １・・・蛍光体塗布したガラス管、２・・・ｔｎ電極マ
ウント３・・・排気管、４・・・フィラメント、５・・
・従来のガラスビーズ部、６．６’ 、６’ 、６”・
・・リード線、７・・・凹状に成形したガラスビーズ、
８・・・無成形ガラスビーズ部、Ｑ工・・・従来の封着
後の電極高さ、Ｑ２・・・本発明の封着後の電極高さ、
ｈ・・・電極マウント完成時の高さ。
Claims (1)
- １、Ｕ形蛍光ランプにおいて、電極高さを最小寸法にす
る為排気管側は、ビーズマウントを加工の段階で排気管
径に合せた凹状に成形したビーズマウントと、一方反対
側極には、凹状に成形したビーズマウントか成形してな
いビーズマウントを使用してガラスビーズごと封着する
事により電極高さを最小にして、放電路長を拡大するこ
とを特徴とするＵ形蛍光ランプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32409187A JPH01166439A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Ｕ型蛍光ランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32409187A JPH01166439A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Ｕ型蛍光ランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166439A true JPH01166439A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18162057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32409187A Pending JPH01166439A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | Ｕ型蛍光ランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01166439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0921554A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Matsushita Electronics Corporation | Fluorescent lamp |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP32409187A patent/JPH01166439A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0921554A1 (en) * | 1997-12-05 | 1999-06-09 | Matsushita Electronics Corporation | Fluorescent lamp |
| US6229257B1 (en) | 1997-12-05 | 2001-05-08 | Matsushita Electronics Corporation | Fluorescent lamp sealed with glass bead |
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