JPH0116640Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116640Y2 JPH0116640Y2 JP1981042187U JP4218781U JPH0116640Y2 JP H0116640 Y2 JPH0116640 Y2 JP H0116640Y2 JP 1981042187 U JP1981042187 U JP 1981042187U JP 4218781 U JP4218781 U JP 4218781U JP H0116640 Y2 JPH0116640 Y2 JP H0116640Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pulley
- arm
- circumferential surface
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアームタイプ自在平行定規のベルトプ
ーリに関する。
ーリに関する。
アームタイプ自在平行定規においては、アーム
の両端にベルトプーリが配設され、該ベルトプー
リ間に適宜のテンシヨンを有してループ状のスチ
ールベルトが掛け渡され、アームの揺動に伴つて
スチールベルトがベルトプーリの外周面に沿つて
相対的に移動し、これによつて直定規に並進機能
を保有させる構成が一般的である。上記ベルトプ
ーリは一般にアルミニウムが用いられ、その形状
は第7図に示す如く、ベルト案内円周面2の両側
にベルト規制用の突起4,4′,6,6′が一体的
に形成されている。
の両端にベルトプーリが配設され、該ベルトプー
リ間に適宜のテンシヨンを有してループ状のスチ
ールベルトが掛け渡され、アームの揺動に伴つて
スチールベルトがベルトプーリの外周面に沿つて
相対的に移動し、これによつて直定規に並進機能
を保有させる構成が一般的である。上記ベルトプ
ーリは一般にアルミニウムが用いられ、その形状
は第7図に示す如く、ベルト案内円周面2の両側
にベルト規制用の突起4,4′,6,6′が一体的
に形成されている。
アームタイプ自在平行定規の使用時に、アーム
に荷重がかかりアームが図板面に対して垂直方向
に傾斜すると、例えば第7図に示す如くスチール
ベルト8に対してベルトプーリ10,12が傾斜
し、この傾斜は実質的にベルトプーリ10,12
の径を変化させることになる。
に荷重がかかりアームが図板面に対して垂直方向
に傾斜すると、例えば第7図に示す如くスチール
ベルト8に対してベルトプーリ10,12が傾斜
し、この傾斜は実質的にベルトプーリ10,12
の径を変化させることになる。
即ち、第7図において、ベルトプーリ10,1
2の外周面の下端部a,bの径は上端部c,dの
径よりもベルト8に対して実質的に大きく作用す
る。この場合、スチールベルト8がベルトプーリ
10,12の円周面に沿つて移動すると、いわゆ
るタイコプーリの原理によつて、ベルト8はプー
リ10,12の山の頂上即ちプーリの径の大きい
方に向う性質を有する。
2の外周面の下端部a,bの径は上端部c,dの
径よりもベルト8に対して実質的に大きく作用す
る。この場合、スチールベルト8がベルトプーリ
10,12の円周面に沿つて移動すると、いわゆ
るタイコプーリの原理によつて、ベルト8はプー
リ10,12の山の頂上即ちプーリの径の大きい
方に向う性質を有する。
従つて、ベルト8はプーリ10,12の外周面
に沿つて突起4,6方向に移動し、該ベルト8の
エツヂで突起4,6を削つてしまい、あるいは突
起4,6を乗り越えてプーリ10,12のベルト
掛け面から外れてしまう欠陥が存した。この原因
はベルト規制突起4,4′,6,6′がスチールベ
ルト8よりも軟質なアルミニウムから構成されて
いるからである。
に沿つて突起4,6方向に移動し、該ベルト8の
エツヂで突起4,6を削つてしまい、あるいは突
起4,6を乗り越えてプーリ10,12のベルト
掛け面から外れてしまう欠陥が存した。この原因
はベルト規制突起4,4′,6,6′がスチールベ
ルト8よりも軟質なアルミニウムから構成されて
いるからである。
そこで本案は、アームタイプ自在平行定規のベ
ルトプーリのベルト規制用突起をベルトの硬度と
同等以上の硬度の物質で構成し、上記欠陥を除去
することを目的とするものである。
ルトプーリのベルト規制用突起をベルトの硬度と
同等以上の硬度の物質で構成し、上記欠陥を除去
することを目的とするものである。
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
14は図板16に取付けられたベースでありこ
れに固定された軸18には第1のベルトプーリ
(図示省略)が固設されている。20はプーリカ
バーであり、前記軸18に回転自在に連結し、該
カバー20には第1アーム22の一端が固定され
ている。前記第1アーム22の他端にはプーリカ
バー24が取付けられ、該プーリカバー24に
は、軸26が回転自在に支持されている。前記軸
26には第2のベルトプーリ28と第3のベルト
プーリ30が固着されている。32は第2アーム
であり、これの一端に取付けられたプーリカバー
34は前記軸26に回転自在に取付けられ、該第
2アーム32の他端には、ヘツドプーリ(図示省
略)を介してヘツド36が回転自在に取付けられ
ている。前記第1のプーリと第2のプーリ28
間、及び第3のプーリ30とヘツドプーリ間に
は、ベルトカバー30,40によつてカバーされ
たループ状のスチールベルトがそれぞれ掛けら
れ、アーム22,32の角度変位がヘツド36の
プーリに伝達されこれに連結するヘツド36の角
度が常に一定に保持されて、直定規42,44を
図板16上の任意の位置に並進移動できるように
構成されている。
れに固定された軸18には第1のベルトプーリ
(図示省略)が固設されている。20はプーリカ
バーであり、前記軸18に回転自在に連結し、該
カバー20には第1アーム22の一端が固定され
ている。前記第1アーム22の他端にはプーリカ
バー24が取付けられ、該プーリカバー24に
は、軸26が回転自在に支持されている。前記軸
26には第2のベルトプーリ28と第3のベルト
プーリ30が固着されている。32は第2アーム
であり、これの一端に取付けられたプーリカバー
34は前記軸26に回転自在に取付けられ、該第
2アーム32の他端には、ヘツドプーリ(図示省
略)を介してヘツド36が回転自在に取付けられ
ている。前記第1のプーリと第2のプーリ28
間、及び第3のプーリ30とヘツドプーリ間に
は、ベルトカバー30,40によつてカバーされ
たループ状のスチールベルトがそれぞれ掛けら
れ、アーム22,32の角度変位がヘツド36の
プーリに伝達されこれに連結するヘツド36の角
度が常に一定に保持されて、直定規42,44を
図板16上の任意の位置に並進移動できるように
構成されている。
上記プーリ28はアルミニウムによつて構成さ
れ、その外周面の両側部には第3図に示す如く円
周溝46,48が形成され、該円周溝46,48
に第5図に示す如く弾性のある鋼鉄から成る断面
が円形のリング50が密嵌し、該リング50によ
つてベルトプーリ28のベルト案内円周面28′
の両側部にベルト規制用の突起52,54が、ス
チールベルト56の幅よりも若干広い間隔を存し
て形成される。前記リング50の中心軸線によつ
て形成される円の径はベルトプーリ28の円周面
の径よりも若干小径となる程度に、前記リング5
0は、前記溝46,48に嵌入している。従つ
て、プーリ28の円周面に対して、リング50
は、その断面円形部の1/2より少ない部分が突出
する。即ち、リング50の断面円形部の中心S
は、プーリ28の円周面よりも若干プーリ28の
回転中心方向寄りに設定されている。尚、リング
は、第6図に示す如く断面四角形状のリング58
を用いても良い。上記第1のプーリ、第3のプー
リ30、及びヘツドプーリも上記プーリ28と同
一の構造である。
れ、その外周面の両側部には第3図に示す如く円
周溝46,48が形成され、該円周溝46,48
に第5図に示す如く弾性のある鋼鉄から成る断面
が円形のリング50が密嵌し、該リング50によ
つてベルトプーリ28のベルト案内円周面28′
の両側部にベルト規制用の突起52,54が、ス
チールベルト56の幅よりも若干広い間隔を存し
て形成される。前記リング50の中心軸線によつ
て形成される円の径はベルトプーリ28の円周面
の径よりも若干小径となる程度に、前記リング5
0は、前記溝46,48に嵌入している。従つ
て、プーリ28の円周面に対して、リング50
は、その断面円形部の1/2より少ない部分が突出
する。即ち、リング50の断面円形部の中心S
は、プーリ28の円周面よりも若干プーリ28の
回転中心方向寄りに設定されている。尚、リング
は、第6図に示す如く断面四角形状のリング58
を用いても良い。上記第1のプーリ、第3のプー
リ30、及びヘツドプーリも上記プーリ28と同
一の構造である。
上記した構成において、ベルト56がプーリ2
8の円周面28′の側部に移行すると、ベルト5
6が例えば、突起52に当接し、ベルト56の、
プーリベルト案内円周面28′から外れる該円周
面28′に対して幅方向の移動が阻止される。突
起52,54はベルト56の硬度と同等又は、同
等以上の硬度の材質によつて構成しているので、
ベルトが突起52,54を削つたり、あるいは突
起52,54を乗り越えて移動することがない。
他のプーリも同様である。
8の円周面28′の側部に移行すると、ベルト5
6が例えば、突起52に当接し、ベルト56の、
プーリベルト案内円周面28′から外れる該円周
面28′に対して幅方向の移動が阻止される。突
起52,54はベルト56の硬度と同等又は、同
等以上の硬度の材質によつて構成しているので、
ベルトが突起52,54を削つたり、あるいは突
起52,54を乗り越えて移動することがない。
他のプーリも同様である。
本考案は上述した如く構成したので、ベルトが
プーリのベルト案内円周面から外れるのを防止
し、ベルトを確実に位置規制することができると
ともにベルト案内周面から突出するベルト規制用
の突起の脱落を防止することができる効果が存す
る。
プーリのベルト案内円周面から外れるのを防止
し、ベルトを確実に位置規制することができると
ともにベルト案内周面から突出するベルト規制用
の突起の脱落を防止することができる効果が存す
る。
図は本考案の好適な実施例を示し、第1図は全
体外観図、第2図は断面図、第3図は拡大断面
図、第4図は拡大説明図、第5図はリングの外観
図、第6図は他の実施例を示す説明図、第7図は
従来技術の説明図である。 14……ベース、16……図板、22……第1
アーム、28,30……ベルトプーリ、28′…
…ベルト案内円周面、32……第2アーム、34
……プーリカバー、36……ヘツド、42,44
……直定規、46,48……円周溝、50……リ
ング、52,54……突部、56……スチールベ
ルト。
体外観図、第2図は断面図、第3図は拡大断面
図、第4図は拡大説明図、第5図はリングの外観
図、第6図は他の実施例を示す説明図、第7図は
従来技術の説明図である。 14……ベース、16……図板、22……第1
アーム、28,30……ベルトプーリ、28′…
…ベルト案内円周面、32……第2アーム、34
……プーリカバー、36……ヘツド、42,44
……直定規、46,48……円周溝、50……リ
ング、52,54……突部、56……スチールベ
ルト。
Claims (1)
- アームの端部に配置され、ベルト案内円周面に
掛けられたベルトとの相互作用によつてヘツドを
図板面に沿つて平行移動させるために用いられる
アームタイプ自在平行定規のベルトプーリにおい
て、ベルト案内用円周面の両側部に、前記ベルト
の幅よりも若干広い対向間隔を存して円周溝を穿
設し、該円周溝にリングを嵌合し、該リングによ
つて前記ベルト案内円周面から突出するベルト規
制用の突起52,54を形成し、該突起52,5
4を前記ベルトと同一又は、それ以上の硬度の材
料によつて構成したことを特徴とするベルトプー
リ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981042187U JPH0116640Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981042187U JPH0116640Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156393U JPS57156393U (ja) | 1982-10-01 |
| JPH0116640Y2 true JPH0116640Y2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=29839217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981042187U Expired JPH0116640Y2 (ja) | 1981-03-25 | 1981-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0116640Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4990252U (ja) * | 1972-11-28 | 1974-08-05 |
-
1981
- 1981-03-25 JP JP1981042187U patent/JPH0116640Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156393U (ja) | 1982-10-01 |
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