JPH01166254A - 座席予約方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タッチパネル式ＣＦＬＴ端末を有するシステ
ムに係り、特に、利用者が直接希望する座席に対して予
約を行うのに好適な、座席予約方式〔従来の技術〕 従来の座席予約方法の一つとして、ＪＲの時刻表に記載
され℃いる。キャプテンシステムによる指定席の予約・
照会方法がある。これは、利用者が乗車月日０列車名２
乗車駅、降車駅等の情報をＣｋＬＴ画面との会話形式で
入力することによシ。

座席予約を行う方法である。しかし、この方法では、指
定した区間を通じて＋−＝１−座席で空席がなければ予
約ができない為、この区間内の一部区間に空席かあり℃
も、この空席に対して予約することはできない。従って
、帰省ラック＆や、Ｕターンラッシュ時には、自由席か
ら指定席の通路１で流れ込んで来た乗客の目前に、一定
区間の空席が存在するという現象が起こり、この様な空
席の有効利用及びサービス向上については、考慮さｎて
いない。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上記従来技術猷、指定された全区間で、同一座席の空席
がなければ、途中の一部区間に空席があっても予約はで
きす、空席の有効利用及び、サービス向上の点について
配慮され℃？うす、特ｉｃ。

帰省ラッシュ−ＬＰＵターンラック、等で、指定席の通
路に立っている乗客の目前に、一部区間の空席が存在す
るという問題があった。

本発明の目的は、この様な空席の予約を可能にすること
にある。

〔問題潰を解決するための手段〕

上記目的線、空席案内情報を現在の列車単位の空席表示
の他に座席単位まで表示できる様にし。

利用者が直接希望する座席に対して予約を行うと共に１
表示画面が増重ことによる操作性の複雑化につい１は１
選択枝によシ、必要項目を選び（支）丁方伝を多（採用
し、端末につい又もタンチパネル式の（、’ＲＴ端末を
用いて、操作のワンタッチ化を図ることによυ、達成で
きる。

〔作用〕

本座席予約方法は、列車指定−車両指定→座席指定の順
で検索し、直接希望する座席を必要に応じて複数席仮予
約し、予約処理を行う前に、これらを丁ベニ表示し、チ
エツクが行なえる様に考慮しである。従って、この時、
余分に仮予約していれは、ここで余剰分についてキャン
セルする。また、仮予約した座席が不足していれば、再
び前段階の処理に戻り、不足分の仮予約を行う。

以上の様に、仮予約した座席につい工、再度見直しを行
える様にしている為、誤って座席予約を行うこと杖ない
。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を図面にょシ説明する。

第１図に、直接希望する座席に対し１．座席予約を行う
場合の予約及び検索手順の流れを示す。

また、第２図から第７囚に、各画面フォーマットを示す
。

ます、予約の場合の実施例を示す。

■メニュー画面で１座席予約」を指定し、「確認」を押
すと、第２図の■列車指定画面が表示される。この画面
は、乗車月日２列車番号等の情報を入力する画面で、画
面下部のテン午−を用い、入力が完了すれば、「確認」
を押す。この時、列車か一義的に決定する様に入力すれ
は、帛４囚の■車両情報画面が表示され、１乗車月日＝
０７月１６日１時間帯＝０６時〜１２時１乗車駅−４０
００（東京）。

降車駅＝６１００（新大阪）」の様に範囲で指定すると
、第３図の■列車情報画面が表示される。■列車情報画
面は、指定された範囲に含まれる列車及びその予約率が
検索できる。予約率は１色にょ多段階的に表示させ１例
えば白色は０〜５ｏチ、緑色に５１〜８０％、黄色は８
１〜９９チ、赤色は１００％とし、各列車毎に表示させ
る。利用者は、この予約率を目安にし、予約操作を続行
する場合は、希望する列車を選択し、該当する列車の項
番を押し「確認」を押せは、■車両情報画面が表示され
る。

列車の指定を行わす、「確認」のみを押すと、■列車指
定画面に戻９．別の列車指定が行える。

■車両情報画面は、指定された列車の各号車につき、自
由席／指定席／グリーンの区別及び、各号車の予約席を
表示する。予約率の色分けは、■列車情報画面と同じと
する。予約操作を続行する場合は、希望する号車を選択
し、該当する号車を押し、「確認」を押せは、第５図の
■座席情報画面が表示される。

本列車での予約操作を続行しない場合は１終了」を押す
。号車の指定なしＶｃｆ確認」を押しても。

■列車情報画面には戻らす、「終了」または１号車指定
し１確認」を押す様にメツセージを出す。

Ｏ′ｒＬ、は、予約が列車毎に行われる必要がある為で
。

列車を変更する場合は、−旦メニュー画面に戻ってから
とする。

■座席情報画面は、指定さｎた列車９号車の座席毎の空
席情報を表示し、レイア表示部示部と空席区間表示部か
ら成る。各座席の空席区間表示が１回で表示できない場
合は１スクロール」馨押ｆことによシ１本表示部のみス
クロールを行い、表示しきれない部分を次々に表示させ
る。この間、希望する座席があｎば、該当する座席番号
を押すことによυ、画面左下の予約希望席表示部にエン
トリされ１いく。予約操作を継続しない場合は。

１終了」を押すことにょ９メニユ一画面に戻る。

ま１こ、予約希望席表示部に何のエントリもなく「確認
」を押すと、■車両情報画面に戻る。

予約８望席がすべ１エン）　ＩＪできた後、１確認」を
押すと、第６丙の■座席予約画面が表示される。

本画面で予約内容を再チエツクし、問題なけれは丁べて
の項すな押し、「確認」を押す。また、過剰分がある場
合は、必要分のみの項すを押し、「確認」を押せは第７
囚のの予約確認画面が表示される。

また、不足していることがわかれば項Φを押さずに「確
認」だけを押せは、■座席情報画面に戻る為。

再度必要座席のエントリを行う。予約操作を継続しない
場合には「終了」を押すことによシ、メニュー画面に戻
る。

■予約確認画面は、最終的に予約する座席に関する情報
を、予約コードを含めて表示する。ここで「確認」を押
せば、予約処理が行われ、メニュー画面に戻る。予約を
行わない場合は「終了」を押せばメニュー画面に戻る。

以上の様にすれは、希望する座席を直接予約することが
可能になる。

しかし、■座席情報画面で、予約希望席をエントリして
から、■予約確認画面で予約処理が行われるまでにはか
なシの座席につき検索するので時間がかかる為、最初に
エントリした座席が、他の端末から予約されてしまうこ
とがある。

この問題を解決する為に鉱座席データベースの各座席テ
ークに仮予約用の７ラグを設け、予約希望席エントリ時
に１本フラグをたてることにし、各座席の予約済の表示
条件に１本フラグがあることをＯＲ条件とし℃加えれは
他端末から仮予約中の座席を予約することはできな（な
る。

一方、検索方法４、予約とほぼ同じであるが。

■座席予約画面の表示猷行わない。また、すべての列車
、車両、座席が目出に検索できる様に、■車両情報画面
から■列車情報画面に戻れる様にしである。

また、端末内のデータ処理及びホストとのデータ交換に
つい℃は、既存の仮術により笑現可能である。

以上の様に本実施例によれば、指定区間中の一部区間の
予約が可能となる為、異なる座席を複数予約し、全区間
につき座席予約を行うことも可能となシ、空席の有効オ
Ｕ用やサービス向上に効果がある。

〔発明の効果〕

本発明によれば、座席単位に空席を検索しながら、予約
できる為、指定した区間内の一部区間だけの予約や、異
なる座席を複数予約し、全区間の座席予約か可能となる
場合もある為、空席の有効利用及び、サービス向上の効
果かある。

【図面の簡単な説明】

第１因は本発明の一実施例による座席予約方法及び、空
席横木方法の流れ図、第２図から第７図は１画面フォー
マット図で、第２図は列車指定の画面フォーマット因、
第６図線列車情報の画面フォーマット図、第４図μ車両
情報の画面フォーマット図、第５図は座席情報の画面フ
ォーマット図、第６囚は座席予約の画面フォーマット図
、第７囚は、予約確認の画面フォーマット図である。 Ａ・・・指定項目がある場合の「確認」押下による流れ
、 Ｂ・・・指定項目がない場合の「確認」押下による流れ
、 Ｃ・・・「終了」押下による流れ、 Ｄ・・・［スクロール１８下によ入漆飢−、−第　１　
図 第　Ｚ　図 第　３　区 纂　４−　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、タッチパネル式ＣＲＴ端末を具備した座席予約シス
   テムにおいて、前記端末に、列車単位の空席案内画面と
   、車両単位の空席案内画面と、座席単位の空席案内画面
   を表示させ、これらの空席案内をもとに、利用者が直接
   希望する座席を指定して、一定区間の座席予約を行うこ
   とを特徴とした座席予約方式。