JPH01165526A - オーラノフィン坐剤 - Google Patents

オーラノフィン坐剤

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JPH01165526A
JPH01165526A JP62324815A JP32481587A JPH01165526A JP H01165526 A JPH01165526 A JP H01165526A JP 62324815 A JP62324815 A JP 62324815A JP 32481587 A JP32481587 A JP 32481587A JP H01165526 A JPH01165526 A JP H01165526A
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JP
Japan
Prior art keywords
aur
suppository
auranofin
planing
administration
Prior art date
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Pending
Application number
JP62324815A
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English (en)
Inventor
Tsuneji Nagai
永井 恒司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMITH KLINE FUJISAWA KK
Original Assignee
SMITH KLINE FUJISAWA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、オーラノフィン平削に関し、さらに詳しくは
、オーラノフィンの吸収性を高め、がっ、消化管障害等
の副作用の発生を軽減したオーラノフィン平削に関する
発明の背景 慢性間部リウマチ治療薬である(2,3,4.6−テト
ラ−0−アセチル−1−チオ−β−D−グルコピラノシ
ド−8)(トリエチルホスフィン)金、−船名オーラノ
フィン(以下、AURと略す)は、従来、非ステロイド
性抗炎症剤により十分効果の得られなかっfニリウマチ
患者に経口剤として適用されている。
デイ−・ティー・ウオルツら、ジ・アメリカン・ジャー
ナル・オブ・メディンン(D、T、 Walzet a
l、、 The American Journal 
of Medicine)(1983年12月30日)
の第101頁には、オーラノフィンが結腸よりも十二指
腸から多く吸収されることが記載されており、AUR経
口剤は、AUR坐剤平削吸収が良好であると考えられて
いる。しかしながら、AUR経口剤の吸収率は、例えば
、ラット、イヌおよびヒトにおいて、それぞれ、投与m
の20%、15〜25%および15〜33%と低い。さ
らに、該経口剤は、発疹、そう痒、下痢、胃痛、嘔吐等
種々の副作用を引き起こし、その発現率は治療件数の約
40%にものぼり、そのうち消化管障害は約20%を占
めている。
本発明者は、前記オーラノフィン経口剤の問題や欠点に
鑑み、安定、かつ、吸収性に優れ、副作用の少ないオー
ラノフィン製剤を見出すべく種々検討する間に、オーラ
ノフィンを平削とすることにより所期の目的が達成され
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
発明の開示 本発明は、オーラノフィンを有効成分とすることを特徴
とする平削に関する。
本発明によれば経日安定性に優れ、かつ、AUR経口剤
の約3〜4倍もの高い吸収率を有する消化管障害等の副
作用の軽減されたAUR坐剤平削られる。また、吸収率
の向上により1〜3力月後に効果の発現する遅効性のA
URII口剤と比較して早期(2〜4週間後)に効果の
発現が期待できるうえ、投与量や投与回数を減少させる
こともできるので経済的にも有利である。さらには、嘩
下能力の低下した老人等に対しても有効なAtJR製剤
を堤供しうる。
つぎに本発明のオーラノフィン平削製剤の効果を示すた
めに以下の試験を行なった。
試験例I AUR坐剤平削定性 AUR坐剤平削製 水溶性基剤としてマクロゴール(和光純薬工業(株)よ
り人手)、油性基剤としてライテップゾール(ミツバ貿
易(株)より人手)およびファーマゾール(太陽化学(
株)より人手)を用いて融解法により1%AUR坐剤を
調平削た。すなわち、AUR原末500tgに約50℃
に加温融解した基剤を加え全量を50gとする。ついで
、マクロゴールではAURが溶解した後、ライテップゾ
ールおよびフ7−マゾールではAURを超音波処理し均
一に分散させた後、長さ26y、底部直径7關、内容量
1村の平削成型器(エルベカ(E rweka)社製)
に注入し、冷却固化させた。成型した平削を冷蔵庫内に
一夜保存したものを試料として用いた。使用した得られ
た各調製平割を室温にて保存し、1週間毎に4週間サン
プリングを行ない、AUR含量を高速液体クロマトグラ
フィー(HPLC)により以下の方法にて測定した。
AUR含量測定方法(HPLC法) AUR坐剤平削をとり、正確に重量を量った後、メタノ
ール20tQを加えて約60℃に加温して平削を溶解す
る。溶解後、冷凍庫で約2時間冷却し、冷時濾過する。
濾液を室温にもどした後、濾液2y、(lを正確にとり
、メタノールを加えて正確に101とし試料溶液とする
。別に、AUR原末約]5肩2を正確に量り、メタノー
ルを加えて正確に100n(lとし標準溶液とする。試
料溶液および標準溶液につきHPLC(外部標準法)に
よりAURの含量測定を行ない、式: に基づいて平削中のAURの残存率を算出した。
用いたH P L C装置および測定条件は以下の通り
である。
)[P L C装置 ポンプ:日本ウォーターズ社製60(IOA型オートサ
ンプラー二日本ウォつターズ社製   WISP 71
0B型 ディテクター  二日本分光工業製 UVIDEC100−III型 インチグレーター二日本つォーターズ社製データ・モジ
ュール730型 測定条件 検出波長: UV 230 nm カラム:ヌクレオシル501s  4x150 mm移
動相ニリン酸二水素ナトリウム(1−100):テトラ
ヒドロフラン:アセトニトリル (12:5:3) 流  速: AtJrtの保持時間が約6分になるよう
に調節する。
感  度 : 0.16 AUFS 結果を第1表および第1〜3図に示す。
第1表 室温にて保存した平削中のAUR残存率(%)第1表お
よび第1〜3図から明らかなように、マクロゴール60
00:1540(混合比3ニア)と組合せた本発明のA
UR坐剤平削いてはAtJRが安定であるのに対し、マ
クロゴール4000:1000(混合比96:4)と組
合せた場合、AURの分解か著しく、4週間の室温保存
で約2%の分解が見られた。ライテップゾールでは、基
剤中に0I−(基が少なく不安定な医薬品に向いている
と言われろI4−5にAURの分解(4週間で約3%の
分解)が見られ、OH基が比較的多い)(−15のほう
が若干安定(4週間で約2%の分解)であった。ファー
マゾールについてもライテップゾールと同様の傾向で、
H−5は4週間で約4%分解したのに対し、H−15は
4週間で約1%の分解であった。
肉眼観察においても本発明の平削は表面に光沢があり強
度も十分であるが、マクロゴール4000:1000(
96:4)と組合せて調製した平削は表面が湿潤してお
り、若干の変形も見られた。また、油性基剤と組合せた
AUR坐剤平削いては、時間の経過とともに平削の色調
がビンクル赤色に変色した。
試験例2 AURの吸収率に及ぼす剤形の影響 前記の安定性に優れたマクロゴール6000:1540
(3ニア)と組合せたAtJR坐剤を平削て、AURの
体内吸収率に関して他の剤形との比較実験を行なった。
AUR注射剤、平削およびカプセル剤の調製AUR注射
剤はAUR原末10JI9を正確に量り、マクロゴール
200を加えて溶かし1 、 Oy、Qとしたものを使
用した(1%AUR注射剤)。
AUR坐剤平削平削の大きさを小さくするためにAUR
の含有率を1.5%とした。すなわち、マクロゴール6
000:1540(3ニア)を約5000に加温して溶
かし、AUR原末3001r9に加えて溶かし全量を2
09としたのち、平削成型器(エルベカ(E rwek
a)製)に注入し、冷却固化させた。
成型した平削は一晩冷蔵庫に放置したものを使用した(
1.5%AtJRマクロゴール坐剤)。
A平削カプセルはAUR原末を4号カプセルに充填した
ものを使用した(AURカプセル剤)。
得られた各種製剤を用いて以下の実験を行ない、A(J
Rの吸収率の比較を行なった。
AUR注射剤、平削およびカプセル剤投与後の血中濃度
測定実験 実験動物には、日本白色種雄性ウサギ(体重2゜6〜3
.4kg)−13匹を使用した。
投与方法として、1%AUR注射剤はウサギを24時時
間音さ仕たのち、AURとして2mg/kgとなるよう
に右耳静脈から投与した。投与前および投与後一定時間
毎(0,25,0,5、l、2.4.8.24.48.
72および144時間)に左耳静脈から1.0好採血し
、検体とした。
1.5%AUR坐剤はウ平削を24時間絶食させたのち
復位に固定し、平削をAURとして2次9/kgとなる
ような大きさにカッターで切りウサギの肛門内に挿入し
た。平削の漏出を防ぐために生体用アロンアルファで肛
門口を封じた。投与前および投与後一定時間毎(0,5
、■、2.3.4.8.24.48.72および144
時間)に耳静脈から1.01採血し、検体とした。
AURカプセル剤はウサギを24時間絶食させたのち、
AURとして2u/に9となるようにカプセルに入れ、
経口的に投与した。投与前および投与後一定時間毎(2
,4,6,8,10,12,211,48,72および
144時間)に耳静脈から1oR(l採血し、検体とし
た。
ついで検体中の全濃度を以下に示す方法にて測定した。
血中金(Au)0度の測定方法(原子吸光法)検体を5
0mQのケルダールフラスコに入れ、これに混酸(水・
硫酸・過塩素酸・硝酸(1:1:4:1))10m12
を加えて加熱し、試料を分解する。さらに加熱を続けて
、水、過塩素酸、硝酸を蒸発させ、ケルダールフラスコ
の上部に硫酸が凝縮するようになったら加熱を止める。
検液を放冷し、この液を1.2N−1−IC(トメチル
イソブチルケトン(以下、MIBKと略す)溶液(注1
)25i(2を用いて50i11!分液ロートに洗い込
む。さらにMIBKS順を正確に加え、2分間振盪し、
静置後2層が分離したら、MIBK層を試料溶液とする
。同様の方法で空試験溶液を作成する。また、AUR各
種製剤投与前の血液1mQを採取し、これに1 ppm
Au−9t溶液(注2 ) l m(lまたは2酎を加
え、さらに混酸10肩ρを加え、以下同様の方法で0 
、2 ppmAu標準液または0.4ppmAu標準液
を作成する。
(注1)1.2N−HCC−MIBK#tL:水450
mQに塩酸50mgを加え、さらにMIBK50mQを
加え、十分にかき混ぜてMIBKを飽和させる。
コノ液の水層を1.2N−HCl2−MIBK溶液とす
る。
(注2)lppm Au−5t溶液:原子吸光測定用全
標準液(1000rrpm :和光純薬製)5好に水を
加えて正確に50mQとする。この液Lm12を正確に
量り、水を加えて正確に100mQとし、この液をlp
pmAu−9t溶液とする。
原子吸光法の測定条件は以下の通りである。
試料原子化部:グラファイト炉原子化法(フレームレス
式) 光源部:金(Au)中空陰極ランプ 波長:242.8nm スリット:1.3nm グラファイト炉:カップ型キュベツト グラファイト炉の加熱プログラム 乾燥;0〜120°C30秒 灰化: 120〜800°C60秒 原子化: ’2400℃ 2秒 クリーニング: 2900℃ 3秒 試料溶液(T)、標準溶液(S)、空試験液(B)およ
びMIBK(M)のlOμQをマイクロピペットを用い
て量り、吸光度AT、As5AsおよびAMを測定する
。吸光度ATかAsよりも大きいときは試料溶液をMI
BKで希釈し、試料溶液の希釈液(T1)について吸光
度AT、を測定する。次式により、試料中の金(Au)
含量を求めろ。
試料溶液を希釈しない場合: 金(Au)含ff1(μ9/*Q)=(AT−AB)+
(As−AM)試料溶液を希釈した場合; 金(Au)含量(μg/*12)=(AT、−AB I
)+(As−AM)XK(希釈係数) AUR坐剤平削射剤およびカプセル剤の吸収率の比較 AUR各剤各側に得られた血中全濃度曲線より、生物学
的利用能(B 1oavailability: B 
A)パラメータ: Tmax(最高血中濃度に達する時
間)、Cmax(最高血中濃度)およびA U Co=
+44C曲線下面積)を求め、ΔUr(注射剤・平削お
よびカプセル剤の吸収率を算出した。結果を第2〜5表
および第、1〜IO図に示す。
また、AUR各剤各側投与したときに得られた血中全濃
度曲線から、144時間以降の血中濃度を指数関数によ
り外挿し、そのときのT 、/2(消失半減期)、A 
LI G o−■および吸収率を算出した。
結果を第6表に示す。
第2表 1%AUR注射剤静注投与後のウサギの血中全濃度 第3表 1.5%AUR坐剤直腸平削後のウサギの血中全濃度 第4表 AURカプセル経口投与後のウサギの 血中全濃度 第5表 静注、直腸および経口投与後のウサギのAURの生物学
的利用能パラメータ 各位は3匹のウサギの平均値を示す。
第6表 静注、直腸および経口投与後のウサギのAURのモーメ
ント解析 各値は3匹のウサギの平均値を示す。
第2〜5表および第4〜lO図から明らかなように、A
UR注射剤21197に9をウサギに静注した場合のA
 U Co=+44は212.82(394,14〜2
32.26)で、投与から15分後の血中金濃度は6.
76ppm (6,34〜7.29ppm)で以下暫時
減少し、24時間後より一次的に減少し、血中からの金
の消失半減期(T、/1)は43.3時間となった。一
方、1.5%AURマクロゴール坐剤2肩平削に9をウ
サギに直腸投与した場合、T maxは投与から約1時
間後に得られ、AtJR注射剤同様24時間以後は一次
的に減少し、T、/2は43.1時間となった。このと
きのCmaxは全濃度として3゜00ppm(2,55
〜3.41ppm)であった。また、A U Co→l
 44は、115.39(97,26〜145.77)
となった。これはAUR注射剤と比較すると、その吸収
率は54.2%であった。また、経口的にA U R2
M9/に9をウサギに投与した場合、AURの吸収は著
しく遅く、T maxは投与から12〜24時間後に得
られ、他のAUR剤形同形同様4時間以降は一次的に減
少したが、T1/2は、184.2時間(7,7日)と
かなり長くなった。このときのCmaxは全濃度として
0.29ppm(0゜24〜0 、34 ppm)と低
かった。AUCO−,4,は28.10(22,74〜
34.70)で、AtJR注射剤と比較すると、その吸
収率は13.2%であった。
したがって、平削は経口剤に比べて約4倍の吸収率を示
した。
第6表から明らかなように、AtJR各剤形各側中濃度
曲線から、144時間以降の血中a変を指数関数により
外挿したとき、AUR注射剤、平削およびカプセル剤の
A U Co→■はそれぞれ263.3.142.2お
よび44.4となり、注射剤に対する吸収率は平削で5
4.0%、カプセル剤で16.9%で、平削は経口剤に
比べて約3倍の吸収率を示した。
かくして、本発明の平削に用いるAURは、ヒトの抗関
節炎薬として有用な金を含有する有機金属化合物であり
、商業的に入手できるかまたは公知の方法により常法に
て製造できる。
基剤としては、公知の水溶性基剤および油性基剤が用い
られるが、特にマクロゴール6000およびマクロゴー
ル1540の混合物が8好ましく、その混合比は3;7
が好ましい。
本発明の平削には、さらに平削に通常用いられる他の成
分、例えば、安定剤、保存剤、芳呑剤などを必要に応じ
て用いることができ、公知の方法により常法に従って製
造できる。
投与量は、投与対象の体重、症状の程度などによって適
宜選択できるが、通常、成人1日当り、オーラノフィン
として3IIIgを1〜2回投与する。
本発明の平削により効果的に治療できる疾害には慢性関
節リウマチが挙げられるか、喘息の薬効が追加された場
合には、小児喘息等にも適用が可能である。
寒婁鯉 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例I 成分      重量(ag) オーラノフィン           500マクロゴ
ール6000      15000マクロゴール15
40      35000実施例2 成分      重量(ug) オーラノフィン            300マクロ
ゴール6000       6000マクロゴール1
540      14000
【図面の簡単な説明】
第1図は室温における1%AUR−マクロゴール坐剤の
安平削を示すグラフ、第2図は室温におけるI%AUR
−ライテップゾール平削の安定性を示すグラフ、第3図
は室温におけろ1%A U rt−ファーマゾール平削
の安定性を示すグラフ、第4図は1%AUR注射剤静注
射剤静注投与率の血中金濃度の経時的片対数プロット、
第5図は1%AUR注射剤静注射剤静注投与率最小二乗
法によるウサギの経時的血中全濃度曲線を示すグラフ、
第6図は1.5%AtJR坐剤直腸投平削のウサギの血
中金濃度の経時的片対数プロット、第7図は1.5%A
UR坐剤直腸平削後の非線形最小二乗法によるウサギの
経時的血中全濃度曲線を示すグラフ、第8図はAURカ
プセル経口投与後のウサギの血中金濃度の経時的片対数
プロット、第9図はAURカプセル経口投与後の非線形
最小二乗法によろウサギの経時的血中全濃度曲線を示す
グラフおよび第10図はAUR静注、直腸および経口投
与後のウサギの血中金濃度の比較を示すグラフ(各点は
3匹のウサギの平均値を示す)である。 特許出願人 スミスクライン・藤沢株式会社    図
式 理 人 弁理上前 山 葆ほか1名   寸城 血中金!膚 (PPm ) xX誉− 加、申/&遥/f(PPm)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オーラノフィンを有効成分とすることを特徴とす
    る坐剤。
JP62324815A 1987-12-21 1987-12-21 オーラノフィン坐剤 Pending JPH01165526A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171922A (en) * 1980-12-22 1982-10-22 Procter & Gamble Antiarthritic composition containing gold salt and organophosphonates

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171922A (en) * 1980-12-22 1982-10-22 Procter & Gamble Antiarthritic composition containing gold salt and organophosphonates

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