JPH01164561A - 電着シート砥石 - Google Patents
電着シート砥石Info
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- JPH01164561A JPH01164561A JP31951087A JP31951087A JPH01164561A JP H01164561 A JPH01164561 A JP H01164561A JP 31951087 A JP31951087 A JP 31951087A JP 31951087 A JP31951087 A JP 31951087A JP H01164561 A JPH01164561 A JP H01164561A
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、被削材研削用のディスク砥石やベルト砥石
等に用いて好適な電着シート砥石に関するものである。
等に用いて好適な電着シート砥石に関するものである。
「従来の技術」
従来より、比較的簡易な研削加工に用いられるディスク
砥石等として、たとえば布材の表面にダイヤモンドやＣ
ＢＮ等の超砥粒をＮｉ等の金属メッキによって固定して
なる電着砥粒層を形成した電着シート砥石が用いられて
いる。
砥石等として、たとえば布材の表面にダイヤモンドやＣ
ＢＮ等の超砥粒をＮｉ等の金属メッキによって固定して
なる電着砥粒層を形成した電着シート砥石が用いられて
いる。
このような電着シート砥石としては、従来、第２図に示
すようなものが知られている。
すようなものが知られている。
図において、符号１はポリエステル系繊維糸等の合成樹
脂繊維糸であって、この合成樹脂繊維糸ｌの多数本から
なる撚糸を、たて糸２およびよこ糸３として、平織りさ
れた布材４（第３図参照）の表面に、無電解メッキによ
って、ＣｕやＮｉ等の導電性を有する薄膜状の金属メッ
キ層５が形成されている。この金属メッキ層５が撚糸の
状態で予め無電解メッキによって形成され、この撚糸を
平織りして布材４とされる場合もある。
脂繊維糸であって、この合成樹脂繊維糸ｌの多数本から
なる撚糸を、たて糸２およびよこ糸３として、平織りさ
れた布材４（第３図参照）の表面に、無電解メッキによ
って、ＣｕやＮｉ等の導電性を有する薄膜状の金属メッ
キ層５が形成されている。この金属メッキ層５が撚糸の
状態で予め無電解メッキによって形成され、この撚糸を
平織りして布材４とされる場合もある。
さらに、この布材４の表面には、Ｎｉ、Ｃｏあるいはこ
れらの合金等からなる金属メッキ層６およびこの金属メ
ッキ層６中に固着された超砥粒７・・・からなる電着砥
粒層８が形成されている。
れらの合金等からなる金属メッキ層６およびこの金属メ
ッキ層６中に固着された超砥粒７・・・からなる電着砥
粒層８が形成されている。
ここで、この電着砥粒層８は、Ｎｉ基等を含む電解メッ
キ液中において、上記導電性を付与された布材５を陰極
としてその表面に電気メッキを施しつつ、これと平行し
て、生成される金属メッキ層６中に、ダイヤモンドやＣ
ＢＮ等の超砥粒７・・・を分散して固着することによっ
て形成されたものである。
キ液中において、上記導電性を付与された布材５を陰極
としてその表面に電気メッキを施しつつ、これと平行し
て、生成される金属メッキ層６中に、ダイヤモンドやＣ
ＢＮ等の超砥粒７・・・を分散して固着することによっ
て形成されたものである。
「発明が解決しようとする問題点」
ところが、このような従来の電着シート砥石にあっては
、次のような問題があった。
、次のような問題があった。
多数本の合成樹脂繊維糸ｌ・・・からなる撚糸を、たて
糸２およびよこ糸３として、平織りされた布材４を基材
とする場合、布材４を構成する合成樹脂繊維糸ｌは、導
電性を与えるＣｕまたはＮｉの金属メッキ層５、さらに
電着砥粒層８におけるＮｉ 、Ｇｏあるいはこれらの合
金の金属メッキ層６で二重に覆われるが、多数本の合成
樹脂繊維糸１からなる撚糸の状態では、合成樹脂繊維糸
１間の隙間を金属メッキ層６により埋めつくすことはで
きない。したがって、合成樹脂繊維糸１間にはメッキ金
属が充填されていない空隙９が存在する。
糸２およびよこ糸３として、平織りされた布材４を基材
とする場合、布材４を構成する合成樹脂繊維糸ｌは、導
電性を与えるＣｕまたはＮｉの金属メッキ層５、さらに
電着砥粒層８におけるＮｉ 、Ｇｏあるいはこれらの合
金の金属メッキ層６で二重に覆われるが、多数本の合成
樹脂繊維糸１からなる撚糸の状態では、合成樹脂繊維糸
１間の隙間を金属メッキ層６により埋めつくすことはで
きない。したがって、合成樹脂繊維糸１間にはメッキ金
属が充填されていない空隙９が存在する。
このような電着シート砥石をディスク砥石やエンドレス
ベルト砥石等として流水研削を行うと、上記の合成樹脂
繊維糸１間の空隙９は、毛細管現象も手伝って金属メッ
キ層６の欠陥、隙間から水分を吸収し湿潤状態となり、
さらに浸入した水分は滞留しやすい。
ベルト砥石等として流水研削を行うと、上記の合成樹脂
繊維糸１間の空隙９は、毛細管現象も手伝って金属メッ
キ層６の欠陥、隙間から水分を吸収し湿潤状態となり、
さらに浸入した水分は滞留しやすい。
したがって、長期間の使用に対して、金属メッキ層６が
腐食の進行により脆化して、超砥粒７の保持力が低下し
、これにより切削性、使用寿命が低下する。特に、異種
金属メッキにより構成された場合の腐食の進行は研削性
能の低下を招き使用寿命に問題を生ずる。
腐食の進行により脆化して、超砥粒７の保持力が低下し
、これにより切削性、使用寿命が低下する。特に、異種
金属メッキにより構成された場合の腐食の進行は研削性
能の低下を招き使用寿命に問題を生ずる。
この発明は、上記事情に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、その使用に際して、長期間良好な研削
性能が安定して得られ、また使用寿命の向上が図れる電
着シート砥石を提供することにある。
とするところは、その使用に際して、長期間良好な研削
性能が安定して得られ、また使用寿命の向上が図れる電
着シート砥石を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、この発明の電着シート砥石
は、合成樹脂繊維糸からなる布材の表面に、金属メッキ
層および同金属メッキ層中に固着された超砥粒からなる
電着砥粒層を形成し、さらに、合成樹脂塗料を含浸被覆
したものである。
は、合成樹脂繊維糸からなる布材の表面に、金属メッキ
層および同金属メッキ層中に固着された超砥粒からなる
電着砥粒層を形成し、さらに、合成樹脂塗料を含浸被覆
したものである。
「実施例」
以下、この発明の電着シート砥石の一実施例を第１図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
なお、第１図において、第２図および第３図と同一構成
要素には同一符号を付しである。
要素には同一符号を付しである。
従来と同様に、布材４には無電解メッキ、電気メッキが
施されて、金属メッキ層５、電着砥粒層８が形成されて
いる。
施されて、金属メッキ層５、電着砥粒層８が形成されて
いる。
さらに、電着砥粒層８が形成された布材４の表面に合成
樹脂塗料ｌＯが含浸被覆されている。
樹脂塗料ｌＯが含浸被覆されている。
この種の合成樹脂塗料１０としては、合成樹脂繊維糸１
間の空隙９に含浸でき、耐水、防食、耐熱性を兼ね備え
、乾燥、硬化後柔軟性を有する塗料が用いられる。たと
えば、好ましい塗料として、ポリウレタン樹脂塗料、ク
ロロブレンゴム樹脂塗料、シリコーン変性樹脂塗料等が
あり、これらを溶剤で希釈して含浸できる状態で使用す
る。またエポキシ系樹脂塗料、アクリル系樹脂塗料も場
合により使用可能である。
間の空隙９に含浸でき、耐水、防食、耐熱性を兼ね備え
、乾燥、硬化後柔軟性を有する塗料が用いられる。たと
えば、好ましい塗料として、ポリウレタン樹脂塗料、ク
ロロブレンゴム樹脂塗料、シリコーン変性樹脂塗料等が
あり、これらを溶剤で希釈して含浸できる状態で使用す
る。またエポキシ系樹脂塗料、アクリル系樹脂塗料も場
合により使用可能である。
上記のような電着シート砥石にあっては、電着砥粒層８
が形成された布材４に含浸被覆された合成樹脂塗料ｌＯ
が、電着砥粒層８の金属メッキ層６が十分形成されてお
らず隙間９・・・が生じている個所に浸透する。このた
め、湿気の多い倉庫等に保管した場合でも、金属メッキ
層６内に水分が浸入して滞留し、金属メッキ層６の腐食
が進行して劣化して脆化してしまうことがない。したが
って、超砥粒７の保持力が低下せず、使用の際にも、超
砥粒７が脱落してしまうこともなく、良好な切削性を長
期間維持することができる。また、特に、このような電
着シート砥石を用いてディスク砥石、エンドレスベルト
砥石等として使用し、流水研削を行う場合でも、上記同
様に、金属メッキ層６が劣化して脆化してしまうことが
なく、長期間使用することができる。また、この部分の
超砥粒７の保持力が低下せず、超砥粒７が脱落してしま
うこともなく、良好な切削性を長期間維持することがで
きる。
が形成された布材４に含浸被覆された合成樹脂塗料ｌＯ
が、電着砥粒層８の金属メッキ層６が十分形成されてお
らず隙間９・・・が生じている個所に浸透する。このた
め、湿気の多い倉庫等に保管した場合でも、金属メッキ
層６内に水分が浸入して滞留し、金属メッキ層６の腐食
が進行して劣化して脆化してしまうことがない。したが
って、超砥粒７の保持力が低下せず、使用の際にも、超
砥粒７が脱落してしまうこともなく、良好な切削性を長
期間維持することができる。また、特に、このような電
着シート砥石を用いてディスク砥石、エンドレスベルト
砥石等として使用し、流水研削を行う場合でも、上記同
様に、金属メッキ層６が劣化して脆化してしまうことが
なく、長期間使用することができる。また、この部分の
超砥粒７の保持力が低下せず、超砥粒７が脱落してしま
うこともなく、良好な切削性を長期間維持することがで
きる。
以上のように、上記の電着シート砥石にあっては、その
使用に際して、長期間良好な研削性能か安定して得られ
、また使用寿命の向上が図れる◇また、？１を着砥粒層
８面には合成樹脂塗料１０の含浸により、均一性のある
色調を与えられるので、商品外観を向上させることがで
きる。
使用に際して、長期間良好な研削性能か安定して得られ
、また使用寿命の向上が図れる◇また、？１を着砥粒層
８面には合成樹脂塗料１０の含浸により、均一性のある
色調を与えられるので、商品外観を向上させることがで
きる。
なお、布材４を構成する多数本の合成樹脂繊維糸１の表
面に、導電性を有する金属層２を形成したのは、このこ
とによって、その表面の全面に亙って密に金属メッキ層
６を形成することができるようにし、超砥粒７を強固に
保持することができるようにするためである。
面に、導電性を有する金属層２を形成したのは、このこ
とによって、その表面の全面に亙って密に金属メッキ層
６を形成することができるようにし、超砥粒７を強固に
保持することができるようにするためである。
また、平織りした布材４の表面にＮ若砥粒層８を形成し
たのは、布材４の織り目によって表面が凹凸になってい
るので、これに対応して電着砥粒層８も凹凸状に形成さ
れ、これにより、上記電着砥粒層８の凸状をなす部分で
切削を行う一方で、凹状をなす部分によって潤滑剤の供
給と切粉の排出を行うことができるようにし、優れた切
削性能と切粉の排出性能を得ることができるようにする
ためである。
たのは、布材４の織り目によって表面が凹凸になってい
るので、これに対応して電着砥粒層８も凹凸状に形成さ
れ、これにより、上記電着砥粒層８の凸状をなす部分で
切削を行う一方で、凹状をなす部分によって潤滑剤の供
給と切粉の排出を行うことができるようにし、優れた切
削性能と切粉の排出性能を得ることができるようにする
ためである。
また、多数本の合成樹脂繊維糸１からなる撚糸を平織り
した布材４を基材とするこの電着シート砥石にあっては
、わずかに残る布材４の弾性により、被削材の研削時に
生じやすいチッピング、クラックの発生を防止し、優れ
た切削性能を得ることができる。
した布材４を基材とするこの電着シート砥石にあっては
、わずかに残る布材４の弾性により、被削材の研削時に
生じやすいチッピング、クラックの発生を防止し、優れ
た切削性能を得ることができる。
以下に、上記実施例で述べた本発明の効果を定量的に確
認するために行った実験例を示す。
認するために行った実験例を示す。
「実験例」
ポリエステル繊維糸９６本からなる撚糸をたて糸、よこ
糸とした平織布を袋織りにて中１００ ｍｍ。
糸とした平織布を袋織りにて中１００ ｍｍ。
周長９１５ｍｍの織布とし、電着シート砥石としてのエ
ンドレスベルト基材とした。次に、この織布全面に無電
解Ｃｕメッキを施して導電性を付与した。続いて、この
Ｃｕ被覆されたベルト状織布の外表面に分散メッキ法に
よって＃８００粒度のダイヤモンド砥粒をＮｉメッキ浴
から電着してエンドレスベルト砥石とし、さらにポリウ
レタン樹脂塗料を溶剤希釈（Ｘ３）Ｌ、たちのを含浸し
加熱処理（８０℃Ｘ３０ｍ１ｎ ）して本発明の電着
シート砥石とした。このベルト砥石のダイヤモンド電着
虫は電着Ｎｉ量に対して２８ｖｏ１％であった。次に、
ベルト砥石としての性能を調べるために給水式研磨機に
より以下の条件で累積研削量を求めた。
ンドレスベルト基材とした。次に、この織布全面に無電
解Ｃｕメッキを施して導電性を付与した。続いて、この
Ｃｕ被覆されたベルト状織布の外表面に分散メッキ法に
よって＃８００粒度のダイヤモンド砥粒をＮｉメッキ浴
から電着してエンドレスベルト砥石とし、さらにポリウ
レタン樹脂塗料を溶剤希釈（Ｘ３）Ｌ、たちのを含浸し
加熱処理（８０℃Ｘ３０ｍ１ｎ ）して本発明の電着
シート砥石とした。このベルト砥石のダイヤモンド電着
虫は電着Ｎｉ量に対して２８ｖｏ１％であった。次に、
ベルト砥石としての性能を調べるために給水式研磨機に
より以下の条件で累積研削量を求めた。
被削材２召英ガラス（外径８．５ｍｍ、内径６゜５ｍｍ
）、 面圧：１８ 、 ５ ｇ／ｍｍ”、 ベルト速度：６００ Ｍ／ｍｉｎ。
）、 面圧：１８ 、 ５ ｇ／ｍｍ”、 ベルト速度：６００ Ｍ／ｍｉｎ。
研削時間＋６０ｍ１ｎ。
なお、比較ベルト砥石として、上記方法において樹脂含
浸のないベルト砥石を用いた。
浸のないベルト砥石を用いた。
本発明のベルト砥石 ：初回２８０ ｍｍ（石英ガラス
がその長さ方向に研削された値、以下同様である）、初
回使用後吸湿状態で２ケ月放置後２７５ｍｍ 。
がその長さ方向に研削された値、以下同様である）、初
回使用後吸湿状態で２ケ月放置後２７５ｍｍ 。
比較ベルト砥石：初回２８０ ｍｍ％初回使用後吸湿状
態で２ケ月放置後１５０ｍｍ。
態で２ケ月放置後１５０ｍｍ。
上記のように、ポリウレタン樹脂塗料を含浸したベルト
砥石の性能は、吸湿条件下に長時間放置してしその研削
量はほとんど変わらず安定した研削性能を示した。
砥石の性能は、吸湿条件下に長時間放置してしその研削
量はほとんど変わらず安定した研削性能を示した。
なお、上記織布の周長方向の繊維糸（よこ糸）を伸張処
理（加熱温度１６０℃Ｘ ５ ｍｉｎ ｓ伸張度３％）
したベルト基材を用いた場合には、ダイヤモンド電着、
ポリウレタン樹脂塗料を含浸したベルト砥石はさらに以
下のような累積研削量を得、良好な研削性能を示した。
理（加熱温度１６０℃Ｘ ５ ｍｉｎ ｓ伸張度３％）
したベルト基材を用いた場合には、ダイヤモンド電着、
ポリウレタン樹脂塗料を含浸したベルト砥石はさらに以
下のような累積研削量を得、良好な研削性能を示した。
初回３００ｍｍ、初回使用後吸湿状態で２ケ月放置後２
９５ｍｍ。
９５ｍｍ。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の電着シート砥石にあっ
ては、電着砥粒層が形成された布材の表面に、合成樹脂
塗料を含浸被覆したので、多数本の合成樹脂繊維糸から
なる撚糸を平織りしてなる布材を基材として用いた場合
に必然的に発生する吸湿性を完全に防止することができ
るとともに、耐水性、耐食性、さらに耐熱性も期待する
ことができる。
ては、電着砥粒層が形成された布材の表面に、合成樹脂
塗料を含浸被覆したので、多数本の合成樹脂繊維糸から
なる撚糸を平織りしてなる布材を基材として用いた場合
に必然的に発生する吸湿性を完全に防止することができ
るとともに、耐水性、耐食性、さらに耐熱性も期待する
ことができる。
したかって、この発明の電着シート砥石にあっては、そ
の使用に際して、長期間良好な研削性能が安定して得ら
れ、また使用寿命の向上が図れる。
の使用に際して、長期間良好な研削性能が安定して得ら
れ、また使用寿命の向上が図れる。
第１図はこの発明の電着シート砥石の一実施例を示す概
略側断面図であり、第２図は従来の電着シート砥石を示
す概略側断面図であり、第３図は電着前の布材の平面図
である。 ｌ・・・・・・合成樹脂繊維糸、２・・・・・・たて糸
、３・・・・・・よこ糸、４・・・・・・布材、５・・
・・・・金属メッキ層、６・・・・・・金属メッキ層、
７・・・・・・超砥粒、８・・・・・・電着砥粒層、９
・・・・・・空隙、ＩＯ・・・・・・合成樹脂塗料。
略側断面図であり、第２図は従来の電着シート砥石を示
す概略側断面図であり、第３図は電着前の布材の平面図
である。 ｌ・・・・・・合成樹脂繊維糸、２・・・・・・たて糸
、３・・・・・・よこ糸、４・・・・・・布材、５・・
・・・・金属メッキ層、６・・・・・・金属メッキ層、
７・・・・・・超砥粒、８・・・・・・電着砥粒層、９
・・・・・・空隙、ＩＯ・・・・・・合成樹脂塗料。
Claims (1)
- 合成樹脂繊維糸からなる布材の表面に、金属メッキ層お
よび同金属メッキ層中に固着された超砥粒からなる電着
砥粒層を形成し、さらに、合成樹脂塗料を含浸被覆した
ことを特徴とする電着シート砥石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31951087A JPH01164561A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 電着シート砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31951087A JPH01164561A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 電着シート砥石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164561A true JPH01164561A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18111029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31951087A Pending JPH01164561A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 電着シート砥石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01164561A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0823311A1 (en) * | 1996-08-08 | 1998-02-11 | Sandro Giovanni Giuseppe Ferronato | Flexible abrasive member |
| KR100614047B1 (ko) * | 2000-01-19 | 2006-08-23 | 미츠비시 마테리알 가부시키가이샤 | 전착 그라인딩휠, 그 제조장치 및 방법 |
| WO2012073855A1 (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | 信越化学工業株式会社 | 超硬合金台板外周切断刃及びその製造方法 |
| JP2015037833A (ja) * | 2014-09-29 | 2015-02-26 | 信越化学工業株式会社 | 超硬合金台板外周切断刃及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP31951087A patent/JPH01164561A/ja active Pending
Cited By (6)
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