JPH01164362A - 歯肉疾患治療用装置 - Google Patents

歯肉疾患治療用装置

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JPH01164362A
JPH01164362A JP63232139A JP23213988A JPH01164362A JP H01164362 A JPH01164362 A JP H01164362A JP 63232139 A JP63232139 A JP 63232139A JP 23213988 A JP23213988 A JP 23213988A JP H01164362 A JPH01164362 A JP H01164362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
applicator
drug
container
tip
subgingival
Prior art date
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Pending
Application number
JP63232139A
Other languages
English (en)
Inventor
Jordan Barth
ジョーダン・バース
Stanley E Piechota Jr
スタンレー・イー・ピーコタ・ジュニアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/06Implements for therapeutic treatment

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は歯肉下部の歯肉疾患治療用装置である。
従来の技術: 歯肉下部の歯肉疾患、すなわち歯根膜疾患(PD)の主
原因は歯肉下部(SGA)の歯苔によって放出される殺
菌性毒素である。
該毒素は個々の歯を保持する骨組織を損傷させると考え
られている。治療しないと、骸骨「固着体」は初めは付
着していた歯をもはや完全に保持することができない程
度にまで損傷する。
PDの経済的費用は非常に高い6中程度に進んだ状態で
さえもそれを軽減させようとする試みは極めて高価な処
置ならびに屡口部手術を必要とする。さらに、1本以上
の歯が固着体から離れて収れて了うと、高い費用でかつ
可成りの不快感並びに患者にかかる継続的な出費を伴う
義歯を嵌めなければならない。
急激に上昇する健康管理費における重要な要素であるP
Dの可成りの費用にもかかわらず、解決策は長らく求め
られているけれども、この問題に対する真に有効な解決
策は見出されていない。
さらに、経済的費用のほかに、患者は激しい痛みを被り
、食物を摂るのも困難となり、PDから来る精神的不快
感に絶え抜く。
PDの原因論は完全には理解されていないけれども、い
うまでもなく実際の処置は食物残渣、剥離又は流出した
組織、及び細菌を除いた口部環境を維持することによっ
て患者の始まりを防ごうと試みることを目的としている
。歯ブラシを用いて歯みがきで歯を磨くことは口腔を清
潔に保つには役立つが、残念なことに歯の間から残渣及
び細菌におおわれた歯苔を除去するのには余り有効では
ない。さらに顕著なことに、歯肉下f:II(SGPS
 )内の細菌性毒素を除去するのにほとんど効果がない
このように、歯苔はSGPs内に蓄積しやすく、かつ次
に歯肉炎、すなわち歯根膜病の前駆物質である炎症とし
て始まる歯肉疾患をひき起す毒素を生成する。
歯苔中の細菌を殺し、歯肉炎及び歯根膜病を軽減させる
のに役立つ薬剤は入手可能である。しかし、消費者が家
庭環境の中で該物質を5GPsに適用することは難しい
この問題を認識して、−製造業者は、食物残渣を除去し
ようとする目的で、小型の手持ちノズルから歯肉に放射
される加圧水を用いるrwaterPiJという商標で
販売されている器具を考案した。しかし、この装置は薬
剤を5GPsに供給するのには不適当でもあり、又便利
でもない。
さらに、毒素を殺すことが明かになっている成る薬剤、
たとえばクロロへキシデンは、洗口液又は線画みがきで
あってもそれによって液体として口腔内に連用する場合
には、歯の汚染及び極めて不快な味を含む著しい欠点を
有することがある。
そのような著しい欠点がたとえ無いとしても、洗口液及
び線画みがきは、抗毒素薬剤を歯肉境界線下部、5GP
s内に供給するには掻く僅かな効果を有するにすぎない
重要な健康管理の問題が必要とされるとして、当業界の
専門家によってこの問題を解決する多くの試みがなされ
ている。1つの重要な例は一般に譲渡される米国特許第
4,617,918号に開示されている装置であり、他
の器具は本明細書で検尺する特許に開示されている。
このような先行技術の装置は一般にSGA内に液体を供
給するのに有効であるけれども、粘稠又はゲル状の薬剤
をSGAに供給しない。相対的に云えば、液体はSGA
から急速に流出し、従ってその滞留時間(RT>が短か
いので、このことは重大なことでありうる。それ故、液
体はそのRTの間SGPs内の毒素を殺すことができる
けれども、そのPTが短かいなめに毒素の一部は生き残
り、同着体を破壊する細菌を生成し続ける。
さらに、先行技術の装置は比較的大型であり、高価で、
かつ家庭で使用するにはめんどうである。
従来の処置法の不完全さ並びに家庭で使いやすく、かつ
長いRTの間5GPsに有効量の薬剤を供給することが
できる廉価の装置に対する要求に、重要な健康管理の問
題が生じたので、本発明は先行技術の装置よりも複雑で
なく、また同時にずっと効果的な装置によって、前記健
康管理、技術的並びに経済的問題に対する解決策を提供
する。
発明が解決しようとする課題: 従って、本発明の重要な目的は、長いRTの薬剤、好ま
しくはSGA及びSGPsから急速に流出しない粘稠又
はゲル状の薬剤をSGA及びSGPsに供給するための
装置を提供することである。
本発明の他の重要な目的は、廉価でかつ家庭で使用しや
すい装置を提供することである。このことは、装置が複
雑で高価なほど、患者は医師に指示された養生法に従っ
て、該装置を実際に使用しそうにはなくなると考えられ
るので、重要な要素である。
本発明の別の重要な目的は、薬剤用の現行並びに今後の
チューブ及び他の圧搾可能な容器に、患者が好適にかつ
廉価に取付けて、それ以上何の苦もなく、有益な使用を
はじめることができるように取付けられる装置を提供す
る。
本発明の他の重要な目的は、滅菌できるか、又は要すれ
ば、使い捨て注射器針のように患者が簡単に大葦購入し
、使用後チップを廃棄することができるように離脱可能
なアプリケータチップを有する装置を提供することであ
る。
課題を解決するための手段: 図面に示すように、本発明の装置は、薬剤チューブと両
者合わせて、歯肉疾患を有する人が家庭で容易にかつ好
適に使用できるために手で持つことができるように、薬
剤チューブに取付けられるよう設計されている。
さらに詳細に述べると、該装置は、高RTのゲル°及び
他の粘稠な薬剤を直接5GPs内に供給することができ
、かつ該薬剤のレオロジーによって、薬剤は長時間5G
Ps内に留まって、液状抗毒素剤のように急速にそこか
ら流出しないために、特異である。
図面でわかるように、本発明の好適な態様は、アプリケ
ータチップ先端を歯肉境界線下部及び5GPs内に挿入
するように位置を定めて口腔に挿入することが容易なよ
うに曲がっている。
ところで図面に戻ると、圧搾型式よりなり、好ましくは
任意の適当な物質、たとえば金属、プラスチック及びラ
ミネートよりなることができるチューブ(図参照)であ
る容器9が見られる。チューブ9の上端はおねじ10a
を有するネック10で終る。購入したときは、チューブ
9はおねじ10aにねじ込まれるねじ込キャップ(図示
せず)によって閉鎖されている。本発明の装置をチュー
ブに取付けようとするときにキャップを取除く。
従って、図示のように、キャップは取除かれて、全体的
に12で示す本発明のアプリケータ装置かチューブに取
付けられている。
より具体的には、装W 12は任意の適当な物質、たと
えばプラスチックからなることができ、チューブネック
10のおねじ10aにねじ込まれるめねじ14を有する
下部分13を有している。いうまでもなく、チューブネ
ック10は、チューブの内容物を押出すことができるよ
うに、チューブ本体及び上部開口部10Cまで延びる内
部溝10bを有している。同時に、下部セグメント13
はチューブネック10の開口部10Cと通じる内部溝1
5を有し、その結果好ましくは粘稠又はゲル状の薬剤1
1であるチューブ内容物はネック1oの開口部からセグ
メント13の渭15に押出される。
下部セグメント13は装置の中間セグメント16と同体
に接続され、後者はセグメント13に対して斜めになっ
ている。同時にセグメント16はセグメント16から曲
がっている上部セグメント17に接続されている。セグ
メント13.16、及び17は、要すれば、一体構造で
あることができるが、何れの場合にせよ該セグメントは
すべて渭15と通じる連続溝を有している。従って、チ
ューブ9から押出された薬剤11はネック1oの開口部
10bを通り、さらにセグメント13゜16、及び17
の連続溝15を通って流れる。
上部セグメント17は管状カラー19aの形状をなすこ
とができる開口部19で終る。たとえばゴムであること
ができ、全体的に20で示される屈曲可能なアプリケー
タチップはセグメント17に取付けられる0図示の通り
、チップ20は摩擦によってセグメント17の開口部1
9にはめ込まれているが、ねじ山のような他の取付方法
を使用することもできる。
チップ20は渭15と通じ、チップの先細端部23の細
いオリフィス22で終る内部溝21を有している。
従って、チューブ9をスクイーズすると薬剤11は溝1
5を経てオリフィス22に供給される。
オリフィス22は極めて小さく、先細で屈曲可能である
ので、チップ20を極めて容易に所望のSGPs及び5
GAS内に挿入でき、かつ、これはアプリケータ12の
曲がった構造によって助けられていることが理解される
であろう。
使用する際には、アプリケータ20をSGP又はSGA
内に挿入してチューブ9を手の圧力で圧搾し、それによ
って高RTの薬剤をSGP内に押出す0手持ちの場合に
認めることができるように、チューブの圧縮を容易にす
るために、患者がチューブ11を圧縮することができる
任意のハンドル23が示されている。
前記のプロセスを、歯肉縁を含む個々の歯の口側及びほ
ぼ側のSGP#に繰返すことは理解されよう。
処置時間及び使用頻度は、歯肉疾患の激烈さ及び使用す
る薬剤の特定タイプを含むいくつかの要因によるであろ
う、中程度の激烈さの疾患を治療するのに用いる粘稠性
及びゲル状薬剤の場合には、I SGP当りの典型的な
処置時間は約1乃至3分、約1乃至4週間の間1日に1
乃至2回繰返えされるであろう。
教示のように、本装置はSGPsに非液状溶液を供給す
るのに特に遺しているけれども、食塩水溶液のような液
状溶液を供給するのに用いることもできるが、この場合
には処置時間はさらに長くなろう。
教示のように、アプリケータ先端部20は、滅菌かさも
なければ洗浄できるように、アプリケータ本体12から
容易に脱着可能である。さらに、該先端部は「使い捨て
可能」なものとして販売することができる。すなわち、
該先端部は使い捨て注射器の場合のように各使用後廃棄
することができる。
当初から、本発明の装置が先行技術の装置にまさる多く
の利点を有することが理解されよう。たとえば、本発明
の装置ははるかに複雑でなく、従って比較的廉価であろ
う、また、家庭で片手で操作できるほど小型であり、そ
のために使用者が指示されるように該軸を実際に使用す
る可能性が増大する。さらに、装置か容易に口腔に挿入
でき、かつ屈曲可能なアプリケータチップが薬剤を病菌
に冒された部分に正確に供給できるように、特殊な構造
が設計されている。
上述のように、先行技術に勝る前記利点のほかに、該装
置は高RTのゲル及び活量な薬剤をSGPs内部及び歯
肉境界線下のその他の場所に供給する特異な能力を有し
ている。
本装置によって供給可能なゲル状及び粘稠薬剤は適当な
抗菌剤、酸素化剤、抗生物質、抗炎症剤、重炭酸ナトリ
ウム及び歯肉疾患を治療するのに有効な他の物質よりな
ることができる。
PD用薬剤に用いられる典型的な抗菌剤には下記のもの
が含まれる。すなわち、 N1−4(クロロベンジル)−N5−(2,4−クロロ
ベンジル)ビグアニド P−クロロフェニルビグアニド 4−クロロベンズヒドリルビグアニド 4−クロロベンズヒドリルグアニル尿素N−3−ラウロ
キシプロピル−85−P−タロロペンジルビグアニド 1.6−ジーP−クロロフェニルビグアニヘキサン1−
(ラウリルジメチルアンモニウム)−8−(P−クロロ
ベンジルジメチルアンモニウム)オクタンジクロリド 5.6−ジクロロ−2−グアニジノベンズイミダゾール N1−P−クロロフェニル−N5−ラウリルビグアニド
5−アミノ、,3−ビス(2−エチルヘキシル)−5−
メチルへキサヒドロピリミジン 及びそれらの無毒性酸付加塩。
装置はまた、フルオライド、カルシウムキレート化成分
並びに抗酸核成分、及び他の適当な物質のようなゲル状
薬剤を用いて歯肉下カリエスを治療し、歯肉下結石を除
去するのに用いることもできる。炎症部位の過敏性並び
に付属する痛みを和らげるためにベンシカインのような
局部麻酔剤の使用も適用可能である。
レオロジーの点から、薬剤は有効性を晟大にするために
は適当な降伏点をもたなければならない。
すなわち、降伏点が低過ぎると、薬剤は長いRTをもた
ず、従ってSGPs内及び歯肉縁内の他の場所に効果的
に留まったままではいないであろう。
他方、降伏点が高過ぎるときには、高降伏点の薬剤を分
与する必要性に適応するよう開口部22に種々の形状を
与えることは十分に本発明の範囲内にあるけれども、該
薬剤を比較的小さい開口部22を通して分与することは
難しいであろう。
さらに、低チクソトロピーは薬剤の好ましい特徴である
。薬剤はチップ23の細いオリフィス22を押出される
ときに広範囲にわたる剪断作用を受け、従って薬剤の固
状構造の迅速な再生成は5GPs及び5GAs内の生成
物の保持力を向上させるであろう。
いうまでもなく、比較的低降伏点をもつ薬剤及び水又は
他の液体のように低いレオロジーをもつ薬剤さえもそれ
を適用するのが好ましいと思われる場合がある。教示の
ように、本装置の主たる重要な目的は高RTを有するゲ
ル状及び粘稠の薬剤を供給することであるが、低降伏点
物質、水も他の液体も分与するのにも全く同様に好適に
用いることもできることは一層の利点である。この点に
関し、該装置は5GPs及びSGAに先行技術の液体を
供給可能なこと、及び且つこれまで供給不可能のゲル状
及び粘稠の薬剤を、たんに家庭用に適する比較的複雑で
ない、廉価の手持ち装置で分与するのに効果的である新
規の特異な能力の二重機能性を有している。
図面に示した装置は本発明の好適な態様であり、本発明
の基本的な考え方の変更は特許請求の範囲から逸、脱す
ること無くして可能であることは当業者に明かであろう
。たとえば、使用しないときにアプリケータ先端部20
を保護し、衛生的な状態に保つために、アプリケータ先
端部20に保護キャップ(図示せず)を与えることは本
発明の一部である。このような保護キャップを取付ける
特定の手段はいろいろあろうが、十分に当業者の知識の
範囲内にある。
最後に、薬剤チューブが本発明の装置にすでに取付けら
れて販売されることも可能であり、この場合には輸送中
の薬剤の漏れを防ぐなめに保護キャップが望ましいであ
ろう。
前述のことから、本発明の装置に加えて、粘稠又はゲル
状の薬剤を選択する工程、該薬剤を、成る形状の先端部
及び歯肉境界線下及び5GPs内に挿入される屈曲性を
有し、さらに薬剤を通過させることができるオリフィス
を有するアプリケー夕に供給する工程、該チップを5G
Ps内に挿入する工程、さらにオリフィスを経て5GP
s内に薬剤を移行させる工程よりなる歯肉疾患治療方法
が開示されることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
図面は歯根膜疾患用薬剤を含むチューブに取付けられた
本発明の装置の1つの好適なり様の縦断面図である。 手続補正書 1、事件の表示 昭和63年特許願第232139号 2、発明の名称 歯肉疾患治療用装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  コルゲート・バーモリブ・カンパニー新大手
町ビル 206区 タイプ印書により浄書した明細書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)内部通路を有する第一要素であって前記第一
    要素の前記内部通路と連通する出口を有する薬剤用圧搾
    容器に前記第一要素を接続する手段を有する前記第一要
    素、並びに (b)前記第一要素の内部通路と連通する通路を有し、
    前記第一要素に取り付けられた可撓性のアプリケータで
    あって前記アプリケータの前記通路と連通する開口部を
    有する先端部を末端とする前記アプリケータ、 からなる歯肉疾患治療用装置。 2、前記アプリケータが前記第1の要素から離脱可能で
    ある請求項1記載の装置。 3、前記アプリケータが先端部をおおう保護キャップを
    有する請求項1記載の装置。 4、前記第1の要素が口腔に容易に挿入されるように形
    成された傾斜したセグメントを有する請求項1記載の装
    置。 5、前記第1の要素が一体構造である請求項1乃至請求
    項4記載の装置。 6、前記第1の要素がめねじを有し、かつ、前記容器が
    第1の要素のめねじに合うおねじの付いた出口を有し、
    それにより第1の要素を前記の調和するねじによって出
    口にねじ込むことができる請求項1記載の装置。 7、前記容器がチューブである請求項1乃至請求項6の
    何れかに記載の装置。 8、前記容器がその中に歯肉疾患治療用のゲル状及び/
    又は粘稠の薬剤を有する請求項1乃至請求項6の何れか
    に記載の装置。 9、前記容器がその中に歯肉疾患治療用の薬剤を有し、
    該薬剤は歯肉下部及び嚢に投与された後液体の滞留時間
    よりも著しく長い滞留時間を有する請求項1乃至請求項
    6の何れかに記載の装置。 10、前記第1の要素が内容物を圧搾させるために容器
    を圧縮する手段を有する請求項1乃至請求項6の何れか
    に記載の装置。 11、前記傾いた端部が、歯肉下嚢内に挿入されるよう
    な形状を有する請求項1記載の装置。 12、歯肉疾患治療用の薬剤を有し、圧搾可能であり、
    かつ出口を有する容器;前記出口に取り付けられたアプ
    リケータ手段であって前記出口と連通する内部通路を有
    し、口腔の歯肉下部に適合するような形状の先端部を末
    端とする前記アプリケータ手段;および前記アプリケー
    タの前記内部通路と連通するオリフィスを有する前記先
    端部;からなり、容器に圧力をかけて前記薬剤を容器か
    ら出し、前記アプリケータの前記内部通路に入れ、さら
    に先端部のオリフィスから押し出すことからなる、歯肉
    疾患治療用手持ち装置。 13、液状薬剤よりは長い滞留時間を有する粘稠又はゲ
    ル状の薬剤を選択し、前記薬剤を歯肉下嚢(SGPs)
    内に挿入可能な形状の先端部を有するアプリケータに供
    給し、該先端部は薬剤を通過させることができるオリフ
    ィスを有し、前記先端部をSGPs内に挿入し、さらに
    薬剤をオリフィスを経てSGPに移行させる工程よりな
    る歯肉下嚢内の細菌性毒素を殺すことによる歯肉疾患の
    治療方法。
JP63232139A 1987-09-16 1988-09-16 歯肉疾患治療用装置 Pending JPH01164362A (ja)

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CH (1) CH677730A5 (ja)
DE (1) DE3830480A1 (ja)
DK (1) DK511488A (ja)
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FR (1) FR2620931B1 (ja)
GB (1) GB2209680B (ja)
GR (1) GR1000534B (ja)
IT (1) IT1224741B (ja)
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