JPH01164165A - センサ駆動装置 - Google Patents
センサ駆動装置Info
- Publication number
- JPH01164165A JPH01164165A JP62321422A JP32142287A JPH01164165A JP H01164165 A JPH01164165 A JP H01164165A JP 62321422 A JP62321422 A JP 62321422A JP 32142287 A JP32142287 A JP 32142287A JP H01164165 A JPH01164165 A JP H01164165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- circuit
- sensor
- pulse
- scanning circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/701—Line sensors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、複数ラインからなるセンサを駆動する装置に
係り、特に装置規模の縮小化、動作の高速化等を企図し
たセンサ駆動装置に関する。
係り、特に装置規模の縮小化、動作の高速化等を企図し
たセンサ駆動装置に関する。
［従来技術］
第４図は、従来のセンサ駆動回路の概略的構成図である
。
。
この従来例では、ラインセンサｌ〜３の各々に走査回路
１〜３が設けられている。したがって、各走査回路のス
タートパルスφＳ１〜φＳ３のタイミングをずらすこと
で、各ラインセンサを独立して駆動することができる。
１〜３が設けられている。したがって、各走査回路のス
タートパルスφＳ１〜φＳ３のタイミングをずらすこと
で、各ラインセンサを独立して駆動することができる。
すなわち、スタートパルスφｓ１．駆動パルスφ１およ
びφ２を供給することによって走査回路ｌを動作させ、
ラインセンサｌを駆動し、アンプＡ１を通してセンサ信
号０１を出力する。続いて、スタートパルスφｓ２．さ
らにφＳ３により、同様にしてラインセンサ２および３
のセンサ信号を各々アンプＡ２およびＡ３を通して出力
する。
びφ２を供給することによって走査回路ｌを動作させ、
ラインセンサｌを駆動し、アンプＡ１を通してセンサ信
号０１を出力する。続いて、スタートパルスφｓ２．さ
らにφＳ３により、同様にしてラインセンサ２および３
のセンサ信号を各々アンプＡ２およびＡ３を通して出力
する。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来の駆動装置では、走査回路がラ
イン数分必要となり、回路規模が大きくなり、さらに走
査回路のパスライン容量が増大して高速駆動が困難にな
るという問題点を有していた。
イン数分必要となり、回路規模が大きくなり、さらに走
査回路のパスライン容量が増大して高速駆動が困難にな
るという問題点を有していた。
また、各ラインセンサ間のピッチは走査回路の大きさで
決定され、小さくすることが困難であるという問題点も
有していた。ピッチを小さくできないことは、例えばＲ
ＧＢの３ラインカラーセンサを構成した場合、光学的特
性の劣化並びに信号処理系の大規模化の原因となる。
決定され、小さくすることが困難であるという問題点も
有していた。ピッチを小さくできないことは、例えばＲ
ＧＢの３ラインカラーセンサを構成した場合、光学的特
性の劣化並びに信号処理系の大規模化の原因となる。
［問題点を解決するための手段］
本発明によるセンサ駆動装置は。
複数ラインのうち所望う・ｆンを選択できる選択手段を
有し、走査回路からの走査パルスに基いて前記選択手段
により選択されたラインを走査することを特徴とする。
有し、走査回路からの走査パルスに基いて前記選択手段
により選択されたラインを走査することを特徴とする。
［作用］
上記選択手段を設けたことで、１個の走査回路によって
複数のラインを独立に駆動することが可能となり、従来
に比べて回路規模を縮小化でき、高速動作を達成できる
。また各ラインのピッチを小さくすることができる。
複数のラインを独立に駆動することが可能となり、従来
に比べて回路規模を縮小化でき、高速動作を達成できる
。また各ラインのピッチを小さくすることができる。
［実施例］
以下１本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第１図は、本発明によるセンサ駆動装置の基本動作を説
明するための概略的構成図である。ただし、−例として
３個のラインセンサの場合を説明する。
明するための概略的構成図である。ただし、−例として
３個のラインセンサの場合を説明する。
同図において、走査回路１０１は、スタートパルスφＳ
の入力により、駆動パルスφ１およびφ２に従ってｎ個
の走査パルスを選択手段としての位相制御回路１０２へ
順次出力する。
の入力により、駆動パルスφ１およびφ２に従ってｎ個
の走査パルスを選択手段としての位相制御回路１０２へ
順次出力する。
位相制御回路１０２は、選択信号ＴＧＩ〜ＴＧ３により
任意のラインセンサを選択し、そのラインセンナのみを
走査回路１０１からの走査パルスに従って走査し、その
センサ信号を順次出力させる。
任意のラインセンサを選択し、そのラインセンナのみを
走査回路１０１からの走査パルスに従って走査し、その
センサ信号を順次出力させる。
たとえば１選択性号ＴＧＩのみが供給されている場合は
、ラインセンサ１のみが駆動状態となり、位相制御回路
１０２はラインセンサ１のみに走査パルスを順次出力す
る。これにより、ラインセンサｌの各センサ信号はアン
プＡ１を通して順次読み出される。ラインセンサ２およ
び３についても同様である。
、ラインセンサ１のみが駆動状態となり、位相制御回路
１０２はラインセンサ１のみに走査パルスを順次出力す
る。これにより、ラインセンサｌの各センサ信号はアン
プＡ１を通して順次読み出される。ラインセンサ２およ
び３についても同様である。
ｆｆ１２１Ｎは、本発明にょるセンサ駆動装置の一実施
例の概略的回路図である。
例の概略的回路図である。
走査回路１０１は、スタートパルスφＳの入力により駆
動パルスφ１およびφ２に同期して走査パルスφ１１、
φ２１、φ１２、φ２２． ・拳・φ１ｎおよびφ２
ｎを順次出力する。
動パルスφ１およびφ２に同期して走査パルスφ１１、
φ２１、φ１２、φ２２． ・拳・φ１ｎおよびφ２
ｎを順次出力する。
位相制御回路１０２はｎ段の回路から構成され、選択信
号ＳＴＲ，ＳＴＧおよびＳＴＢによってＲ，Ｇ又はＢの
いずれかが選択されて各段から走査パルスが出力される
。
号ＳＴＲ，ＳＴＧおよびＳＴＢによってＲ，Ｇ又はＢの
いずれかが選択されて各段から走査パルスが出力される
。
第１段の回路において、走査回路１０１の走査パルスφ
１１はトランジスタＱ１〜Ｑ３を介してＲ１，Ｇｌ又は
Ｂｌのいずれかの出力となる。
１１はトランジスタＱ１〜Ｑ３を介してＲ１，Ｇｌ又は
Ｂｌのいずれかの出力となる。
トランジスタＱ１〜Ｑ３の各ゲート・ソース間にはブー
トストラップ容量ｃ、−Ｃ３が接続されている。また、
トランジスタＱ１〜Ｑ３の各ゲート電極には、トランジ
スタＱｇ１〜Ｑｇ３を介して接地電圧ＧＮＤが印加され
ると共に、トランジスタＱ ｓ １〜Ｑ ｓ ３を介し
て電圧ＶＤＤが印加される。
トストラップ容量ｃ、−Ｃ３が接続されている。また、
トランジスタＱ１〜Ｑ３の各ゲート電極には、トランジ
スタＱｇ１〜Ｑｇ３を介して接地電圧ＧＮＤが印加され
ると共に、トランジスタＱ ｓ １〜Ｑ ｓ ３を介し
て電圧ＶＤＤが印加される。
トランジスタＱｇ１〜Ｑｇ３のゲート電極には共通に走
査パルスφ２１が入力し、トランジスタＱＳｔ〜ＱＳ３
のゲート電極には各々選択信号ＳＴＲ，ＳＴＧおよびＳ
ＴＢが入力する。
査パルスφ２１が入力し、トランジスタＱＳｔ〜ＱＳ３
のゲート電極には各々選択信号ＳＴＲ，ＳＴＧおよびＳ
ＴＢが入力する。
また、Ｒ１，ＧｌおよびＢ１の出力は、続く第２段のト
ランジスタＱｓ１．ＱＳ２およびＱ Ｓ ３の各ゲート
電極に入力する。以下同様に第２段〜第ｎ段が構成され
、選択信号により選択されたＲ、Ｇ又はＢのいずれかが
各段から出力される。
ランジスタＱｓ１．ＱＳ２およびＱ Ｓ ３の各ゲート
電極に入力する。以下同様に第２段〜第ｎ段が構成され
、選択信号により選択されたＲ、Ｇ又はＢのいずれかが
各段から出力される。
第３図は、本実施例の動作を説明するためのタイミング
チャートであ゛る。
チャートであ゛る。
まず、走査回路１０１にスタートパルスφＳを供給した
後１選択性号ＳＴＢが立上がることで、第１段のトラン
ジスタＱＳ３がＯＮとなり、電圧ＶＤＤがトランジスタ
Ｑ３のゲート電極に入力する。これによりトランジスタ
Ｑ３はコンダクタンスが上昇した状態となる。信号ＳＴ
Ｂが立下がると、トランジスタＱ３のゲート電極は浮遊
状態となる。
後１選択性号ＳＴＢが立上がることで、第１段のトラン
ジスタＱＳ３がＯＮとなり、電圧ＶＤＤがトランジスタ
Ｑ３のゲート電極に入力する。これによりトランジスタ
Ｑ３はコンダクタンスが上昇した状態となる。信号ＳＴ
Ｂが立下がると、トランジスタＱ３のゲート電極は浮遊
状態となる。
続いて、走査回路１０１に駆動パルスφｌが入力すると
、それに同期した走査パルスφ１１が出力する。トラン
ジスタＱ１およびＧ２はＯＦＦ状態であるから、走査パ
ルスφ１１はトランジスタＱ３を通して出力Ｂｌとして
現われる。その際。
、それに同期した走査パルスφ１１が出力する。トラン
ジスタＱ１およびＧ２はＯＦＦ状態であるから、走査パ
ルスφ１１はトランジスタＱ３を通して出力Ｂｌとして
現われる。その際。
出力Ｂ１の立上がりは、ブートストラップ容量Ｃ３を通
してトランジスタＱ３のゲート電位を更に上昇させる。
してトランジスタＱ３のゲート電位を更に上昇させる。
この結果、走査パルスφ１１の電圧は低下することなく
、はとんどそのまま出力Ｂ１として現われる。
、はとんどそのまま出力Ｂ１として現われる。
これと同時に、出力Ｂｌによって第２段のトランジスタ
ＱＳ３がＯＮ状態となり、第２段のトランジスタＱ３の
ゲート電極に電圧ＶＤＤが印加され、トランジスタＱ３
はコンダクタンスの上昇した状態となる。そして、出力
Ｂｌの立下がりによってトランジスタＱｓ３ＯＦＦ状態
となり、トランジスタＱ３のゲート電極は浮遊状態とな
る。
ＱＳ３がＯＮ状態となり、第２段のトランジスタＱ３の
ゲート電極に電圧ＶＤＤが印加され、トランジスタＱ３
はコンダクタンスの上昇した状態となる。そして、出力
Ｂｌの立下がりによってトランジスタＱｓ３ＯＦＦ状態
となり、トランジスタＱ３のゲート電極は浮遊状態とな
る。
続いて、駆動パルスφ２に同期して走査パルスφ２１が
出力すると、第１段のトランジスタＱｇｘ〜Ｑｇ３のＯ
Ｎ状態となり、トランジスタＱ１〜Ｑ３のゲート電位は
全て接地電位にリセットされる。したがって、トランジ
スタＱ１〜Ｑ３はＯＦＦとなる。
出力すると、第１段のトランジスタＱｇｘ〜Ｑｇ３のＯ
Ｎ状態となり、トランジスタＱ１〜Ｑ３のゲート電位は
全て接地電位にリセットされる。したがって、トランジ
スタＱ１〜Ｑ３はＯＦＦとなる。
次に、駆動パルスφ１に同期して走査パルスφ１２が立
上がると、コンダクタンスの上昇した状態にあるトラン
ジスタＱ３を通過し、上記ブートストラップ効果によっ
て、走査パルスφ１２はそのまま出力Ｂ２として現われ
る。
上がると、コンダクタンスの上昇した状態にあるトラン
ジスタＱ３を通過し、上記ブートストラップ効果によっ
て、走査パルスφ１２はそのまま出力Ｂ２として現われ
る。
以下同様に、走査パルスφ１３、φ１４・・・φ１ ｎ
に同期して出力Ｂ３、Ｂ４、・・・Ｂｎが順次出力され
る。すなわち、本実施例ではＢのカラーラインセンサが
走査され、そのセンサ信号が順次出力される。
に同期して出力Ｂ３、Ｂ４、・・・Ｂｎが順次出力され
る。すなわち、本実施例ではＢのカラーラインセンサが
走査され、そのセンサ信号が順次出力される。
次に、Ｇのカラーラインセンサを選択し走査するには、
スタートパルスφＳを走査回路ｌｏｔに供給した後、選
択信号ＳＴＧを立上がらせる。これによって第１段のト
ランジスタＱＳ２がＯＮとなり、トランジスタＱ２のゲ
ート電位が上昇し、トランジスタＱ２だけがコンダクタ
ンスの上昇した状態となる。
スタートパルスφＳを走査回路ｌｏｔに供給した後、選
択信号ＳＴＧを立上がらせる。これによって第１段のト
ランジスタＱＳ２がＯＮとなり、トランジスタＱ２のゲ
ート電位が上昇し、トランジスタＱ２だけがコンダクタ
ンスの上昇した状態となる。
そして、走査パルスφ１１が出力されると、上述したブ
ートストラップ効果により、トランジスタＱ２を通して
出力Ｇ１が現われる。以下同様に、走査パルスφ１２．
φ１３・・に同期してＧ２、Ｇ３・・・が順次出力され
、Ｇのカラーラインセンサが走査され、そのセンサ信号
が順次出力される。
ートストラップ効果により、トランジスタＱ２を通して
出力Ｇ１が現われる。以下同様に、走査パルスφ１２．
φ１３・・に同期してＧ２、Ｇ３・・・が順次出力され
、Ｇのカラーラインセンサが走査され、そのセンサ信号
が順次出力される。
Ｒのカラーラインセンサを選択する場合も同様である０
選択信号ＳＴＲを立上がらせて第１段のトランジスタＱ
ｓ１をＯＮにすればよい。
選択信号ＳＴＲを立上がらせて第１段のトランジスタＱ
ｓ１をＯＮにすればよい。
以上述べたように、本実施例では、選択信号ＳＴＲ，Ｓ
ＴＧ又はＳＴＢによって、ＲＧＢのラインセンサのいず
れかを選択することができ、選択されたラインセンナの
みを走査回路１０１によって走査することができる。
ＴＧ又はＳＴＢによって、ＲＧＢのラインセンサのいず
れかを選択することができ、選択されたラインセンナの
みを走査回路１０１によって走査することができる。
なお、上記実施例ではＲＧＢのカラーラインセンサの場
合を説明したが、これに限定されるものではなく、本発
明は複数ラインを有するセンサー般に適用可能であるこ
とは明らかである。
合を説明したが、これに限定されるものではなく、本発
明は複数ラインを有するセンサー般に適用可能であるこ
とは明らかである。
また、複数のラインを選択し、複数の信号線により信号
を読み出す構成であってもよい。
を読み出す構成であってもよい。
［発明の効果］
以上詳細に説明したように、本発明によるセンサ駆動装
置は、複数ラインのうち所望ラインを選択できる選択手
段を設けたことで、１個の走査回路によって複数のライ
ンを独立に駆動することが可能となり、従来に比べて回
路規模を縮小化でき、高速動作を達成できる。
置は、複数ラインのうち所望ラインを選択できる選択手
段を設けたことで、１個の走査回路によって複数のライ
ンを独立に駆動することが可能となり、従来に比べて回
路規模を縮小化でき、高速動作を達成できる。
また各ラインのピッチを小さくすることができるために
、光センサの場合には解像度を向上させることができ、
またカラーセンサではＲＧＢの光学的特性を劣化させる
ことなくカラー信号を得ることが可能となる。
、光センサの場合には解像度を向上させることができ、
またカラーセンサではＲＧＢの光学的特性を劣化させる
ことなくカラー信号を得ることが可能となる。
第１図は、本発明によるセンサ駆動装置の基本動作を説
明するための概略的構成図、 第２図は、本発明にょるセンサ駆動装置の一実施例の概
略的回路図。 第３図は、本実施例の動作を説明するためのタイミング
チャート、 第４図は、従来のセンサ駆動回路の概略的構成図である
。 １０１−拳・走査回路 １０２・・・位相制御回路 ＳＴＲ，ＳＴＧ、ＳＴＢ・・拳選択信号代理人 弁理士
山 下 積 平 第１ＶＡ
明するための概略的構成図、 第２図は、本発明にょるセンサ駆動装置の一実施例の概
略的回路図。 第３図は、本実施例の動作を説明するためのタイミング
チャート、 第４図は、従来のセンサ駆動回路の概略的構成図である
。 １０１−拳・走査回路 １０２・・・位相制御回路 ＳＴＲ，ＳＴＧ、ＳＴＢ・・拳選択信号代理人 弁理士
山 下 積 平 第１ＶＡ
Claims (1)
- （１）複数ラインからなるセンサを駆動する装置におい
て、 複数ラインのうち所望ラインを選択でき る選択手段を有し、走査回路からの走査パルスに基いて
前記選択手段により選択されたラインを走査することを
特徴とするセンサ駆動装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321422A JPH01164165A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | センサ駆動装置 |
| US07/284,607 US4954703A (en) | 1987-12-21 | 1988-12-15 | Color line sensor apparatus |
| DE3850076T DE3850076T2 (de) | 1987-12-21 | 1988-12-16 | Zeilensensorapparat. |
| EP88311932A EP0322162B1 (en) | 1987-12-21 | 1988-12-16 | Line sensor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321422A JPH01164165A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | センサ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164165A true JPH01164165A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18132372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62321422A Pending JPH01164165A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | センサ駆動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4954703A (ja) |
| EP (1) | EP0322162B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01164165A (ja) |
| DE (1) | DE3850076T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010038513A1 (ja) | 2008-09-30 | 2010-04-08 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
| JP2019165274A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 株式会社リコー | 固体撮像素子及び撮像装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5262870A (en) * | 1989-02-10 | 1993-11-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensor in which reading and resetting are simultaneously performed |
| JPH02268062A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Canon Inc | 光電変換装置 |
| DE69131368T2 (de) * | 1990-04-23 | 1999-11-18 | Canon Kk | Photoelektrische Wandlungsvorrichtung |
| US5262631A (en) * | 1990-08-10 | 1993-11-16 | Konica Corporation | Color image reading apparatus |
| US5153715A (en) * | 1990-11-26 | 1992-10-06 | Eastman Kodak Company | Exposure determining color film scanning apparatus for a photofinishing system |
| GB2262010B (en) * | 1991-11-27 | 1996-01-17 | Eev Ltd | Charge - coupled device |
| JP2768453B2 (ja) * | 1992-03-03 | 1998-06-25 | キヤノン株式会社 | 固体撮像装置及びそれを用いた装置 |
| US5453611A (en) * | 1993-01-01 | 1995-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid-state image pickup device with a plurality of photoelectric conversion elements on a common semiconductor chip |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116062A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 読取装置 |
| JPS62198257A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−リニアイメ−ジセンサ |
| JPH01122260A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Hitachi Ltd | カラーラインセンサ |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4369372A (en) * | 1979-06-18 | 1983-01-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Photo electro transducer device |
| JPS575371A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 | Ricoh Co Ltd | Image sensor |
| US4495409A (en) * | 1982-02-16 | 1985-01-22 | Hitachi, Ltd. | Photosensor with diode array |
| JPS5915370A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-26 | Canon Inc | 信号処理装置 |
| FR2540320B1 (fr) * | 1983-01-28 | 1986-08-22 | Thomson Csf | Dispositif a transfert de charge photosensible de type lineaire pour l'analyse d'images en couleurs |
| US4758734A (en) * | 1984-03-13 | 1988-07-19 | Nec Corporation | High resolution image sensor array using amorphous photo-diodes |
| KR900002808B1 (ko) * | 1984-07-26 | 1990-04-30 | 가부시끼 가이샤 도시바 | 화상 판독 장치 |
| JPS61288576A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電荷結合撮像デバイス |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62321422A patent/JPH01164165A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-15 US US07/284,607 patent/US4954703A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-16 DE DE3850076T patent/DE3850076T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-16 EP EP88311932A patent/EP0322162B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116062A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Toshiba Corp | 読取装置 |
| JPS62198257A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−リニアイメ−ジセンサ |
| JPH01122260A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Hitachi Ltd | カラーラインセンサ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010038513A1 (ja) | 2008-09-30 | 2010-04-08 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
| JP2019165274A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 株式会社リコー | 固体撮像素子及び撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3850076T2 (de) | 1994-10-06 |
| DE3850076D1 (de) | 1994-07-14 |
| EP0322162A2 (en) | 1989-06-28 |
| US4954703A (en) | 1990-09-04 |
| EP0322162A3 (en) | 1989-09-27 |
| EP0322162B1 (en) | 1994-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3226567B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
| US5886343A (en) | Image sensor comprising a two-dimensional array of storing elements with both row and column parallel output circuitry | |
| US5909247A (en) | Solid-state image pickup apparatus | |
| JPH01164165A (ja) | センサ駆動装置 | |
| US4413283A (en) | Solid-state imaging device | |
| JPH10173997A (ja) | 増幅型固体撮像装置 | |
| JPH11266399A (ja) | 固体撮像素子およびその駆動方法、並びにカメラシステム | |
| JPH06113215A (ja) | 固体撮像装置 | |
| EP0292253A2 (en) | Contact-type image scanner | |
| JPS5983476A (ja) | 二次元半導体画像センサおよびその操作方法 | |
| EP0848546A1 (en) | Solid-state imaging device and method for driving the same | |
| US6784932B1 (en) | Hierarchical pixel readout multiplexer with switched capacitors for cancelling buffer offsets | |
| JPH06202588A (ja) | シフトレジスタ及びこれを用いた液晶表示装置 | |
| US5198654A (en) | Image reading apparatus for converting optical image information into an electrical image signal | |
| JPH05308575A (ja) | 固体撮像素子 | |
| US4821104A (en) | Image sensor having reduced fixed-noise output using flip flop circuit | |
| JPH04277986A (ja) | 固体撮像装置及びその駆動方法 | |
| JPH04199968A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JPH05165427A (ja) | 走査線駆動回路 | |
| JP3038985B2 (ja) | イメージセンサ | |
| JPS63232753A (ja) | 走査回路 | |
| JPH04345261A (ja) | リニアイメージセンサ | |
| JPH05219441A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP2002359722A (ja) | 多数の光検出器から読み出しを行うための複数の局所クロックを備えた画像形成装置 | |
| JPH0779315A (ja) | 画像読取装置 |