JPH01164054U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る研磨装置の平面図、第
２図は同上の正面図、第３図は同上の要部を示す
縦断拡大正面図、第４図はドライブ装置を示す縦
断拡大正面図、第５図は第４図Ｘ―Ｘ線に沿う断
面図、第６図は第４図Ｙ―Ｙ線に沿う断面図、第
７図及び第８図は研磨状態を示す拡大正面図であ
る。 Ａ……被研磨板ガラス、１……回転装置、３…
…回転軸、４……モーター、５……伝達機構、６
……受架板、７……アーム、８……吸盤、９……
アーム、１０……筒状部、１２……ネジ軸、１３
……第１アーム、１４……ピン、１５……第２ア
ーム、１６……ピン、１７……ロツド、１８……
ピン、１９……回転体、２０……ハンドル、２１
……ネジ軸、２２……傾動体、２３……支軸、２
４，３７……ロツク装置、３８……軸受、３９，
４０……突片、４１……長孔、４２……ネジ軸、
５３……回転体、５４……回転砥石、５５……ス
ピンドル、５６……ロツク装置、６０……ドライ
ブ装置、６１……第１歯車、６２……モーター、
６３……第２歯車。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 供給した被研磨板ガラスを保持手段を介し保持
   すると共に、上記被研磨板ガラスを一方向に回転
   させるよう設けられた回転装置と、この回転装置
   の外側に上記回転装置の中心に対し接近、離反方
   向に移動するように設けられたアームと、上端側
   が被研磨板ガラスの周縁に対し接近方向と離反方
   向とに起伏回動するようアームに支軸を介し取付
   け、かつロツク装置により所定の角度で停止させ
   るよう設けられた傾動体と、この傾動体の被研磨
   板ガラス周縁と対応する面に昇降調整自在に設け
   られた昇降体と、この昇降体の前面に水平の支軸
   を介し回動自在に取付けられ、かつロツク装置に
   より回動を止めることができるよう設けられた軸
   受と、この軸受より軸承した軸線が垂直の回転体
   と、この回転体の外周所要位置に軸承すると共に
   、下端に回転砥石を取付けてある複数のスピンド
   ルと、被研磨板ガラスの周縁に一つのスピンドル
   を位置させたとき回転体の回転を止めるよう設け
   られたロツク装置と、スピンドルをドライブする
   よう設けられたドライブ装置とから成る板ガラス
   の研磨装置。