JPH01162267A - テープローディング方法 - Google Patents

テープローディング方法

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JPH01162267A
JPH01162267A JP62322547A JP32254787A JPH01162267A JP H01162267 A JPH01162267 A JP H01162267A JP 62322547 A JP62322547 A JP 62322547A JP 32254787 A JP32254787 A JP 32254787A JP H01162267 A JPH01162267 A JP H01162267A
Authority
JP
Japan
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tape
chassis
reel
idler
tape loading
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Pending
Application number
JP62322547A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yoshida
実 吉田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ヘリ力ルスキャンテーブレフーダのテープロ
ーディング方法に関する。特にカセットの切欠部にヘッ
ドシリンダを侵入せしめて、機器のプレイ時の小型化を
計ったローディングメカの改良に関する。
く口)従来の技術 カセットは、テープローディング用のテープガイドを挿
入するために前面に切欠部を備えている。そして、この
切欠部にヘッドシリンダを侵入せしめてメカの小型化を
計ることが従来より提案されている。
例えば、特開昭59−107447号(GIIB  1
5/66)、特開昭60−163264号(G1115
/665)、特開昭61−271648号(GIIB 
 15/665)にも示され周知のことである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、さらに小形化を図ったテープレコーダを提案
すると共に、このテープレコーダのアイドラの制御を提
案するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ヘッドシリンダ(24)を備えたメインシャ
ーシ(26)と、供給リール台(14)と巻取リール台
(16)を備え、スタンバイモードの第1停止位置(第
4図)と、該第1停止位置よりも前記ヘッドシリンダ(
24)に接近したプレイモードの第2停止位lt(第5
図)と、該第2停止位置よりも更に前記ヘッドシリンダ
(24)に接近したエンプティモードの第3停止位置く
第6図)の少なくとも3位置に移動可能なリールシャー
シ(18)と、 カセット(C)内のテープ(T)を前記ヘッドシリンダ
(24)に巻き付けるために前記メインシャーシ(26
)のテープローディング完了位置く第5図)とテープア
ンローディング位置(第4図)との少なくとも2位置間
を移動するテープガイド(28)(30)と、前記供給
リール台(14)と巻取リール台(16)を選択的に駆
動する首振アイドラ〈34)とを、備えるテープローデ
ィング方法に於いて、モータ(40)の回転力が伝達さ
れて回転すると共に、前記メインシャーシ(26)に取
り付けられた第1回転部(62)と、前記首振アイドラ
(34)を駆動するために前記リールシャーシ(18)
に取り付けられた第3回転部(74)と、前記第1及び
第3回転部<62)(74)からの夫々の距離を一定と
するへく移動可能に支持され前記第1回転部(62)の
回転力を前記第3回転部(74)に伝達する第2回転部
(70)とを、備えることを特徴とする。
(ホ)作用 上記の如く、本発明では、エンプティモードを備えてお
り、カセット非装着時にテープレコーダを更に小さく出
来る。
(へ) 実施例 第1図乃至第6図を参照しつつ、本発明を81WIVT
Rに実施した1例を説明する。
(a)  第3図を参照しつつ本実施例のVTRの外観
を示す。
第3図に於いて、(a)はスタンバイモードを示しカセ
ット着脱モードである。(b)はプレイモードを示して
いる。(C)はエンプティモードを示している。
(10)はヘッドシリンダ(図示せず)が取り付けられ
たメインシャーシ(図示せず)を持つ本体である。 (
12)はカセット収納部であり、リール台(14)(1
6)が取り付けられたリールシャーシ(18)を持つ・ 第3図(a)のスタンバイモードのVTRにカセットを
装着して蓋(20)を閉じると、VTRは第3図(b)
のプレイモードとなる。この途中、カセット収納部(1
2)は本体側に引き寄せられる。
又、第3図(ム)のスタンバイモードのVTRにカセッ
トを装着せずに蓋(20)を閉じると、VTRは第3図
(C)のエンプティモードとなる。この途中、カセット
収納部(12)は本体側に引き寄せられ、第3図(b)
の状態を通過する。
上記の如く、本実施例では、第3図(c)に示す様に、
カセット非装着時に、VTRをさらに小型化出来る。
尚、カセット収納部(12)の枠部(第3図、22)を
リールシャーシ(工8)に対して移動可能として、更に
小型化することも考えられる(特願昭62−26301
9号参照)。
(b)  第1図、第2図、第4図乃至第6図を参照し
つつ、内部機構を説明する。
第4図、第5図、第6図は夫々第3図(a)(b)(c
)に対応する。第1図、第2図はリール台(14)(1
6)を駆動する力を伝達する経路を説明するための図で
ある。
第4図乃至第6図に於いて、(24)はテープ(T)が
巻き付けられるヘッドシリンダである。 (26)はヘ
ッドシリンダ(24)が取り付けられたメインシャーシ
である。 (28)<30)(32)はメインシャーシ
(26)上を移動するテープガイドである。特にテープ
ガイド(2g)(30)は第4図のテープアンローディ
ング位置と第5図のテープローディング完了位置間を移
動してテープ(T)を直接ヘッドシリンダ(24)に巻
き付ける。さらに、このテープガイド(28)(30)
は第6図に示す様にエンプティモードの時の退避位置は
テープローディング完了位置と同じである。ヌ、テープ
ガイド(32)はテープローディング完了位置(テープ
アンローディング位置と同じ)よりさらに移動して、第
6図に示すエンプティモード用の退避位置に位置する。
(14)は供給リール台、 (16)は巻取リール台で
ある。
(18)はリールシャーシであり、このリールシャーシ
(18)は供給リール台(14)及び巻取リール台(1
6)を備える。このリールシャーシ(18)は、メイン
シャーシ(26)に対してスライド可能である。このリ
ールシャーシ(18)はメインシャーシ(26)に対し
て3位置に制御される。つまり、スタンバイモードであ
る第4図の第1停止位置と、プレイモードである第5図
の第2停止位置と、エンプティモードである第ev!I
Jの第3停止位置である。
第4図乃至第6図の(34)は首振アイドラであり、こ
のアイドラ(34)は供給リール台(14)巻取リール
台(16)に選択的に転接し、駆動力を伝える。 (3
6)は駆動軸であり、リールシャーシ(18)に取り付
けられている。尚、首振アイドラはりSF3、663.
681号、前記特開昭61−271648号(第1図。
64〉にも示きれる様に周知のものである。
(38)はキ〜ブスクン軸、(40)はメインシャーシ
裏面に取付けられたキャプスタンモータである。
(42)はピンチローラである。 (44)(46)は
移動テープポストである。
尚、テープガイド(28)(30)(32)の駆動用モ
ータ〈図示せず)は、テープローディング動作だけでな
く、リールシャーシ(18)の駆動も行う。
(c、)  ところで、このVTRのリール台(14)
(16)を駆動する機構が当然必要となる。
前記特開昭60−163264号では、メインシャーシ
のキャプスタンモータを駆動源とし、メインシャーシと
リールシャーシに取り付けられたプーリとベルトを介し
て回転力を伝達して、リール台に伝えている。そして、
発生するベルトの張力の変化を補正する手段(第13図
のカム溝155.第17図の張力ローラ166)を設け
ている。しかし、この様な手段ではリールシャーシの移
動量が大きなVTRには使用出来ない。
本実施例も、キャプスタンモータ(40)の駆動力をア
イドラ(34)の駆動に利用するものである。この駆動
のための伝達機構を第1図、第2図を参照しつつ説明す
る。
(50)はキャプスタン軸(38)に取り付けられたプ
ーリである。 (62)はメインシャーシに取り付けら
れた第1中継ブーりである。 (64)はプーリ(38
)の回転を第1中継プーリ(62)に伝える第1ベルト
である。 (615)(68)はリンク機構を形成する
支持材である。 (70)は、この支持材(66)(6
8)の回転リンク部に設けられた第2中継プーリである
。 (72)は第1中継ブーりの回転を第2中継プーリ
(70)に伝える第2ベルトである。 (74)はリー
ルシャーシ(18)に取り付けられた第3中継プーリで
ある。 (76)は第2中継プーリ(70)の回転を第
3中継プーリ(74)に伝える第3ベルトである。
前記リンク機構を形成する支持材(66)(68)の連
結部に第2中継プーリ(70)を配し、支持材(66)
(6B)の他方を夫々第1、第3中継プーリ(62)(
74)としている、依って、この支持材(66)(68
)に依り、第1、第2中継プーリ(62)(70)間、
及び第2、第3中継プーリ(70)(74)間の距離は
常に一定に保たれる。依って、特開昭60−16326
4号に比べ伝達能力は安定する。第3中継プーリ(74
)は第5図のリールシャーシ(18)に取り付けられた
ギヤ(78)に連結され、回転力をこのギヤ(78)に
伝える。このギヤ(78)は、リールシャーシ(1B)
上面の駆動軸(36)と一体に回転する。
つまり、キャプスタンモータ(38)の回転力は、第1
プーリ(50)→第1ベルト(64)→第1中継プーリ
(62)→第2ベルト(72)→第2中継プーリ(70
)→第3ベルト(76)→第3中継プーリ(74)→ギ
ヤ(78)→駆動軸(36)→アイドラ(34)→供給
リール台り14)又は巻取リール台(16)の経路で伝
達される。尚、上記実施例では、ベルト(64)(72
)(68)で回転力を伝達したがこれはギヤ等を用いて
も良い。
上記伝達機構のプレイモード時の動作を第1図、第2図
を参照しつつ説明する。
キャプスタンモータ(40〉の回転により、キャプスタ
ン軸(38)に一体の第1プーリ(50)が回転し、第
1ベルト(64)を介して、メインシャーシ(26)に
植立された軸(62a)に軸支きれた第1中継プーリ(
62)の第1ブーり部(62b)が回転し、この第1ブ
ーり部(62b)と一体の第2ブーり部(62c )が
回転する。この第2ブーり部(62c)から第2ベルト
(72)を介して第2中継プーリ(70)の第1ブーり
部(70b)に回転が伝達される。更に、この第1プー
リ部(70b)と一体の第2プーリ部(70c)より第
3ベルト(76)にてリールシャーシ(18)に植立さ
れた軸(74a)に軸支された第3中継プーリ(74)
へと伝達される。
尚、第2中継プーリ(70〉は、メインシャーシ(26
)に植立された軸(62a)を支点として回動する支持
材(66)と、リールシャーシ<18)に植立された軸
(74a)を支点として回動する支持材(6B)とによ
り、支持された軸(70a)を中心軸とする。この第2
中継プーリ(70)の中心は、リールシャーシ(18)
の移動に伴なうメインシャーシ(26)とリールシャー
シ(18)の軸(62a)(74a)の軸間距離の変化
に応じて動く。
リールシャーシ(18)にある第3中継プーリ(74)
に回転が伝えられると(これ以下は第5図、第2図参照
)、この第3中継プーリ(74)と一体のギヤ部(図示
せず〉が回転する。そして、この一体のギヤ部と噛合し
たギヤ(78)に回転力が伝えられ、このギヤ(78)
と一体の駆動軸(36)を介してアイドラ(34)に回
転が伝わる。この回転により、巻取リール台(16)が
駆動される。
尚、第1図では、第3中継プーリ(74)までを示した
。又、破線(j)はエンプティモード時を示し、破fi
(k>はスタンバイモード時を示している。
(d)  上記VTRの動作を説明する。
まず、スタンバイモード(第3図a)よりプレイモード
(第3図b)への移行を説明する。
第3図(a)の状態のVTRにカセットを装着して蓋(
20)を閉じる。この時、VTRは第4図の如き、状態
である。VTRはこの蓋の開成と、カセット有をセンサ
ー(図示せず)により検出する。
そして、まず最初にキャプスタンモータ(40)を弱い
力で駆動して、アイドラ(34)を巻取リール台(16
)に転接せしめる。この時アイドラ(34)の駆動力に
依り、巻取リール台(16)が回転しないように、この
時の駆動力は極めて弱いものである。伝達経路中もしく
は巻取リール台中にスリップ機構を設けているので、巻
取リール台(16)は回転しないが、キャプスタンモー
タはゆっくりと駆動されている。
尚、この様にアイドラク34)を巻取リール台(16)
に転接せしめるのは、第1にテープローディング中(供
給リール台(14)よりテープを引き出す時)に、アイ
ドラ(34)が供給リール台(14)に転接していると
負荷となるからである。第2に、テープローディング中
に巻取リール台(16)よりテープが引き出されようと
すると、このアイドラ(34)が巻取リール台り16)
と駆動軸(36)に喰い込んでブレーキ(又はブレーキ
の補助)として作用する。尚、この様にアイドラ(34
)を駆動することは実開昭60−85750号(GII
B  15/665)等に示されている。
次にローディング用の駆動モータ(図示せず)を駆動し
てテープローディングを開始する。尚、前述した様にこ
の駆動モータはリールシャーシ(18)の移動も行う。
つまり、移動テープポスト(44)(46)、テープガ
イド(28)(30)、ピンチローラ(42)、リール
シャーシ(18)が夫々図中矢印方向に移動を開始する
夫々の部分により、移動速度が異なる。依って、人間の
見た目には、まず移動テープボスト(44)(46)が
回動して、テープ(T)を少許供給リール台(14)よ
り引き出し、次にテープガイド(28)(30)がテー
プ(T)に当接してテープ(T)をヘッドシリンダ(2
4)に巻き付ける。尚、これらのテープガイド(28>
(30)がメインシャーシ(26)上を第5図のテープ
ローディング完了位置に移動する期間は、言い換えると
テープ(T)をカセット(C)より引き出す期間でもあ
る。そして、この引き出す期間中、リールシャーシ(1
8)はヘッドシリンダ(24)に近接する方向に移動す
ることにより、テープ(T)の引き出し量を減少せしめ
て、テープ張力増加によりテープ損傷を防止している。
尚、リールシャーシ(18)の移動は、テープガイド(
28)(3G)がテープローディング完了位置に位置す
る前に、終了する様にタイミング設定きれる。
これは、テープたるみを防止するためである。
テープ引き出しが終了した後、キャプスタンモータ(3
8)の駆動は、解除される。そして、ピンチローラ(4
2)がキャプスタン(38)に転接した後に、ローディ
ング用の駆動モータの駆動を解除する。
イジェクト釦(図示せず)を操作して、プレイモードよ
り元のスタンバイモードに移行する場合(テープアンロ
ーディングを行う場合)は、上記と逆にローディング用
の駆動モータ(図示せず)を駆動すると共に、キャプス
タンモータ(3B)も逆に駆動して、アイドラ(34)
を介して供給リール台(14)を駆動してテープ(T)
を巻き取る。尚、この時、巻取リール台(16)は図示
省略したブレーキにより、停止されている。そして、最
後に蓋(20)をポツプアップする。
(e)  次に、スタンバイモード(第3図a)よりエ
ンプティモード(第3図C)への移行を説明する。
第3図(a)の状態のVTRにカセットを装着せずに蓋
(20)を閉じる。この時、VTRは第4図の如き状態
である。VTRは、この蓋(20)の閉成と、カセット
無をセンサー(図示せず〉により検出する。
そして、第6150の様になる様に各部(28バ30)
(32)(44)(46)(42>(18)を移動せし
める。尚、この実施例では、この移動に前述のローディ
ング用の駆動モータを流用している。つまり、各部は第
5図に示す状態を経て第6図の位置に移動する。つまり
、第5図のプレイモード時に比べて、テープガイド(2
8)(30)はその位置に留まり、テープガイド(32
)は移動し、ピンチローラ(42)はキャプスタン(3
8)より離れるべく逆方向に移動する。
(ト〉 発明の効果 上記の如く、本発明に依れば、メインシャーシ(26)
に取り付けられたモータ(40)により、リールシャー
シ(18)に取り付けられたアイドラ(34)を駆動す
る場合に、良好にその駆動力を伝達出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は全て、本発明の一実施例に関し、第1図、第2図
はアイドラの駆動力の伝達を説明するための図である。 第3図は各モードの外観を示す図である。第4図はスタ
ンバイモードを示す図、第5図はプレイモードを示す図
、第6図はエンプティモードを示す図である。 (24)・・・ヘッドシリンダ、(26)・・・メイン
シャーシ、(14)・・・供給リール台、(16)・・
・巻取リール台、(18〉・・・リールシャーシ、(C
)・・・カセット、(T)・・・テープ、(28)(3
0)・・・テープガイド、(34)・・・アイドラ(首
振アイドラ)、(40)・・・モータ〈キャプスタンモ
ータ)、(62)・・・第1中継プーリ(第1回転部)
、(70)・・・第2中継プーリ(第2回転部)、(7
4)・・・第3中継プーリ〈第3回転部)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘッドシリンダを備えたメインシャーシと、 供給リール台と前記リール台を備え、スタンバイモード
    の第1停止位置と、該第1停止位置よりも前記ヘッドシ
    リンダに接近したプレイモードの第2停止位置と、該第
    2停止位置よりも更に前記ヘッドシリンダに接近したエ
    ンプティモードの第3停止位置の少なくとも3位置に移
    動可能なリールシャーシと、 カセット内のテープを前記ヘッドシリンダに巻き付ける
    ために前記メインシャーシのテープローディング完了位
    置とテープアンローディング位置との少なくとも2位置
    間を移動するテープガイドと、 前記供給リール台と巻取リール台を選択的に駆動する首
    振アイドラとを、 備えるテープローディング方法に於いて、 モータの回転力が伝達されて回転すると共に、前記メイ
    ンシャーシに取り付けられた第1回転部と、 前記首振アイドラを駆動するために前記リールシャーシ
    に取り付けられた第3回転部と、 前記第1及び第3回転部からの夫々の距離を一定とする
    べく移動可能に支持され前記第1回転部の回転力を前記
    第3回転部に伝達する第2回転部とを、 備えることを特徴とするテープローディング方法。
  2. (2)前記テープガイドの移動及び前記リールシャーシ
    の移動を1つの駆動源で行ない前記テープガイドによる
    テープローディング期間と前記リールシャーシの移動期
    間の少なくとも一部を重複せしめることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のテープローディング方法。
  3. (3)前記リールシャーシの前記第3停止位置への移動
    を許容するために前記テープガイドを前記テープアンロ
    ーディング位置より奥方の退避位置に位置せしめること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテープローデ
    ィング方法。
JP62322547A 1987-12-18 1987-12-18 テープローディング方法 Pending JPH01162267A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ304478B6 (cs) * 2012-12-17 2014-05-21 ÄŚeskĂ© vysokĂ© uÄŤenĂ­ technickĂ© v Praze - fakulta stavebnĂ­ Drátkobeton ultravysokých pevností

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ304478B6 (cs) * 2012-12-17 2014-05-21 ÄŚeskĂ© vysokĂ© uÄŤenĂ­ technickĂ© v Praze - fakulta stavebnĂ­ Drátkobeton ultravysokých pevností

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