JPH01160464A - 気泡入り練物の製造方法 - Google Patents
気泡入り練物の製造方法Info
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- JPH01160464A JPH01160464A JP62319922A JP31992287A JPH01160464A JP H01160464 A JPH01160464 A JP H01160464A JP 62319922 A JP62319922 A JP 62319922A JP 31992287 A JP31992287 A JP 31992287A JP H01160464 A JPH01160464 A JP H01160464A
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Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、大径の気泡を混入したこんにゃく等の練物
の製造方法に間する。
の製造方法に間する。
従来、微小な気泡を混入したこんにゃくの製造方法とし
て、−例えば特開昭57−189585号に係る気泡を
混入したこんにゃく食品の製造法及び特開昭55−13
8370号に係るこんにゃくの製法が知られている。 前者においては、こんにゃくにコラーゲン蛋白の酵素分
解物を添加し、ホイップさせ気泡を混入して色の白いソ
フトな触感を与える味の浸み方の良いことを特徴とした
こんにゃく食品の製造法が開示されており、後者におい
てはこんにゃく粉末と水を撹拌配合する配合工程と、該
配合工程より得られる泥状を原料に石灰水のような凝固
剤を加え混練する工程と、混練した原料を所望の容器に
収納して凝固させる工程とからなるこんにゃくの製法に
おいて、上記混練工程に引続き加圧空気を送入しつつ混
練する工程を加えた構成が開示されている。 しかしながら、前者ではこんにゃくに酵素分解物を添加
しホイップして気泡を混入するに過ぎず、微小な気泡し
か内蔵させることができない。 また後者では吐出口近傍で導管からコンプレッサよりの
気泡を挿入するので、この場合も微小な気泡しかこんに
ゃく中に混入させることができない。 即ち、こんにゃく原料等の混練物の吐出方向への移送力
は専ら混練螺旋の回転力に頼っており、挿入空気の量が
多いと混線物が筒内で、目詰まりする。 従って、微小な気泡しか混入させることしかできない。
て、−例えば特開昭57−189585号に係る気泡を
混入したこんにゃく食品の製造法及び特開昭55−13
8370号に係るこんにゃくの製法が知られている。 前者においては、こんにゃくにコラーゲン蛋白の酵素分
解物を添加し、ホイップさせ気泡を混入して色の白いソ
フトな触感を与える味の浸み方の良いことを特徴とした
こんにゃく食品の製造法が開示されており、後者におい
てはこんにゃく粉末と水を撹拌配合する配合工程と、該
配合工程より得られる泥状を原料に石灰水のような凝固
剤を加え混練する工程と、混練した原料を所望の容器に
収納して凝固させる工程とからなるこんにゃくの製法に
おいて、上記混練工程に引続き加圧空気を送入しつつ混
練する工程を加えた構成が開示されている。 しかしながら、前者ではこんにゃくに酵素分解物を添加
しホイップして気泡を混入するに過ぎず、微小な気泡し
か内蔵させることができない。 また後者では吐出口近傍で導管からコンプレッサよりの
気泡を挿入するので、この場合も微小な気泡しかこんに
ゃく中に混入させることができない。 即ち、こんにゃく原料等の混練物の吐出方向への移送力
は専ら混練螺旋の回転力に頼っており、挿入空気の量が
多いと混線物が筒内で、目詰まりする。 従って、微小な気泡しか混入させることしかできない。
この発明は、従来のこんにゃくその他の練物には大径の
気泡を入れるべきではないという常識に反して積極的に
練物に大径の気泡を形成して呈味性を高めたこんにゃく
その他の練物を開発すべく鋭意研究の結果創案されたも
のであって、その主たる°課題は、大径の気泡をこんに
ゃく等の練物に混入させ、続物の表面積を拡大して調味
料やつけ汁等の付着量を増やすことのできる気泡入り練
物の製造方法を提供するにある。
気泡を入れるべきではないという常識に反して積極的に
練物に大径の気泡を形成して呈味性を高めたこんにゃく
その他の練物を開発すべく鋭意研究の結果創案されたも
のであって、その主たる°課題は、大径の気泡をこんに
ゃく等の練物に混入させ、続物の表面積を拡大して調味
料やつけ汁等の付着量を増やすことのできる気泡入り練
物の製造方法を提供するにある。
上記課題を解決するためにこの発明は、(a)、立設さ
れたタンクに練物の原料を入れる、(b)、この原料は
、該タンクと連通ずるタンク連通口から横方向に延びて
混練機を内蔵し先端に吐出口が形成された混練筒部で混
練りされる、(C)、上記混練筒部の吐出口側に吸引ポ
ンプが設けられる、 (d)、該吸引ポンプと上記タンク連通口との間にエア
ー送入部が設けられる、 (e)、該エアー送入部から混練筒部に導入された加圧
空気を混練物に混合する、 (d)、混練物に略均質に気泡を混ぜて吐出口から吐出
させる、 という技術的手段を講じている。
れたタンクに練物の原料を入れる、(b)、この原料は
、該タンクと連通ずるタンク連通口から横方向に延びて
混練機を内蔵し先端に吐出口が形成された混練筒部で混
練りされる、(C)、上記混練筒部の吐出口側に吸引ポ
ンプが設けられる、 (d)、該吸引ポンプと上記タンク連通口との間にエア
ー送入部が設けられる、 (e)、該エアー送入部から混練筒部に導入された加圧
空気を混練物に混合する、 (d)、混練物に略均質に気泡を混ぜて吐出口から吐出
させる、 という技術的手段を講じている。
エアー送入部が、タンク連通口と吸引ポンプとの間に設
けられているので、原料はエアー送入部から注入される
加圧空気と混練されながら吸引ポンプにより引き出され
吐出口から吐出される。
けられているので、原料はエアー送入部から注入される
加圧空気と混練されながら吸引ポンプにより引き出され
吐出口から吐出される。
以下に、この発明に係る気泡入り練物の製造法の好適実
施例につき図面に基づいて説明する。 第1図に示す混練装置1は、基端に立設されたタンク(
ホッパ)2と、該タンク2の底部間口と連通し横方向に
延びる混練筒部4とからなっている。 即ち、タンク2は同−型からなる略円筒型状をしており
、その下端が混練筒部4と連通するタンク連通部3とな
り、該タンク連通部3は絞られていないため幅広に設定
され前記タンク2中に投入される原料がそのまま混M筒
部4内に送り込まれる形状構成となっている。 次に、混練筒部4はその内部に混練機5を内蔵している
。 この混練機5は、混練筒部4の内部中央で軸線に沿って
延びる左右一対の回転軸Aと、該回転軸Aに設けられた
混練羽根Bと、タンク2側の外方に設けられ上記回転軸
Aを駆動する駆動モータMとからなっている。混練羽根
Bは螺旋形状その他公知の構成を用いる。この混練装置
1は先端の垂下する吐出口側に吐出駆動部9を設けてい
る。 ここで、吐出駆動部9は本実施例の場合、公知の吸引ポ
ンプからなっている。 この吐出駆動部9とタンク連通部3との間の混練筒部4
の中途部分には、エアー送入部8と凝固剤注入ロアとが
設けられている。 本実施例ではタンク2寄りにエアー送入部8が設けられ
、次いで凝固剤注入ロアが設けられている。 なお、混練筒部4の基端上部には上方に開口する調整弁
6が設けられている。 ここで、前記凝固剤注入ロアには石灰水などのこんにゃ
く凝固剤を注入させるための弁であり、エアー送入部8
はコンプレッサから送出される圧縮空気を混練筒部内に
導入するための導入弁からなっている。 また図中11は押込機であり、上部に駆動モータを有し
、下向きに設けられた押込み羽根を有する公知構成から
なっている。 また、13は原料導入管であって図示しない原料調合タ
ンクから原料液をタンク2内に注入する構成からなって
いる。 この混練装置1を使用することによって大径の気泡をこ
んにゃく中に内蔵させることができる。 まず、原料調整タンクから原料導入管13を介してタン
ク内にこんにゃく粉調味素材及び水を混合した原料をタ
ンク内に注入する。 次いで、押込機11を駆動させ押込羽根12により原料
をタンク2から混練筒部4に送り込む。 混練筒部4に送り込まれた原料は混線機5により撹拌さ
れながら吐出口方向へ移送される。 その途中にエアー送入部8から圧縮空気が原料中に同様
にして注入される。 この際に、エアー送入部8は混練筒部4に収納されてい
る混練物を強く圧迫して螺旋による移送を停止乃至強く
阻害しない程度で且っ混練物中に侵入可能な圧力(実験
値により決定される)で注入される。 これにより注入された加圧空気は混練物の内部まで注入
され、螺旋により混練りされる。 従って混練筒部4に送入される加圧空気は原料を押し退
けることなく原料と共に吐出駆動部の送出力により混入
され撹拌されて吐出口lOに移送される。 また、前記エアー送入部8と並んで凝固剤注入ロアが設
けられており、ここから石灰水が注入されて前記空気と
共に原料中に混入される。 ここで、エアー送入部8から注入された加圧空気によっ
て混練物の移送力は落ちるが、吐出駆動部9の吸引力が
作用するので、混練筒部4に送入される圧縮空気は原料
を押し退けることなく原料と共に吐出駆動部の吸引力に
より吐出口1oまで移送される。 このようにして、大量の空気を混練された混練された原
料中に混入することができる。 ここで、エアー送入部8からの送入された圧縮空気の量
を調整するために混練筒部4の基端上方に設けた調整弁
6を適宜量間口して混練筒部4に送入された空気の量を
調整することができる。 本実施例において、原料中に混入される空気の割合は原
料に対して約1.5倍位が望ましい。 これにより、略直径3〜5ミリ位の大径の気泡が多数成
形される。 また、突出口10から吐出されたこんにゃく混練物は公
知の製法により成形され、また密封包装等が施される。 上記実施例では、こんにゃくに気泡を混入させる製法に
ついて述べたが、本発明ではこんにゃくに限定されず、
かまぼこその他の練物であっても同様の製法を用いて大
径の気泡を均質に混入させることができる。
施例につき図面に基づいて説明する。 第1図に示す混練装置1は、基端に立設されたタンク(
ホッパ)2と、該タンク2の底部間口と連通し横方向に
延びる混練筒部4とからなっている。 即ち、タンク2は同−型からなる略円筒型状をしており
、その下端が混練筒部4と連通するタンク連通部3とな
り、該タンク連通部3は絞られていないため幅広に設定
され前記タンク2中に投入される原料がそのまま混M筒
部4内に送り込まれる形状構成となっている。 次に、混練筒部4はその内部に混練機5を内蔵している
。 この混練機5は、混練筒部4の内部中央で軸線に沿って
延びる左右一対の回転軸Aと、該回転軸Aに設けられた
混練羽根Bと、タンク2側の外方に設けられ上記回転軸
Aを駆動する駆動モータMとからなっている。混練羽根
Bは螺旋形状その他公知の構成を用いる。この混練装置
1は先端の垂下する吐出口側に吐出駆動部9を設けてい
る。 ここで、吐出駆動部9は本実施例の場合、公知の吸引ポ
ンプからなっている。 この吐出駆動部9とタンク連通部3との間の混練筒部4
の中途部分には、エアー送入部8と凝固剤注入ロアとが
設けられている。 本実施例ではタンク2寄りにエアー送入部8が設けられ
、次いで凝固剤注入ロアが設けられている。 なお、混練筒部4の基端上部には上方に開口する調整弁
6が設けられている。 ここで、前記凝固剤注入ロアには石灰水などのこんにゃ
く凝固剤を注入させるための弁であり、エアー送入部8
はコンプレッサから送出される圧縮空気を混練筒部内に
導入するための導入弁からなっている。 また図中11は押込機であり、上部に駆動モータを有し
、下向きに設けられた押込み羽根を有する公知構成から
なっている。 また、13は原料導入管であって図示しない原料調合タ
ンクから原料液をタンク2内に注入する構成からなって
いる。 この混練装置1を使用することによって大径の気泡をこ
んにゃく中に内蔵させることができる。 まず、原料調整タンクから原料導入管13を介してタン
ク内にこんにゃく粉調味素材及び水を混合した原料をタ
ンク内に注入する。 次いで、押込機11を駆動させ押込羽根12により原料
をタンク2から混練筒部4に送り込む。 混練筒部4に送り込まれた原料は混線機5により撹拌さ
れながら吐出口方向へ移送される。 その途中にエアー送入部8から圧縮空気が原料中に同様
にして注入される。 この際に、エアー送入部8は混練筒部4に収納されてい
る混練物を強く圧迫して螺旋による移送を停止乃至強く
阻害しない程度で且っ混練物中に侵入可能な圧力(実験
値により決定される)で注入される。 これにより注入された加圧空気は混練物の内部まで注入
され、螺旋により混練りされる。 従って混練筒部4に送入される加圧空気は原料を押し退
けることなく原料と共に吐出駆動部の送出力により混入
され撹拌されて吐出口lOに移送される。 また、前記エアー送入部8と並んで凝固剤注入ロアが設
けられており、ここから石灰水が注入されて前記空気と
共に原料中に混入される。 ここで、エアー送入部8から注入された加圧空気によっ
て混練物の移送力は落ちるが、吐出駆動部9の吸引力が
作用するので、混練筒部4に送入される圧縮空気は原料
を押し退けることなく原料と共に吐出駆動部の吸引力に
より吐出口1oまで移送される。 このようにして、大量の空気を混練された混練された原
料中に混入することができる。 ここで、エアー送入部8からの送入された圧縮空気の量
を調整するために混練筒部4の基端上方に設けた調整弁
6を適宜量間口して混練筒部4に送入された空気の量を
調整することができる。 本実施例において、原料中に混入される空気の割合は原
料に対して約1.5倍位が望ましい。 これにより、略直径3〜5ミリ位の大径の気泡が多数成
形される。 また、突出口10から吐出されたこんにゃく混練物は公
知の製法により成形され、また密封包装等が施される。 上記実施例では、こんにゃくに気泡を混入させる製法に
ついて述べたが、本発明ではこんにゃくに限定されず、
かまぼこその他の練物であっても同様の製法を用いて大
径の気泡を均質に混入させることができる。
この発明は上記構成からなっているので、下記の優れた
効果を奏することができる。 (1)、混練筒部内で混線物が目詰まることなくスムー
ズに気泡を混入させることができる。 (2)、こんにゃく等の練物に大径の気泡を均一に混入
させることができるので、その表面積乃至切口の表面を
凹凸にして、調味料やつけ汁等の付着量を増大させるこ
とができる。 (3)、また、大径の気泡により表面積が増大するので
、味付けに際しても調味量や煮汁等の吸収量を増大させ
ることができる。
効果を奏することができる。 (1)、混練筒部内で混線物が目詰まることなくスムー
ズに気泡を混入させることができる。 (2)、こんにゃく等の練物に大径の気泡を均一に混入
させることができるので、その表面積乃至切口の表面を
凹凸にして、調味料やつけ汁等の付着量を増大させるこ
とができる。 (3)、また、大径の気泡により表面積が増大するので
、味付けに際しても調味量や煮汁等の吸収量を増大させ
ることができる。
図面はこの発明の好適実施例に係る気泡入りこんにゃく
の製造に用いる混練装置を示す概略図である。 l・・・混練装置 2・・・タンク 3・・・タンク達通口 4・・・混練筒部 5・・・混練機 6・・・調整弁 7・・・凝固剤注入口 8・・・エアー送入部 9・・・吐出駆動部 lO争・・吐出口 ■・・・押込機 昭和63年1月6日
の製造に用いる混練装置を示す概略図である。 l・・・混練装置 2・・・タンク 3・・・タンク達通口 4・・・混練筒部 5・・・混練機 6・・・調整弁 7・・・凝固剤注入口 8・・・エアー送入部 9・・・吐出駆動部 lO争・・吐出口 ■・・・押込機 昭和63年1月6日
Claims (3)
- (1)、立設されたタンクに原料を入れ、該タンクと連
通するタンク連通口から横方向に延びて混練機を内蔵し
先端に吐出口が形成された混練筒部で混練りされ、上記
混練筒部の吐出口側に設けられた吸引ポンプと上記タン
ク連通口との間に設けられたエアー送入部から混練筒部
に導入された加圧空気を混練物に混合して吐出口から吐
出されてなる気泡入り練物の製造方法。 - (2)、エアー送入部とタンク連通口との間に凝固剤注
入口が設けられ、タンクから送られた原料に凝固剤を混
入して混練することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の気泡入り練物の製造方法。 - (3)、混練筒部の基端上部で閉口する調整弁が設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ことを特徴とする気泡入り練物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319922A JPH01160464A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 気泡入り練物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319922A JPH01160464A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 気泡入り練物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160464A true JPH01160464A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18115729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319922A Pending JPH01160464A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 気泡入り練物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160464A (ja) |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP62319922A patent/JPH01160464A/ja active Pending
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