JPH01160325A - 蓄電池充電装置 - Google Patents
蓄電池充電装置Info
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- JPH01160325A JPH01160325A JP31980687A JP31980687A JPH01160325A JP H01160325 A JPH01160325 A JP H01160325A JP 31980687 A JP31980687 A JP 31980687A JP 31980687 A JP31980687 A JP 31980687A JP H01160325 A JPH01160325 A JP H01160325A
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- 238000007600 charging Methods 0.000 claims description 31
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 7
- 101100464779 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CNA1 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101100464782 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CMP2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010280 constant potential charging Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は蓄電池の充電を行うに関するものである。
[発明の背景]
従来、鉛蓄電池の充電方式としては、第8図のような特
性を持つ定電圧定電流方式が一般に広く知られている。
性を持つ定電圧定電流方式が一般に広く知られている。
この充電方式は、比較的効率よく充電でき10〜20時
間程度で満充電となる特徴を持っているが、規定の時間
以上充電器に蓄電池を接続する−と、過充電になりやす
・く電池容量の減少や寿命を縮めるなどの欠点があり、
その対策として第6図のような特性の2段定電圧充電が
考えられている。この方法では第7図のように蓄電池が
充電されてくると充電電流が減少し、その電流がある一
定電流以下(第7図1o1)になると、充電電圧を過充
電にならない低電圧(トリクル電圧第7図v02)に下
げる。また充電されていない蓄電池を接続すると、ある
一定電流以上(第7図1o1)となると本来の充電電圧
(サイクル電圧第7図Vol)となり、過充電により蓄
電池を傷める。
間程度で満充電となる特徴を持っているが、規定の時間
以上充電器に蓄電池を接続する−と、過充電になりやす
・く電池容量の減少や寿命を縮めるなどの欠点があり、
その対策として第6図のような特性の2段定電圧充電が
考えられている。この方法では第7図のように蓄電池が
充電されてくると充電電流が減少し、その電流がある一
定電流以下(第7図1o1)になると、充電電圧を過充
電にならない低電圧(トリクル電圧第7図v02)に下
げる。また充電されていない蓄電池を接続すると、ある
一定電流以上(第7図1o1)となると本来の充電電圧
(サイクル電圧第7図Vol)となり、過充電により蓄
電池を傷める。
ことを防止している。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながらこ
の様な充電器では、第7図のように無負荷時には低電圧
となっているため、ある程度充電されている蓄電池を接
続した時はあまり充電電流が流れず、低電圧状態となり
つづけ、満充電されないため容量不足となりやすい。
の様な充電器では、第7図のように無負荷時には低電圧
となっているため、ある程度充電されている蓄電池を接
続した時はあまり充電電流が流れず、低電圧状態となり
つづけ、満充電されないため容量不足となりやすい。
また放電後援時間放置された蓄電池は内部抵抗が非常に
大きくなる。このような蓄電池は、上記充電器で充電し
ようとしても、電流が少ないため低電圧状態となり、充
電されないなどの欠点があった。
大きくなる。このような蓄電池は、上記充電器で充電し
ようとしても、電流が少ないため低電圧状態となり、充
電されないなどの欠点があった。
[目的]
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、過充電や不足充電を防止し、効率良く蓄電
池を充電することが可能な蓄電池、充電装置を提供する
ことにある。
るところは、過充電や不足充電を防止し、効率良く蓄電
池を充電することが可能な蓄電池、充電装置を提供する
ことにある。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、V i
Nは入力電圧で、出力電圧■0が蓄電池に接続される
。出力電圧検出抵抗R2,R3により分割された出力電
圧は、OPIの十端子の電圧と比較され、トランジスタ
TRIのベース電流を制御することで出力電圧Voが安
定化される。また出力電流が増加し出力電流検出抵抗の
電圧低下がトランジスタTR2のVBEをこえるとトラ
ンジスタTR2が動作し、トランジスタTRIのベース
電流を減少させることにより、出力電流の定電流制御を
行っている。
Nは入力電圧で、出力電圧■0が蓄電池に接続される
。出力電圧検出抵抗R2,R3により分割された出力電
圧は、OPIの十端子の電圧と比較され、トランジスタ
TRIのベース電流を制御することで出力電圧Voが安
定化される。また出力電流が増加し出力電流検出抵抗の
電圧低下がトランジスタTR2のVBEをこえるとトラ
ンジスタTR2が動作し、トランジスタTRIのベース
電流を減少させることにより、出力電流の定電流制御を
行っている。
この回路で蓄電池を接続し充電を行うと、第3図のよう
に初期は充電電流が設定電流Io3の定電流充電となり
、充電電圧は徐々に上昇していく。そして充電電圧かV
olまで上ると定電圧充電状態となり充電電流か減少し
ていく。さらに充電電流かIs2まで減少すると、比較
器CMP 1が動作してフリップフロップF、Fをセッ
トし、これによりSWIをオンする。それにより基準電
圧を抵抗R4とR5により分割されたことにより差動増
幅器OPIの+端子の電圧か下がり、出力電圧がVo2
まて低下させた後サイクル充電からトリクル充電電圧へ
切り替わる。
に初期は充電電流が設定電流Io3の定電流充電となり
、充電電圧は徐々に上昇していく。そして充電電圧かV
olまで上ると定電圧充電状態となり充電電流か減少し
ていく。さらに充電電流かIs2まで減少すると、比較
器CMP 1が動作してフリップフロップF、Fをセッ
トし、これによりSWIをオンする。それにより基準電
圧を抵抗R4とR5により分割されたことにより差動増
幅器OPIの+端子の電圧か下がり、出力電圧がVo2
まて低下させた後サイクル充電からトリクル充電電圧へ
切り替わる。
またこの状態から蓄電池を外すことにより電流値がIs
l以下となり、比較器CMP2が動作しフリップ70ツ
ブF、Fがリセットされ、SWIはオフとなり基準電圧
は抵抗R4とR5により分割されずそのまま差動増幅器
OPIの十端子に加わるため出力電圧はVolとなりサ
イクル充電状態となる。
l以下となり、比較器CMP2が動作しフリップ70ツ
ブF、Fがリセットされ、SWIはオフとなり基準電圧
は抵抗R4とR5により分割されずそのまま差動増幅器
OPIの十端子に加わるため出力電圧はVolとなりサ
イクル充電状態となる。
この例では、電流検出点2点の内1点の電流の小さい点
(第2図l5l)は蓄電池のもれ電流以下に設定し、ま
たもう1点の多少電流が多い点(第2図1s2)は蓄電
池がほぼ満充電された時の値に設定されている。
(第2図l5l)は蓄電池のもれ電流以下に設定し、ま
たもう1点の多少電流が多い点(第2図1s2)は蓄電
池がほぼ満充電された時の値に設定されている。
そして蓄電池を接続する時にはサイクル状態にしておき
、そこから充電電流がふえ蓄電池がほぼ満充電となり充
電電流が減少してIs2となった時トリクル状態とし、
また蓄電池を切りはなすと充電電流はIsl以下となり
サイクル状態となるシーケンスを設けることにより、蓄
電池を過不足なく充電することを可能にしている。
、そこから充電電流がふえ蓄電池がほぼ満充電となり充
電電流が減少してIs2となった時トリクル状態とし、
また蓄電池を切りはなすと充電電流はIsl以下となり
サイクル状態となるシーケンスを設けることにより、蓄
電池を過不足なく充電することを可能にしている。
また他の実施例として第4図のようにトランジスタTR
2による定電流をやめて電流検出抵抗R9を定電流検出
抵抗として兼用し、差動増幅器OP2を付加し、電流値
設定抵抗としてRIO,R11を使用することにより、
定電流精度や温度安定度が非常に改良され、また電流検
出抵抗が1木ですむため部品コストや電力損失も低減で
きる。
2による定電流をやめて電流検出抵抗R9を定電流検出
抵抗として兼用し、差動増幅器OP2を付加し、電流値
設定抵抗としてRIO,R11を使用することにより、
定電流精度や温度安定度が非常に改良され、また電流検
出抵抗が1木ですむため部品コストや電力損失も低減で
きる。
さらに他の実施例として第5図のように差動増幅器OP
3を付加し基準電圧や電圧検出点のGND側を差動増@
器OP3のバッファーを通し出力電圧側GNDに接続す
ることにより、出力電流検出抵抗による電圧低下をなく
すことか出来、出力電圧負荷特性が改良される。
3を付加し基準電圧や電圧検出点のGND側を差動増@
器OP3のバッファーを通し出力電圧側GNDに接続す
ることにより、出力電流検出抵抗による電圧低下をなく
すことか出来、出力電圧負荷特性が改良される。
この様に、電流検出点を2立設けそれによりサイクル−
トリクル切替シーケンスを作りたしたことにより過充電
や不足充電にならないように、蓄電池が保護される。ま
たこの充電方式では、蓄電池に負荷か並列に接続される
フロート充電として使用すると負荷がオフで蓄電池か満
充電の時トリクル状態となり蓄電池が保護され、負荷が
オンとなり蓄電池も多少放電するとすぐサイクルモード
に切り替わり効率良く、蓄電池を充電できるため特にフ
ロート充電器として効果がある。
トリクル切替シーケンスを作りたしたことにより過充電
や不足充電にならないように、蓄電池が保護される。ま
たこの充電方式では、蓄電池に負荷か並列に接続される
フロート充電として使用すると負荷がオフで蓄電池か満
充電の時トリクル状態となり蓄電池が保護され、負荷が
オンとなり蓄電池も多少放電するとすぐサイクルモード
に切り替わり効率良く、蓄電池を充電できるため特にフ
ロート充電器として効果がある。
[効果]
以上の様に本発明によれば、無負荷時及び充電開始時は
、サイクル充電状態とし、蓄電池が充電され所定の状態
になるとトリフル充電状悪にするので、過充電や不足充
電を防止し、効率良く蓄電池を充電することが可能にな
る。
、サイクル充電状態とし、蓄電池が充電され所定の状態
になるとトリフル充電状悪にするので、過充電や不足充
電を防止し、効率良く蓄電池を充電することが可能にな
る。
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2図は本発
明の第1の実施例の負荷特性を示す図、 第3図は本発明の第1の実施例の充電特性を示す図、 第4図は本発明の第2の実施例の回路図。 第5図は本発明の第3の実施例の回路図、第6図は従来
の1例の回路図、 第7図は第6図の回路の負荷特性を示す図。 第8図は従来の1例の負荷特性を示す図である。 図中、TRIは制御トランジスタ、OP1〜OP2は誤
差増幅器、TR2は電流検出トランジスタ、R1は電流
検出抵抗、R2,R3は出力電圧検出抵抗、R6,R7
,R8はIsl。 Is2設定抵抗、R4,R5は基準電圧分割抵抗、R9
は1g検出抵抗、CMPI。 CMP2はIsl、Is2検出コンパレータ。 F、FはIs2記憶用ツリツブフロップ、SWIは基準
電圧′分割用スイッチである。
明の第1の実施例の負荷特性を示す図、 第3図は本発明の第1の実施例の充電特性を示す図、 第4図は本発明の第2の実施例の回路図。 第5図は本発明の第3の実施例の回路図、第6図は従来
の1例の回路図、 第7図は第6図の回路の負荷特性を示す図。 第8図は従来の1例の負荷特性を示す図である。 図中、TRIは制御トランジスタ、OP1〜OP2は誤
差増幅器、TR2は電流検出トランジスタ、R1は電流
検出抵抗、R2,R3は出力電圧検出抵抗、R6,R7
,R8はIsl。 Is2設定抵抗、R4,R5は基準電圧分割抵抗、R9
は1g検出抵抗、CMPI。 CMP2はIsl、Is2検出コンパレータ。 F、FはIs2記憶用ツリツブフロップ、SWIは基準
電圧′分割用スイッチである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 蓄電池への充電開始時はサイクル充電状態 で充電を行い、蓄電池が充電され所定の充電状態になる
ことにより、トリクル充電状態に切り替えて充電を行い
、更に蓄電池を取り外したことにより、前記サイクル充
電状態に切り替えることを特徴とする蓄電池充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319806A JP2832000B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 蓄電池充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319806A JP2832000B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 蓄電池充電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160325A true JPH01160325A (ja) | 1989-06-23 |
JP2832000B2 JP2832000B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=18114402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319806A Expired - Fee Related JP2832000B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 蓄電池充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2832000B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486345B1 (ko) * | 1997-07-21 | 2005-08-25 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 충전모드변환회로 |
JP2016510585A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-04-07 | ルノー エス.ア.エス. | バッテリ充電管理 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833940A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-28 | 三洋電機株式会社 | 電池の充電装置 |
JPS61147552U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62319806A patent/JP2832000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833940A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-28 | 三洋電機株式会社 | 電池の充電装置 |
JPS61147552U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486345B1 (ko) * | 1997-07-21 | 2005-08-25 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 충전모드변환회로 |
JP2016510585A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-04-07 | ルノー エス.ア.エス. | バッテリ充電管理 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2832000B2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |