JPH01159921A - 真空開閉装置 - Google Patents

真空開閉装置

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JPH01159921A
JPH01159921A JP62316439A JP31643987A JPH01159921A JP H01159921 A JPH01159921 A JP H01159921A JP 62316439 A JP62316439 A JP 62316439A JP 31643987 A JP31643987 A JP 31643987A JP H01159921 A JPH01159921 A JP H01159921A
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JP
Japan
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coil
current
current value
fixed rod
critical current
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JP62316439A
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▲つる▼永 和行
Kazuyuki Tsurunaga
Hiroyuki Okumura
奥村 博行
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Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/664Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/02Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess current
    • H02H9/023Current limitation using superconducting elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/664Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
    • H01H33/6644Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having coil-like electrical connections between contact rod and the proper contact
    • H01H33/6645Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having coil-like electrical connections between contact rod and the proper contact in which the coil like electrical connections encircle at least once the contact rod
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、高電圧、大電流回路の開閉に使用される真空
開閉装置であって、特に限流機能を有する真空開閉装置
に関する。
(従来の技術) 真空開閉装置は、接点を構成する固定電極と可動電極と
を真空容器の内部に対向配置させたもので、高い信頼性
を有し、配電系統の保護や電動機回路の開閉等、広範な
分野に用いられている。従来の真空開閉装置として、特
開昭57−154726に示された構成のものがある。
一方、近年の受配電システムにおいては、電路や回路機
器を短絡事故から確実に保護すること、また遮断器や開
閉装置か負担する遮断電流を低減することを目的として
、過大電流を速やかに所定値以下に限流する小型で簡易
な限流器の実現が望まれている。このような要望に対し
、特開昭60−74932に示されるような限流装置が
考案され実用に供されるに至っている。
従来の限流装置の回路構成について、第5図を参照し説
明する。この限流装置は、送電線路31゜32の間に、
磁束を通すための鉄心33、この鉄心33に巻かれた第
1のコイル34、第1のコイル34に直列接続されたし
ゃ断器38、鉄心33に巻かれた第2のコイル35、事
故発生時の過大電流を検出してしゃ断器38をトリップ
させる変流器3つ、しゃ断器38の極間を保護するサー
ジ抑制器37、第1のコイル34を保護するサージ抑制
器36を構成したものである。
正常動作時においては、しゃ断器38は閉じており、第
1のコイル34と第2のコイル35とに電流が流れる。
第1のコイル34と第2のコイル35は同一の強度の磁
束を生じ、しかも互いに打消し合うように逆向きに巻か
れている。このため、第1のコイル34の自己インダク
タンスL′1と第2のコイル35の自己インダクタンス
L′2はインピーダンスとして働かず、送電線路31゜
32間はインピーダンスがゼロに保持される。
これに対し過大電流か流れるとしゃ断器38か作動して
開となるため、電流は第2のコイル35にのみ流れ、第
1のコイル34には流れない。このため、自己インダク
タンスL′1か切り離され、第2のコイルの自己インダ
クタンスL′2がインピーダンスωL2として作用する
。これにより、過大電流が限流される。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような限流器では、第1のコイル34及び
第2のコイル35の所要寸法が、回路電流に応じて大き
くなる。さらに、サージ抑制器36.37やしゃ断器3
8を必要とするため、限流器が大型化し、限流器を、真
空開閉装置の真空容器に内蔵することはできなかった。
このため、真空開閉装置の外部にこのような限流器を設
置しなければならず、装置全体が大型化し、重量が大き
くなるという問題点があった。
また、しゃ断器38を用いているため、動作が低速でし
かも信頼性が低いという問題点があった。
本発明は上記事情に鑑み、小型で簡易な限流器を真空容
器の内部に構成し、しかも高速で高信頼性である真空開
閉装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的は、真空容器の内部に固定電極と可動電極とか
対向するように配置され、前記固定電極に固定ロッドが
接続され前記可動電極に可動ロッドが接続された真空開
閉装置において、前記固定ロッドと電気的に絶縁された
状態で前記固定ロッドの外周に巻装され、第1の所定臨
界電流値を有する超電導材料から作られた第1のコイル
と、一端が前記第1のコイルの他端に電気的に接続され
、他端か前記固定電極に電気的に接続され、前記固定ロ
ッドの外周に前記第1のコイルとは逆方向に巻装され、
前記第1・の所定臨界電流値よりも低い第2の所定臨界
電流値を有する超電導材料から作られた第2のコイルと
を備えたことを特徴とする真空開閉装置によって達成さ
れる。
(作 用) 正常動作時には、電流は第1のコイルの第1の所定臨界
電流値及び第2のコイルの第2の所定臨界電流値よりも
小さい電流しか流れず、第]のコイルと第2のコイルは
共に超電導状態である。このため、電流は外部配線から
第1のコイル、第2のコイル、固定電極、可動電極、可
動ロッドを順に経て流れ、固定ロッドには電流が流れな
い。第1のコイルによって生じる磁束と第2のコイルに
よって生じる磁束は相互に逆方向であるため打ち消しあ
い、それぞれの自己インダクタンスはインピーダンスと
して働かない。これにより、電流は限流されずに流れる
過大電流が流れる条件が生じると、このときの電流値は
第1のコイルの第1の所定臨界電流値よりも小さく、第
2のコイルの第2の所定臨界電流値よりも大きくなり、
第1のコイルは超電導状態、第2のコイルは常電導状態
となる。第2のコイルの抵抗は急激に大きな値となり、
第2のコイルが外周に巻装されている固定ロッドの抵抗
より値が大きくなる。このため、電流は外部配線から第
1のコイルを経て、第2のコイルに流れずに固定ロット
に流れ、さらに固定電極、可動電極、可動ロッドに順に
流れる。第1のコイルによって生じる磁束は第2のコイ
ルによって打消されず、第1のコイルによる自己インタ
゛クタンスがインピータ゛ンスとして働く。これにより
、過大電流が限流される。
(実施例) 以下、本発明を図示する実施例に基ついて詳述する。
まず、本発明の一実施例による真空開閉装置の構造につ
いて、第1図を参照し説明する。真空容器]の内部に、
固定電極2と固定電極3とが対向配置され、固定電極2
に固定ロッド4が接続され、可動電極3に可動ロッド5
が接続されている。固定ロッド4は鋼材から成り、・可
動ロッド5は表面に超電導材料が配された金属から成る
。さらに、固定電極2及び可動電極3をシールドするシ
ールド6、可動電極3を可動させるためのベローズ7が
配置されている。固定ロッド4の下方において固定ロッ
ド4の外周に、第2の所定臨界電流値を有する超電導利
料から成る第1のコイル10が任意の向きに任意の巻数
だけ巻装されている。第2のコイル11の下端は固定電
極2に電気的に接続され、上端は固定ロッド4の外周に
はめられて導電性材料から成るリング状の中継部12に
電気的に接続されている。中継部12の上方の固定ロッ
ド4の外周に、絶縁性材料から成る絶縁キャップ8がは
めこまれている。この絶縁キャップ8の外周に、第1の
所定臨界電流値を有する超電導材料から成る第1のコイ
ル10が、第2のコイル11とは逆の向きに、さらにほ
ぼ第2のコイル11と同巻数だけ巻装されている。この
第1のコイル10の第1の所定臨界電流値は、第2のコ
イル11の第2の所定臨界電流値よりも大きい。絶縁キ
ャップ8の上部には、導電性材料から成るターミナル9
かはめこまれている。第1のコイル10の下端は中継部
12に、上端はターミナル9に電気的に接続されている
。尚、超電導材料は、いずれも常温で使用できるものを
用いる。本実施例の真空開閉装置は、従来の真空開閉装
置に第1のコイル10、第2のコイル11、中継部12
、絶縁キャップ8、ターミナル9を有した限流器を付加
したものであると考えることができる。
以上のような構成を有する本実施例の真空開閉装置の動
作について、説明する。本実施例の真空開閉装置を等価
回路に置きかえたものが第2図である。図示されていな
い電源に接続される、固定電極側の接続端25と、図示
されていない負荷に接続される可動電極側の接続端25
′ との間において、以下のものが構成されている。タ
ーミナル9の抵抗R21に、第1のコイル10が直列に
接続され、これに第2のコイル11と固定ロッド4の抵
抗R23とを並列に接続したものが直列に接続され、さ
らに固定電極2と可動電極3との間の電極間接触抵抗R
22が直列に接続されている。ここで可動ロッド5の抵
抗は、表面に配された超電導材料によって短絡された形
となり、抵抗を無視することができる。さらにこの超電
導材料は、過大型流が流れた場合にも超電導状態である
ような高い臨界電流値を有するものであり、正常動作時
は勿論、過大電流が流れた場合においても常に抵抗は無
視しうるとする。
次に、この場合における第1のコイル10、第2のコイ
ル11、固定ロッド4、可動ロッド5のそれぞれの抵抗
率が、この等価回路に流れる電流iの値によりどのよう
に変化するかについて、説明する。第3図は、電流りに
対するそれぞれの抵抗率ρの変化を示したものであり、
第1のコイル10の抵抗率をρ1、第2のコイル11の
抵抗率をρ  固定ロッド4の抵抗率をρ4、可動ロッ
2 ゝ ド5の抵抗率をρ5とし、さらに第1のコイル10の第
1の所定臨界電流値をI。1、第2のコイル11の第2
の所定臨界電流値をI。2、可動ロッド5の臨界電流値
をI。5とする。正常動作時では、電流iは第1の所定
臨界電流値■。1、第2の所定臨界電流値I。2、可動
電極可動ロッド5の臨界電流値’c5のいずれよりも小
さい。このため、第1のコイル10の抵抗率ρ1、第2
のコイル11の抵抗率ρ  可動ロッド5の抵抗率ρ5
、はいず2 ゝ れもゼロである。これに対し、過大電流が流れると電流
iは、第2の所定臨界電流値■。2よりも大きく、第1
の所定臨界電流値■。1、可動電極の臨界電流値I。5
よりも小さい値となる。これにより、第1のコイル]0
の抵抗率ρ1、可動ロッド5の抵抗率ρ5はゼロのまま
であり、第2のコイル11の抵抗率ρ2は非常に高い値
となって、電流iの値に影響されず一定値である固定ロ
ッド4の抵抗率ρ4よりもはるかに大きな値となる。第
1のコイル10の第1の所定臨界電流値■。1及び可動
ロッド5の所定臨界電流値は十分に大きく、この値より
も大きな電流が流れることはなく、第1のコイル10の
抵抗率ρ1及び可動ロッド5の抵抗率ρ5は常にゼロの
状態が維持される。
第2図において、正常動作時には第2のコイル11の抵
抗率ρ2はゼロであるため、相対的に固定ロッド4の抵
抗R23は無限大となり、固定ロッド4には全く電流i
は流れない。よってこの場合の等価回路は第4図(a)
のように表わされる。
第1のコイル10によって生じる磁束と第2のコイル1
1によって生じる磁束は逆向きてしかも同強度であるた
め打消し合う。このため、第1のコイル10の自己イン
ダクタンスL1と第2のコイル11の自己インピーダン
スL2はインピーダンスとして働かず、第1のコイル1
0と第2のコイル11の部分は固定ロッド4を周回する
抵抗ゼロの電路となる。このときの等価回路は第4図(
b)のように表わされ、接続端25. 25’間のイン
ピーダンスの総和は、ターミナル9の抵抗R2□と電極
間接触抵抗R2゜のみの和となり、負荷側への給電を支
障なく行なう。
負荷側に過大電流条件が生じると、電流iが増大し、第
2のコイル11の抵抗率ρ1は固定ロッド4の抵抗率ρ
4よりはるかに大きな値となる。
このため、正常動作時において固定ロッド4に流れずに
第2のコイル11にのみ流れていた電流iは、固定ロッ
ド4へ転流し、第2のコイル11にはほとんど流れなく
なる。よってこの場合の等価回路は、第4図(c)のよ
うに表わされる。第2のコイル11に電流1が流れない
ため、正常動作時において第2のコイル11によって打
消されていた第1のコイル10による磁束ψが発生し、
第1のコイル10の自己インダクタンスL1がインピー
ダンスωL1として作用する。これにより、この場合の
接続端25.25’の間のインピーダンスの総和は、タ
ーミナル9の抵抗R2□と電極間接触抵抗R22と、新
たに生じた第1のコイル10によるインピーダンスωL
1と固定ロッド4の抵抗R23との和となる。よって正
常動作時よりも、インピーダンスωL と抵抗R23と
が増加し、この分だけ過大電流が限流される。
このように本実施例の真空開閉装置は、限流器を小型で
簡易な構造にして真空容器の内部に構成しているため、
装置全体が小型・軽量化されている。さらにこの内蔵さ
れた限流器は、しゃ断器等の機械的動作を行なう素子を
用いず、磁気作動により動作するものであり、かつ主回
路電流を直接検出して動作するため、高速でしかも信頼
性が高い。また、第1のコイル10と第2のコイル11
の巻数を変えたり、用いる超電導材料の臨界電流値を変
えることにより、限流作用が働くときの電流値や、この
作用が働いたときの限流作動電流の値を自由に選ぶこと
ができる。第1のコイル10及び第2のコイル11は耐
圧性の高い真空容器内部に構成されているため、コイル
をかなり近づけて巻装してもとなり合った線の間で表面
線路が発生せず、コイル素線ピッチを小さくでき、コイ
ルの小型化を図ることができる。
本実施例では、可動ロッド5の表面に超電導材料を配し
ているため、より発熱量を抑えることができるが、通常
の可動ロッドと同様に鋼材を用いたものであってもよい
。第1のコイル10と第2のコイル11との接続を、中
継部12を介して行なっているが、このようなものを用
いずに、直接接続してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の真空開閉装置は、超電導
材料の臨界電流の前後における抵抗率の急激な変化を利
用して、磁気作動により過大電流を限流する小型で簡易
な限流器を真空装置の真空容器内部に構成したことによ
り、小型軽量化を図ることかでき、さらに高速かつ信頼
性か高いという長所を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による真空開閉装置の構造を
示す図、第2図は本発明の一実施例による真空開閉装置
の等価回路を示す回路図、第3図は本発明の一実施例に
よる真空開閉装置の第1のコイル、第2のコイル、固定
ロッドの電流に対する抵抗率の変化を示すグラフ、第4
図は本発明の一実施例による真空開閉装置の実際に作動
している場合の等価回路を示す回路図、第5図は従来の
限流器の回路構成を示す回路図である。 1・・真空容器、2・・固定電極、3・・・可動電極、
4・・・固定ロッド、5・・・可動ロッド、6・・シー
ルド、7・・・ベローズ、8・・・絶縁キャップ、9・
・・ターミナル、10・・・第1のコイル、11・・第
2のコイル、12・・・中継部、25.25’・・・接
続端、3]・・・送電線路、32・・・送電線路、33
・・・鉄心、34・・第1のコイル、35・・・第2の
コイル、36・・サージ抑制器、37・・・サージ抑制
器、38・・・しゃ断器、39・変流器、R2□・・タ
ーミナル9の抵抗、R22・・・電極間接触抵抗、R2
3・・・固定ロッド4の抵抗、Ll・・・第1のコイル
10の自己インダクタンス、R2・・・第2のコイル1
1の自己インダクタンス。 出願人代理人  佐  藤  −雄 の   − (Q)(b)(C) 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 真空容器の内部に固定電極と可動電極とが対向するよう
    に配置され、前記固定電極に固定ロッドが接続され前記
    可動電極に可動ロッドが接続された真空開閉装置におい
    て、 前記固定ロッドと電気的に絶縁された状態で前記固定ロ
    ッドの外周に巻装され、第1の所定臨界電流値を有する
    超電導材料から作られた第1のコイルと、一端が前記第
    1のコイルの他端に電気的に接続され、他端が前記固定
    電極に電気的に接続され、前記固定ロッドの外周に前記
    第1のコイルとは逆方向に巻装され、前記第1の所定臨
    界電流値よりも低い第2の所定臨界電流値を有する超電
    導材料から作られた第2のコイルとを備えたことを特徴
    とする真空開閉装置。
JP62316439A 1987-12-15 1987-12-15 真空開閉装置 Pending JPH01159921A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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