JPH01159582A - 高効率高速連続乾燥装置 - Google Patents
高効率高速連続乾燥装置Info
- Publication number
- JPH01159582A JPH01159582A JP31618687A JP31618687A JPH01159582A JP H01159582 A JPH01159582 A JP H01159582A JP 31618687 A JP31618687 A JP 31618687A JP 31618687 A JP31618687 A JP 31618687A JP H01159582 A JPH01159582 A JP H01159582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- blades
- dried
- hot air
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
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- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 2
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通常の撹はん及び粉砕用羽根の他に2、特許請
求の範囲第4項に2叔されである様な回転軸に対する角
度が自由(こgJRWiシ得、且原料送り方向に対して
負の角度を持った原料戻し羽根を併設することによって
、原料の滞空時間を長くし、原料の乾燥を効率的に行わ
しめるよう工夫され、水分80″3<と言うような窩水
分の投入原料をもbづが10数分と言う高効率の乾燥を
行い、従来為しえなかった良質・均質な有機質・無機質
の乾燥物体を得られるようにしたものである。
求の範囲第4項に2叔されである様な回転軸に対する角
度が自由(こgJRWiシ得、且原料送り方向に対して
負の角度を持った原料戻し羽根を併設することによって
、原料の滞空時間を長くし、原料の乾燥を効率的に行わ
しめるよう工夫され、水分80″3<と言うような窩水
分の投入原料をもbづが10数分と言う高効率の乾燥を
行い、従来為しえなかった良質・均質な有機質・無機質
の乾燥物体を得られるようにしたものである。
特に従来の乾燥機によるものは燃費が高いか、或いはそ
の質のバラツキが大きかったが、本装置は常に良質・均
質の有機質・無機質の乾燥体を生産し得るので本発明の
出現により、特に有機質廃棄物の乾燥に大きな効果を発
揮すると共に、無機質の乾燥にも十分効率的で廃棄物処
理設備の設備費・設置面績等を著しく縮小し、その採算
性の向上に大きく貢献すると共に該廃棄物利用業者にと
っても、その採算性1合理性及び普及に大きく貢献する
ことが出来る。
の質のバラツキが大きかったが、本装置は常に良質・均
質の有機質・無機質の乾燥体を生産し得るので本発明の
出現により、特に有機質廃棄物の乾燥に大きな効果を発
揮すると共に、無機質の乾燥にも十分効率的で廃棄物処
理設備の設備費・設置面績等を著しく縮小し、その採算
性の向上に大きく貢献すると共に該廃棄物利用業者にと
っても、その採算性1合理性及び普及に大きく貢献する
ことが出来る。
以下本発明を図面に示す実施例に従って説明する6水平
に並列設置された1乃至4個の円筒状予熱部2の一端に
設けられた原料投入口1より原料が投入されW、籾搬送
も兼ねた予熱部2の中を加熱されながら送られて1図の
在方に送られ原料落下孔4より下部国体5に送りこまれ
る。国体5には熱風発生炉より高温熱風が7のp!!、
夙送夙管より送りこまれているので原料の水分が蒸散さ
れ回転羽根6によって撹はん粉砕されながら図の左方向
に送られ、又は原料送り方向に負の角度と持った回転羽
根によって図の右方向に戻される。即ち原料は国体中央
部において滞留させられ乍ら空中に飛散されつつ十分な
乾燥2行い最終的に左端の製品取りだしスクリュ一部に
送られる。最後に製品は取りだしスクリュー8により外
部に送りだされる。高温熱風は熱風送風管7より国体5
の中を経て原料の水分を蒸散せしめると共に主排気管9
に導かれるがその一部はバイパス1oを通って予熱部2
に送り込まれ補助排気室11を通って外部に排出される
。
に並列設置された1乃至4個の円筒状予熱部2の一端に
設けられた原料投入口1より原料が投入されW、籾搬送
も兼ねた予熱部2の中を加熱されながら送られて1図の
在方に送られ原料落下孔4より下部国体5に送りこまれ
る。国体5には熱風発生炉より高温熱風が7のp!!、
夙送夙管より送りこまれているので原料の水分が蒸散さ
れ回転羽根6によって撹はん粉砕されながら図の左方向
に送られ、又は原料送り方向に負の角度と持った回転羽
根によって図の右方向に戻される。即ち原料は国体中央
部において滞留させられ乍ら空中に飛散されつつ十分な
乾燥2行い最終的に左端の製品取りだしスクリュ一部に
送られる。最後に製品は取りだしスクリュー8により外
部に送りだされる。高温熱風は熱風送風管7より国体5
の中を経て原料の水分を蒸散せしめると共に主排気管9
に導かれるがその一部はバイパス1oを通って予熱部2
に送り込まれ補助排気室11を通って外部に排出される
。
本装置内に原料の滞溜する時間は約10数分で、本装置
より排出後未だ数10度Cの 温度を有する製品を1日
位適当な所に堆積しておくことにより更に水分の蒸散を
行うことが出来る。
より排出後未だ数10度Cの 温度を有する製品を1日
位適当な所に堆積しておくことにより更に水分の蒸散を
行うことが出来る。
第1図はこの発明の実施例の正面図、第2図は平面図、
第3図は右から見た側面図(下部国体部のみ内部断面図
)である。
第3図は右から見た側面図(下部国体部のみ内部断面図
)である。
Claims (4)
- (1)上部一端に原料の供給口と排気口、排気管及びそ
の排気の予熱を利用する為の排気バイパス管及びバイパ
ス排気入口及び出口を有する被乾燥原料の搬送をも兼ね
て内部にスクリュー羽根又はT字型羽根等を有し1個又
は2個以上並列配置された円筒状の原料予熱部を有する
高効率高速連続乾燥装置 - (2)上部一端に予熱された原料の落下孔、熱風入口と
、他端に排気出口及び乾燥された製品の取出口、取出装
置を有し、且上部に特許請求の範囲第1項記載の原料予
熱部を有する円筒状乾燥匡体を有す高効率高速連続乾燥
装置 - (3)特許請求の範囲第2項記載の円筒上乾燥匡体の内
部に回転軸を有し、その回転軸に必要な間隔を持って設
けられ垂直回転するT字型或いはS字型等の特殊な撹は
ん並びに粉砕用羽根を有し、且羽根の角度を軸に対して
自由に調節し得るごとく装着された羽根を有する高効率
高速連続乾燥装置 - (4)特許請求の範囲第3項記載の円筒状乾燥匡体の内
部に有する回転軸に直角の同一断面上に有する回転羽根
は回転軸に対して所用の角度を有することによって、そ
の回転により原料を製品取出口の方に送ってゆくが、そ
の原料送り方向とは逆の角度に羽根の取りつけ角を調整
することによって原料を送り方向とは逆の方向に戻し原
料の匡体内における空中たい留時間を自由に調節しうる
ごとくした撹はん及び送り羽根を有すると共に、回転軸
上の適当な位置にはそのT字型頂部に原料を粉砕する為
のアイドルリングを保有する原料粉砕用リング付羽根を
有する高効率高速連続乾燥装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31618687A JPH01159582A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 高効率高速連続乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31618687A JPH01159582A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 高効率高速連続乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159582A true JPH01159582A (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=18074254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31618687A Pending JPH01159582A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 高効率高速連続乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01159582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118746A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 複合リニアモータ装置 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP31618687A patent/JPH01159582A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008118746A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 複合リニアモータ装置 |
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