JPH01158379A - 記録用紙検出装置 - Google Patents

記録用紙検出装置

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JPH01158379A
JPH01158379A JP62316092A JP31609287A JPH01158379A JP H01158379 A JPH01158379 A JP H01158379A JP 62316092 A JP62316092 A JP 62316092A JP 31609287 A JP31609287 A JP 31609287A JP H01158379 A JPH01158379 A JP H01158379A
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JP
Japan
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signal
paper
recording paper
light
filter
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JP62316092A
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English (en)
Inventor
Teruhiro Watazumi
綿住 輝博
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Seiko Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、作図用のXYブロック等において、その記録
用紙の用紙端を検出する記録用紙検出装置に関する。
〔従来の技術〕
記録用紙に自動的に作図を行なうXYプロッタ等の装置
においては、記録用紙を装置に挿入したとき、その用紙
端を検出するのが通常である。このために用いられる記
録用紙検出装置を第2図および第3図により説明する。
なお、作図が記録される媒体は紙に限ることはなく紙板
外の種々のシートであってもよいが、以下の説明では記
録媒体を記録用紙で代表して説明する。
第2図はXYプロッタの概略構成の断面図である。図で
、■はガイド、la、lbはガイド1の所定個所に設け
られた透過穴、2はガイドl上に配置される記録用紙で
ある。2L+、2tzは記録用紙2の対向する用紙端を
示す。3は図示しないモータにより駆動される駆動ロー
ラ、4は駆動ローラ3と協働して紙2を挟着するピンチ
ローラである。5a、5bはそれぞれ透過穴1a、lb
の下部に設けられた発光ダイオード、6a、6bはそれ
ぞれ透過穴1a、lbの下部に発光ダイオード5a、5
bと関連して設けられたフォトトランジスタである。X
は図で左右方向に延びるX軸を示す。なお、Y軸は紙面
に垂直な方向である。−方、図示されていないが、筆記
具を保持する筆記具保持体がY軸方向に移動自在に備え
られている。
記録用紙2を図示左側から右側へガイド1に沿って挿入
した後、駆動ローラ3とピンチローラ4で記録用紙2の
縁部を挟む。この状態で駆動ローラ3を駆動すると、記
録用紙2はX軸方向に移動せしめられる。そこで、筆記
具保持体のY軸方向の移動と記録用紙2のX軸方向の移
動を適切に制御すれば、記録用紙2上に任意の作図を行
なうことができる。この作図において、記録用紙2をは
み出して作図することはできない。したがって、作図中
、記録用紙2の用紙端2L+、2Lzの位置をチエツク
しておくことが必須の要件となり、このため、作図前に
用紙端2tl、2tzの位置確定が必要となる。この位
置確定に、発光ダイオード5a、5bおよびフォトトラ
ンジスタ5a、5bを用いた検出回路が使用される。こ
の検出回路を第3図により説明する。
第3図は記録用紙検出回路のブロック図である。
図で、第2図に示す部分と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。10は用紙端2t+ と用紙端2t
zの検出の選択を行なうスイッチ、11はバンドパスフ
ィルタである。スイッチ10は図示されていない制御部
からの指令信号aにより切換えられる。12は発光ダイ
オード5a、5bの点滅と同期して切換えられるスイッ
チであり、図示されていない制御部からの点滅指令信号
すにより作動せしめられる。13aは発光ダイオード5
a、5bの発光時における出力信号を保持するサンプル
ホルダ、13bは発光ダイオード5a、5bの非発光時
における出力信号を保持するサンプルホルダである。1
4は差動増幅器、15はローパスフィルタ、16は可変
抵抗器、17はコンパレータである。可変抵抗器16は
コンパレータ17の基準電圧を設定する。
次に、上記記録用紙検出回路の動作を説明する。
作図を行なうべ(、記録用紙2が挿入されると、制御部
は駆動ローラ3を駆動して記録用紙2を一旦透過穴la
上に移動させ、その後記録用紙2を反対方向に移動させ
て用紙端2t+が図で透過穴1aの左端から外れる位置
とする。次いで、記録用紙2を、その用紙@ 2t l
が透過穴1aに現れるように低速移動させる。一方、制
御部は信号aによりスイッチlOを用紙端2ttを検出
する側に切換えるとともに信号すにより発光ダイオード
5a、5bを連続して点滅させている。
用紙端2t+が透過穴1aに現れていない場合、又は僅
かに現れている状態では、発光ダイオード5aの光は反
射されずフォトトランジスタ6aの光入力はなく、信号
は出力されない。記録用紙2が移動してゆき、用紙端2
ttの透過穴1aへの出現の量が増加すると、発光ダイ
オード5aの反射光がフォトトランジスタ6aに入力さ
れるようになり、これに応じてフォトトランジスタ6a
から信号が出力される。この信号は発光ダイオード5a
の点滅周期と同じ周波数の信号であり、この周波数に設
定されたバンドパスフィルタ11を通過する。発光ダイ
オード5aの点滅およびバンドパスフィルタ11による
外乱光により生じるノイズが除去される。
バンドパスフィルタ11の出力信号はスイッチ12によ
り、発光ダイオード5aの発光時に出力された信号はサ
ンプルホルダ13aに、非発光時に出力された信号はサ
ンプルホルダ13bにそれぞれ入力保持される。そして
、差動増幅器14において、発光時の信号から非発光時
の信号が減算され、その減算値が増幅される。これによ
り、フォトトランジスタ6aの暗電流骨が除去される。
差動増幅器14の出力信号はローパスフィルタ15によ
りスイッチ12の切換ノイズが除去されてコンパレータ
17に入力される。コンパレータ17では、この入力信
号と可変抵抗器16で設定された基準電圧(この電圧を
E、とする)との比較が行なわれる。
記録用紙2の移動が進行し、その用紙端2t+の透過穴
1aの左端からの距離が増大すると、フォトトランジス
タ6aの出力も増大し、遂にはコンパレータ17の入力
信号が基準電圧E9以上となる。このとき、コンパレー
タ17からは信号Cが出力される。制御部では、この信
号Cの出力をみて、用紙端2t+の座標を記憶する。以
後、制御部では用紙端2t、のXYブロック原点に対す
る位置を把握することができる。用紙端2Lzの検出も
、信号aによるスイッチ10の切換えにより同様に行な
うことができる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、本来、用紙端の座標は記録用紙2の材質の如
何にかかわらずガイドl上の同一位置となることが望ま
しい。しかしながら、上記座標は記録用紙2の材質によ
り変化する。例えば、不透明で表面反射率の高い上質紙
と、半透明で表面反射率の低いマイラ紙との間では、1
〜2mIIの検出位置ずれが生じる。この理由を第4図
に示すグラフを参照しながら説明する。
第4図は第3図に示すコンパレータの入力電圧の波形図
であり、横軸には透過穴1aの左端からの距離がとっで
ある。lは透過穴1aのX軸方向の左端と右端間の距離
である(第2図参照)。第4図の縦軸にはコンパレータ
17の入力電圧がとっである。図中、実線で示す波形C
,は上質紙の電圧波形、破線で示す波形C2はマイラ紙
の電圧波形である。図から明らかなように、用紙端2t
+が透過穴1aの右端に達したとき(透過穴1aが全部
記録用紙2で覆われたとき)のコンパレータ17の入力
電圧は、上質紙の電圧EKとマイラ紙の電圧EXとで2
〜3倍の差がある。
今、マイラ紙の用紙端2t+、2tzを検出するため、
コンパレータ17の基準電圧E、を第4図に示す値に設
定すると、上質紙ではその用紙端2t+が距離PKに達
したときにコンパレータ17から信号Cが出力されるの
に対して、マイラ紙では距離I!M(lH>lK)に達
したときはじめて信号Cが出力される。したがって、両
者の検出位置は距離ΔX(ΔX=IIN−1に)だけず
れ、座標も当然それに対応して相違することになる。用
紙端2tzについても同じである。
上記距離ΔXは、透過穴1a、lb、発光ダイオード5
a、5b、フォトトランジスタ6a、6bの位置関係や
、発光ダイオード5a、5b、フォトトランジスタ6a
、6bの特性に依存するが、通常1〜2fi以上となる
。この結果、たとえ記録用紙2のサイズが同一であって
も、その材質が異なればX軸方向の長さも2〜4m5(
両方の用紙端の距離ΔXの和)異なって検出されること
になり、記録用紙2のサイズいっばいの作図ができな(
なるという問題を生じていた。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、記録
用紙の材質に影響されない高精度の用紙端検出を行なう
ことができる記録用紙検出装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、発光部および受
光部で構成されるセンサを2つ設け、発光部の光が記録
用紙に反射して受光部で受光されることにより記録用紙
の用紙端を検出する記録用紙検出装置において、前記各
センサの出力信号を交互に取出してそれぞれ保持する信
号保持手段と、この信号保持手段に保持された一方の信
号を所定倍数の信号に変換する信号変換手段と、この信
号変換手段の出力信号と前記信号保持手段に保持された
他方の信号とを比較する比″較手段と、この比触手段の
出力信号に基づき前記記録用紙の用紙端の位置を定める
制御部とを設けたことを特徴とする。
〔作用〕
記録用紙の一方の用紙端を検出する場合、その用紙端を
検出する側のセンサの出力信号を信号保持手段に保持し
、又、他方の用紙端を検出する側のセンサの出力信号も
信号保持手段に保持する。
この後者の出力信号は記録用紙の反射光が最大であるた
め最大値となる。当該後者の出力信号は信号変換手段に
より所定の倍数の電圧に変換されて比較手段の基準電圧
となる。一方、信号保持手段に保持されている前者の出
力信号は比較手段に入力されて後者の出力信号の変換値
である基準電圧と比較される。比較の結果の信号は制御
部に出力され、当該用紙端の位置が座標として記憶され
る。
比較手段における基準電圧は検出しようとする記録用紙
に応じて変化するので、記録用紙の材質による用紙端の
検出位置ずれをなくすことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る記録用紙検出装置のブロ
ック図である。図で、第2図布よび第3図に示す部分と
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。15a
、15bは第3図に示すローパスフィルタ15と同じ機
能を有するとともに、入力信号をホールドする機能をも
有するフィルタであ゛る。10’、20は信号a゛によ
り切換えられるスイッチである。信号a゛は、フォトト
ランジスタ5a、5bの出力信号を選択するという機能
において第3図に示す信号aと同じであるが、信号aが
検出すべき用紙端を選択する信号であるのに対して、信
号a°はそのような信号ではなく、単にフォトトランジ
スタ6a、6bの出力信号の選択の指令信号に留まる。
したがって、スイッチ10′は第3図に示すスイッチ1
0と機能は同じであるが、その切換えの意味を異にする
。21a。
21bは信号dにより切換えられるスイッチであ北。信
号dは検出すべき用紙端を選択する信号であり、この信
号は作動させる対象となるスイッチは異なるものの、第
3図に示す信号aと同一目的を有する信号である。なお
、D 、D *はダイオードであり、記録用紙2がセッ
トされてぃなル1場合のエラー検出のために使用される
次に、本実施例の動作を説明する。記録用紙2の用紙端
2ttを検出する場合、用紙端2t、は前述のように低
速で透過穴1aに進入する。一方、発光ダイオード5a
、5bは信号すにより連続的に点滅している。この状態
で、信号a”によりスイッチ10”、20が図示位置に
あると、検出端側のフォトトランジスタ6aの出力信号
がスイッチ10′、バンドパスフィルタtiを介してと
り出され、その出力信号の発光ダイオード5aの発光時
と非発光時の信号がスイッチ12によりサンプルホルダ
1−3a、13bにサンプルホールドされ、その差の信
号が差動増幅器14から出力される。この信号、即ち検
出すべき用紙端2t、側の信号はスイッチ20を介して
フィルタ15aに入力され、ホールドされる。
フィルタ15aに信号がホールドされると、今度は信号
a゛によりスイッチ10’、20が図示と反対側に切換
えられ、フォトトランジスタ6bの出力信号が、フォト
トランジスタ6aの出力信号と同一手法でフィルタ15
bにホールドされる。
ところで、透過穴1a、lb間の距離は、記録用紙2の
最小規格のX軸方向の長さより小さく設定されているの
で、用紙端2ttの検出動作時においては、透過穴1b
全体は記録用紙2で覆われることになる。したがって、
フォトトランジスタ6bの出力信号は最大出力となり、
フィルタ15bにホールドされる信号も最大電圧となる
。即ち、記録用紙2が上質紙であれば信号は第4図に示
すように値EKとなり、マイラ紙であれば値EMとなる
ここで、用紙端2t、の検出の場合、スイッチ21a、
21bは信号dにより図示の側に切換えられている。し
たがって、フィルタ15aにホールドされた信号はスイ
ッチ21aを介してコンパレータ17に入力される。一
方、フィルタ15bにホールドされた信号はスイッチ2
1bを介して可変抵抗器16に入力され分圧される。今
、可変抵抗器16を調節して、入力電圧の273を分圧
して出力するように設定すると、上記の例で、上質紙の
場合にはその出力電圧(この電圧をE!とする)は2E
K/3となり、マイラ紙の場合の出力電圧(E、)は2
EM/3となる。即ち、可変抵抗器16により、フィル
タ15bの出力電圧に倍数2/3が乗ぜられることにな
る。
このように分圧された電圧は、基準電圧としてコンパレ
ータ17に入力され、さきに入力されたフィルタ15a
の出力信号と比較される。この比較は、スイッチ10°
、20の切換えの1周期毎に繰返される。なお、スイッ
チ10°、20の切換えの周期はスイッチ12の切換え
の周期(発光ダイオード5a、5bの点滅周期)の2倍
の周期とされている。この比較動作中、フィルタ15a
の出力信号は記録用紙2の移動につれて増大してゆ(が
、フィルタ15bの出力信号は記録用紙2の移動に関係
なく一定である。
用紙端2t+が透過穴1aに進入してゆ(と、やがてフ
ィルタ15aの出力信号が基準電圧以上となり、コンパ
レータ17から信号Cが出力され、制御部ではこの信号
Cの入力により用紙端2tlの位置が決定されその座標
が記憶される。用紙端2tgの検出も全く同様に行なわ
れる。
このように、本実施例では、検出すべき用紙端を検出す
る側の信号をコンパレータに入力するとともに、コンパ
レータの基準電圧として、他の用紙端を検出する側の信
号を分圧して用いるようにしたので、記録用紙の材質に
応じてコンパレータの基準電圧を得ることができ、この
結果、記録用紙の材質によって検出位置ずれを生じるこ
とのない高精度の検出を行なうことができる。これをさ
らに第4図で説明する。記録用紙2が上質紙である場合
、さきに述べたように、基準電圧E2は図示のように、
E、=22に/3である。そして、電圧E2に対応する
距離は距離7!イである。又、記録用紙2がマイラ紙で
ある場合、基準電圧E1は図示のように、EI=22M
/3である。そして、電圧E、に対応する距離も又距離
IMである。
このように、従来装置において生じていた両者のずれΔ
XはほぼOとなる。
なお、上記実施例の説明では記録用紙の両方の用紙端を
検出する例を説明したが、一方の用紙端のみの検出にも
適用し得るのは明らかである。又、発光源は発光ダイオ
ードに限ることはな(、他の発光源を用いることができ
る。さらに、発光部の点滅による外乱光のノイズの除去
手段、差動増幅器等による暗電流の除去手段、ローパス
フィルタによるスイッチ切換時のノイズの除去手段は、
必ずしも必要ではな(、これらを省くこともできる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、一方のセンサの出力信
号を比較手段に入力し、他方のセンサの出力信号を所定
の倍数の信号に変換して基準電圧として比較手段に入力
し、両者を比較するようにしたので、記録用紙の材質に
影響されない高精度の用紙端検出を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る記録用紙検出装置のブロ
ック図、第2図はXYプロッタの概略構成の断面図、第
3図は従来の記録用紙検出装置のブロック図、第4図は
コンパレータの入力電圧の波形図である。 ■−・・−・・ガイド、la、lb・・・−・・・透過
穴、2・・−・−・。 記録用紙、2tl+ 2 t z−−−−−一用紙端、
5a、5b・−・−発光ダイオード、6a、6b・−〜
−−−−フォトトランジスタ、11−・・−・・−バン
ドパスフィルタ、13a。 13 b−−・・・・−サンプルホルダ、15 a 、
  15 b−−−−−−フィルタ、16・・・−・−
・可変抵抗器、17・・−・・−コンパレータ。 第2図 第3図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光部および受光部で構成されるセンサを2つ設
    け、前記発光部の光が記録用紙に反射して前記受光部で
    受光されることにより前記記録用紙の用紙端を検出する
    記録用紙検出装置において、前記各センサの出力信号を
    交互に取出してそれぞれ保持する信号保持手段と、この
    信号保持手段に保持された一方の信号を所定倍数の信号
    に変換する信号変換手段と、この信号変換手段の出力信
    号と前記信号保持手段に保持された他方の信号とを比較
    する比較手段と、この比較手段の出力信号に基づき前記
    記録用紙の用紙端の位置を定める制御部とを設けたこと
    を特徴とする記録用紙検出装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記センサ
    は、一方が前記記録用紙の一方端を、他方が当該一方端
    に対向する他方端を検出することを特徴とする記録用紙
    検出装置。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、前記各セン
    サの信号は、所定の周期で交互に出力されることを特徴
    とする記録用紙検出装置。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項において、前記信号保
    持手段に保持される各信号は、それぞれ前記発光部の発
    光時と非発光時の信号の差の信号であることを特徴とす
    る記録用紙検出装置。
  5. (5)特許請求の範囲第(1)項において、前記信号変
    換手段は、前記信号保持手段に保持された2つの信号を
    選択的に入力する選択手段を備えていることを特徴とす
    る記録用紙検出装置。
JP62316092A 1987-12-16 1987-12-16 記録用紙検出装置 Pending JPH01158379A (ja)

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WO2011064860A1 (ja) * 2009-11-26 2011-06-03 三菱電機株式会社 光学式スイッチ

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