JPH0115660Y2 - - Google Patents

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JPH0115660Y2
JPH0115660Y2 JP1983095391U JP9539183U JPH0115660Y2 JP H0115660 Y2 JPH0115660 Y2 JP H0115660Y2 JP 1983095391 U JP1983095391 U JP 1983095391U JP 9539183 U JP9539183 U JP 9539183U JP H0115660 Y2 JPH0115660 Y2 JP H0115660Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は組立式貯槽の構築に供される側壁形成
用の単位パネルであつて、特に、貯槽の屋根パネ
ル又は底板パネルと接合する部分に兼用可能な形
状を有するものに関する。
〔従来の技術〕
従来、組立式貯槽の構築に供される一般的な単
位パネルは、四角形状の盤面と、該盤面の片面側
にあつて盤面と直交し、かつ該盤面の全四周縁を
囲む如くに設けられた鍔部とが一体形成され、全
体として浅い箱状を呈するものであつた。そし
て、全四周の鍔部には、多数の接合用ボルト孔が
穿設されており、隣接する単位パネル同士を接合
用ボルト孔に挿通したボルト等によつて締付接合
することにより、所定の形状と大きさになる組立
式貯槽を構築していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
組立式貯槽の構築においても、一般の製造業
務、建築業務、その他の業務遂行におけると同様
に、安全、衛生の確保等重要な条件が満たされる
範囲内で可能な限りコストを低減することや作業
性を改善向上させようとする要請がある。
ところが、組立式貯槽構築に供される前記従来
の側壁パネルは、全四周縁に鍔部を有した比較的
浅い箱状をなすものであつたから、貯槽を支承す
る架台の組立てに用いられる溝形鋼やI形鋼は、
側壁パネルの鍔部の幅に応じて通常のフランジ幅
よりも大きなものを必要とする。このことに伴つ
て、貯槽を架台に固定する手段も自ら複雑なもの
とならざるを得ない。そしてこれらの事情はみ
な、コストアツプの原因となつていた。
また、前記従来の単位パネルは、盤面の四周側
縁部に鍔部が設けられているので、その分だけ全
体の重量が重たくなるという欠点があつた。例え
ば、側壁パネルの大きさが(1.0×1.0)m2の場
合、1個の全体重量は、鉄、ステンレス等、金属
製のもので21Kg以上もあり、FRP製のものでも、
20乃至15Kgもある。そのため貯槽組立て時等に、
多くの単位パネルを持ち運ぶことは重労働であ
り、特に、貯槽側壁の上層部を組立てる際に、側
壁パネルを持ち上げる作業は困難を極めていた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、従来の側壁パネルが有している前記
の問題点に鑑み、これを解決する目的のもとに創
案されたものであつて、その目的達成のために採
用された手段は、全周側壁の上端縁高さを同じく
する組立式貯槽の構築に供される四角形状盤面を
有する側壁用単位パネルにおいて、該側壁用単位
パネルは前記貯槽における屋根パネル又は底板パ
ネルと接合される部分に兼用可能な形状を有して
おり、屋根パネル又は底板パネルと接合される部
分を除く辺縁部全長に前記四角形状盤面と直交す
る接合用鍔部が形成され、屋根パネル又は底板パ
ネルと接合される部分の辺縁部には該辺縁部と平
行な線上に沿つて複数個の接合用ボルト孔が配設
されているところにある。
〔作用〕
上記の手段を講じた本考案に係る側壁形成用単
位パネル(以下、本案側壁パネルという)を貯槽
の底板パネルと接合する部分に用いるときは、貯
槽を支承する架台用の溝形鋼やI形鋼は通常のフ
ランジ幅を有するものでよく、貯槽を架台へ固定
するための取付金具に特殊な曲げ加工を施すこと
も不要となる。
また、本案側壁パネルは、盤面の四周縁中、1
辺縁部又は対向する2辺縁部に鍔部が設けられて
いないから、その分だけ軽量化が可能となる。従
つて本案側壁パネルを高所の屋根パネルと接合す
る部分に用いる場合でも、軽量化された分だけ作
業性が向上する。
しかも、本案側壁パネルは、底板パネルに接合
する部分と屋根パネルに接合する部分とに兼用可
能な形状を有しているから、その製造時には実質
的に同一の成形型を用いることができると共に、
在庫管理や流通管理の便に寄与し得るものであ
る。
〔実施例〕
以下に、本考案の構成を図面に示す実施例に基
づいて説明すると次の通りである。
第1図は、本考案の第1の実施例を示すもので
あつて、本案側壁パネルの斜視図である。同図に
示す如く、この実施例の本案側壁パネルは、正方
形状の盤面2を有している。そして、盤面2にお
ける三つの辺縁部には該盤面2と直交する鍔部3
が各辺の全長にわたつて設けられており、残る一
つの辺縁部2aには鍔部3が設けられていない。
前記鍔部3には、適宜の均一間隔をおいて、パ
ネル接合用ボルト孔4a,4a……が穿設されて
いる。また鍔部3が設けられていない辺縁部2a
には、該辺縁部2aと平行な線上に前記パネル接
合用ボルト孔4aと同一間隔のボルト孔4b,4
b……が穿設されている。尚、同図において5は
盤面2の補強用凸部である。要するに、第1図に
示す本案側壁パネルは、鍔部が設けられていない
辺縁部2aを上向きにしたり下向きにしたりし
て、屋根パネル又は底板パネルとの接合に兼用し
得るものである。
第2図は、前記第1の実施例の本案側壁パネル
で貯槽1を組み立てた場合の斜視図である。同図
に示す如く、貯槽1の各一側壁面はそれぞれ4個
の本案側壁パネルが接合されており、貯槽1は全
体として立方体状をなしている。貯槽1は、本案
側壁パネルの鍔部3が設けられていない辺縁部2
aを、夫々上方及び下方へ向けて組み立ててい
る。この場合、貯槽1の上端縁部1a及び下端縁
部1bと対応する位置に、鍔部3の形成されてい
ない辺縁部2aが配置されている。そして、上下
に隣接する本案側壁パネル同士の接合は、前記辺
縁部2aと対向する辺縁部の鍔部3b相互を衝合
させ、該両鍔部3b及び3bに穿設された前記接
合用ボルト孔4a,4a……を合致させてボルト
を挿通し、ナツトで締付けることによつて行われ
る。また左右に隣接する本案側壁パネル同士の接
合は、対向する鍔部3a,3cを衝合させて、前
述と同様にボルト締めされる。
上述の如くして組立てられた貯槽側壁の上端縁
部1a及び下端縁部1bは、鍔部3が設けられて
いない辺縁部2aによつて形成されており、該辺
縁部2aにはボルト孔4b,4b……が連設状に
開口している。このボルト孔4b,4b……は貯
槽1の屋根パネル及び底板パネルと接合されるの
に用いられている。屋根パネル及び底板パネル
は、盤面6の四周辺縁部に鍔部7がそれぞれ突設
された従来の単位パネル8を用いている。該単位
パネル8の鍔部7の全周には、本案側壁パネルの
接合用ボルト孔4a及びボルト孔4bと同一間隔
の接合用ボルト孔4cが穿設されている。従つ
て、これら貯槽1の側壁と屋根パネル及び底板パ
ネルとの結合は、屋根パネル8の鍔部7が下方へ
向くようにして接合用ボルト孔4c,4c……と
ボルト孔4b,4b……とを合致させ、ボルト及
びナツトで締め付けることによるものである。な
お、第2図に示す貯槽の屋根は平坦方形のもので
あるが、勿論これに限定されるものではない。全
周側壁の上端縁高さが同じ貯槽でありさえすれ
ば、その屋根の種類が切妻式、寄せ棟式その他い
ずれの形式のものであつてもよい。また、図示は
省略したが、屋根にマンホール付きパネルを用い
ることも当然可能である。
本実施例では、側壁パネルが二段に積み重ねら
れたものを示したが、側壁パネルを三段以上積み
重ねることも可能である。この場合は、鍔部3の
ない辺縁部2aを下向きとした本案側壁パネルを
最下段に配置すると共に、鍔部3のない辺縁部2
aを上向きとした本案側壁パネルを最上段に配置
するようにする。そして、これら上向きと下向き
の両本案側壁パネルの間に、盤面6の四周辺縁部
に鍔部7の形成された従来型の単位パネル8を側
壁用として、一段又は複数段介在させるようにす
ればよい。この場合において、貯槽の高さが高く
なり、下段位の側壁パネルと上段位の側壁パネル
との間で、貯液から受ける圧力差が大きくなる場
合には、下段位の側壁パネル厚さを厚くする等、
適宜の補強手段が講じられるものであり、この点
についても従来と同様である。勿論、これら鍔部
7と辺縁部2aとの間や、鍔部3及び7同士の間
には、適宜のパツキンが介在されるものであり、
(図面ではこれを省略して示した)、又接合構造も
双方が金属製パネルである場合は、溶接等により
接合することが可能である。
この第1の実施例の本案側壁パネルにあつて
は、貯槽1の上端縁部1a及び下端縁部1bに対
応する辺縁部2aに鍔部3が設けられておらず、
その分だけパネル1個の全体重量を軽減すること
が可能である。例えば、(1.0×1.0)m2の大きさ
の金属製パネルの場合、従来型の単位パネルでは
21Kg以上もあつたが、この実施例の本案側壁パネ
ルでは19.9Kgであつた。また、FRP製の場合は、
従来型の単位パネルが20乃至15Kgであるのに対
し、第1の実施例による本案側壁パネルは18.65
乃至13.65Kgであつた。従つて、高い貯槽の最上
段部の組立て作業であつても容易に行うことがで
き、全体の組立作業が簡略化され、貯槽自体の軽
量化も図れる。そのうえ余分な鍔部を設けなくて
もよいために、パネルの製造設備が簡易になり、
コストも安くなる。
第7図イは、貯槽の上端縁部における側壁パネ
ルと屋根パネルとの接合状態を示す部分断面図で
あり、そのうち左方のものは従来例、右方のもの
は本案側壁パネルを用いた場合の例である。左方
にある従来例のものにおいて、最上段側壁パネル
Bと屋根パネル8とを接合しようとすると、上端
縁部にある鍔部B1が邪魔になつて、ボルト13
及びナツト14による締付け作業が困難であつ
た。これに対して、右方の本案側壁パネルAを用
いたものは、上端縁部1aに鍔部がないから、ボ
ルト13及びナツト14による締付け作業は極め
て容易である。第7図ロは、貯槽を架台上に設置
した状態を示す一部断面図であり、そのうち左方
のものは従来例、右方のものは本案側壁パネルを
用いた場合の例である。左方にある従来例のもの
は、下端縁部に鍔部B2があるので、これを安定
して支承せしめようとすれば、鍔部B2よりも幅
広フランジ部17aをもつた特殊なI形鋼になる
架台17が必要となり、それだけコストアツプを
招来する。これに対して、右方の本案側壁パネル
Aを用いたものは下端縁部1bに鍔部がないか
ら、架台16も通常のI形鋼を用いてよく、当然
に貯槽の構築費は安価なものとなる。
第8図は、貯槽の最下部を架台に固定する構造
を示した一部斜視図であつて、同図のイは従来の
側壁パネルBを用いた例であり、同図のロは本案
側壁パネルを用いた例である。同図のイに示す従
来のものを架台17に固定する際は、貯槽の下端
縁部にある鍔部B2を避けて取付金具19を架台
17のフランジ部17aに取付けなければならな
いから、取付金具19は必然的に大きなものとな
り、且つ複雑な曲げプレス加工されたものが必要
であつた。従つて当然にコストアツプにならざる
を得なかつた。第8図のロに示す本案側壁パネル
Aを用いたものは、貯槽の下端縁部1bに鍔部が
存在しないから、単に折曲加工された小型の取付
金具18を用いるだけでよいから安価である。
なお、本案側壁パネルを全周側壁の最上段と最
下段に使用して組立てた貯槽においては、屋根パ
ネルと底板パネルとは、共に鍔部を省略した寸法
分だけ、各上方と下方へずらせて接合することが
できるので、貯槽の容量を増大することもでき
る。
第3図は、本考案の第2の実施例を示すもので
あつて、本案側壁パネルの斜視図である。この第
2の実施例にあつては、正方形状盤面2のいずれ
か一方の対向する二つの辺縁部に鍔部3を突設
し、他の対向する二つの辺縁部2a及び2bには
鍔部3を設けていない。鍔部3,3の設けられて
いない二つの辺縁部2a及び2bと、鍔部3に、
適宜の均一間隔で接合用ボルト孔4a,4a……
及び4b,4bが穿設されていることや、盤面2
に補強用凸部5が突設形成されていることは、前
記第1の実施例(第1図参照)の場合と同じであ
る。
第4図は、第2の実施例による本案側壁パネル
を用いて組み立てた貯槽9を示す斜視図である。
同図において、貯槽9の高さは、本案側壁パネル
1個の側辺寸法によつて定まり、該本案側壁パネ
ルを積み重ねることはしない。要するに、第2の
実施例による本案側壁パネルは、1個のものを屋
根パネルと底板パネルとの接合に兼用するもので
ある。すなわち、貯槽9の上端縁部9a及び下端
縁部9bに鍔部3がこないように、該鍔部3同士
を結合する。その他の部分の組立て方法やパツキ
ンの介在及び接合構造等は前記第1の実施例の場
合と同じである。
この第2の実施例の場合も、辺縁部2a及び2
bに鍔部3を設けていない分だけ本案側壁パネル
の全体重量は従来のものに比して軽減される。例
えば、1.0×1.0m2の大きさのパネルを金属で製造
した場合、従来型の単位パネルの全体重量は21Kg
以上であつたが、この第2の実施例では18.7Kgで
あつた。また同じ大きさのものをFRPで製造し
た場合、従来型の単位パネルの全体重量は20乃至
15Kgであるのに対し、この第2の実施例では17.3
乃至12.3Kgであつた。更に、架台への取付金具に
特殊な曲げ加工が不要であることは、前記第1の
実施例の場合と同じである。
ところで、本考案は、上述の実施例に限定され
るものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、第5図に示す如く、鍔部3の設けられていな
い辺縁部2aと、該辺縁部2aに隣接する鍔部3
との間の隅角部に、三角形状のリブ10を設けて
補強するようにしてもよい。またボルトによる結
合では、組立てられた貯槽の最上端縁部の接合用
ボルト孔は、第6図イ及びロに示す如く、該ボル
ト孔4b近傍の辺縁部2aを、上方又は外方へ突
き出すように変形させることによつて、締結用ボ
ルト孔及びナツトを腐蝕等に耐えしめることが可
能である。
〔考案の効果〕
以上の説明したように本考案にあつては、組立
式貯槽を構築する場合に、その上端縁部と下端縁
部に各位置付けられる本案側壁パネルは、屋根パ
ネル又は底板パネルと接合される辺縁部に鍔部を
設けていないから、その分だけ全体重量が軽減
し、貯槽の組立作業性が向上する。また、本案側
壁パネルは、貯槽の屋根パネル又は底板パネルと
の接合に兼用できる形状を有しているから、その
製造、在庫・流通管理及び貯槽の組立作業の簡略
化と能率化が図れる。更に、貯槽を支承する架台
は、鍔部を安定支承するための広幅フランジ部を
もつた特殊形状の溝形鋼やI形鋼を必要とせず、
通常の溝形鋼やI形鋼を用いることができるばか
りでなく、貯槽を架台に固定する場合の取付金具
も鍔部を避けるための特殊な曲げ加工を必要とし
なくなつたから、貯槽構築に要する費用を低減す
ることが可能となつた。また更に、貯槽の上端縁
部と下端縁部に各接合される屋根パネルと底板パ
ネルは、鍔部を省略した寸法分だけ、それぞれ上
方と下方へずらせて接合することが可能であるか
ら、貯槽における実質的な容量の増大化に寄与す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案に係るものであり、
第1図は第1の実施例による本案側壁パネルを示
す斜視図、第2図は第1図のパネルを用いて組立
てた貯槽の一部切り欠き斜視図、第3図は第2の
実施例による本案側壁パネルを示す斜視図、第4
図は第3図のパネルを用いて組立てた貯槽の斜視
図、第5図は補強手段を付加した本案側壁パネル
の要部斜視図、第6図の図イ及び図ロは締結用ボ
ルトの腐蝕防止手段を付加した本案側壁パネルの
要部斜視図、第7図の図イ及びロは貯槽の屋根パ
ネル及び底板パネルと側壁パネルとの結合関係を
従来の場合と本考案の場合とで比較して示す要部
縦断面図、第8図の図イは従来の貯槽と架台との
取付関係を示す要部斜視図であり、同図の図ロは
本案側壁パネルを用いた貯槽と架台との取付関係
を示す要部斜視図である。 2……盤面、3……鍔部、1,9……組立式貯
槽、1a……上端辺縁部、1b……下端辺縁部、
2a……鍔部を設けない辺縁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 全周側壁の上端縁高さを同じくする組立式貯槽
    の構築に供される四角形状盤面を有する側壁用単
    位パネルにおいて、該側壁用単位パネルは前記貯
    槽における屋根パネル又は底板パネルと接合され
    る部分に兼用可能な形状を有しており、屋根パネ
    ル又は底板パネルと接合される部分を除く辺縁部
    全長に前記四角形状盤面と直交する接合用鍔部が
    形成され、屋根パネル又は底板パネルと接合され
    る部分の辺縁部には該辺縁部と平行な線上に沿つ
    て複数個の接合用ボルト孔が配設されていること
    を特徴とする組立式貯槽の側壁形成用単位パネ
    ル。
JP9539183U 1983-06-20 1983-06-20 組立式貯槽の側壁形成用単位パネル Granted JPS602693U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9539183U JPS602693U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 組立式貯槽の側壁形成用単位パネル

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JP9539183U JPS602693U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 組立式貯槽の側壁形成用単位パネル

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JPS602693U JPS602693U (ja) 1985-01-10
JPH0115660Y2 true JPH0115660Y2 (ja) 1989-05-10

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117090U (ja) * 1984-07-03 1986-01-31 三菱樹脂株式会社 タンクの側壁組立用単位パネル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5786491A (en) * 1980-11-18 1982-05-29 Sekisui Koji Kk Unit board for assembling vessel and bottom of prefabricated vessel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56144792U (ja) * 1980-04-02 1981-10-31
JPS6215177Y2 (ja) * 1980-11-26 1987-04-17

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