JPH01155807A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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Publication number
JPH01155807A
JPH01155807A JP31563887A JP31563887A JPH01155807A JP H01155807 A JPH01155807 A JP H01155807A JP 31563887 A JP31563887 A JP 31563887A JP 31563887 A JP31563887 A JP 31563887A JP H01155807 A JPH01155807 A JP H01155807A
Authority
JP
Japan
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cookpot
lid
inner lid
temperature
inner pot
Prior art date
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Pending
Application number
JP31563887A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Hirayama
平山 元博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭用の電気炊飯器に関するものである。
従来の技術 従来の電気炊飯器は第2図の正面断面図に示す様に構成
されていた。
第2図において21は本体、22は本体21上に設けら
れた本体リングである。26は炊飯ヒーター24及び保
温ヒーター25が取付けられている内容器である。26
は本体21内に着脱自在に収納された内がまであり、2
7はこの内がま26に当接する様取付けられた温度セン
サーである。28はヒンジピン29により本体21に開
閉自在に取付けられたふたである。
30はふた28に取付けられた放熱板であり、ふたヒー
ター31が取付けられている。32はブツシュ33によ
りふた2Bに着脱自在に取付けられたウチブタである。
以上の様に構成された電気炊飯器においてその動作を説
明すると、内がま26内に米と水を入れた後炊飯ヒータ
ー24にて加熱する。内がま26内の水がなくなり温度
センサー27が炊き上り温度を検知した後炊飯ヒーター
24への通電を止め炊飯を完了し、保温ヒーター25及
びふたヒーター31への通′1を温度検知素子27によ
り制御しながら、内がま26内の米飯を適温に保温する
ものであった。
発明が解決しようとする問題点 上記構成によると内がま26は米飯と接しているため温
度が米飯と路間−となるが、内ぶた32は米飯と接して
おらず、このため室温変動等により冷却され易く、内ぶ
た32は米飯と同一温度とならず温度むらが生じ、この
ため内ぶた62への露付き等が生じる欠点があった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記欠点を除くためになされたものであり、内
ぶた又は内ぶた及び内がまの表面にセラミック系コーテ
ィング材による遠赤外線放射膜を施し遠赤外線放射体と
したものである。
作用 上記の様に構成したことにより、遠赤外線放射体で構成
した内ぶたは、内ぶたが米飯に比べ高温の時には、内ぶ
たから熱を効率よく米飯に放射し。
内ぶたが米飯に比べ低温の時には、米飯の放射する熱を
効率よく吸収し、内ぶたと米飯を略均−の温度とする作
用をし、遠赤外線放射体で構成した内がまは、保温ヒー
ターからの放射熱を効率よく吸収するとともに、内がま
が米飯に比べて高温の時には、内がまから熱を効率よく
米飯に放射し。
内がまが米飯に比べて低温の時には、米飯の放射する熱
を吸収し、内がまと米飯を略均−の温度とする作用をす
る。
実施例 以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明による電気炊飯器の正面断面図である。
図において1は本体であり、2は本体1上に設けられた
本体リング、6は内容器であり炊飯ヒーター4.保温ヒ
ーター5が取付けられている。6は本体1内に着脱自在
に収納された内がまであり。
内側にセラミック系コーティング材による遠赤外線放射
膜を施しである。7は内がま6に当接する様取付けられ
た温度センサーである。8はヒンジピン9により本体1
に開閉自在に取付けられたふたである。10はふた8に
取付けられた放熱板であり、−11はブツシュ12によ
りふた8に着脱自在に取付けられた内ぶたであり、下面
にセラミック系コーティング材による遠赤外線放射膜を
施しである。
次に上記構成からなる本実施例の作用について説明する
初め内がま6内に水と米を入れ炊飯ヒーター4により内
がま6を加熱する。
内がま6は米及び水を伝熱により加熱するとともに、内
面の遠赤外線放射膜による熱放射により加熱を行ない、
従来より効率よく、むらなく加熱を行ない、温度センサ
ー7が炊き上り温度を検知した後炊敢ヒーター4への通
電を止め炊飯を完了する。炊飯完了後は温度センサー7
が内がま6の温度を検知し、保温ヒーター5への通電を
制御しながら米飯を適温になる様保温を行なう。内がま
6が米飯より高温の時には内がま6から米飯に効率よく
熱放射し保温効果も良くなる。
内ぶた11は、下面の遠赤外線放射膜が米飯からの熱放
射さらには内がま4内面の遠赤外線放射膜よりの熱放射
を効率よく吸収し、ふたヒーターがなくとも内ぶた11
は米飯と路間−の温度に保つことができ、内ぶた11へ
の露付きがなく保温することができる。
発明の効果 以上により本発明によれば9円ぶたを遠赤外線放射体に
て構成したから、米飯と内ぶたを路間−温度とすること
ができ、内ぶたの露付きを防止でき安定した保温性能を
得ることができるとともに。
米飯の味の向上がなされるという効果がなる。
なお内がまおよび内ぶたを遠赤外線放射体で構成したも
のも、米飯と内ぶたを路間−温度とすることができ、内
ぶたの露付きを防止でき、米飯の味の向上がなされると
ともに炊飯及び保温効率を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気炊飯器の正面断面
図、第2図は従来の電気炊飯器の正面断面図である。 6・・・内がマ、11・・・内ぶた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体内部に着脱自在に収納される内がま(6)と
    、内がま(6)底に密着して内がま(6)を加熱する炊
    飯ヒーター(4)と、内がま(6)近傍に配され内がま
    (6)を保温する保温ヒーター(5)と、内がま(6)
    上部に密接して内がま(6)上部をおおう内ぶた(11
    )とを有する電気炊飯器において、前記内ぶた(11)
    又は内ぶた(11)と内がま(6)とを遠赤外線放射体
    で構成した事を特徴とする電気炊飯器。
  2. (2)前記内ぶた(11)又は内ぶた(11)と内がま
    (6)の表面にセラミック系コーティング材による遠赤
    外線放射膜を施し遠赤外線放射体を構成した事を特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電気炊飯器。
JP31563887A 1987-12-14 1987-12-14 電気炊飯器 Pending JPH01155807A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31563887A JPH01155807A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 電気炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

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JP31563887A JPH01155807A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 電気炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01155807A true JPH01155807A (ja) 1989-06-19

Family

ID=18067771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31563887A Pending JPH01155807A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 電気炊飯器

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JP (1) JPH01155807A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0733217U (ja) * 1993-11-26 1995-06-20 不二精機株式会社 炊飯釜

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6247326B2 (ja) * 1979-07-28 1987-10-07 Sumitomo Kagaku Kogyo Kk

Patent Citations (1)

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