JPH01155373U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示し、第１図はそ
の側面図、第２図は平面図、第３図は要部スクリ
ユー部分の断面図、第４図Ａ，Ｂはバレルの一部
拡大横断面図、第５図はスクリユー先頭部の一部
側面図、第６図はその正面図、第７図はＡ，Ａ線
断面図、第８図は加熱ヒーターの正面図で第９図
はスクリユー調整装置部分の側面図で第１０図は
正面図である。 １……モータープーリー、Ｍ……モーター、２
……主軸プーリー、３……モーター回転軸、４…
…作動主軸、５，５′……主軸受、６……スクリ
ユー調整装置、……ネジ、○Ｂ……ベアリング
、７……スクリユー、７′……スクリユー歯部、
……スクリユー先頭部、８……原料投入口、９
……バレル、……バレル内面溝、１０……ダイ
、１１……バレル支持脚、１２……加熱ヒーター
、１３……糊化、圧力調整室、１４……圧力計、
１５……ダイス、１６……急速冷却送風装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先端部の径を本体の径より稍小さくして傾斜状
   となしたスクリユー７の根元部にスクリユー調整
   装置６を経てモーター回転軸３にベルトＶで連結
   し、スクリユーを包蔵するバレル９の内面部に溝
   を斜線状又は直線状に点設して、バレルの先頭
   部には別個のダイ１０を螺着固定し、更にダイの
   外周部には加熱自動温度調節ヒーター１２を包着
   し麺体適質の圧力、温度調整室１３を経て開口部
   に各種麺体形成ダイス１５を設定し、有熱麺体を
   急速冷却送風装置１６により冷却して製品とする
   糊化麺の製造装置。