JPH01154748A - 複合材料、その製造方法およびその使用 - Google Patents

複合材料、その製造方法およびその使用

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JPH01154748A
JPH01154748A JP63248899A JP24889988A JPH01154748A JP H01154748 A JPH01154748 A JP H01154748A JP 63248899 A JP63248899 A JP 63248899A JP 24889988 A JP24889988 A JP 24889988A JP H01154748 A JPH01154748 A JP H01154748A
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JP
Japan
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molecular weight
composite material
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rubber
polyolefin
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JP63248899A
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English (en)
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Eric Henricus Maria Hogenboom
エリック・ヘンリクス・マリア・ホーゲンブーム
Meersman Clement Edmond De
クレメント・エドモンド・デ・メールスマン
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Stamicarbon BV
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Stamicarbon BV
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F8/00Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof
    • D01F8/04Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof from synthetic polymers
    • D01F8/06Conjugated, i.e. bi- or multicomponent, artificial filaments or the like; Manufacture thereof from synthetic polymers with at least one polyolefin as constituent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/04Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material
    • C08J5/06Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material using pretreated fibrous materials
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2321/00Characterised by the use of unspecified rubbers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はポリマーフィラメントおよび/またはそれから
製造される構造物およびゴムの複合材料、その製造方法
およびその使用に関する。
発明の背景 高引張強さおよび高モジュラスを有する高分子量ポリオ
レフィンのフィラメントは、これらの特性から、ゴムマ
トリックスをベースとする複合材料用の適当な補強材で
あるが、該ゴムマトリックスは、その平滑面に対してほ
んのわずかな接着性しか有さないという欠点を有する。
中位または低分子量のポリオレフィンフィラメントの場
合、ゴムマトリックスに対する接着性を改善するため、
ゴムマトリックスに対するフィルム結合が可能であるよ
うに、その表面が十分に軟化または溶融する温度まで該
フィラメントを加熱することが公知である。高分子量ポ
リオレフィンのフィラメントの場合、その表面が軟化ま
たは溶融する温度まで加熱した場合、これらのポリオレ
フィンは相当かなりの強度を喪失し、したがって、使用
の際、高張力および/または高圧縮応力に付される複合
材料製造用のゴムマトリックスにおける補強材としては
もはや適しておらず、かかる操作は適当ではない。
発明の開示 したがって、本発明の目的は、高分子量ポリオレフィン
のフィラメントおよび/またはそれから製造される構造
物とゴムとからなり、これらのフィラメントおよび/ま
たはそれから製造される構造物が、最初の高引張強さお
よび高モジュラスを維持しながら、ゴムマトリックスに
堅固に接着する複合材料を提供することである。
この目的は、フィラメントが、高分子量、高引張強さお
よび高モジュラスのポリオレフィンからなり、定着剤(
adhesion  promoter)として、低分
子量および低融点ポリマーによりゴムに対して結合する
ようなポリオレフィンフィラメントおよび/またはそれ
から製造される構造物およびゴムの本発明の複合材料に
より達成される。
本発明の複合材料において、高分子量ポリオレフィンの
フィラメントまたはそれから製造される構造物は、十分
な引張強さおよびモジュラスを示すにしかかわらず、ゴ
ムマトリックスに対して良好に接着し、その結果、本発
明の複合材料を用いて製造した製品は、例えば、圧力ホ
ース、ゴムボート等のような高張力および/または高圧
縮応力に付すことができる。
高引張強さおよび高モジュラスのフィラメントを構成す
るポリオレフィンは、超高分子量、特に600000g
/モル以上の分子量(重量平均分子量)を有し、特に2
0以上、好ましくは30以上の延伸比で高延伸すること
が好ましい。
これらのフィラメントは特にゲル化法により製造され、
それはフィラメント製造に用いるポリオレフィンを溶媒
に溶かし、該ポリオレフィンの溶解温度を越える温度に
て溶液を形成させ、フィラメントを得、ゲル化のため溶
解温度未満の温度に該フィラメントを冷却し、溶媒を除
去しながら該ゲルフィラメントを延伸する。かかる方法
は、例えば、英国特許第A−2042414号および2
051667号ならびに西独公開明細書3724434
号に記載されている。
高分子量ポリオレフィンのフィラメントは、特にポリエ
チレン、好ましくは線状ポリエチレンからなる。これら
のポリエチレンは、少量、好ましくは最大5モル%のプ
ロピレン、ブチレン、ペンテン、ヘキセン、4−メチル
ペンテン、オクテン等のようなポリエチレンと共重合可
能な1種またはそれ以上の他のアルケンを含有してもよ
く、炭素原子1000個当たり、1−10個、特に2〜
6個のメチルまたはエチル基を有する。しかじな、  
がら、また他のポリオレフィン、例えば、プロピレンホ
モポリマーおよびコポリマーを用いることもでき、用い
るポリオレフィンはまた少量の1種またはそれ以上の他
のポリマー、特にl−アルケンポリマーを含有してもよ
い。
接着性を改善するため、ポリオレフィンフィラメントを
、その引張強さおよびモジュラスに影響を及ぼさない表
面処理、特に、例えば、西独公開明細書(本願と同日付
出願の内部リファレンス54240−5410にて西独
特許庁に出願された特許出願)に記載されているような
プラズマ処理に付すことにより、高引張強さおよび高モ
ジュラスを有するポリオレフィンフィラメントの定着剤
として用いる低分子量ポリエチレンに対する接着特性を
改善することが好ましい。類似方法において、コロナ処
理または自体公知な機械的および/または化学的粗面化
を、その強度特性が有意に影響されないレベルまでとい
う条件にて用いることもできる。
本発明の複合材料において、高引張強さおよび高モジュ
ラスのポリオレフィンフィラメントは、そのように用い
ることができるが、ヤーン、織布、ニットファブリック
または不織布あるいはその組み合わせのようなそれから
製造される構造物を用いることもまた可能である。
定着剤として、高引張強さおよび高モジュラスを有する
ポリオレフィンフィラメントとゴムの間に用いる低分子
量および低融点ポリマーは、特に200000g1モル
以下、さらには100000g/モル以下の分子量(重
量平均分子量)を有するポリマーであり、該ポリマーは
公知方法により製造することができる。例えば、かかる
ポリマーは、ポリオレフィン、特にポリエチレン、コポ
リマー中においてエチレン含量が少なくとも70重量%
であるエチレン/酢酸ビニルコポリマーまたはエチレン
/アクリル酸コポリマーからなり、融点または軟化点は
約135℃またはそれ以下、とりわけ100℃と130
℃の間にあることが好ましい。これらの融点または軟化
点は、高分子量、特に超高分子量のポリオレフィンの融
点または軟化点よりも著しく低く、該ポリオレフィンの
融点または軟化点は150℃またはそれ以上である。
したがって、低分子量および低融点ポリマーをその融点
または軟化点まで加熱した場合、高分子量ポリオレフィ
ンはその融点には到達せず、かくして、融点または軟化
点以上の温度に加熱した場合に生じるようなその高引張
強さおよび高モジュラスに悪影響を及ぼすことはない。
低分子量および低融点ポリマーの定着作用は、略軟化ま
たは溶融した状態において、一方で前記のように前処理
されていてもよい高引張強さおよび高モジュラスのポリ
オレフィンフィラメントおよび他方でゴムマトリックス
の両方に対して良好に結合するという事実に基づいてお
り、かくして高引張強さおよび高モジュラスのポリオレ
フィンフィラメントのゴムマトリックスに対するフィル
ム接着は保証される。
定着剤として用いる低分子量および低融点ポリマーは、
フィルム形で用いることが好ましいが、粉末、か粒等の
使用もまた可能である。
本発明の複合材料製造用に用いられるゴムは、加硫ゴム
からなることが好ましいが、未加硫ゴムを用いることも
また可能である。しかしながら、かかる場合、加硫は高
強度ポリオレフィンフィラメントの融点または軟化点以
下の温度で行わなければならず、一般にゴム加硫温度は
高引張強さおよび高モジュラスのポリオレフィンフィラ
メントの融点または軟化点以上であるから、通常用いら
れる加硫時間よりも長時間の加硫時間を必要とし、複合
材料に関する製造時間はかなり長くなる。
あらゆる公知の天然および/または合成ゴム、例えば、
クロロプレンゴム、イソプレンゴム、クロロポリエチレ
ンゴムまたはクロロスルホニルポリエチレンゴム、およ
びまたエチレン、プロピレンおよびアルキリデンノルボ
ルネン等のターポリマーを用いることができる。
その最も簡単な形態の本発明の複合材料は、高引張強さ
および高モジュラスのポリオレフィンフィラメントおよ
び/または織布、ニットファブリックまたは不織布のよ
うなそれから製造される構造物の第1層、特にフィルム
形の低分子量および低融点ポリマーの中間層、およびい
ずれか所望の厚さのゴムの隣接する第3層からなる3屑
ラミネートを構成する。しかしながら、例えば、この型
のいくつかの3層ラミネートを組み合わせてもよく、さ
らには、ポリマーフィラメントまたはそれから製造され
る構造物を目的に合致した配列のゴムマトリックス中に
はめ込んだかなりの厚みの複合構造を製造することもで
きる。
前記の最も簡単な具体例である3層ラミネートの場合、
本発明の複合材料の製造方法は、例えば、フィラメント
および/またはそれから製造されるヤーンおよび/また
はこれらフィラメントおよびヤーレから製造される織布
、ニットファブリックまたは不織布の層に、定着剤とし
て、特にフィルム形の低分子量および低融点ポリマー層
を積層し、このフィルムに、特にシート形のゴムを積層
し、ついで得られた構造物を、適当ならば圧力下、低分
子量ポリオレフィンの融点または分解点以上、高分子量
ポリオレフィンの融点以下の温度に加熱することからな
る。熱および適当ならば圧力での処理は、該構造物が1
対の加熱圧縮ロールを通過するようにして行うことが好
ましい。有利には、低分子量および低融点ポリマーが高
強度ポリオレフィンフィラメントおよびゴムの両方に対
して良好に結合するように、定着剤として用いる低分子
量および低融点ポリマーにて、少なくとも略表面軟化ま
たは略表面溶融が起こるまで、かがる温度にて加熱を行
うことである。しかしながら、好ましい方法において、
高強度フィラメントの軟化または溶融は、他にその強度
を喪失させるため、該フィラメントの軟化または溶融が
起こる温度に達しないように注意をしなければならない
が、低分子量および低融点ポリマーがすべて溶融するよ
うに温度処理を行う。
前記3層ラミネートを用い、ISO法R36に従って実
施した剥離試験は、これらラミネートの剥離強度が、定
着剤として低分子ポリオレフィンを用いることなく製造
したラミネートの強度と比べ、約5ないし6倍またはそ
れ以上であることを示した。
実施例 次に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 複合物を以下の成分から製造する: ■、厚さ1111111の未加硫ゴム(ハイパロン■(
Hypalon■)) 2、分子量1000000g/モル(重量平均分子量)
の高延伸ポリエチレンフィラメントのレギュラーリブ組
織(25097m3)のファブリック3.80μm厚の
フィルム形において、メルトインデックス2g/10分
、分子ff1lQOOOOg/モル(重量平均分子量)
および軟化点85℃を有する酢酸ビニル18%のエチレ
ン/酢酸ビニルコポリマー(タイプno、UL  02
18)からなる共重合体。
この複合体を、10バールの圧力下、130 ’Cにて
30分間プレスする。
l5OR36に従う剥離試験は、エチレン/酢酸ビニル
コポリマーフィルムを用いることなく製造した複合体が
IN/cm以下の対応する剥離試験値を示すにもかかわ
らず、この複合体は15゜2N/cmの値を示す。
実施例2 未加硫ゴムの代わりに加硫ネオプレンゴムを用いる以外
、実施例Iの操作に従って複合体を製造する。
該複合体のプレスを、10バールノ圧カ下、100℃に
て3分間行う。
該剥離試験の結果は以下のとおりである:エチレン/酢
酸ビニルコポリマーを用いた場合は13.6N/csで
あり、このコポリマーを用いない複合体で試験した場合
はIN/cm以下である。
実施例3 エチレン/酢酸ビニルコポリマーが、酢酸ビニル含量9
%(タイプno、o0209)および軟化温度96℃を
有する以外、実施例1の操作に従って複合体を製造する
得られた複合体を10バールの圧力下、130℃の温度
にて90分間プレスする。
該剥離試験の結果は以下のとおりである:エチレン/酢
酸ビニルを用いた場合は18.3N7cmであり、この
コポリマーを使用しない場合は接着性が全く認められな
い。
実施例4 使用ゴムがEPDM(ケルタン■(K eltanO)
)であり、使用定着剤が厚さ135μmおよび軟化温度
94〜122℃を有するLLDPE(タイプ2H324
)のフィルムである以外、実施例1の操作に従い複合体
を製造する。
該複合体を10バールの圧力下、120℃にて5分間プ
レスする。
剥離試験の結果は以下のとおりである。
LLDPEを用いた場合は12.ON/口であり、この
フィルムを用いなかった場合は接着作用が認められない
特許出願人 スタミカーボン・ビー・ベー代理人弁理士
青 山 葆 ほか1名

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィラメントが高分子量、高引張強さおよび高モ
    ジュラスのポリオレフィンからなり、定着剤として、低
    分子量および低融点ポリマーによりゴムに接着されてい
    るポリオレフィンフィラメントおよび/またはそれから
    製造される構造物と、ゴムとからなる複合材料。
  2. (2)低分子量および低融点ポリマーが、極性基を有す
    るポリマーである前記第(1)項の複合材料。
  3. (3)低分子量および低融点ポリマーが、ポリオレフィ
    ン、エチレン/酢酸ビニルコポリマーまたはエチレン/
    アクリル酸コポリマーからなる前記第(1)項または第
    (2)項の複合材料。
  4. (4)ポリオレフィンフィラメントが、600000g
    /モル以上の超高分子量(重量平均分子量)を有し、高
    延伸される前記第(1)項〜第(3)項いずれか1つの
    複合材料。
  5. (5)フィラメントをゲル化法により製造し、ついで高
    延伸する前記第(1)項〜第(4)項いずれか1つの複
    合材料。
  6. (6)フィラメントが、ポリエチレン、特に線状ポリエ
    チレンからなる前記第(1)項〜第(5)項いずれか1
    つの複合材料。
  7. (7)フィラメントが、複合材料中、かかるように、ま
    たはヤーン、織布、ニットファブリックまたは不織布の
    形態にて存在する前記第(1)項〜第(6)項いずれか
    1つの複合材料。
  8. (8)定着剤として用いる低分子量および低融点ポリマ
    ーが、200000g/モル以下、特に100000g
    /モル以下の分子量(重量平均分子量)を有する前記第
    (1)項〜第(7)項いずれか1つの複合材料。
  9. (9)ゴムが加硫ゴムからなる前記第(1)項〜第(8
    )項いずれか1つの複合材料。
  10. (10)最も簡単な形態において、3層材料が、高分子
    量ポリオレフィンのフィラメントおよび/またはそれか
    ら製造される構造物の層、定着剤として低分子量および
    低融点ポリマーの中間層と、ゴム層とからなる前記第(
    1)項〜第(9)項いずれか1つの複合材料。
  11. (11)高分子量ポリオレフィンのフィラメントおよび
    /またはそれから製造される構造物の層に、定着剤とし
    て、特にフィルム形の低分子量および低融点ポリマーの
    層を積層し、この層に、特にシート形のゴム層を積層し
    、得られた構造物を、適当ならば圧力下、低分子量およ
    び低融点ポリマーの融点または分解点以上、高分子量ポ
    リオレフィンの融点以下の温度に加熱することを特徴と
    する前記第(1)項〜第(10)項いずれか1つの複合
    材料の製造方法。
  12. (12)高張力および/または高圧縮応力に付される製
    品を製造するための前記第(1)項〜第(11)項いず
    れか1つの複合材料の使用。
JP63248899A 1987-10-02 1988-09-30 複合材料、その製造方法およびその使用 Pending JPH01154748A (ja)

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JP (1) JPH01154748A (ja)
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2746522A1 (de) * 1977-10-17 1979-04-19 Hoechst Ag Silikonkautschukfolie
JPS5630847A (en) * 1979-08-23 1981-03-28 Asahi Dow Ltd Manufacture of laminated foaming molding using polyolefin resin foaming board as main forming member
NL8501128A (nl) * 1985-04-18 1986-11-17 Stamicarbon Werkwijze voor het bereiden van polyolefinevoorwerpen met grote hechtkracht voor polymere matrices, alsmede voor het bereiden van versterkte matrixmaterialen.

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ZA887386B (en) 1989-06-28
CN1035259A (zh) 1989-09-06
KR890006865A (ko) 1989-06-16
BR8805054A (pt) 1989-05-09
AU2337988A (en) 1989-04-06
EP0311200A2 (en) 1989-04-12
EP0311200A3 (en) 1990-06-13

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