JPH01153167A - 管状ダクト閉鎖用装置 - Google Patents
管状ダクト閉鎖用装置Info
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- JPH01153167A JPH01153167A JP63269617A JP26961788A JPH01153167A JP H01153167 A JPH01153167 A JP H01153167A JP 63269617 A JP63269617 A JP 63269617A JP 26961788 A JP26961788 A JP 26961788A JP H01153167 A JPH01153167 A JP H01153167A
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- 239000000383 hazardous chemical Substances 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C7/00—Component parts, supporting parts, or accessories
- E06C7/006—Devices for preventing access
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C7/00—Component parts, supporting parts, or accessories
- E06C7/18—Devices for preventing persons from falling
- E06C7/185—Devices providing a back support to a person on the ladder, e.g. cages
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C9/00—Ladders characterised by being permanently attached to fixed structures, e.g. fire escapes
- E06C9/02—Ladders characterised by being permanently attached to fixed structures, e.g. fire escapes rigidly mounted
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、垂直な管状ダクトの上部における閉鎖用装置
に関する。
に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕ダクトは
秘密の領域あるいは危険な材料へ導くので、(地下の設
備に通じている検査ダクトあるいは梯子ケージのような
)管状のダクトの上部への接近を許可を受けた人間のみ
に制限する必要があり得る。従って、接近することは、
解錠する手段を有する者によってのみ作動され得る装置
により阻止されねばならない。しかしながら、このよう
な阻止は非常退出のようなダクトに近付く使用者の通行
を邪魔するべきものであってはならない。
秘密の領域あるいは危険な材料へ導くので、(地下の設
備に通じている検査ダクトあるいは梯子ケージのような
)管状のダクトの上部への接近を許可を受けた人間のみ
に制限する必要があり得る。従って、接近することは、
解錠する手段を有する者によってのみ作動され得る装置
により阻止されねばならない。しかしながら、このよう
な阻止は非常退出のようなダクトに近付く使用者の通行
を邪魔するべきものであってはならない。
この機能を奏する装置は存在し、それは水平軸の周りに
ヒンジ結合されたトラップドアタイプのフラップを有し
ている。このような装置の主な欠点は、下方に開く場合
あるいは上方に開くならば開いた位置から閉じた位置に
開くような場合に、ヒンジ結合されたフラップがそれ自
体の重量の下で閉じた位置から開いた位置に枢動し得る
ということにある。このことは、フラップを開く際のス
リップのためにあるいは開いた位置にあるときに適当に
係止されるフラップのために、それが通り抜ける容積を
占める人間(その頭あるいは手)を可動パネルが打つよ
うな事故を起こす。
ヒンジ結合されたトラップドアタイプのフラップを有し
ている。このような装置の主な欠点は、下方に開く場合
あるいは上方に開くならば開いた位置から閉じた位置に
開くような場合に、ヒンジ結合されたフラップがそれ自
体の重量の下で閉じた位置から開いた位置に枢動し得る
ということにある。このことは、フラップを開く際のス
リップのためにあるいは開いた位置にあるときに適当に
係止されるフラップのために、それが通り抜ける容積を
占める人間(その頭あるいは手)を可動パネルが打つよ
うな事故を起こす。
加えて、梯子が所定の高さを越えるとき、使用者が休む
ために立ち止まり梯子から離れ得るプラットフォームの
ような床面を提供する必要がある。
ために立ち止まり梯子から離れ得るプラットフォームの
ような床面を提供する必要がある。
−船釣に、このような休息用踊り場は互いに水平方向に
オフセットした梯子の2つの連続した長さを相互に連結
するのに役立つ水平方向の通路により構成される。この
タイプの構造は梯子間のオフセットのために設備上の付
加的容積を必要とし直線的梯子より高い。
オフセットした梯子の2つの連続した長さを相互に連結
するのに役立つ水平方向の通路により構成される。この
タイプの構造は梯子間のオフセットのために設備上の付
加的容積を必要とし直線的梯子より高い。
本発明の目的は接近を阻止するよう設計される管状ダク
トを閉鎖する装置を提案することにあり、それはヒンジ
結合されたフラップの欠点を回避し、オフセットした長
さの梯子を構成する必要性を避ける休息用踊り場を構成
するのに役立つものである。
トを閉鎖する装置を提案することにあり、それはヒンジ
結合されたフラップの欠点を回避し、オフセットした長
さの梯子を構成する必要性を避ける休息用踊り場を構成
するのに役立つものである。
上記課題を解決するために本発明によれば、本装置の主
たる構成要素が横棒の一方側に位置して固着される垂直
ヒンジ軸の周りに枢動させることにより可倒自在である
フラップ又は閉鎖部材である、梯子横棒を適当に備えた
管状ダクトを閉じる装置が提供される。
たる構成要素が横棒の一方側に位置して固着される垂直
ヒンジ軸の周りに枢動させることにより可倒自在である
フラップ又は閉鎖部材である、梯子横棒を適当に備えた
管状ダクトを閉じる装置が提供される。
上記閉鎖部材がダクトの上部への接近を阻止する装置と
して用いられるとき、閉鎖部材の領域はダクトの正断面
に略等しく、また閉鎖部材はロック自在なヒンジにより
垂直軸の周りに枢着され、適当な工具によってのみ閉鎖
部材の上方で人によりロックが解除され得るが、閉鎖部
材の下方側にいる使用者により付属品の必要なく手動的
に開かれ得る。
して用いられるとき、閉鎖部材の領域はダクトの正断面
に略等しく、また閉鎖部材はロック自在なヒンジにより
垂直軸の周りに枢着され、適当な工具によってのみ閉鎖
部材の上方で人によりロックが解除され得るが、閉鎖部
材の下方側にいる使用者により付属品の必要なく手動的
に開かれ得る。
上記ヒンジをロックし且つ作動させる手段は、閉鎖部材
に回動自在に連結される第2の固着垂直軸の周りに枢動
自在に取り付けられた操作レバーを有する。
に回動自在に連結される第2の固着垂直軸の周りに枢動
自在に取り付けられた操作レバーを有する。
第1の実施態様においては、レバーは閉鎖部材にキー結
合される第2の歯付きホイールと噛合する第1の歯付き
ホイールと共に回転する。
合される第2の歯付きホイールと噛合する第1の歯付き
ホイールと共に回転する。
第2の実施態様においては、閉鎖部材はそこに固着され
るヒンジ片によりその垂直枢動軸の周りにヒンジ結合さ
れ、このヒンジ片は操作レバーの駆動指状部を受容する
半径方向の長方形開口を有し、操作レバーは開口の長手
方向に関して垂直に位置する第2の垂直軸の周りにそれ
自体がヒンジ結合され、且つ上記指状部が開口の最外端
にあると共に閉鎖部材が接近阻止位置にあるときに上記
指状部を貫通する。
るヒンジ片によりその垂直枢動軸の周りにヒンジ結合さ
れ、このヒンジ片は操作レバーの駆動指状部を受容する
半径方向の長方形開口を有し、操作レバーは開口の長手
方向に関して垂直に位置する第2の垂直軸の周りにそれ
自体がヒンジ結合され、且つ上記指状部が開口の最外端
にあると共に閉鎖部材が接近阻止位置にあるときに上記
指状部を貫通する。
両実施態様において、(例えば囲まれた梯子であり得る
)管状ダクトへの上部接近がテラスの縁部と同一レベル
であるとき、上記レバーは第2の固着軸の周りにヒンジ
結合される垂直パネル又はドアに関してヒンジ片により
構成される。
)管状ダクトへの上部接近がテラスの縁部と同一レベル
であるとき、上記レバーは第2の固着軸の周りにヒンジ
結合される垂直パネル又はドアに関してヒンジ片により
構成される。
この応用において、閉鎖部材が移動する面ばドアパネル
と交差し、閉鎖部材が移動する面の下方側に位置される
該パネルの部分はパネルにより支持される錠前を解錠す
る管状ダクトの内側に向かってその面が回転されるハン
ドルを有し、錠前は管状ダクトから遠ざかって面するパ
ネルの面からキーにより接近自在である。
と交差し、閉鎖部材が移動する面の下方側に位置される
該パネルの部分はパネルにより支持される錠前を解錠す
る管状ダクトの内側に向かってその面が回転されるハン
ドルを有し、錠前は管状ダクトから遠ざかって面するパ
ネルの面からキーにより接近自在である。
本発明は、何らIIJ限しない例により与えられ副次的
な特徴及び利点を示す、以下の記載から良好に理解され
よう。
な特徴及び利点を示す、以下の記載から良好に理解され
よう。
先ず第1図を参照するに、テラス1は縁部1aを有し、
そこからケージ3内の梯子2が延びている。ガードレー
ル4はテラスの縁部に沿って延び、且つテラスから梯子
への接近を与える通路を形成する。ケージの上部部分3
aはガードレールを形成し、従ってテラスの高さ以上に
持ち上げられ、例えばそれはガードレール4と同一高さ
であり得る。
そこからケージ3内の梯子2が延びている。ガードレー
ル4はテラスの縁部に沿って延び、且つテラスから梯子
への接近を与える通路を形成する。ケージの上部部分3
aはガードレールを形成し、従ってテラスの高さ以上に
持ち上げられ、例えばそれはガードレール4と同一高さ
であり得る。
出入通路5は2つの固着ピボッ)7a及び7bにより構
成される垂直軸線の周りにヒンジ結合されるドア6によ
り閉じられる。下部ピボット7aは、−船釣なデザイン
から成りガードレール4の支柱4aに固着され且つケー
ジの上部部分に連結される固着片8により支持される。
成される垂直軸線の周りにヒンジ結合されるドア6によ
り閉じられる。下部ピボット7aは、−船釣なデザイン
から成りガードレール4の支柱4aに固着され且つケー
ジの上部部分に連結される固着片8により支持される。
他のピボット7bも固着片9により支持され、これは(
開いた状態で示された)閉鎖部材10のヒンジ機構のた
めの支持を構成し、ドアと共に、ケージ3によって形成
される管状のダクトへの出入を、ケージの上方の位置を
採ることにより防止する。閉鎖部材100領域はケージ
の断面に略等しい。
開いた状態で示された)閉鎖部材10のヒンジ機構のた
めの支持を構成し、ドアと共に、ケージ3によって形成
される管状のダクトへの出入を、ケージの上方の位置を
採ることにより防止する。閉鎖部材100領域はケージ
の断面に略等しい。
閉鎖部材lOのヒンジ機構は固着片9により支持される
ピボット12の周りにヒンジ結合され且つ閉鎖部材10
に固着される一片11を有する。
ピボット12の周りにヒンジ結合され且つ閉鎖部材10
に固着される一片11を有する。
片11は、ピボット7bにヒンジ結合される七共にドア
パネル6に固着されるレバー14に固着される指状部1
4aを受容する半径方向の開口13を有する。このヒン
ジ機構の作動は第2図を参照して以下詳細に記載される
。
パネル6に固着されるレバー14に固着される指状部1
4aを受容する半径方向の開口13を有する。このヒン
ジ機構の作動は第2図を参照して以下詳細に記載される
。
第1図において、閉鎖部材10が移動する平面はドアパ
ネル6の中間部分近傍に位置するということが理解され
よう。この平面の下方において、パネル6はハンドル1
5を有し、これは非常退出の一般的状態においてガード
レール4の支柱4bの一方にパネルをロックするための
パネル6のロック機構に基づいて作動する。錠前は図示
されていないが、点線はハンドル15及び錠前の間の作
動関係を示す。錠前への通常の接近はテラス1に面する
パネル60面上である。ケージ3はテラス1からハンド
ル15への接近を防止するための格子又は網を有する。
ネル6の中間部分近傍に位置するということが理解され
よう。この平面の下方において、パネル6はハンドル1
5を有し、これは非常退出の一般的状態においてガード
レール4の支柱4bの一方にパネルをロックするための
パネル6のロック機構に基づいて作動する。錠前は図示
されていないが、点線はハンドル15及び錠前の間の作
動関係を示す。錠前への通常の接近はテラス1に面する
パネル60面上である。ケージ3はテラス1からハンド
ル15への接近を防止するための格子又は網を有する。
第2図は連結された閉鎖部材及びドアヒンジ機構を示し
、ドア及び閉鎖部材は削除されている。
、ドア及び閉鎖部材は削除されている。
図は固着片9を示し、これは本実施例の場合に2つの部
分12a及び12b内にあるピボット12を支持し、且
つ同様に2つの部分内にあるピボット7bを支持するた
めの側部延長部9aを有する。
分12a及び12b内にあるピボット12を支持し、且
つ同様に2つの部分内にあるピボット7bを支持するた
めの側部延長部9aを有する。
U形状である片11は、ピボット12に関して略半径方
向に延びる長方形開口13を有し、そこにレバー14の
駆動指状部14aが受容され、レバーはピボット7bに
関して片9にヒンジ連結される。
向に延びる長方形開口13を有し、そこにレバー14の
駆動指状部14aが受容され、レバーはピボット7bに
関して片9にヒンジ連結される。
レバー14を軸7bの周りに枢動させることにより、軸
12の周りの片11に関する対応する枢動動作が得られ
るということが理解されよう。この枢動駆動は1つある
いは2つの位置を除き正逆自在であり、満足する所定状
態が提供される。
12の周りの片11に関する対応する枢動動作が得られ
るということが理解されよう。この枢動駆動は1つある
いは2つの位置を除き正逆自在であり、満足する所定状
態が提供される。
これらの位置は第2図及び第3図に示す位置であり、す
なわち閉鎖部材が完全に開いたあるいは完全に閉じた状
態である。
なわち閉鎖部材が完全に開いたあるいは完全に閉じた状
態である。
閉じた位置(第3図)において、長方形開口13の長手
軸線はレバー14の指状部14a及びピボッ)7bのセ
ンタを結ぶ線に垂直でなければならず、指状部14aは
開口13の最外部端に位置される。この状態は閉鎖部材
がピボット12の周りを反時計回りに移動することを防
止し、レバー14はこのような動きを防止するバットレ
ス(buttress)を構成するということが理解さ
れ得る。
軸線はレバー14の指状部14a及びピボッ)7bのセ
ンタを結ぶ線に垂直でなければならず、指状部14aは
開口13の最外部端に位置される。この状態は閉鎖部材
がピボット12の周りを反時計回りに移動することを防
止し、レバー14はこのような動きを防止するバットレ
ス(buttress)を構成するということが理解さ
れ得る。
完全に開いた位置(第2図)において、各部分12及び
14は90°を越えて回転されているので同一のバット
レス効果(buttress effect)が再現さ
れる。
14は90°を越えて回転されているので同一のバット
レス効果(buttress effect)が再現さ
れる。
従って、閉鎖部材をその閉じた位置に戻すための装置を
提供することにより、それが閉じた位置にあるときには
出入口は自動的に閉じられロックされる。この復帰装置
は固着部分及び閉鎖部材間に、レバー14及び閉鎖部材
間に、あるいはレバー14及び固着部分間に連結され得
ると共に、これらの構成は一般的である。復帰部材はピ
ボット7b及び12の一方あるいは他方の中に配置され
るばねヒンジであり得る。例えばレバー14がドアに固
着されておらず、また上方に進むときに閉鎖部材を開く
ための単なるドアノブ又はハンドルを構成するような場
合、なされるべきために必要である総てのことは、閉鎖
部材14の下方にあるいは閉鎖部材により支持される保
護壁の下方に位置させることにより、上方からレバー1
4に接近することを阻止することである。
提供することにより、それが閉じた位置にあるときには
出入口は自動的に閉じられロックされる。この復帰装置
は固着部分及び閉鎖部材間に、レバー14及び閉鎖部材
間に、あるいはレバー14及び固着部分間に連結され得
ると共に、これらの構成は一般的である。復帰部材はピ
ボット7b及び12の一方あるいは他方の中に配置され
るばねヒンジであり得る。例えばレバー14がドアに固
着されておらず、また上方に進むときに閉鎖部材を開く
ための単なるドアノブ又はハンドルを構成するような場
合、なされるべきために必要である総てのことは、閉鎖
部材14の下方にあるいは閉鎖部材により支持される保
護壁の下方に位置させることにより、上方からレバー1
4に接近することを阻止することである。
復帰装置は、ロックされる完全な開いた状態に向かって
閉鎖部材を戻すために提供され得る。もし開いた状態に
おけるこのようなロックを防止することが必要ならば、
部分12及び14がそれらの軸線の周りに回転すること
を可能とする範囲を制限する当接部材が設けられ得る。
閉鎖部材を戻すために提供され得る。もし開いた状態に
おけるこのようなロックを防止することが必要ならば、
部分12及び14がそれらの軸線の周りに回転すること
を可能とする範囲を制限する当接部材が設けられ得る。
第2図に戻るに、他方にヒンジ連結される部分は有益的
にU形状であり、これにより非常に強く且つ非常にコン
パクトな装置を得ることが可能となる、ということが理
解されよう。本来的に、第2図に見られ得る配置は下方
から示されるU形状部分の下方アーム状に存在する。
にU形状であり、これにより非常に強く且つ非常にコン
パクトな装置を得ることが可能となる、ということが理
解されよう。本来的に、第2図に見られ得る配置は下方
から示されるU形状部分の下方アーム状に存在する。
また、長孔13は軸12に関して厳密に半径方向ではな
いということが言及される。上記に特定される状態を満
足させることが単に必要である。
いということが言及される。上記に特定される状態を満
足させることが単に必要である。
この機構内で用いられるレバーアームの長さ及び片11
におけるその位置は閉鎖部材を解除するために展開され
るべきために必要とする力に依存する。
におけるその位置は閉鎖部材を解除するために展開され
るべきために必要とする力に依存する。
最後に第3図に戻るに、レバー14は指状部14aに関
して軸7bを越えて延びる延長部14bを有し、この延
長部は操作ハンドルを構成し得ると共に、17で閉鎖部
材10に(あるいはそこに連結される支持体に)ヒンジ
結合されるカム面16と協働し得るということが理解さ
れ得る。カム16は、適当な工具により、特にキーによ
り、閉鎖部材10の上方から軸17の周りを回転され得
る。時計方向に回転されるときにカム16はレバー14
を回転駆動し、長孔13及び指状部14a間のバットレ
ス効果を妨げるということが理解され得る。それにより
、この目的のために上に設けられたハンドルを使用する
軸12の周りに枢動することにより直接閉鎖部材を移動
させることが可能である。
して軸7bを越えて延びる延長部14bを有し、この延
長部は操作ハンドルを構成し得ると共に、17で閉鎖部
材10に(あるいはそこに連結される支持体に)ヒンジ
結合されるカム面16と協働し得るということが理解さ
れ得る。カム16は、適当な工具により、特にキーによ
り、閉鎖部材10の上方から軸17の周りを回転され得
る。時計方向に回転されるときにカム16はレバー14
を回転駆動し、長孔13及び指状部14a間のバットレ
ス効果を妨げるということが理解され得る。それにより
、この目的のために上に設けられたハンドルを使用する
軸12の周りに枢動することにより直接閉鎖部材を移動
させることが可能である。
第4図は、テラス1から梯子ケージ2,3への上部接近
を阻止するために適用された本発明の第2の実施例の平
面図であり、閉鎖部材10は軸12で歯付きホイール1
8に固着され、これはレバー14に固着される歯付きホ
イール19と噛合し、次いでレバー14は軸7bの周り
にヒンジ結合されるドアパネル6に固着される。第1図
の如く、ハンドル15はドアが開くことを可能ならしめ
るドア6の錠前20の作動に役立つ。
を阻止するために適用された本発明の第2の実施例の平
面図であり、閉鎖部材10は軸12で歯付きホイール1
8に固着され、これはレバー14に固着される歯付きホ
イール19と噛合し、次いでレバー14は軸7bの周り
にヒンジ結合されるドアパネル6に固着される。第1図
の如く、ハンドル15はドアが開くことを可能ならしめ
るドア6の錠前20の作動に役立つ。
最後に、第5図において、本発明の装置は単にフラップ
21により構成され、フラップ21は、梯子2の横の蹴
り込み板の1つに近接して22でヒンジ結合され且つ指
状部23により他の蹴り込み板にロックされる可倒式の
床面を構成する。もし使用者が下方に行きたいあるいは
使用者によりフラップ21の下方に位置される(図示し
ない)引きハンドルに作用させて上方に行きたいならば
、指状部はペダル24に作用させることにより下方に引
っこめられ得る。
21により構成され、フラップ21は、梯子2の横の蹴
り込み板の1つに近接して22でヒンジ結合され且つ指
状部23により他の蹴り込み板にロックされる可倒式の
床面を構成する。もし使用者が下方に行きたいあるいは
使用者によりフラップ21の下方に位置される(図示し
ない)引きハンドルに作用させて上方に行きたいならば
、指状部はペダル24に作用させることにより下方に引
っこめられ得る。
ヒンジ22は、要求に応じてケージ3にあるいはケージ
3からパネル21に戻る装置を有し得る。
3からパネル21に戻る装置を有し得る。
本発明は安全梯子に有益的に応用自在である。
第1図はテラスの縁部に位置する囲まれた梯子の上部へ
の接近を阻止するために用いられる本発明に係る装置の
斜視図、 第2図は本発明に用いられるヒンジの1つの特定の実施
例の斜視図、 第3図はロック解除部材に適合される閉鎖部材のヒンジ
の図解的正面図、 第4図は上部接近阻止に適用される本発明の装置の別の
実施例の図解図、 第5図は本発明に係る踊り場を示す斜視図である。 1・・・テラス、 3・・・ケージ、4・・・
ガードレール、 6・・・ドアパネル、IO・・・閉
鎖部材、 14・・・レバー、15・・・ハンドル
、 16・・・カム、21・・・フラップ、
24・・・ペダル。 以下余白 q2
の接近を阻止するために用いられる本発明に係る装置の
斜視図、 第2図は本発明に用いられるヒンジの1つの特定の実施
例の斜視図、 第3図はロック解除部材に適合される閉鎖部材のヒンジ
の図解的正面図、 第4図は上部接近阻止に適用される本発明の装置の別の
実施例の図解図、 第5図は本発明に係る踊り場を示す斜視図である。 1・・・テラス、 3・・・ケージ、4・・・
ガードレール、 6・・・ドアパネル、IO・・・閉
鎖部材、 14・・・レバー、15・・・ハンドル
、 16・・・カム、21・・・フラップ、
24・・・ペダル。 以下余白 q2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、横棒の一方側に設けた固着垂直ヒンジ軸(12、2
2)の周りに枢動させることにより可倒自在である閉鎖
部材(10、21)を有することを特徴とする、梯子横
棒(2)を備えた略垂直な管状ダクト(3)閉鎖用装置
。 2、上記閉鎖部材をロックし且つ回転させる手段を有し
、該手段は、上記軸(12)に近接する第2の固着垂直
軸(7b)の周りに枢動自在に取り付けられ且つ閉鎖部
材(10)と共に回転するよう連結される操作レバー(
14)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の装置。 3、上記レバー(14)は閉鎖部材(10)にキー結合
された第2の歯付きホィール(18)と噛合する第1の
歯付きホィール(19)に固着されることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、上記閉鎖部材(10)の領域はダクトの正断面に略
等しく、また上記閉鎖部材(10)はそこに固着される
ヒンジ片(11)により垂直軸(12)の周りにヒンジ
結合され、上記ヒンジ部材は操作レバー(14)の駆動
指状部(14a)を受容する長方形開口(13)を有し
、それは開口(13)の長手方向に垂直な第2の固着垂
直軸(7b)の周りにヒンジ結合され、且つ上記指状部
(14a)が開口(13)の最外端にあると共に閉鎖部
材(10)が接近阻止位置にあるときに上記指状部(1
4a)を貫通することを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の装置。 5、上記レバー(14)は第2の固着軸(7b)の周り
をヒンジ結合される垂直ドア(6)用のヒンジ片により
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項又は
第4項に記載の装置。 6、上記レバー(14)は閉鎖部材(10)の下方側に
位置されることを特徴とする特許請求の範囲第3項又は
第4項に記載の装置。 7、上記閉鎖部材(10)はカム面(16)を有し、該
カム面(16)は作動する錠前により可倒自在であり、
且つ駆動指状部(14a)に関してそのヒンジ軸(7b
)を越えて位置されるレバー(14)の部分(14b)
と協働することを特徴とする特許請求の範囲第4項及び
第6項に記載の装置。 8、上記閉鎖部材(10)はそれを閉じた位置に戻す復
帰部材を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第7項に記載の装置。 9、上記レバー(14)は閉鎖部材(10)をロックす
る位置に戻す復帰部材を有することを特徴とする特許請
求の範囲第2項から第7項のいずれか記載の装置。 10、上記閉鎖部材(10)が移動する面はドアパネル
(6)と交差し、該面の下方側に位置されるパネルの部
分は管状ダクト(2、3)の内側にその面が面している
ハンドル(15)を有し、該ハンドルはキーにより管状
ダクトから遠ざかって面するパネルの面から接近自在で
あり且つパネル(6)により支持される錠前を解錠する
のに役立つことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
の装置。
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