JPH01151124A - タイムスイッチ - Google Patents

タイムスイッチ

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JPH01151124A
JPH01151124A JP62308941A JP30894187A JPH01151124A JP H01151124 A JPH01151124 A JP H01151124A JP 62308941 A JP62308941 A JP 62308941A JP 30894187 A JP30894187 A JP 30894187A JP H01151124 A JPH01151124 A JP H01151124A
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cam
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switch
driven
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北澤 富男
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
    • H01H43/10Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
    • H01H43/12Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed stopping automatically after a single cycle of operation
    • H01H43/14Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed stopping automatically after a single cycle of operation wherein repetition of operation necessitates resetting of time intervals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子レンジや洗濯機等に適用可能で、間欠的
なオン、オフ動作をするタイムスイッチに関する。
(従来の技術) 電子レンジ等では、解凍モードにおいて加熱動作を間欠
的にオン、オフさせ、また、洗濯機では水流発生用モー
タを間欠的に正逆転させるようにしたものがあり、この
間欠勤作を行わせるためにタイムスイッチが用いられる
。そして、近年では解凍の対象物や洗濯物の量が変わっ
たり、その他各種の条件が異なっても適切に解凍や洗濯
が行われるように、−周期内でのオン、オフ時間あるい
は正逆転時間を切り換え得るようにした切り換えタイマ
と称するものが用いられるようになつた。
特開昭60−211724号公報記載の発明は切り換え
タイマの一つであり、第1接点と第2接点の間に切り換
え接点を配置し、時計機構で駆動されるりランク機構に
より切り換え接点を揺動させて第1接点と第2接点に交
互に接触させるようにし、切り換え接点と第1接点及び
第2接点との間隔を変化させることにより一周期内での
オン時間又はオフ時間を変化させるものである。
また、特開昭60−207227号公報又は特開昭60
−205934号公報記載の発明のように、固定接点及
び可動接点と、これらの接点を間欠的に接離させるカム
と、−周期内でのオン、オフ時間を切り換えるための操
作カムとを有し、操作カムの高段部と低段部に選択的に
接点を当接させることにより上記各接点間の間隔を変え
て一周期内でのオン、オフ時間を切り換えるようにした
ものもある。
(発明が解決しようとする問題点) 特開昭60−211724号公報記載のものによれば、
切り換え接点を移動させることができる範囲には限度が
あるため、オン、オフ時間を大きく変化させることはで
きない。
特開昭60−207227号及び特開昭60−2059
34号公報記載のものも、操作カムの高段部と低段部の
選択によって固定接点と可動接点との間隔を変えること
ができる範囲は狭い範囲に限られるため、オン、オフ時
間を大きく変化させることはできない。
また、オン、オフ時間の切り換えにより接点圧力及び接
点の相互間隔が変化する。
本発明は、かかる従来の問題点を解消するためになされ
たもので、オン、オフ時間を接点間の間隔を変化させる
ことによって切り換えるのではなく、時計機構に連動し
かつ可動接点が当接するカムの作用面を予め一つの間欠
勤作用と別の間欠勤作用に分けて形成しておき、これを
選択的に使用することにより、−周期内におけるオン、
オフ時間を大きく変化させることができるようにすると
共に、オン、オフ時間を切り換えても、接点圧力や接点
間の間隔が一定に保たれるようにしたタイムスイッチを
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、機枠に回転可能に配設されたカムと、一端部
が機枠に固定された複数の接点板とを有し、上記複数の
接点板の少なくとも一つの他端部は上記カムの回転に従
動して揺動する可動接点板を構成し、この可動接点板と
他の接点板とによってスイッチ要素を構成してなるタイ
ムスイッチにおいて、上記カムは、それぞれ異なった凹
凸形状の第1及び第2の作用面が軸線方向に重設されて
なり、上記カムに対する上記可動接点板の従動部を上記
カムに対し軸線方向に相対移動させ、上記可動接点板が
上記カムの第1の作用面に従動可能な状態と第2の作用
面に従動可能な状態との相互間で切り換える作用面切り
換え操作機構を具備することを特徴とする。
(作用) カムが回転するとその作用面に従動して可動接点板が揺
動し、この可動接点板を含むスイッチ要素が接離して間
欠的にオン、オフする。可動接点板の従動部をカムに対
し軸線方向に相対移動させると、可動接点板がカムの第
1の作用面に従動可能な状態と第2の作用面に従動可能
な状態との相互間で切り換えられる。第1の作用面と第
2の作用面とでは凹凸形状が異なるため、間欠的なオン
、オフ動作時間が変わる。
(実施例) 以下、洗濯機用タイムスイッチとして構成された図示の
実施例について説明する。
第1図乃至第5図において、符号10及び11は、互い
に嵌り合うことによってタイムスイッチの筐体を構成す
る機枠である。機枠11には駆動源としての全舞20を
収納する香箱部110が形成されている。香箱部110
には全舞20を挿入するための孔が形成されている。機
枠10の一側縁部は外方に延び出て防水壁103が形成
され、この防水壁103を隔てて外部接続用端子が配置
されている。これは、時間設定用の摘み側、即ち洗濯機
の操作パネル側から水が浸入したとしても、防水壁10
3によって水を阻止し、外部接続用端子を水から保護す
るためのものである。
機枠10には管軸部101が形成され、この管軸部10
1には主軸15が回転可能に遊嵌されている。主軸15
の上端の突部150は機枠11の香箱110の内側天井
部の中心に形成された軸支部に遊嵌されている。主軸1
5の図において下端部は機枠10の外方に突出し、図示
されない時間設定用の摘みが取りつけられる。
主軸15には上端部において主歯車16が相対回転可能
に嵌められると共に、その下に摩擦板19が嵌められて
いる。摩擦板19は一面が主軸15の段部に当接し、他
面が主歯車16に圧接している。主歯車16には係合凹
部160が、摩擦板19には上記係合凹部160に係合
可能な係合突部190が形成されており、主歯車16と
摩擦板19が相対回転することにより上記係合凹部16
0と係合突部190が係合し、主歯車16と摩擦板19
が一体的に回転することができる。主歯車16には全群
20の始端部は止め用の鉤部161が一体的に設けられ
ている。全群20の始端は香箱110に形成された前記
孔から香箱110内に挿入され、全群20の始端部の透
孔が上記鉤部161に掛は止められる。この状態で主軸
15が回転させられることにより全群20が香箱110
内に巻き込まれ、全群20の終端部が上記挿入孔近傍の
機枠10の掛は止め部に掛は止められる。
主軸15の側方には機枠10,11間において主軸15
と平行に軸13が支持されている。軸13によって大径
歯車23が回転可能に支持されており、この大径歯車2
3のボス部の周りに回転可能に小径歯車22が支持され
ている。小径歯車22は主歯車16とかみ合っている。
大径歯車23は内側にラチェツト歯230を有し、この
ラチェツト歯230には、小径歯車22に樹脂で一体成
形された弾性腕220の先端のラチェツト爪が係合して
いる。こうして、小径歯車22と大径歯車23との間に
は、主軸15を時間設定方向に回転させるときは歯車2
2の回転力を歯車23に伝達することがなく、全群の付
勢力で主軸15が逆向きに回転するとぎは歯車22の回
転力を歯車23に伝達する一方向クラッチ21が構成さ
れている。
軸13の側方には機枠10.11間において別の軸14
が軸13と平行に支持されている。軸14には小径歯車
部241と大径歯車部242とが一体成形された歯車2
4が回転可能に支持されている。上記大径歯車23は歯
車24の小径歯車部241とかみ合っている。
歯車24の大径歯車部242は、上記軸13において上
記大径歯車23の下側に回転可能に支持された歯車25
の小径歯車部251とかみ合っている。歯車25は上記
小径歯車251と大径歯車部252の一体成形でなる。
機枠1o、 ii間にはまた軸13と平行に軸65と軸
67が支持されている。軸65には小径歯車部261と
これよりも大径のラチェット輪部262とが一体成形さ
れてなる雁木車26が回転可能に支持されている。雁木
車26の小径歯車部261は歯車25の大径歯車部25
2とかみ合っている。主歯車16の回転力は、増速歯車
列22−23−241−242−252−251−26
1を経て雁木車26に伝達され、雁木車26を高速回転
させる。雁木車26のラチェット輪部262には、軸6
7に回転可能に支持され、かつ、振子板270を一体に
有する振子27のアンクル272(第5図参照)がかめ
合っている。振子27は、雁木車26の一方向への回転
により往復回動させられて上記増速歯車列及び主軸15
の回転速度を一定に制御する。上記歯車24、歯車25
、雁木車26、振子27によって時計機構28が構成さ
れている。
ここで、以上述べた機構部分の動作を説明しておく。主
軸15を時間設定方向に回すと、摩擦板19の係合突部
190と主歯車16の係合凹部160とが係合して主歯
車16が一体回転し、これに連結した全群20が巻き上
げられて付勢力が蓄勢される。この場合、一方向クラッ
チ機構21はその弾性腕220の先端のラチェツト爪が
大径歯車23のラチェツト歯230に対して滑動し、時
計機構28への回転力の伝達はなされない。一方、主軸
15を手動により時間設定方向とは反対の向きに戻すと
、摩擦板19と主歯車16との間で屑りが生じ、主歯車
16は回ることなく主軸15のみが戻る。
上記のようにして全群20が蓄勢されると、その蓄勢力
により主歯車16は時間設定方向とは逆向きに回転駆動
され、その回転力は摩擦面の摩擦力により主軸15に伝
達され主軸15が回転駆動される。
この回転の場合は、一方向クラッチ21のラチェット爪
がラチェツト歯230に係止され、小径歯車22と大径
歯車23とが一体回転して時計機構28に回転力を伝達
するため、時計機構28により時間設定方向とは反対方
向、即ち全n20の巻き戻り方向への回転が一定の速度
に調節される。主歯車16と摩擦板19でなる摩擦クラ
ッチは、全群20の巻き戻りによる回転力を限度として
双方間に回転力を伝達し、主軸15を手動で戻す場合の
ように一定以上の回転力は伝達しない。
主軸15には、主歯車16の下方においてブザーカム1
7が嵌合固着されると共に、その下側においてメインカ
ム18が回転可能に嵌められている。第14図にも示す
ように、ブザーカムエフとメインカム18は、主軸15
の中心軸線を共通の回転中心軸線として重ね合わせられ
ている。ブザーカム17は外周の大半を占める高段部1
72と外周部の一部に形成された低段部173からなる
作用面を有し、下面側に軸線方向に突出した突部175
を有する。メインカム18も外周の大半を占める高段部
182と外周部の一部に形成された低段部183を有す
ると共に、機枠10の管軸部101の外周に沿う中心孔
180と、この中心孔180の一部を切り欠いてなる係
合凹部181を有する。
ブザーカム17とメインカム18を重ねたとき、ブザー
カム17の突部175がメインカム18の凹部181に
嵌り合って二つのカム17.18が互いに保持し合うと
共に、この状態で双方のカム17.18が所定の範囲で
相対回転できるように上記突部175と凹部181との
間に周方向の遊びが設けられている。従って、主軸15
を回転させたとき、突部175が係合凹部181の端部
を押すまでは、カム17ば先行して回転しカム18は回
転しない。突部175が係合凹部181の端部と係合し
たのちは、カム17.18が一体的に回転する。また、
カム17.18を上記のように重ね合わせた状態では、
各カム17.18の低段部173、183が略重なり合
っている。なお、カム17の低段部173がカム18の
低段部183よりも多少広い範囲にわたって形成されて
いる。組み立てに当たっては、メインカム18を機枠1
0の管軸部101の外周側に回転自在に嵌め、ブザーカ
ム17を一体に有する主軸15を上記ブザーカム17が
メインカム18に重なるように、かつ、突部175と凹
部181 とが嵌り合うようにして主軸15を機枠10
の管軸部101に落とし込む。
第14図において、カム17とカム18に対し、弾性を
有する複数の接点板3L32,33,34.35でなる
スイッチ要素が対向配置されている。複数の接点板の各
一端部はモールド一体成形により絶縁基台69に固定さ
れ、この絶縁基台69は機枠10に固定されている。各
接点板の他端部側はカム17.18に従動して揺動する
ことにより接離するスイッチ要素を構成している。
接点板31は、同接点板31とモールド一体成形された
従動部材41を介してカム18に従動し、接点板32と
接離する第1のスイッチ要素を構成する。このスイッチ
要素は、従動部材41の先端の従動部411がカム18
の高段部182と対峙するときはオン、低段部181に
落ち込むとオフとなる。
接点板33は、従動レバー42を介してカム17に従動
し、接点板32と接離する第2のスイッチ要素を構成す
る。従動レバー42は前記絶縁基台69に形成された軸
691を中心に回動可能であり、カム17との従動部4
21 と接点板33との当接部422を先端部両側に有
する。上記第2のスイッチ要素は、レバ−42の従動部
421がカム17の高段部172と対峙するときはオン
、低段部171に落ち込むとオフとなる。
接点板34は、上記従動部材41の動きに従動するスラ
イドレバー43を介してカム18に従動し、接点板35
と接離する第3のスイッチ要素を構成する。
スライドレバー43は機枠10に形成された案内溝10
5に沿って摺動し、同レバー43に形成された突部43
1によって接点板34が接点板35側に押される。従動
部材41のピン部412がスライドレバー43の孔43
2に遊嵌されることによりレバー43が従動部材41の
動きに従動する。
上記第1のスイッチ要素と第3のスイッチ要素はそれぞ
れメインスイッチ90を構成し、第18図に示すように
電源77と水流発生用モータ79との間にかつモータ7
9の両側にそれぞれ直列的に接続されている。この第1
、第3のスイッチ要素は同一の接離動作をし、同時にオ
ン、オフする。
第2のスイッチ要素はブザースイッチ91を構成する。
ブザースイッチ91は第18図に示すように電源77と
図示されないブザーBに対し直列に接続されている。メ
インスイッチ90とブザースイッチ91は、主軸15の
時間設定方向(第14図において破線の矢印で示す反時
計方向)への回転に対しては突部175と係合凹部18
1 との遊びによりカム17が先行するので、先に接点
板33が接点板32から離間し、ブザーは鳴らない。一
方、主軸15が全群20の蓄勢力で第14図に実線の矢
印で示す時計方向に回転するときは、上記遊びの範囲で
カム17が先に戻るため、メインスイッチ90がオフに
なる前の所定の時間だけ接点板33が接点板32に接触
し、ブザーを僅かな時間だけ鳴らして洗濯動作の終了を
報知する。
各接点板3L32.33,34.35の一端部は絶縁基
台69から外方へ突出していて、外部接続用端子となっ
ている。
接点板31の基端部は後述する反転スイッチ側に連結さ
れている。接点板32の先端には樹脂モールドにより振
子停止片44が固着されている。接点板32が自然状態
にあるときは同接点板32が接点板31から離間し、第
15図に示すように振子27の下端に突出して形成され
た停止ピン271に振子停止片44が当接し、振子27
の揺動を停止させてタイムスイッチの駆動系を停止させ
る。従動レバー41の従動部411がカム18の高段部
181 と対峙するときは接点板31が接点板32をカ
ム18の径方向外方に付勢しながら接点板32に接触す
るため接点板32は同方向に撓むが、上記従動部411
がカム18の低段部182に落ち込んで接点板31が接
点板32から離間すると接点板32はそれ自体の弾性に
より原位置に復帰しその振子停止片44が上記のように
停止ピン271に当接する。
第2図、第5図乃至第8図において、前記軸14にはボ
ス部が前記歯車24のボス部と係合することにより歯車
24と一体回転する反転カム50が歯車24の下側に支
持されている。反転カム50は外周にそれぞれ異なった
凹凸形状の4層の作用面を軸方向に有する多層カムで、
上から順に第1の作用面51、第2の作用面52、第3
の作用面53、第4の作用面54を有してなり、樹脂の
一体成形等によって作られる。第6図に示すように、第
1の作用面51はその大半を占める高段部511 と残
りの低段部512からなる。これに対して第2の作用面
52は、第6図及び第7図に示すように、約半周にわた
って形成された高段部521 と残りの約半周にわたっ
て形成された低段部522とからなる。各作用面5L5
2には同一位置に高段部から低段部に至る落ち込み部5
01が形成されている。第3の作用面53も第1の作用
面51と同様に大半を占める高段部531 と残りの低
段部532を有し、第1の作用面51に対し線対称に形
成されている。第4の作用面54も第2の作用面52と
同様に約半周にわたる高段部541と低段部542が形
成され、第2の作用面52と線対称に形成されている。
各作用面53.54には同一位置に高段部から低段部に
至る落ち込み部503が形成されている。
第1図、第4図及び第6図において、機枠10には絶縁
基台550を介して弾性を有する複数の接点板36,3
7.38の基部が固定されている。接点板38は前記接
点板32と連結されていて、固定接点板を構成しており
、また、接点板38の先端部は他の接点板36.37を
幅方向に横切る向きに直角に曲げられ、各接点板36.
37と対向する位置に接点39.40が固着されている
。接点板36.37は可動接点板を構成しており、その
先端部には上記接点39.40と接触することができる
接点361,371が固着されている。
第18図に示すように、接点板36.37は水流発生用
コンデンサモータ79の正転端子と逆転端子にそれぞれ
接続されされている。本実施例においては、接点板36
と接点板38で正転スイッチ55を、接点板37と接点
板38で逆転スイッチ56を構成する。
前記反転カム50の第1の作用面51又は第2の作用面
52のうちの何れか任意の選択された作用面には従動レ
バー61の先端部の従動部611が摺接している。また
反転カム50の第3の作用面53又は第4の作用面54
のうちの何れか任意の選択された作用面には従動レバー
62の従動部621が摺接している。
各従動レバー61.62の従動部61L621が摺接す
る反転カム50の作用面ば後述の作用面切り換え操作機
構によって選択されるものであり、従動部611が作用
面51に対峙するときは必ず従動部621が作川面53
に対峙し、従動部611が作用面52に対峙するときは
必ず従動部621が作用面54に対峙する。
各従動レバー61 、62の基部613,623には軸
孔が形成されており、この軸孔がレバー軸63に遊嵌さ
れることにより、各従動レバー61.62は反転カム5
゜の回転に従動して軸63を中心に個別に揺動する。
従動レバー61には従動部611とは反対側に接点板操
作部612が突出形成され、同様に従動レバー62にも
接点板操作部622が突出形成されている。従動レバー
61.62が反転カム5oに従動して揺動するとき、各
接点板操作部612,622が各可動接点板36゜37
を揺動させる。従動レバー61の従動部6]、1が反転
カム50の低段部512又は低段部522と対峙すると
きは接点板36.38の接点361と39が接触して正
転スイッチ55がオンとなり、高段部511,521に
対峙する′ときは正転スイッチ55がオフとなる。また
従動レバー62も反転カム5oの低段部532又は低段
部542と対峙するときは逆転スイッチ56がオンとな
り、高段部531,541に対峙するときは逆転スイッ
チ56がオフとなる。第10図、第11図に示すように
、各レバー6L62には、カム50の円弧と略同心の円
弧に沿って湾曲した湾曲部613.623が形成され、
これら湾曲部613.623の内側、即ちカム50側に
はそれぞれ係合突部614,624が突出形成されてい
る。
第4図、第6図、第9図、第12図において、上記レバ
ー61.62の基部613,623は、保持カバー64
内において同カバー64の上端板641及び下端板64
2を貫通した前記軸63により回動可能に支持されてい
る。軸63はその上下両端部が機枠10.11によって
支持されている。カバー64の外周面は一部が切り欠か
れてレバー窓645が形成されており、この窓645か
らレバー6L62の基部613,623が挿入されて装
着されている。窓645はレバー61.62の揺動を妨
げない範囲に形成されている。上記軸63は保持カバー
64の下端板642の下側において平面形状扇形のカム
73の円弧状長孔75を貫いている。カム73は扇の要
に相当する部分に円柱状の軸部71を一体に有し、この
軸部71の下端部が機枠1oに一体に突出形成された軸
支部105に遊嵌されかつ軸部71の上端部が機枠11
の孔を貫通することにより、カム73が上記軸支部10
5を中心に回動可能となっている。機枠11から突出し
た軸部71の上端部には手動的な操作レバー74の基部
が嵌合固着されている。上記軸部71は前記レバー6L
62の湾曲部613゜623の内方に位置している。軸
部71の外周には係合突堤712が軸線方向に沿いかつ
半径方向に突出して形成されている。この突堤712は
、操作レバー74の操作で軸部71を回動させるとき、
レバー61゜62の係合突部614,624と当たり、
さらに同係合突部614,624を突堤712が押し、
レバー6L62を回動させて反転カム50の作用面から
離間させる。このときレバー61.62は、従動部61
1,621がカム50の各高段部5o、s21,531
.s、+iと対峙しているときと同じレバー位置か又は
それよりも外方へと移動させられる。さらに軸部71が
回動すると係合突部614.624と係合突堤712は
離間し互いに干渉することはなく、接点板36.37の
弾力によりレバー61゜62が回動復帰してその従動部
611,621が反転カム50の作用面に当接する。
前記カム73の先端縁部には、軸支部105を中心とす
る円弧に沿って前記長孔75が形成され、この長孔75
を前記軸63が貫通することによりカム73の回動範囲
が規制される。なお、機枠1o側にもカム73の回動杆
を規制する突部が形成されている。長孔75の周りには
カム面72が軸方向に揚程をもたせて形成されている。
カム面72は、高段172tと低段部722とを両端に
有し、この両者をつなぐ傾斜面723を中間部に有する
前記保持カバー64の下端板642ば上記カム面72に
摺接する。保持カバー64の上端板641と機枠11と
の間にはコイルばね65が介装されており、ばね65の
弾力により保持カバー64の下端板642が上記カム面
72に圧接させられている。前記操作レバー74を回動
操作するとカム73が一体的に回動し、カバー64の下
端板642が摺接するカム面72が傾斜面723を経て
高段部721又は低段部722に切り換えられ、コイル
ばね65との協働によりカバー64及びこのカバーe4
内に保持されたレバー6L62が軸63に沿って上下動
する。
こうして、カバー64の下端板642がカム73の高段
部721に当接しているときはレバー6L62はばね6
5に抗して上位にあり、レバー61.62の従動部61
1 、621 は反転カム50の第1の作用面51と第
3の作用面53にそれぞれ対峙する。また、カバー64
の下端板642がカム73の低段部722に当接してい
るときはレバー61 、62ばばね65の付勢力により
下位にあり、レバー6L62の従動部611,621は
反転カム50の第2の作用面52と第4の作用面54に
それぞれ対峙する。
また、操作レバー74の回動操作の途中で、前述の通り
軸部71の係合突堤712と各レバー61.62の係合
突部614,624との当接によりレバー6L62が回
動させられてその各従動部61L621がカム50の半
径方向外方に逃がされ、カム50の軸方向への移動時に
、その各作用面5L52,53.54の段差部分にレバ
ー61 、62の従動部が引っ掛かるのを防止する。
上記カバー64の外周には、係合突堤646が軸方向に
形成されている。この係合突堤646は機枠10に形成
されたガイド溝108に嵌り、もって、カバー64はガ
イド溝108に沿って移動可能に、しがし軸63の周り
には回動不能に支持されている。
上記操作レバー74.カム73.保持カバー64等を含
む構成部分は、反転カム5oに対する可動接点板36、
37の従動部であるレバー61.62を上記カム5゜に
対し軸線方向に相対移動させ、上記可動接点板36.3
7が上記カム50の一つの作用面に従動可能な状態から
別の作用面に従動可能な状態との間で切り換える切り換
え操作機構7oを構成している。
ただし、可動接点板が摺接する反転カムの作用面を切り
換えるのにカム73を用いることは必須のものではなく
、カム73を用いることなく直接的に可動接点板の従動
部を移動させてもよいし、反転カムの方を可動接点板に
対して相対移動させるようにしてもよい。また、保持カ
バー64も省略することができる。
いま、前記主軸15を回転操作して時限を設定すると、
全群20の付勢力により、前述の通り増速輪列が回転駆
動されると共に、時計機構28の動作によって主軸15
が一定の速度で時限設定の向きとは逆の向きに回転駆動
される。上記増速輪列中の歯車24のボス部には反転カ
ム50のボス部が係合しており、反転カム50が歯車2
4と一体的に比較的早い速度で回転駆動される。反転カ
ム50が回転するとレバー61.62の従動部61L6
21が対峙するカム50の作用面が高段部と低段部とに
交互に切り替わり、従動部611,621が高段部に対
峙するときはスイッチ要素55.56がオフ、従動部6
1L621が低段部に対峙するときはスイッチ要素56
がオンとなる。
ここで、レバー61.62の従動部61L621が反転
カム50の第1の作用面51.第3の作用面53に対峙
しているものとする。上記二つの作用面5L53は外周
の大部分が高段部51L531で、外周の残りの僅かな
部分が低段部512,532であり、かつ、これら低段
部512.432の位相が180度ずれているため、ス
イッチ要素55と今一つのスイッチ要素56は位相差1
80度で交互にオン、オフ動作する。第16図はこれら
スイッチ要素の動作を示すもので、(a)はスイッチ要
素55の動作を、(b)はスイッチ要素56の動作を、
 (C)はスイッチ要素55.56による第18図にお
けるモータ79の反転動作を示す。第16図(a)  
(b)に示すように、スイッチ要素55゜56は180
度の位相差でかつ一定の周期で交互にオン、オフする。
そして、カム50の作用面5L 53の低段部512,
532は狭い範囲に形成されているため、スイッチ要素
55.56のオンの時間幅aは短くなり、オフの時間幅
が長くなる。従って、スイッチ要素55を第18図にお
けるモータ79の正転用、スイッチ要素56を逆転用と
すると、モータ79は、第16図(C)に示すように幅
aで示す比較的短い時間正転したあと幅すで示す比較的
長い時間停止し、次に幅aで示す比較的短い時間逆転し
たあと幅すで示す2比較的長い時間停止する。
次に、操作レバー74の回動操作によりカム73を回動
させ、第13図に示すように保持カバー64の下端板6
42をカム73の低段部722に当接させてレバー61
.62を下方に移動させたとする。上記レバー61.6
2は第12図に示すようにその従動部61L621が反
転カム50の第2の作用面52と第4の作用面54にそ
れぞれ対峙する。この場合も反転カム5oの回転に伴い
スイッチ要素55.56が一定周期でオン、オフ動作を
するが、上記第2の作用面52と第4の作用面54は半
周より僅かに長い高段部521.541と半周より僅か
に短い低段部522.542からなり、かつ、第2の作
用面52と第4の作用面54は線対称に形成されている
ため、スイッチ要素55と今一つのスイッチ要素56は
位相差180度で交互にオン、オフ動作する。第17図
はこれらスイッチ要素の動作を示すもので、(a)はス
イッチ要素55の動作を、(b)はスイッチ要素56の
動作を、 (C)はスイッチ要素55 、56による第
18図におけるモータ79の反転動作を示す。第17図
(a)(b)に示すように、スイッチ要素55.56は
180度の位相差でかつ一定の周期で交互にオン、オフ
する。そして、カム50の作用面52.54の低段部5
22.542は180度近い範囲に形成されているため
、スイッチ要素55゜56の一定周期内でのオンの時間
幅すは前述の動作時における時間幅aよりも長くなる。
従って、第18図におけるモータ79は、第17図(C
)に示すように幅すで示す比較的長い時間正転したあと
幅dで示す比較的短い時間停止し、次に幅すで示す比較
的長い時間逆転したあと幅dで示す比較的短い時間停止
する。
以上述べたように、上記実施例によれば、可動接点板が
当接する反転カム50の作用面を予め一つの間欠動作用
と別の間欠動作用に分けて形成しておき、これを選択的
に使用することにより、一定の周期内におけるスイッチ
要素の間欠的なオン、オフ動作時間を切り換えるように
したため、−周期内におけるオン、オフ時間はカム50
の作用面の形状に依存することになり、カム50の作用
面の形状を変えることによってオン、オフ時間を大きく
変化させることできる。また、可動接点板と固定接点板
の間隔を変えてオン、オフ時間を変えるものではないの
で、オン、オフ時間を切り換えても接点圧力や接点間隔
が一定に保たれる。
なお、第19図は、一定周期内における反転スイッチの
オン、オフ動作時間を切り換えるための従来の一つの例
を示すもので、一定周期内におけるオン時間とオフ時間
が異なる二つのスイッチ要素930.940を用い、こ
のスイッチ要素930.940の何れか一方を外部選択
操作スイッチ920で選択することにより反転スイッチ
のオン、オフ動作時間を切り換えるものである。符号7
7は電源、79はモータ、900は時限スイッチ、91
0はブザースイッチである。
上記従来の例によれば、反転用のスイッチ要素を二組設
ける必要があると共に、二組のスイッチ要素を選択する
外部選択操作スイッチを設ける必要がある。これに対し
て本発明の前記実施例によれば、−組の反転用スイッチ
要素と反転カム5oとを相対移動させてオン、オフ動作
時間を切り換えるため、反転用のスイッチ要素は−っで
足りるし、外部選択操作用のスイッチを設ける必要もな
く、配線を簡素化できるという効果もある。
本発明は、電子レンジの解凍タイマや洗濯機の水流反転
用タイマとして適用することができるほか、周期的にオ
ン、オフ動作を行わせる装置に広く適用することができ
る。そして、用途によっては必ずしも正転動作と逆転動
作を交互に行わせる必要はなく、オン動作とオフ動作を
交互に行わせるものであっても差支えない。
(発明の効果) 本発明によれば、可動接点板が当接する反転カムの作用
面を予め一つの間欠動作用と別の間欠動作用に分けて形
成しておき、これを選択的に使用することにより、一定
の周期内におけるスイッチ要素の間欠的なオン、オフ動
作時間を切り換えるようにしたため、−周期内における
オン、オフ時間は反転カムの作用面の形状に依存するこ
とになり、反転カムの作用面の形状を変えることによっ
てオン、オフ時間を大きく変化させることできるし、可
動接点板と固定接点板の間隔を変えてオン、オフ時間を
変えるものではないので、オン、オフ時間を切り換えて
も、接点圧力や接点間隔が一定に保たれる。また、反転
用のスイッチ要素は一つで足りるし、外部選択操作用の
スイッチを設ける必要もなく、配線を簡素化できるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタイムスインチの実施例を示す平
面図、第2図は同上実施例中の増速伝動輪列の一部を示
す断面図、第3図は時計機構を含む上記増速伝動輪列の
他の一部を示す断面図、第4図は上記実施例の一部断面
左側面図、第5図は上記実施例の分解斜視図、第6図は
上記実施例中の反転スイッチ機構部分の平面図、第7図
は上記実施例中の反転カムの平面断面図、第8図は上記
反転カムとこれによって作、動する反転スイッチとの関
係を示す正面図、第9図は上記実施例中の作用面切り換
え機構部分の正面図、第10図は反転スイッチ機構部分
の異なる作動態様を第6図に準して示す平面図、第11
図は反転スイッチ機構に用いられているレバーの一つを
示す平面図、第12図は反転カムと反転スイッチの異な
る作動態様を第8図に準じて示す正面図、第13図は作
用面切り換え機構部分の異なる作動態様を第9図に準じ
て示す正面図、第14図は上記実施例中の時限スイッチ
機構及びブザースイッチ機構部分の平面図、第15図は
同上時限スイッチ機構及びブザースインチ機構部分の異
なる作動態様を示す平面図、第16図は上記反転スイッ
チ機構の動作を示すタイミングチャート、第17図は反
転スイッチ機構の異なる動作を示すタイミングチャート
、第18図は本発明に適用可能な電気的接続関係の例を
示す回路図、第19図は従来のタイムスインチの電気的
接続例を示す回路図である。 10・・機枠、 36,37.38・・複数の接点板、
50・・カム、5L52,53.54・・カムの作用面
、55.56  ・・スイッチ要素、  51L521
,531,541・・第1の作用面 512,522,
532,542 ・・%2の作用面、 70・・作用面
切り換え操作機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機枠に回転可能に配設されたカムと、一端部が機枠に固
    定された複数の接点板とを有してなり、上記複数の接点
    板の少なくとも一つは、上記カムの作用面に対向配置さ
    れてその他端部が上記カムの回転に従動して揺動する可
    動接点板を構成し、上記複数の接点板のうちの他の接点
    板と上記可動接点板とによりこれらの他端部が間欠的に
    接離するスイッチ要素を構成してなるタイムスイッチに
    おいて、 上記カムは、それぞれ異なった凹凸形状の第1及び第2
    の作用面が軸線方向に重設されてなり、上記カムに対す
    る上記可動接点板の従動部を上記カムに対し軸線方向に
    相対移動させ、上記可動接点板が上記カムの第1の作用
    面に従動可能な状態と第2の作用面に従動可能な状態と
    の相互間で切り換える作用面切り換え操作機構を具備す
    ることを特徴とするタイムスイッチ。
JP62308941A 1987-12-07 1987-12-07 タイムスイッチ Granted JPH01151124A (ja)

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