JPH01149736A - 1−アリール−アルケン−1の製法 - Google Patents

1−アリール−アルケン−1の製法

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JPH01149736A
JPH01149736A JP63271067A JP27106788A JPH01149736A JP H01149736 A JPH01149736 A JP H01149736A JP 63271067 A JP63271067 A JP 63271067A JP 27106788 A JP27106788 A JP 27106788A JP H01149736 A JPH01149736 A JP H01149736A
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JP
Japan
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aryl
reaction
dehydration
group
reaction mixture
Prior art date
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JP63271067A
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English (en)
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Walter Himmele
ワルター・ヒムメレ
Kaspar Bott
カスパー・ポット
Klaus Bronstert
クラウス・ブロンシユテルト
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BASF SE
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/18Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C1/00Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
    • C07C1/20Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms
    • C07C1/24Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms by elimination of water
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/35Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1−アリール−アルカノール−1を脱水剤の
存在下に脱水することによる1−アリール−アルケン−
1の製法に関する。
1−アリール−アルケン−1を相当するアリール−アル
カノール−1から製造するための多くの方法がすでに文
献に記載されている。脱水法の包括的な要約は、ホウベ
ン−ワイル著メトーテン・デル・オルガニツシエン・ヘ
ミー第■/1b巻45〜62頁、70〜104頁(19
72年)に記載されている。脱水はこの記載によれば、
液相中でも気相中でも行うことができる。
液相中での脱水用の触媒としては、酸性化合物も塩基性
化合物も記載されている。
酸性触媒としては、例えば硫酸、p−ドルオールスルホ
ン酸、燐酸、硼酸、蟻酸、さらに無水酢酸、無水フタル
酸、ならびに硫酸水素カリウム及び硫酸銅のような化合
物が推奨されている。
これらの酸性物質は、1−アリール−アルカノール−1
の脱水を一般にきわめて良好に触媒するが、明らかな欠
点をも有する。強酸を使用する場合は、生成したオレフ
ィンが、例えば相互にさらに反応して線状重合体を形成
するか又は芳香族環がアルキル化されるので、著量の副
生物が生成する。
さらに、従来採用された強酸性反応条件においては、プ
ロトンで触媒される二重結合の異性化及びアルキル基の
転位の危険がある。生成物が酸に不安定な置換基例えば
エーテル基を有する場合には、これが他の副生物の原因
となる。
さらに、この触媒を用いる場合には、反応混合物から生
成物を蒸留により直接に分離することは実際上不可能で
ある。その代わりに反応混合物ヰの一連の多段階の仕上
げ処理、すなわち中和、抽出及び蒸留が必要である。
そのほか前記の触媒の多くは使用に際し、反応容器の壁
に沈着及び堆積を生じ、その除去には費用のかかる精製
操作が必要である。
従来用いられた触媒のうちの若干のものは反応水と結合
するので、これを反応混合物から蒸留により分離するこ
とができない。しかし生成する反応水の量は反応程度の
尺度であるから、反応水を連続的に留去できることが望
ましい。
したがって本発明の課題は、従来の方法の欠点を伴わず
に、生成する反応水を絶えず反応混合物から蒸留除去す
ることを可能にすると同時に、特にさらに仕上げ処理す
ることなしに生成物を直接に蒸留により単離できる、ア
リール−アルカノール−1を1−アリール−アルケン−
1に脱水するための方法を開発することであった。
本発明はこの課題を解決するもので、脱水剤として、少
なくとも1個のアリール基によりエステル化されたトリ
ホスフィートを用いることを特徴とする、1−アリール
−アルカノール−1を脱水剤の存在下に脱水することに
よる1−アリール−アルケン−1の製法である。
本発明の方法は下記の一般的反応式により示すことがで
きる。
式中のR1、R2及びR3は水素原子であるが、それら
の1個は水素原子でなく、あるいは反応条件下で不活性
な置換基である。不活性な置換基は、例えばアリール基
及び本質的にアルキル基であるが、これらはさらにクロ
ルアルキル基、アリール基又はアルコキシ基により置換
されていてもよい。アルキル基ならびに環Aのための置
換基としては、例えばアルキル基、アルコキシ基、弗素
原子、塩素原子又は臭素原子あるいは縮合環があげられ
る。
R1、R2及びR3として好ましいものは、例えば水素
原子、線状又は分岐状の01〜Cl11−アルキル基で
、これはさらにフェニル基により置換されていてもよい
。環Aの好ましい置換基は、例えば弗素原子又は塩素原
子である。この場合のアルキル基は、例えばメチル基、
エチル基、n−又はイソプロピル基、n−又はイソヘキ
シル基、β−エチルヘキシル基、オクチル基、デシル基
、ドデシル基又はヘキサデシル基である。
本発明に用いられるアリールホスフィートは、一般式 %式% [1 の亜燐酸のエステルであり、式中のR4、R5及びR6
は同一でも異なってもよく、アリール基、C1〜C20
−アルキル基、07〜C20−アルアルキル基及び/又
はC8〜C8−シクロアルキル基を意味し、ただし基R
4、R5及びR6の少なくとも1個はアリール基である
脱水ホスフィートとしては、特にジー及びトリアリール
ホスフィート例えばジフェニル−アルキル−又はトリト
リルホスフィートカ適しており、これらのフェニル基は
さらにアルキル基により置換されていてもよい。例えば
ジフェニル−〇−へキシル−、ジフェニル−シクロへキ
シル−、トリフェニル−又はトリトリルホスフィートが
あげられ、最後の二つのものが特に好ましい。
ホスフィートは好ましくは触媒量で、例えば反応混合物
の重量に対し0.05〜2%特に0.2〜1%の量で用
いられる。
脱水のために好適な温度は、一般に120〜225℃好
ましくは140〜200°Cの範囲である。数時間の反
応時間で通常は90%以上の変化率が達成される。
反応の際に生成する水を、けん引剤(これとの脱混合の
のち水が下層を形成する)により蒸留除去することが特
に好ましいことが知られた。
分離する水の量により、同時に達成された変化率の程度
を知ることができる。
オレフィンへの不必要な熱負荷を避けるため、希望する
変化率に達したのち反応を中止することができる。
水を除去するためのけん引剤としては、例えば中程度の
炭素原子数を有するアルケン又はアルキル置換芳香族化
合物例えばドルオール、キジロール又はジイソプロピル
ペンゾールが適している。
反応混合物は脱水が終了したのち、好ましくは分留によ
り分離される。この分留は直接に、すなわちさらに前処
理なしに行うことができる。
本発明により1−アリール−アルケン−1を製造するた
めに必要な1−アリール−アルカノール−1は、グリニ
ヤール反応(オルガニクム、618頁以下1976年参
照)によりそれぞれのハロゲノ化合物及び相当するアル
デヒドもしくはケトンから製造することができ(第1〜
5表に示す化合物)、あるいは相当するアルコールから
ゲルベ反応により(欧州特許公開227057号明細書
参照)合成することかできる(第6表に示す化合物)。
本発明により製造されるオレフィンは、アニオン重合可
能な単量体を重合させる際に必要な開始剤のための価値
の高い中間体である(これについては例えば欧州特許出
願3729144号明細書参照)。
実施例1 l−(p−クロルフェニル)−オクタノ−ルー1 (1
)脱水にヨ7:z 1− (p−クロルフェニル)−オ
クテン−1の製造: 水分離器、滴加漏斗及び温度計を備えた2J3容の攪拌
式フラスコ中に、1−(p−クロルフェニル)−オクタ
ノ−ルー1(IN 1o 1? (4゜60モル)を装
入する。脱水素触媒として、トリフェニルホスフィート
10gを添加する(0゜9%)。反応の際に生成した水
をけん引除去するために、n−オクタン及びキジロール
の混合物を用いる。攪拌式フラスコ中の温度を194〜
196℃にする。
5時間の期間に、水分離器の受器から水67yが取り出
される。さらに5gのトリフェニルホスフィート(1,
35%)を添加すると、さらに5時間(その間温度を1
93〜198℃に保つ)ののち、なお8gの水が得られ
る。得られた水の全量は75 g(4,16モル)で、
これは水の予定量の90.6%に相当する。
1−(p−クロルフェニル)−オクテン−1の分離及び
精製は、脱水からのさらに処理されていない反応混合物
を、10個の棚段を有する多孔板塔により分留すること
により行われる。
20ミリバールの圧力において130〜1320Cの温
度範囲で、1−(p−クロルフェニル)−オクテン−1
(■)が9191留出する。初留は少量のZ−異性体を
含有する。オレフィン■の約92%がE−異性体として
得られる。■の収率はアルコールに対し896%である
実施例2 l−(p−フルオルフェニル) −3,5,5−トリメ
チル−ヘキサノール−1,OV)の脱水による1−(p
−フルオルフェニル) −3,5,5−トリメチル−ヘ
キセン−1(■)の製造: 化合物■の350gをトリー〇−トリルーホスフィート
5gにより168〜184℃で、n−オクタン/キジロ
ール混合物(1:2)を用いて10時間かけて脱水する
。水22gが得られ、これは理論により期待される量の
86.7%に相当する。
さらに処理されていない反応混合物を、10個の棚段な
有する多孔板塔により分留すると、オレフィン■が28
2 、!i’ (1,28モル)が得られる。オレフィ
ンmは8ミリバールの圧力で110〜114℃で留出す
る。初留は少量のZ−異性体オレフィン■を含有する。
オレフィン■の約90%がE−形として得られる。p−
フルオル−ブロムペンゾール及び3,5.5− トリメ
チル−ヘキサナールからグリニヤール反応により合成さ
れた特別に精製されていないアルコール■に対する収率
は、87.2%である。
第1〜5表に示す実施例1〜48: 第1表には、本発明により製造されたフルオル置換1−
アリール−アルケン−1が示される。
フルオル置換1−アリール−アルカノール−1の製造は
、4−フルオルベンズアルデヒド又は4−フルオル−ブ
ロムペンゾールかう出発シテ、相当するアルデヒド及び
ケトン又はハロゲノ化合物とのグリニヤール反応により
行われる。すべての出発物質は既知であり、大部分のも
のは販売品を購入できる。化合物6の製造に出発物質と
して用いられる4−フェニル−4−メチルバレルアルデ
ヒドは、相当するアルケン(欧州特許公開219092
号明細書参照)から、ヒドロホルミル化(ホウペン−ワ
イル著メトーデン@チル・オルガニッシエン・ヘミ−第
4版7/1巻参照)により得られる。化合物10の合成
のための出発物質である3、5.5− )リメチルカプ
ロンアルデヒドは、前記のホウペン−フィルの著書58
頁によるジイソブチレンのヒドロホルミル化により得ら
れる。
第2表には、クロル置換1−アリール−アルケン−1が
示される。これらの化合物の合成は、既知の化合物であ
る/2−クロル−又は4−クロルベンズアルデヒドと相
当するハロゲノ化合物とのグリニヤール反応による相当
するアリールアルカノールの生成に基づ(。
フロムヘンゾール、4−メチル−ブロムペンゾール、4
−メトキシ−ブロムペンゾール及ヒ4−フルオル−ブロ
ムペンゾールカラ、同様ニ相当するアルデヒド又はケト
ンとのグリニヤール反応により、第6表、第4表及び第
5表に示す1−アリール−アルケン−1の製造に必要な
アリールアルカノールが得られる。
第6表に示すオレフィンは、既知の出発物質からのグリ
ニヤール反応により得られる相当する1−アリール−ア
ルカノール−1から製造される。
得られた(最良のものでない)収率は、それぞれ沸騰範
囲の記載により示され、収率は1−アリール−アルカノ
ール−1に関スル。
第1表 4−フルオルベンズアルデヒド(1)又は4−フルオル
−ブロム−ペンゾール(2)ヲ基礎トスル1−(4−フ
ルオルフェニル)−アルケン−1の合成 第2表 4−クロルベンズアルデヒドを基礎とする1−(4−ク
ロル−フェニル)−アルケン−1の合成 第6表 ブロムペンゾール及び特別のロジウム−オキソ−アルデ
ヒドを基礎とする1−アリール−アルケン−1の合成 H3 第4表 グロビオフエノンを基礎とスル1,1−ジフェニル−プ
ロペン−1の合成 第5表 1+1−シフェニルーエテンの合成 第6表 グリニヤール反応を基礎とする1−アリール−アルカノ
ール−1を用いる1−アリール−アルケン−1の合成 41       123〜124 48  92   124/2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  脱水剤として、少なくとも1個のアリール基によりエ
    ステル化されたトリホスフィートを用いることを特徴と
    する、1−アリール−アルカノール−1を脱水剤の存在
    下に脱水することによる1−アリール−アルケン−1の
    製法。
JP63271067A 1987-10-30 1988-10-28 1−アリール−アルケン−1の製法 Pending JPH01149736A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3736819.2 1987-10-30
DE19873736819 DE3736819A1 (de) 1987-10-30 1987-10-30 Verfahren zur herstellung von 1-aryl-alk-1-enen durch dehydratisierung von 1-aryl-alkan-1-olen mit hilfe von arylsubstituierten phosphiten

Publications (1)

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JPH01149736A true JPH01149736A (ja) 1989-06-12

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ID=6339430

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JP63271067A Pending JPH01149736A (ja) 1987-10-30 1988-10-28 1−アリール−アルケン−1の製法

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US (1) US4929786A (ja)
EP (1) EP0314003B1 (ja)
JP (1) JPH01149736A (ja)
DE (2) DE3736819A1 (ja)
ES (1) ES2024611B3 (ja)

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EP0314003A2 (de) 1989-05-03
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