JPH01149631A - フレームチエツクシーケンス更新方法 - Google Patents

フレームチエツクシーケンス更新方法

Info

Publication number
JPH01149631A
JPH01149631A JP63271090A JP27109088A JPH01149631A JP H01149631 A JPH01149631 A JP H01149631A JP 63271090 A JP63271090 A JP 63271090A JP 27109088 A JP27109088 A JP 27109088A JP H01149631 A JPH01149631 A JP H01149631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
remainder
polynomial
fcs
byte
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63271090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0671244B2 (ja
Inventor
Jean Calvignac
ジヤン・カルビイナ
Michel Dauphin
ミツシエル・ドフアン
Raymond Lenoir
レイモンド・ルノアール
Jean-Louis Picard
ジヤン−ルイ・ピカール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH01149631A publication Critical patent/JPH01149631A/ja
Publication of JPH0671244B2 publication Critical patent/JPH0671244B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit
    • H03M13/093CRC update after modification of the information word
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/0078Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
    • H04L1/0083Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はデータ通信ネットワークに関し、さらに詳しく
いえば、データ通信ネットワーク内でのデータ完全性の
安全保護に関する。
B、従来技術及びその問題点 データの完全性ないしは保全性は起点端末から宛先端末
へ送られるデータが幾つかの物理的リンクを含む経路を
介して幾つかの中間ノードを含むネットワークを流れる
ような通信ネットワークにおける主要な関心事である。
データの完全性はフレームチェックシーケンスないしは
フレーム検査文字列(Fe2)によってノードからノー
ドへ至るリンク上で保護される。この検査文字列は所定
の関係に基づいて送信側で生成される。生成された送信
FC8(すなわち、Fe2;tは送信を意味する)は伝
送されるデータに付加される。受信データから受信FC
8(すなわち、Fe2  ;rは受信を意味する)を導
出し、Fe2  とFCS が同一かどうかを検査する
ためにこれらを比を 較することによって、又はFe2 の生成と同様なプロ
セスを使って完全なフレームを処理し、その結果と所定
の値とが同一かどうかについてこれらを比較することに
よって、受信端末におけるデータの完全性が検査される
。無効であると検出されれば、受信されたデータフレー
ムは単に無視されて、有効性がチエツクされるまで同じ
データフレームの再送を行うようなプロシージャが開始
される。
FCSの生成は1つのフレーム中に含まれる全てのデー
タについて遂行される多項式除算を含む複雑な処理によ
って行われる。これらの処理には伝送システムの処理の
負荷に加えて高い計算能力を必要とする。したがってF
C3生成の処理を単純化するための方法が必要とされる
この他、多くの場合、送信メツセージは情報データを含
み、いわゆるヘッダによって送信フレームはそのネット
ワーク内において宛先端末へ至るまでのノードからノー
ドへの通路をみつけることが容易になる。この経路指定
データは各ノードにおいて変更される。たとえば、送出
すべきメツセージ中にネットワークにおける次ノードの
アドレスを挿入することによって変更される。これらの
オペレーションが行うことは全てメツセージフレームに
影響を与えるので、FCSは各ノードで再生することが
必要となる。したがって各メツセージが伝送ネットワー
クにおいて流通する際にFC8生成プロセスが何度も実
行されることになる。
場合によっては、たとえば通信コントローラの場合のよ
うに、受信メツセージがビットごとに組立てられ、それ
が次ノード(たとえば次のコントローラ)に送出される
前に中間ノードである通信コントローラにおいて一定期
間記憶される(これは宛先に至るまで同様である)。受
信フレームの有効性を検査した後、通常の通信コントロ
ーラは受信したFCS  を廃棄して情報データを記憶
する。そうしてデータをさらに送信するときは、新しい
FCS (すなわち、FCS )が生成されそのデータ
に付加される。自己の記憶中にデータに影響を与えるい
かなる変更があっても宛先の端末又はノードにはそれは
わからない。新しく生成されるFCSは変更されたデー
タに基づいて計算されているからである。
本発明の目的は、所与のデータフレームに関するFCS
を再生するのに必要な計算の負荷を最小にするFC3生
成方法を提供すること、及びデータ完全性の検査手段を
提供することである。
本発明の他の目的は、データ伝送ネットワークにおける
中間の伝送ノード又は通信コントローラで記憶されるデ
ータの完全性をその再送の前に検査するための方法を提
供することである。
C6問題点を解決するための手段 この目的を達成するため、情報部と、ヘッダ部と、フレ
ームチェックシーケンスとを含むフレームのフレームチ
ェックシーケンスを更新する本発明の方法は、送信すべ
きヘッダ部についての多項式Ht (x )から受信し
たヘッダ部についての多項式H(x)を減じたものD(
x)についての剰余を求め該剰余をもとのフレームチェ
ックシーケンスに加えて新しいフレームチェックシーケ
ンスを生成するようにしたことを特徴としている。
以下、本発明の作用を実施例とともに説明する。
D、実施例 第2図には、F、A、C、データ、FCS及びFとそれ
ぞれ表わされた幾つかのフィールドを含む5DLCフレ
ームが示されている。
Fフィールドは117E” (16進)のバイトで表わ
されるフラグを含むように形成されたフレームデリミタ
として使用される。
Aフィールドはそのフレームを送っている局を識別する
ためのアドレスフィールドである。
Cフィールドはそのフレームの目的を指定するための制
御フィールドである。Cフィールドは、普通、1バイト
長であり、3つのフォーマットのうちの1つである63
つのフォーマットとは、番号なしフォーマット、監視フ
ォーマット又は情報転送フォーマットである。番号なし
フォーマットによるフレームは、以下のような機能の場
合に使用される。たとえば、宛先の2次局を初期設定す
ること、2次局の応答モードを制御すること、−定のプ
ロシージャ上のエラーを報告することである。監視フォ
ーマットによるフレームは情報を伝達する先行フレーム
を確認するのに使用されることによって情報の転送を援
助する。監視フォーマットによるフレームは純粋な情報
自体を伝達することはない。これらのフレームは受信フ
レームを確認し、レディ又はビジー状態を伝え、フレー
ム番号エラー(番号付情報フレームが適切なシーケンス
から外れて受信されたことを示すもの)を報告すること
のために使用される。情報転送フォーマットによるフレ
ームは5DLCの情報転送のための手段として使用され
る。フォーマットを示す制御フィールドは、この他、送
信カウント及び受信カウント(N及びN)を有する。送
信カランS        r ト及び受信カウントは、これらのフレームが適切な順序
での受信を保証すること(N)、及び受諾された情報フ
レームを確認することのために使用される。送信カウン
トNは伝送される情報フレームのシーケンスにおけるそ
の情報フレームの番号を示す。
情報データフィールドは可変長(8ビツトのバイトの倍
数である)で、情報データを含むように形成される。こ
の情報データのことを、以下、純情報データ(I)とい
うことがある。
情報フィールドの後に続くのはFe2である。
Fe2の目的は、通信チャネル又は伝送経路中のどこか
(たとえば、転送経路中の中間ノード内の記憶装置)で
導入されたエラーの有無をみるため5DLCフレームの
内容を検査できるようにすることである。このフィール
ドは16ビツトの検査文字列を含む。この文字列は、5
DLCフレーム及び付加されるものを送出する前にフィ
ールドA、C及び工の内容に基づいて計算されたもので
ある。
−船釣にいえば、本発明の理解に必要なことは、各々の
送信フレームが通常は伝送経路によって変化すべきでな
い情報伝達部分と、伝送経路に応じて変化するヘッダ部
分とを含むということである。
情報フレーム部内での変化はエラーであろうから、その
フレーム内のFC8部を用いて任意の検査場所で検出で
きるようにすべきである。なお、ヘッダについていえば
、ヘッダはそのフレーム内のどこに位置していてもよい
ことに留意されたい。
Fe2の生成は、通常は、以下に説明する多項式の除算
によって行われる。
送信すべきフレーム(すなわち、アドレスフィールドA
、制御フィールドC及び情報データフィールド)かにビ
ットを有し、これらのにビットをゼロ又は1であるゼロ
ア体GF (2)の元として定義される係数a   ・
・・、aoで示すこととするに一1゛ と、このフレームは多項式P h−t (x )によっ
て表わすことができる。
k−1k−2 P  (x)=a  x  +a、2x  +・=+a
、x+a。
k−1k−1 Fe2は1通常1次数Ωのいわゆる生成多項式G (x
)によるX  P h (x )についての2を法とす
る多項式除算の剰余を計算することを含む。ただし。
Ωは所定の整数値である。この生成多項式はたとえばC
CITTによって選択された所定のものである。
CCITTによって定義された生成多項式は、G(xl
=x1″+x”+x’+1 (次数M=16)である。
以下では、剰余(A(X)、G(ス))は多項式〇 (
x)による多項式A (x)についての2を法とする多
項式除算の剰余を示すものとする。
Fe2は3つの項の和(モジュロ2)とみなすことがで
きる。
Fe2(x)=T1(x)+T2(x)十F15(x)
ここで、 Fl 5(x)=x1s+x”+x”−+x3+x”+
x+1TI(x)=剰余(xkF15(x)、G(X)
)T 2 (x) =剰余(x ” P h−t (x
 )、G(X))このF CS (x)は上位の係数が
最初にくる16ビツト長のシーケンスを表わし、フラグ
とフラグの間において5DLCフレーム内で最終的に送
信される多項式は、 M (x)=x”Pk−1(x)+FC8(x)である
普通、受信側では、以下の2つの項の和(モジュロ2)
が計算される。なお、M(ス)はフラグからフラグまで
の間に受信されたフレームを示す。
1、剰余(xk+16F15、G(x))ただし、k+
16はM (x)のビット数2、剰余(x”M (x)
、 G(x))この和は検出可能なエラーが全く発生し
なかった場合にのみ、一定の多項式x”+x”+xl′
+x3+X”+x+1を生ずる。
ここで、M (x)をデータ伝送ネットワークの1つの
ノードにおいて受信される5DLC/HDLCフレーム
であると仮定すると、これは次のように表わすことがで
きる。
M (x)= (H(x)+r(x)) x”+FC8
(x)r          r          
                 rただし、 H(x)は、1つのノードから別のノードまでの間、も
っと−船釣にいえばそのネットワーク全体にわたって通
常は変化するはずである経路指定メツセージを含むヘッ
ダとしてここで定義されている修正可能な可変フィール
ドを表わす多項式である。
I (x)は、いかなる変更もなく送信される情報フィ
ールドを表わす多項式である。
FCS(X)は、受信されたFCSを表わす多項式であ
る。
所与のノードにおけるフレームの方向付けのためにヘッ
ダの内容をH(x)からH(x)に変更し、r    
      t この新しいヘッダをI (x)に加え、相関するFCS
 (x)を再計算すると、新しいフレームM (x)t は。
M (x)= (H(x)+ I(x)) x16+F
CSt(x)と表わすことができる。
H(χ)+ I (x)についてのFCSの評価を遂行
する代わりに、本発明は以下のオペレーションを遂行す
る。
一差分多項式D (x)を計算する。
D (x) = H(x) −H(x)t      
  r −dFC3項を計算する。
dFC3=剰余(D(x)x”、G (X) )−FC
S(x)を計算する。
FCS (x)=FC8(x)+d FC3t    
        r ここに提案された方法の利点は、I(x)がこれらのオ
ペレーションにおいて直接には含まれないという事実か
ら導びかれるものである。したがって、変更しないまま
であると仮定されるそのフィールドにおいて予期しない
変更が生じたとしても、伝送ネットワークの受信端でこ
れを容易に検出することができる。
提案された方法に基づく装置を使用する通信アダプタの
実施例を第1図に示す。これは、経路指定の目的でヘッ
ダをH(x)からH(x)に変更するr       
   t とき、5DLCフレームを更新するために(すなわち、
そのFCSを更新するために)構成されたものである。
この論理は2つの直列化器を含む。直列化器10は受信
されるフレームM (x)の全体をそれが受信されたと
きに直列化するのに使用される。直列化器12はバッフ
ァレジスター4に前もって記憶された新しいヘッダH(
x)を直列化するのに使用される。
これらの直列化器のシフト操作はビットレートで作動す
るクロック(図示せず)によって制御される。
″ヘッダゲート″信号はH(x)のビットが直列花器1
0から出力される間、ハイレベルにされる。
この論理信号は直列化器12及びANDゲートA1の両
方を制御する。
H(x)及びH(x)の両方は上記のオペレーショr 
         t ンを遂行しそこからD(x)を導出する回路13でXO
Rされる。GF (2)においては減算及び加算のオペ
レーションはXORオペレーションと等価だからである
全てゼロに初期設定されるFC8生成器16は事前に選
択された多項式〇 (x)によってA1を介してゲート
された多項式D (x)を除算し、その剰余dFC8を
出力するために使用される。このFC8生成器は公知の
技的によりシフトレジスタ及びXOR回路から成るもの
である。さらに詳細が必要であれば、” I B M 
5ynchronous Data LinkCont
rol General Information” 
(GA27−3093−2)を参照されたい。
“FCSゲート”信号はFCSフィールドの伝送に対応
する時間の間、オンにセットされ、ANDゲートA2及
びORゲート01を介してXOR回路15に至るまでd
FC8のゲーティングを付勢する。
直列化器1o及び12の出力はゲートA3及びA4を介
してそれぞれゲートされる。これらのゲ−ティングは、
A4の場合は直接的に、A3の場合はインバーターを介
して゛′ヘッダゲート″信号によって制御される。
A4の出力はOR回路01に送られ、A3の出力はXO
Rゲート15の第2の入力に供給される。
FC8生成器14によって計算されるパターンはX0R
15において古いFe2にモジュロ2で加えられ、その
回路の出力としてM (x)をも取得するため5DLC
の適切なロケーションに挿入される。
以下に示すように、本発明のプロセスによれば。
変化するヘッダ部のサイズ又はロケーションのような一
定の特性(さらにいえば、サイズパラメータ、速度パラ
メータ又はコストパラメータ)をも考慮に入れると、特
に興味ある実施例が得られる。
まず、そのフレームがビットnとビットp−1との間(
ビットnとビットp−1を含む)で変更されると仮定す
る。ただし、o < n < p < kである。すな
わち、そのフレームの下位のnビット及び上位のに−p
ビットが不変のままであり、中位のp−nビットが変更
されるものとする(第3A図参照)。
変更前のフレームp、−1(x)のにビットがなお係数
a   ・・・、aoによって表わされると仮定するに
一1゛ と1問題はこの変更がもとのFe2に与える影響を判定
することである。このフレームは2つの多項式の和で表
わすことができる。すなわち、不変のI (x)と変更
されるH (X)との和である。
P、1(x) = I (x) + Hr(x)ここで
、 I(x)=a  x  +a  xk−2+−+a  
xp+1+a xpに−1k−2pal      p n−1n−2 +a  x  +a、2x  +a、x+a。
H(x)=a   x”+a   x’−2+−+a 
  x”+a  xnr   p−1p−2n+1  
  nbb   ・・・、b がビットP−1とピッp
−1’  p−2’    n トnとの間の新しいビットの値を示し、H(x)がフレ
ームの中の変更された部分を表わすものと仮定すると、 H(x)=b   x”1+b   xp−2+−・+
b  xot    p−1p−2n 変更されたフレームP′に−1(x)は、P′に−1(
X)=工(x)+H0(x)によって表わされる。
この結果に従って、古いFe2 (Fe2 )と新しい
Fe2 (Fe2 )との間の差は、dFC8=剰余(
(H(x)  H(x)) x”、G(X))t   
    r 又は、再び、 である。
dFC5はFe2  を得るためにFe2 に加えr るべきものである。
たとえば、そのフレームが80バイト(k=640ビツ
ト)を含み、最初の20バイト(n=480ビツト、p
=640ビット)が変更されると仮定すると、dFC8
は、 であり、これは以下のようにして計算することができる
1)XORによってビットストリング b G2i  a G39、・・・、b 480  a
 48゜を計算する。
2)任意の他の通常のFe2としてdFC8、すなわち
、このビットストリングについての部分的FC8を計算
する。
3)Fe2 を得るため、もとのFe2、すなわちFe
2 にこのdFC8をXORによって加える。
明らかに、pk−1(x)フレーム内のどこかに埋め込
まれた幾つかの部分からなる変更された部分にも同じ論
法があてはまるはずである。
上記のプロセスのオペレーションを実行するための装置
は第4図に示される。
古いフレーム及び新しいフレームは記憶部20及び22
にそれぞれ記憶される。両方の記憶部はこのプロセス全
体にわたって通常は変動を受けない情報データI (x
)と、変化しうる部分、すなわち、それぞれH(x)及
びH(x)と、がロードされr           
r る。
3つの1バイト長のレジスタに、N及びPは、I (x
)の最後のバイトのアドレスに1を加えたもの、H(X
)(すなわち、H(x)及びH(X))の最r    
      t 初のバイトのアドレス及びH(x)の最後のバイトの1
を加えたものをそれぞれ記憶する。
クロックによって制御されるバイトカウンタ23はにバ
イト長のフレームの場合、更新開始コマンドでゼロから
にバイトまで増分される。カウンタ23のバイトカウン
トは比較器24.25及び26でに、N及びPと永続的
にそれぞれ比較される。変更されたバイトはn番目のバ
イトから始まり、p−1番目のバイトで終るので、比較
器25及び26の出力は、Hフィールドの長さを表わす
信号を出力するラッチ27のセット及びリセットにそれ
ぞれ使用される。変更されたHフィールドの期間(Hフ
ィールド信号=1)において、スキャンされたバイトは
、Hフィールド信号によって制御されるANDゲートA
31を介してゲートされるカウンタ23におけるバイト
カウントの変更を検出する回路30のおかげにより、バ
イトレートで直列化器5ERDES28及び29に転送
される。
1バイトが各々のSER’DES28及び29に転送さ
れると、その内容はす、−a、のオペレージヨンを遂行
するXOR回路にビットクロックレートがシフトされる
。このす、−a、はHフィールド信号によって制御され
るANDゲートA33を介してFC8計算部32に供給
される。このFCSビットは16ビツト長の非直列化器
5ERDES33に供給される。
バイトカウンタ23がゼロからN−1番目のバイト及び
Pからに番目のバイトをカウントする間。
Hフィールド期間のゼロ(Hフィールド信号=0)はF
C8計算部32にビットごとに送られる。
16ビツト長のバッファ37は更新すべき古いFe2 
(Fe2 )を記憶する。このFe2 はSr    
                         
rERDES33の並列出力にも接続された16ビツト
長のX0R34でXORされる。
比較器24によってに番目のバイトカウントが検出され
ると、このFe2の更新は停止され、16ビツト長のA
NDゲート36を介して16ビツト長のバッファ35に
新しいFe2がゲートされる。
たとえば2バイト長のヘッダがそのフレーム中の所定の
ロケーションに存在するとすれば、本発明の別の実施例
を実現できる。しかしながら、2バイト長のヘッダの上
位バイトにゼロを充てんすることによってこの方法が1
バイト長のヘッダにあてはまることに留意されたい。
第3B図に、3つの部分に分かれているとみなすことが
できるFe2のないにビット長の1つのフレームを示し
た。これは、Fe2を含むn番目のバイト位置でそのフ
レーム内に埋め込まれた変更された2バイト(ヘッダ)
を有するものである。
ヘッダの古い値が多項式〇 (x)によって表わされ、
その新しい値が多項式N (x)によって表わされると
仮定すると、O(x)及びN (x)の両方の多項式の
次数をたかだか15として別の多項式 %式%() を定義することができる。
FC8全体に対する相関的な変更は、 dFC8(x)=剰余(D’(X)X8n、 G(X)
)又は dFcs(x)=(剰余(D’(X)、G(X))・剰
余(X8n、 G(X)) )モジュロG (x)2つ
の多項式 %式%() を仮定するので、 剰余(P z (x) P z (x)、G(x)) 
=剰余(R1(x) R,(x)、G(x))となる。
D’(x)はそれ自身剰余であり、そのヘッダが2バイ
トであることがらD ’ (x)の有意ビットはたかだ
か16個であるということに留意されたい。したがって
、式dFC8(x)の計算にはX8nの剰余(以下、R
b (x )という)の計算しか必要としない。
この最後の剰余の全ての可能な値は、1から16000
までの任意の値をとる”n”について計算しなければな
らない。衛星通信ネットワークで使用されるフレームは
16000バイトを含むことがあるからである。
nは2進数形式で、 と表わせることに留意されたい。
ここで、mはnの最上位ビットの重みであり、n、=0
又は1である。
そうすると、 n R,=剰余(x  、 G(x)) n、=1 したがって、R6は次のように表わせる。
n、=1 ここで、R,(x)は゛′ビット剰余”と呼ぶことがで
きる。
すなわち、 である。
したがって、 n、=1 =D’(X)Ro(x)R,(x)−(n、=1である
ような全てのiについて) モジュロG (X)たとえ
ば、変更すべきバイトがそのフレーム内におけるn =
 245番目の位置に存在すると仮定すると、 n=245=128+64+32+16+4+1=2’
+2’+2’+2’+2”+2゜すなわち、 n=n、2’+nG2’+n、2’+n42’+n、2
3+n22”+n、21+n、2゜ ただし、i=1及び3についてはn、=o、i=o、2
,4.5.6及び7についてはn、=1この場合 n、=1 ビット剰余II R、17と呼ばれる剰余は事前に記憶
することができる。
変更すべきバイトがそのフレーム内において最高n=2
55番目の位置のどこかに存在すると仮定すれば、考え
ている剰余の最高の数は8である。
nが最高n=16383の場合は、15である。
これらの剰余は以下の第1表に表わされる。
第1表 i   剰余多項式         剰余ビットRi
 (x) Ox”            0000000100
000000 = X″0100”1 x”+x”+1
        0001000000100001 
=X”1021”2  x”+x12+x”+x’+x
”+x’+x’   0011 0111 0011 
0000  =  X“3730”3 x”+x13+
x”+x”+x’+x’+1 00111000011
00001 = X“3861”4 x”+x13+x
11+x”+x’+x’   10101110111
11100 = X“AEFC”+xG +xS +x
4+x3 +x25 x”+x”+x”+x’+x’+
x3+1 1000111000101001 = X
“8E29”6 x”+x’+x”+x7+x’+x’
    0001001111111100 = X”
13FC”+x4÷x3 +x2 7 X13+X”+X10+X’+X’+X’+X” 
 0011011011000100 = X“36C
4”8x1s+x14+x13+x12÷x11+x”
  1111110101010000 = X“FD
50”+1m +x@ +x4 9 x”+x13+x11+x’+x’     10
10101010011110 = X“AA9E”+
X’+X”+X”+X 10 x”+x11+x’+x’+x”      1
000100000011100 = X“881C”
11 x14+x”+x”+x’+x30100010
001011000 = X”4458”12 x  
             000000000000
0010 = X“0002”13 x”      
        0000000000000100 
= X“0004”14 x’           
   0000000000010000 : X”0
010”15 x”              00
00000100000000 ” X”0100”こ
れらの剰余はランダムアクセスメモリ(RAM)に記憶
することができるので、FC8全体の再計算のプロセス
は以下の如くとなる。
−D ’ (x) = N (x) −〇 (x)を計
算する。
ロードする。
−n、=1であるような各iアドレスでRAMをアドレ
スする。
一フェッチされた剰余の積R5を取得する。
−dFC8を導出するため、RにD (x)を乗ずb る。
−古いFC8にdFC8を加える。
第5図に、上記の表に基づいて事前に記憶された剰余を
使ってFC5の更新を行うための装置の実施例を示した
この装置はそのフレームのバイトがバイト位置nとバイ
ト位置p−1との間で(ただし、n≦p−1)変更され
るような場合においてFC3を更新するように構成され
ている。
n及びpの値は16ビツト長のレジスタReg 1及び
レジスタRag 2にそれぞれ記憶される。バイトnと
バイトp−1との間のフレームの古い部分は記憶部Hに
記憶され、バイトnはバイトp −1との間の変更され
た部分は記憶部Hに記憶さす れる。古いFC8はレジスタReg 3に記憶される。
オペレーションは“初期ロード”信号から始まる。この
信号はnをレジスタReg 1からレジスタReg4に
転送し、古いFC8をレジスタReg 3からレジスタ
R’eg 19 (”ステップ/ステップFC8”)に
転送し、カウンタ50をゼロにリセットする。
カウンタ5oはモジュロ16で動作する6すなわち、1
5を超えると、ゼロにリセットされる。i=Oを検出す
るデコーダ52は最初の2バイトをH及びHからレジス
タRag 6及びReg 7にそれぞr       
す れ転送する。これらの2バイト長のワードはXORされ
て、レジスタReg 8に転送される。したがって、R
eg 8はD ’ (x) = N (x)−〇(x)
を含む。レジスタRag 8の内容は“i=o″信号に
よって制御されるANDゲート54を介して“中間FC
3”レジスタReg12に転送される。
i=oで、レジスタReg 4の内容はANDゲート5
6を介して直列化器5ERDES58にアンロードされ
る。その出力はANDゲート60を昧動する。5ERD
ES58のシフト操作はiのレートを定めるtd iク
ロック″信号によって制御される。iクロックはカウン
タ5oの増分及びANDゲート60の第2の入力も制御
する。“iクロック”パルスと5ERDES58の出力
の2進値1との一致により、ゲート60の出力がハイレ
ベルどなる(これはIt i有効″標識である)。
カウンタ50の内容はi =Oないし15についての剰
余の表で定義される剰余を含むRAM62をアドレスす
るのに使用される。このRAMは循環的にスキャンされ
、アドレスされた内容が循環的に出力レジスタ64に転
送される。同時に、iクロックレートで、レジスタ64
及びレジスタReg12の内容が乗算器66で乗算され
る(多項式乗算)。乗算器66の出力(すなわち、32
ビツト長の多項式)は装置68に供給され、装置68が
、乗算器66の出力に対しG (x)による多項式除、
算を行って剰余を表わす16ビツト長の多項式を供給す
る。この剰余は、11 i有効″がハイレベルであると
きにのみ、ANDゲート7oを介して中間FCSレジス
タReg12に転送される。iが15になったとき、レ
ジスタReg12はd FC8の値を含む。
レジスタReg12及びReg19の内容は16ビツト
のX0R71でXORされ、その結果が、デコーダ72
によって1=15が検出されたとき、レジスタReg1
9にもどされる。
デコーダ72によって供給される” i = 15”信
号は、レジスタRag 4の内容を2だけ増分する増分
器74をトリガする。比較器76はレジスタReg 4
の新しい値の内容とレジスタReg 2の内容とを比較
し、これらが一致したとき、“nの増分停止″標識を発
生する。”nの増分停止”標識はANDゲート78を介
する新しいFCSフレームのレジスタReg19からレ
ジスタReg24への転送をトリガする。
ヘッダの変動が2バイトよりも長いときは、このプロセ
スが繰り返される。n及びpは2バイトの倍数であると
仮定したことに留意されたい。n及びpが1バイトの倍
数の場合は、Hレジスタ及びHレジスタの対応する8ビ
ツトの位置にゼロバターンがロードされる。
上述の本発明は、各々の受信フレームが最初に組み立て
られ、有効性(FC3)が検査され、宛先への送出の前
にFC8なしで記憶されるような通信コントローラに特
に適している。送出の前に、新しいFe2(Fe2 )
は計算を必要とt し、出力フレームに関連付けることを必要とする。
以下の実施例から明らかな如く、本発明は必要な計算の
負荷を減するだけでなく、受信フレーム全体の有効性を
受信場所で検査することを可能とし、したがって、通信
コントローラに記憶されるデーゾのいかなる変化をも検
出することができる。
第6図に、本発明に基づく通信コントローラの実施例を
示した。この通信コントローラの構成要素は、スキャナ
801通信コントローラCCメモリ82及びホスト84
を含む。スキャナ8oには流入通信リンク及び流出通信
リンクが接続される。
スキャナ80は受信ビットを検出するため流入通信リン
クをスキャンし、これらの受信ビットから5DLC/H
DLCメツセージフレームを組立てる。この受信された
メツセージはデータ、ヘッダ0 (x)、Fe2 及び
フラグを含む。フレームが組立てられるとすぐに除去さ
れるフラグは図示していない。各々の受信フレームはホ
スト84の制御の下で適切な流出通信リンクに送出され
る前に、ホスト84によって、関連するリンクに割振ら
れたメモリ82のロケーションに記憶される。ホストは
流出通信リンクを指定するだけでなく、フラグ、データ
、新しいヘッダN (X)及び新しいFe2 (Fe2
 )を有するHDLC/5DLCフレ−ムを再構成する
必要がある。この新しいヘッダはホストによって、新し
い経路指定情報(たとえば、その通信ネットワーク上の
次ノードの識別子)を含むように決定される。新しいF
e2はホスト内で計算される。ホストには、変更すべき
ヘッダバイトの位置nとその新しい内容N (x)がわ
かっている、ホストには、さらに、関係するメモリ82
のロケーションもわかっているので、そこからFe2 
及びO(x)をフェッチして、出力フレームに割振られ
るべき新しいFe2 (Fe2.)を生成する。Fe2
 の生成は第4図又は第5図に示した装置を使って行わ
れる。
E6発明の詳細 な説明したように本発明によれば、ノードでデータの変
更が生じても受信局でこれを検出することができ、また
、FC3生成の計算の負荷を最小にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は5DLC/
HDLCフレームの構造を示す図、第3A図及び第3B
図は本発明の実施例で使用されるフレームの構造を示す
図、第4図及び第5図はFC8生成のための装置の例を
示す図、第6図は本発明の適用例を示す図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) 実施例 Is1図 第2図 第3A図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報部と、ヘッダ部と、フレームチェックシーケンスと
    を含むフレームのフレームチェックシーケンスを更新す
    る方法であって、送信すべきヘッダ部についての多項式
    H_t(x)から受信したヘッダ部についての多項式H
    _r(x)を減じたものD(x)についての剰余を求め
    該剰余をもとのフレームチェックシーケンスに加えて新
    しいフレームチェックシーケンスを生成するようにした
    ことを特徴とするフレームチェックシーケンス更新方法
JP63271090A 1987-10-30 1988-10-28 フレームチエツクシーケンス更新方法 Expired - Lifetime JPH0671244B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP87480017.0 1987-10-30
EP87480017A EP0313707B1 (en) 1987-10-30 1987-10-30 Data integrity securing means

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01149631A true JPH01149631A (ja) 1989-06-12
JPH0671244B2 JPH0671244B2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=8198330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63271090A Expired - Lifetime JPH0671244B2 (ja) 1987-10-30 1988-10-28 フレームチエツクシーケンス更新方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5046069A (ja)
EP (1) EP0313707B1 (ja)
JP (1) JPH0671244B2 (ja)
DE (1) DE3785211T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126743A (ja) * 1988-10-27 1990-05-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データの完全性を維持する方法
JPH04142844A (ja) * 1990-10-03 1992-05-15 Nec Corp エコーフレームのフレームチェックシーケンス算出方式
JPH04245732A (ja) * 1991-01-30 1992-09-02 Nec Corp パリティチェック検出回路
WO1995001683A1 (fr) * 1993-06-30 1995-01-12 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Procede et appareil de detection d'un code cyclique

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2242104B (en) * 1990-02-06 1994-04-13 Digital Equipment Int Method and apparatus for generating a frame check sequence
DE69124743T2 (de) * 1991-11-29 1997-08-14 Ibm Vorrichtung zur Speicherung und Durchschaltung und Verfahren zur Datensicherung während der Speicherung
GB9312135D0 (en) * 1993-06-11 1993-07-28 Inmos Ltd Generation of checking data
GB9312136D0 (en) * 1993-06-11 1993-07-28 Inmos Ltd Transmission of messages
FR2719177B1 (fr) * 1994-04-22 1996-07-05 Matra Transport Procédé de transmission de bits d'information à codage redondant, réseau local comportant application de ce procédé, et équipement périphérique à utiliser dans un tel réseau local.
EP0681381A1 (en) * 1994-05-06 1995-11-08 International Business Machines Corporation Method and apparatus for modifying frame check sequences in intermediate high speed network nodes
EP0735711A1 (en) * 1995-03-31 1996-10-02 International Business Machines Corporation Method and apparatus for modifying a frame check sequence (FCS)
US6272108B1 (en) * 1997-03-05 2001-08-07 Paradyne Corporation Apparatus and method to allow a frame check sequence to determine the updating of adaptive receiver parameters of a high speed communication device
US6128760A (en) * 1998-10-13 2000-10-03 Lsi Logic Corporation Method and apparatus for calculating a CRC remainder
SE519003C2 (sv) 1998-10-23 2002-12-17 Ericsson Telefon Ab L M Anordningar och förfarande relaterande till felkorrigerade transmission av digital data
US7469297B1 (en) * 2000-08-04 2008-12-23 Intellon Corporation Mechanism for using a quasi-addressed response to bind to a message requesting the response
US6987770B1 (en) 2000-08-04 2006-01-17 Intellon Corporation Frame forwarding in an adaptive network
US6909723B1 (en) 2000-08-04 2005-06-21 Intellon Corporation Segment bursting with priority pre-emption and reduced latency
US7352770B1 (en) 2000-08-04 2008-04-01 Intellon Corporation Media access control protocol with priority and contention-free intervals
US6907044B1 (en) 2000-08-04 2005-06-14 Intellon Corporation Method and protocol to support contention-free intervals and QoS in a CSMA network
US7298691B1 (en) 2000-08-04 2007-11-20 Intellon Corporation Method and protocol to adapt each unique connection in a multi-node network to a maximum data rate
US6868516B1 (en) 2000-12-21 2005-03-15 Emc Corporation Method for validating write data to a memory
US6779150B1 (en) * 2000-12-21 2004-08-17 Emc Corporation CRC error detection system and method
US7826466B2 (en) 2002-06-26 2010-11-02 Atheros Communications, Inc. Communication buffer scheme optimized for VoIP, QoS and data networking over a power line
US7120847B2 (en) 2002-06-26 2006-10-10 Intellon Corporation Powerline network flood control restriction
US8149703B2 (en) 2002-06-26 2012-04-03 Qualcomm Atheros, Inc. Powerline network bridging congestion control
US6981195B2 (en) * 2002-08-02 2005-12-27 Analog Devices, Inc. Cyclic redundancy check with efficient re-computation of error detection code
US7623542B2 (en) 2002-10-21 2009-11-24 Intellon Corporation Contention-free access intervals on a CSMA network
US7281187B2 (en) 2003-11-20 2007-10-09 Intellon Corporation Using error checking bits to communicated an address or other bits
US8090857B2 (en) 2003-11-24 2012-01-03 Qualcomm Atheros, Inc. Medium access control layer that encapsulates data from a plurality of received data units into a plurality of independently transmittable blocks
KR20050057698A (ko) * 2003-12-10 2005-06-16 삼성전자주식회사 체크섬을 생성하는 장치 및 방법
US7660327B2 (en) 2004-02-03 2010-02-09 Atheros Communications, Inc. Temporary priority promotion for network communications in which access to a shared medium depends on a priority level
US7715425B2 (en) 2004-02-26 2010-05-11 Atheros Communications, Inc. Channel adaptation synchronized to periodically varying channel
US7636370B2 (en) 2005-03-03 2009-12-22 Intellon Corporation Reserving time periods for communication on power line networks
US8175190B2 (en) 2005-07-27 2012-05-08 Qualcomm Atheros, Inc. Managing spectra of modulated signals in a communication network
US7822059B2 (en) 2005-07-27 2010-10-26 Atheros Communications, Inc. Managing contention-free time allocations in a network
EP2159966A1 (en) 2007-05-10 2010-03-03 Intellon Corporation Managing distributed access to a shared medium
FR2912525A1 (fr) * 2007-05-25 2008-08-15 Siemens Vdo Automotive Sas Procede de controle d'integrite de donnees par redondance cyclique incrementale.
US9175143B2 (en) 2009-03-31 2015-11-03 Nippon Shokubai Co., Ltd. Method for producing particulate water-absorbent resin
US8781016B2 (en) 2010-04-12 2014-07-15 Qualcomm Incorporated Channel estimation for low-overhead communication in a network
US8891605B2 (en) 2013-03-13 2014-11-18 Qualcomm Incorporated Variable line cycle adaptation for powerline communications
CN103236859B (zh) * 2013-04-19 2016-04-20 荣成市鼎通电子信息科技有限公司 共享存储机制的准循环ldpc串行编码器
CN103269226B (zh) * 2013-04-19 2016-02-10 荣成市鼎通电子信息科技有限公司 共享存储机制的近地通信中准循环ldpc串行编码器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE417760B (sv) * 1979-05-15 1981-04-06 Ellemtel Utvecklings Ab Sett att vid dataoverforing mellan en sendande dator och en mottagande dator overvaka fel och anordning for genomforande av settet
US4723244A (en) * 1985-10-01 1988-02-02 Harris Corporation Method and apparatus for preserving the integrity of the error detection/correction word in a code word

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126743A (ja) * 1988-10-27 1990-05-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データの完全性を維持する方法
JPH04142844A (ja) * 1990-10-03 1992-05-15 Nec Corp エコーフレームのフレームチェックシーケンス算出方式
JPH04245732A (ja) * 1991-01-30 1992-09-02 Nec Corp パリティチェック検出回路
WO1995001683A1 (fr) * 1993-06-30 1995-01-12 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Procede et appareil de detection d'un code cyclique
US5764876A (en) * 1993-06-30 1998-06-09 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Method and device for detecting a cyclic code
SG82556A1 (en) * 1993-06-30 2001-08-21 Toyo Communication Equip Method and device for detecting a cyclic code

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0671244B2 (ja) 1994-09-07
EP0313707A1 (en) 1989-05-03
DE3785211D1 (de) 1993-05-06
DE3785211T2 (de) 1993-10-07
EP0313707B1 (en) 1993-03-31
US5046069A (en) 1991-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01149631A (ja) フレームチエツクシーケンス更新方法
EP0366589B1 (en) Method of maintaining integrity of data during message transmission in a data communication system
US5689518A (en) Method and an apparatus to modify CRC in intermediate high speed network nodes
CN100483998C (zh) 通用组帧程序帧的传送设备与方法
US5282215A (en) Synchronization circuit
EP0470451A2 (en) Implementation of the high-level data link control cyclic redundancy check (HDLC CRC) calculation
US5539756A (en) Method to ensure data integrity in a telecommunications network
US10248498B2 (en) Cyclic redundancy check calculation for multiple blocks of a message
US5694407A (en) Method and an apparatus for modifying a FCS
JPH0453465B2 (ja)
JP2004173271A (ja) 誤り検出を改善するローリングcrc機構
JPH10178353A (ja) Crc−32の2段階計算の方法および装置
US7103822B2 (en) Method and apparatus for computing ‘N-bit at a time’ CRC&#39;s of data frames of lengths not multiple of N
JPH0715484A (ja) データ通信方法および装置
US5923681A (en) Parallel synchronous header correction machine for ATM
US7047479B1 (en) Parallel CRC formulation
JPH0671248B2 (ja) データ通信システム
WO1995001683A1 (fr) Procede et appareil de detection d&#39;un code cyclique
JPH04302242A (ja) 信号伝送方法及びその装置
KR970005732B1 (ko) 비동기전달모드 시스템에서의 순환잉여검사 코드 계산 및 검출장치
KR100234703B1 (ko) 데이타 오류체크 방법
KR20020033227A (ko) 데이터 통신을 위한 병렬 중복순환 검사회로
Radonjic et al. Integer codes correcting single errors and detecting burst errors within two bytes
EP2207287A1 (en) Reception of ethernet packets transported over a synchronous transport network
GB2293738A (en) Cyclic redundancy code checking