JPH0715484A - データ通信方法および装置 - Google Patents
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- JPH0715484A JPH0715484A JP5300947A JP30094793A JPH0715484A JP H0715484 A JPH0715484 A JP H0715484A JP 5300947 A JP5300947 A JP 5300947A JP 30094793 A JP30094793 A JP 30094793A JP H0715484 A JPH0715484 A JP H0715484A
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Abstract
に影響を与え、チャンネルを平行に伝播する連続するブ
ロックのデータを汚染する雑音によって発生する検出不
能なエラーの可能性を低減又は排除する方法及び装置を
提供する。 【構成】本発明の一実施例によれば、複数のチャンネル
にわたって通信されるデータ・ストリームはブロック
(A1,B1,C1,D1,A2,B2,....)に分割され、各連続するブ
ロックは異なるチャンネル(A,B,C,D )に沿って伝送さ
れる。少なくとも1つのチャンネル(A,B )のブロック
が別のチャンネル(C,D )のブロックに対して時間的に
ずらされる。4芯ケーブルのような4チャンネルの場合
には、2チャンネル上のブロックは残りの2チャンネル
上のブロックに対してブロックの長さの半分だけずらさ
れる。
Description
方法とシステムに関し、より詳細には複数の導体を有す
るケーブル(たとえば4芯電話ケーブル)等の複数のチ
ャンネル上でデータ通信を行い、たとえばかかる通信に
関連してデータを符号化および/または復号するための
方法とシステムとに関する。
ションの普及の結果、かかる機器を相互接続するための
ネットワークやプリンタおよびデータ記憶装置等の共通
リソースの開発が進められるようになった。より強力で
高度な計算機器やプログラムを利用できるようになり、
データをたとえばデータベース情報や図形画像の形態で
より大量に処理することが可能になった。かかる開発の
結果ネットワークの速度や容量の向上がますます求めら
れるようになった。
いネットワーキング技術が提案されている。かかる技術
の1つに、光ファイバと光学信号の使用に基づくファイ
バ分散型データインターフェース(FDDI)がある。しか
し、実際にはこの技術は要求される性能を提供すること
ができる一方でコストがかかり、それ自体が高価なもの
である光ファイバを用いた全く新しいネットワークを設
置する費用のかかる処理を必要とする。したがって、既
存の配線を用いて高速でデータ転送を行い、それによっ
て新しいネットワークの設置コストを不要とし、既存の
配線の設置のさいにかかった費用に対する追加的な利益
を得る可能性が注目されてきた。
速ローカルエリアネットワークにすでに用いられている
種類のシールドされていないツイストペア(UTP)電話
線を使用するものがある。たとえば米国特許5,119,402
号に説明されているこの技術では、要求される高いデー
タ速度は、データの異なる部分がそれぞれの導体を介し
て同時に送出されるようにデータを複数の導体で転送す
ることによって得られる。
特に、かかる送出に影響を与える主要な雑音源は電気的
インパルスであるが、かかるインパルスはデータビット
の送出時間より長い時間にわたってすべての導体に影響
を与えることがある。したがって、たとえば送出すべき
20のデータビットはそれぞれが5ビットからなる4つの
ブロックに分割され、これら4つのブロックは多芯ケー
ブル中の4つの導体のうちの対応するものを介して符号
化された状態で1つのブロック群として同時に送出され
る。4つのブロックの連続する2つの群のそれぞれが電
気的雑音に影響される可能性もある。1つのブロック群
は20ビットであるから、合計で40ビットが汚染されるお
それがある。たとえば周期冗長検査(CRC)コードを用
いてデータを汚染から保護することができるが、かかる
コードは通常付随する処理上の負担を制限するために最
大で32次の多項式に基づく。かかるCRCコードによれば
データストリーム中の最大で32の連続するビットの汚染
を検出することが保証される。したがって、40の連続す
るビットが汚染されると、CRCコードが検出することの
できないエラーが発生する。
減する、たとえば多芯ケーブルを用いたデータ通信法と
システムを提供することである。
ルを介してデータを通信する方法であって、前記のチャ
ンネルの数に等しい数のそれぞれが連続するデータブロ
ックからなる複数のデータ信号を生成するステップと前
記のデータ信号を対応する前記のチャンネルを介して同
時に転送するステップからなり、前記のチャンネルの少
なくとも1つにおける前記のブロックの開始は前記のチ
ャンネルのうちの他の1つにおける前記のブロックの開
始に対して時間的にずれている方法を提供することであ
る。
ロックをこのようにずらすことによって検出不能なエラ
ーの発生を低減あるいは排除することができることがわ
かった。好適には前記の1つのチャンネル上のあるデー
タブロックはだいたい前記の他のチャンネル上のあるデ
ータブロックの中間点が発生するときに始まる、これら
のブロックのサイズと繰り返し率は各チャンネル内とチ
ャンネル間で同じである。4つのチャンネル(たとえ
ば、4芯ケーブルの導体)があるとき、第1および第2
のチャンネル上のデータブロックは互いに一致する場合
があり、また第3および第4のチャンネル上のデータブ
ロックが互いに一致し、前記の第1および第2のチャン
ネル上のデータブロックに対してずれている場合があ
る。
してデータ通信を行うためのシステムであって、各デー
タ信号が前記のチャンネルを介して同時に転送され、前
記の信号はそれぞれ連続するデータブロックからなり、
前記のチャンネルの少なくとも1つにおける前記のブロ
ックの開始は前記のチャンネルのうちの他の1つにおけ
る前記のブロックの開始に対して時間的にずれているシ
ステムを提供することである。
ードを次の多項式に基づく周期冗長検査アルゴリズムに
用いるために6ビットコードワードに符号化する方法を
提供することである。 g(x)=x32+x26+x23+x22+x16+x12+x11+x10+x8+x7+x5+x4+x2+x+1 ここで、6ビットコードワードは5ビットデータワード
の値と図3および図8に示す表のあらかじめ選択された
もの、あるいはその不変量変換にしたがって選択され、
2つの可能なコードワードを有するデータワードの場合
のコードワードとしては、かかるデータワードのうちの
任意のものがその前に発生したときにコードワードが選
択された欄と反対の欄のコードワードが選択される。6
ビットコードワードから5ビットデータワードを復号す
る相補的方法では、5ビットデータワードは6ビットコ
ードワードの値と図3および図8に示す表のあらかじめ
選択されたもの、あるいはその不変量変換にしたがって
選択される。
ルを介して通信され、データが単一のチャンネルで送出
される場合に可能であるものより高い帯域幅を得るため
に、このデータストリームの連続する部分が異なるチャ
ンネルを介して同時に通信されるときに用いられるもの
である。便宜上、本発明を4つのチャンネルあるいは導
体を有するケーブル(たとえば、4対のツイスト線)上
での2進データの送出の場合を例にとって説明する。し
かし、本発明はこのチャンネル数には限定されず、また
この種のチャンネルにも2進データにも限定されない。
実際には、ケーブルはパーソナルコンピュータ、ワーク
ステーション、多ユーザコンピュータ、プリンタあるい
はデータ記憶装置等の多数のステーションあるいはノー
ドを接続するネットワークの一部をなす。かかるステー
ションに付随する回路装置はデータとネットワーク動作
情報を送出するためのフレームあるいはパケットに構成
する機能、ネットワークへのアクセスを制御する機能、
およびケーブル上の物理的信号を(たとえば、ツイスト
ペア導体の場合には差分信号を発生することによって)
送出および受信する機能を提供する。本発明はかかる機
能の詳細にはかかわりなく、またたとえば既存のネット
ワーク技術とともに実施することができる。これは、か
かる技術はかかる機能を提供するための周知の技術を含
んでいるためである。またかかる機能は本発明には含ま
れず、本明細書では説明しない。
ル上で通信されるデータフレームを示す。このフレーム
はネットワーク上のステーション間で転送される2進デ
ジタルメッセージ12と所定の周期冗長検査(CRC)アル
ゴリズムにしたがって周知の方法でメッセージ12から得
られた検査データを含む関連する32ビットCRCブロック1
4からなる。この例では、CRC値は次のような32次の多項
式を用いてこのメッセージから導かれるものとする。 g(x)=x32+x26+x23+x22+x16+x12+x11+x10+x8+x7+x5+x4+x2+x+1
フレーム10はそれぞれが5ビットからなる連続するブロ
ックに分割され、これらのブロックは4つの導体(ここ
ではA〜Dとする)に、このデータフレームの最上位ビッ
トを含むブロックから循環的に分散される。したがっ
て、図1にA1で示すこの最初のブロックは導体Aを介し
て(最上位ビットから)送出され、次のブロック(B1)
が導体B、第3のブロック(C1)が導体C、第4のブロッ
ク(D1)が導体Dを介して送出される。このサイクルは
第5のブロック(A2)が再度Aを用いて送出されるとい
うように繰り返される。
は5ビット/6ビット符号器16(図2)によって置換表に
したがって6ビット値に符号化され、固有エラー検出の
手段が提供される。符号化置換は図3に示すようなもの
とすることができる。かかる置換は部分的には、それぞ
れの符号化されたデータブロックの送出後2進値1およ
び0の累計の差が1以下になるようにすることによって
各導体のd.c.バランスを維持するように選択される。し
たがって、図3に示す例では20個の置換に、3つの2進
値0と3つの2進値1を含む20の6ビット値の各コード
からなる固有のコードが割り当てられる。残りの12のデ
ータブロックにはそれぞれ2つの可能な6ビットコード
値が割り当てられる。1つのコード値は2つの、他方は
4つの2進値0を含む。この符号化は最初にこれらの12
のデータブロックのうちの1つが発生して特定の導体を
介して送出され、対応する(たとえば)2−0符号化が
選択され、これら12のデータブロックのうちの任意のも
のが次に発生して同じ導体で送出されるとき対応する4
−0符号化が用いられ、その後2−0符号化と4−0符
号化がこの導体に関してこれら12のデータブロックの任
意のものの発生に対して交互に使用されるように実施さ
れる。したがって、各導体について2つの0を有する6
ビットコードの数と4つの0を有する6ビットコードの
数の差は最大で1であり、1つの6ビットコードあたり
2進値の0の数は平均3に維持され、所望のd.c.バラン
スが提供される。図1において、5ビットデータブロッ
クは太字で示され、対応する6ビットコード値をその下
に通常の太さの文字で示す。
照して次に説明するように5ビットデータ値と6ビット
コード値の異なる構成を必要に応じて割り当てることが
できることを示しているにすぎない。符号化の後、6ビ
ットコード値は上述したように4つの導体A〜Dの間でデ
マルチプレクサ18によって循環的に分散あるいは“多重
化解除される”。したがって、図2に示すように、導体
Aは符号化されたデータブロックA1、A2、A3その他を連
続して伝送し、導体Bは符号化されたデータブロックB
1、B2、B3その他を連続して伝送し、導体C、導体Dも同
様である。
データに対する電気的雑音のバーストの潜在的な影響を
示す。通常、かかる雑音バーストは破線で示すように符
号化されたデータブロックの6つのビットのうちの4つ
が占める時間間隔の長さの期間だけこのデータに干渉す
る可能性がある。したがって、雑音バーストが図2の雑
音バーストによって示すようにあるデータブロックの始
めにあるいはその直後に始まる場合、4つの導体のそれ
ぞれの符号化されたデータブロックが汚染される可能性
がある。この符号化処理の結果、符号化されたデータブ
ロックのビットの一部だけが汚染された場合にもかかる
汚染によって復号の後に得られた値が完全に変わる可能
性がある。汚染された符号化データブロックはもとのデ
ータフレームの4つの連続する5ビットデータ値に対応
する。したがって、最大でこのデータフレームの20の連
続するビットが汚染される可能性がある。CRCアルゴリ
ズムは32次の多項式に基づくため、20の連続するビット
のエラーが常に検出される。
ように雑音が各導体上の2つの連続するデータブロック
に影響する可能性がある。この雑音バーストの発生時間
は各導体上の1つのデータブロックの最後と次のデータ
ブロックの始めにまたがっている。したがって、符号化
されたデータブロックA1(01)の最後の2つのビットと
データブロックA2(11)の最初の2つのビットが汚染さ
れる可能性がある。その結果、合計でもとのデータフレ
ームのうちの8つの連続するデータブロック(40の連続
するビット)が汚染される可能性がある。32次の多項式
に基づくCRCアルゴリズムではこれだけの数のデータビ
ットに影響するエラーの検出を保証できない。したがっ
て、検出されないエラーが発生する可能性がある。これ
より長いCRC多項式を用いることもできるが、その場合
ネットワーク中の機器に対する処理上の負担が増すこと
になる。
法を示す。図2に対して、図4に示す符号化されたデー
タブロックは4つの導体のうちの異なるものを介して互
いに時間的にずらして送出される。図4に示す具体例で
は、データブロックは導体Aと導体Bでは同時に(あるい
は、ブロック全体についていえば互いに同位相で)送出
され、導体Cと導体D上で送出されるデータブロックとは
ずれる(位相を異にする)。この場合のずれは符号化さ
れたデータブロックの送出の繰り返し率の半分に等し
い。したがって、導体Cと導体D上の符号化されたデータ
ブロックは導体Aと導体B上の符号化データブロックの送
出の中間で始まる。
の導体すべての4つの連続するコードビットを任意に同
時に汚染してこれらの導体のうちの2つのそれぞれの2
つのデータブロックの符号化データブロックにまたがる
可能性がある(図4の雑音バースト3参照)。しかし、
他の2つの導体上のデータブロックのタイミングのずれ
によって、この雑音バーストは最大でも他の2つの導体
のそれぞれの1つのデータブロックに影響するだけであ
る。雑音バースト3が2コードビット後に発生する場
合、それは符号化ブロックC3およびD3に影響するだけで
あるから、ブロックA2およびB2は影響されない。導体C
と導体D上では2つのブロックが影響されるが、導体Aと
導体Bのそれぞれにおいては1つのブロックが影響され
るだけである。その結果、汚染される可能性のある連続
するデータブロックの最大数は6に低減される。これは
もとのデータフレームの30の連続するビットに対応す
る。この数のデータビットの汚染は32次の多項式を用い
たCRCアルゴリズムによって確実に検出される。異なる
導体上のデータブロックの送出時間の必要なずれはさま
ざまな方法で提供することができる。1つの可能な方法
として、図5および図6に示すようなシフトレジスタの
使用がある。
に供給される。この回路はCRC値を計算し、それをメッ
セージデータに付け加え、5つのデータビットの連続す
るブロックを符号化して上述したような6ビット符号化
ブロックを得るステップを実行する。符号化されたデー
タブロックは所定のプロトコルにしたがってネットワー
クケーブルへのアクセスを調整してそのケーブルによっ
て提供される通信帯域幅が有効に使用されるようにする
媒体アクセス制御(MAC)回路22に供給される。MAC回路
22は符号化ブロックを4ウェイ“デマルチプレクサ”24
に送り、このデマルチプレクサはこれらのブロックを4
つの出力a〜dに循環的に分散し、線26上にこれらの出力
上に現われるデジタル信号に同期したクロック信号を生
成する。回路24の入力信号は従来の意味での多重信号で
はないが、ここではこの回路をデマルチプレクサとして
説明する。それはその機能が基本的には多重解除であ
る、すなわち入ってくる信号の連続する各部分を所定の
パターンでその出力の対応するものに循環的に送るため
である。
に直接接続される。しかし、出力c、dは対応する3ビッ
トシフトレジスタ28、30の入力に接続される。これらの
シフトレジスタはそれぞれ線26上のクロック信号を受
け、その出力は導体C、Dに接続される。したがって、デ
マルチプレクサ24の出力c、d上の信号は実際には導体
C、D上を導体A、B上の信号に対して3ビット期間(1つ
の完全な符号化データブロックの持続時間の半分)だけ
遅れて伝播される。
相ロックループ(PLL)32の入力に接続され、位相ロッ
クループ(PLL)32は線34上にこの入力パルス信号と同
期したクロック信号を発生する。また、この信号はしき
い値回路36の入力に供給され、この回路36はこのパルス
信号に発生する電圧レベルを所定のしきい値と比較する
ことによって2進値0および1を表わす正しい値に復元
する。復元されたパルス信号はサンプル決定回路38の入
力に接続される。この回路はこの信号を線34上のクロッ
ク信号に同期してサンプリングし、このクロック信号に
位相同期したサンプルの値によって決まる2進値を有す
る出力デジタル信号を生成する。
トレジスタ40の入力に接続され、このシフトレジスタは
また線34上のクロック信号を受け、その出力はスキュー
解除多重化回路42の入力aに接続されている。この回路4
2はまた関連するクロック信号を受ける。導体B上のパル
ス信号が同様に処理され、出力信号が生成され、この出
力信号は3ビットシフトレジスタ44を介して回路42の入
力bに接続される。この信号は対応するクロック信号に
位相同期しており、このクロック信号は回路42にも供給
される。
してそれらの導体に関連する回路によって加えられ、関
連する出力デジタル信号とクロック信号が生成される。
しかし、これらの2つの出力デジタル信号はシフトレジ
スタを介せず関連するサンプル決定回路からスキュー解
除および多重化回路42の入力cおよびdに直接接続され
る。スキュー解除および多重化回路42は4つの出力デジ
タル信号に小さなタイミング修正を加えて4芯ケーブル
中の伝播中にその間に発生した小さなタイミングのスキ
ューを補償し、次に各入力からの6ビットのブロックを
その出力に接続することによってこれらの4つの信号を
“多重化して”もとの符号化されたデータストリームを
再構成する。
ぞれの6ビット符号化ブロックを復号して対応する5ビ
ットデータブロックを生成する回路46に供給される。無
効な6ビット符号化値がある場合、データフレーム全体
が拒絶される。あるいは、回路46は完全なデータフレー
ムを構成して送出されたCRC値と比較するCRC値を計算し
直す。導体AおよびB上の信号の信号パスの受信側にシフ
トレジスタ40および44を設けると、図5のシフトレジス
タ28および30によって提供される遅延に一致する3ビッ
トの遅延が発生し、その結果4つの導体すべての信号の
総遅延が同じになる。しかし、これらの導体中の実際の
伝播中には、導体C、D上のデータブロックは導体A、B上
のデータブロックに対してずれており、その結果上述し
た利点が得られる。
らなる4つのチャンネルを介した5ビットデータブロッ
クと6ビット符号化ブロックの通信は、例として掲げた
にすぎない。データブロックの長さやチャンネルの数お
よび種類はこれ以外のものでもよい。同様に、異なる導
体上のデータブロック間の3ビットのずれが説明の目的
で選択されたブロックの長さに対する最適値である。任
意の具体的なケースでの実際のずれはこの量と異なって
いてもよく、ブロックの長さの半分である必要はない。
雑音パルスに起因するエラーはすべて(上の例では)30
の連続するデータビットより多くのビットに影響するこ
とはなく、したがってかかるエラーを32ビットCRCアル
ゴリズムで検出することができる。しかし、(5ビッ
ト)データ値と(6ビット)コード値の対応を適当に選
択することによって、より大きな数の連続するデータビ
ットに影響し、より高次の多項式に基づくCRCアルゴリ
ズムを用いなければ検出することのできないエラーの発
生を防止することができる。
長い持続時間を有し、最大で40の連続するデータビット
に影響する雑音バーストに起因する検出不能なエラーを
32次のCRC多項式を用いて防止するために、このCRCアル
ゴリズムで検出することのできないすべての発生しうる
40ビットエラーのリストを準備してもよい。この場合、
“エラー”とは送出されたデータと汚染された受信デー
タの間の排他的論理和の結果を意味する。任意の32次の
CRC多項式について、255のかかるエラー値がある。
音から発生する可能性のある40ビットのエラーの分析
を、5ビットから6ビットへの符号化の異なる方式の場
合について行うことができる(当業者には周知のとおり
かかる符号化にはきわめて多数の方法がある)。通常、
ある特定の符号化に対してはリストされた検出不能なエ
ラーの一部だけが発生することがわかる。しかし、少な
くともある種のCRCアルゴリズムについては、持続時間
が最大で6コードビットであり(そして最大で40の連続
するデータビットに影響し)、いかなるデータ値に対し
てもこれらの255の検出不能なエラーのいずれも発生さ
せない雑音バーストによって汚染される符号化がある。
かかる符号化を上述した異なるチャンネル上のデータブ
ロックのオフセットと組み合わせて同定および使用する
ことによって、持続時間が最大で6コードビットである
雑音から発生するすべてのエラーを確実に検出すること
ができる。図3に示す符号化はかかる性質を有する符号
化の一例である。
であるが、これは異なるチャンネル上のデータブロック
のオフセットと組み合わせて用いると持続時間が最大で
7コードビットである雑音から発生するすべてのエラー
を確実に検出することができる。雑音と異なる導体A〜D
の間の信号のスキューの組み合わせに起因し、最大で7
つの連続するコードビットに影響するエラーを同様に確
実に検出することができる。
のフロー図である。図7において、ステップ100では次
の関係にしたがってカウンタKがインクリメントされ
る。K =(K+1)モジューロ4したがって、カウンタは
循環的に0から3の値をとる。このカウンタの目的は現
在の(符号化)データ値がどの導体で送出されているか
を追跡することである。ステップ102において、符号化
すべきデータ値がテストされ、それが1つあるいは2つ
の対応する6ビットコード値を有するかどうかが調べら
れる。対応するコード値がある場合、この処理はステッ
プ104でルックアップテーブルからその値を得て終了す
る。あるいはステップ106に進んでカウンタKの現在の値
にしたがって選択されたブールフラグのうちの1つがテ
ストされる。このフラグが“真”である場合、この処理
は2進値0を2つだけ含むコード値を選択し、フラグが
“偽”である場合、ステップ110で4つの0を含むコー
ド値が選択される。いずれの場合も、この処理は次にス
テップ112でこのフラグの値を反転する。
用の回路46に用いることができる。しかし、ステップ10
4でコード値を得るかわりに、回路46は受信されたコー
ド値が有効であるかどうかをチェックし、次に対応する
データ値を得る。同様に、ステップ108および110におい
て、回路46は受信されたコード値が有効であることをチ
ェックし、2進0ビットの予想数を求め、必要なデータ
値を得る。これらのチェックのいずれかの結果がNOであ
る場合、回路46はこのデータフレームの送出中にエラー
が発生したものと判断する。
加えて簡単な不変量変換によって同じ性質を有する符号
化をえることができる。かかる変換の一例として、図8
の符号化はこの図の右側の部分(3つの欄)の6ビット
コード値のすべての値を反転することによって等価な形
態に変換することができる。この処理は一定の2進値11
1111を用いた排他的論理和演算と等価である。この図の
左側のすべての5ビットデータ値に対して任意の一定の
5ビットの2進値を用いて実行される排他的論理和演算
から他の等価な符号化を得ることができる、かかる符号
化は上述したように6ビットコード値のビット値を反転
して別の等価な符号化を得ることによってさらに変換す
ることができる。
とにより、少なくとも1つのチャンネル上のデータブロ
ックをずらすことによって検出不能なエラーの発生を低
減あるいは排除することができる。
ッティング方法を示す図である。
を示す図である。
の図である。
データに対する雑音の影響の低減を示す図である。
図である。
図である。
方法のフローチャートである。
の代替図である。
Claims (1)
- 【請求項1】チャンネル(A,B,C,D) の数と同数の、各々
が連続するデータブロック(A1,B1,C1,D1,…)を備えた
複数のデータ信号(A1,A2…;B1,B2…;C1,C2…;D1,D2…)
を生成する段階と、 前記データ信号を各前記チャンネルにわたって同時転送
する段階と、 を備えて成り、前記チャンネル(A,B) の少なくとも1つ
上の前記ブロック(A1,B1) の開始が前記チャンネル(C,
D) の別のものの上の前記ブロック(C1,D1) の開始に対
して時間的にずれていることを特徴とするデータ通信方
法。
Applications Claiming Priority (6)
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GB93300238.8 | 1993-06-15 | ||
GB93304662.5 | 1993-06-15 | ||
EP93304662 | 1993-06-15 |
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