JPH01149559A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH01149559A JPH01149559A JP30787787A JP30787787A JPH01149559A JP H01149559 A JPH01149559 A JP H01149559A JP 30787787 A JP30787787 A JP 30787787A JP 30787787 A JP30787787 A JP 30787787A JP H01149559 A JPH01149559 A JP H01149559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- line
- constant
- hook
- dial
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ダイアル照明装置を有する電話機に関し、特
に時計回路等の駆動用電源のような電話回線とは別の電
源回路によシ駆動されるダイアル照明装置管備えた電話
機に関するものである。
に時計回路等の駆動用電源のような電話回線とは別の電
源回路によシ駆動されるダイアル照明装置管備えた電話
機に関するものである。
従来の技術
一般にダイアル照明装置を有する電話機において、ダイ
アル照明装置は、第２図に示すように、フックスイッチ
１の電話回路４４Ｊ１１に抵抗２を介して接続された発
光ダイオード３にょ多構成してぃた。この場合、フック
スイッチ１が閉成（オフ・フック状Ｂ）されると、ダイ
アル照明用発光ダイオード３に電話回線４から極性一致
ダイオートブリッジ６を通して電圧が供給され、ダイア
ル照明用発光ダイオード３は点灯する。以上によシ、オ
フ・フック状態でダイアル照明用発光ダイオード３が点
灯する為、暗所に於いても電話機のダイアルが可能にな
る。
アル照明装置は、第２図に示すように、フックスイッチ
１の電話回路４４Ｊ１１に抵抗２を介して接続された発
光ダイオード３にょ多構成してぃた。この場合、フック
スイッチ１が閉成（オフ・フック状Ｂ）されると、ダイ
アル照明用発光ダイオード３に電話回線４から極性一致
ダイオートブリッジ６を通して電圧が供給され、ダイア
ル照明用発光ダイオード３は点灯する。以上によシ、オ
フ・フック状態でダイアル照明用発光ダイオード３が点
灯する為、暗所に於いても電話機のダイアルが可能にな
る。
発明が解決しようとする問題点
ところが、従来の方式では、ダイアル照明用発光ダイオ
ードには電源が電話回線から供給されていた為に以下の
ような不都合があった。たとえば、電話回線の回線条件
の変動により電話機に供給される回線電圧が変動する為
にダイアル照明装置の輝度が変化するという欠点があっ
た。ここで、電話回線の回線電圧は、回線長が長くなる
と回線抵抗が増加し、さらには回線のブランチ電話の接
続数（オフ・フック状態）の増加により、電話回線の回
線電圧が低下し、ダイアル照明装置の供給電源は電話回
線からフックスイッチを介して直接接続されている之め
に、ダイアル照明装置は、だんだんと暗くなる。またこ
の為に照明用として使用出来る素子の個数も限られる。
ードには電源が電話回線から供給されていた為に以下の
ような不都合があった。たとえば、電話回線の回線条件
の変動により電話機に供給される回線電圧が変動する為
にダイアル照明装置の輝度が変化するという欠点があっ
た。ここで、電話回線の回線電圧は、回線長が長くなる
と回線抵抗が増加し、さらには回線のブランチ電話の接
続数（オフ・フック状態）の増加により、電話回線の回
線電圧が低下し、ダイアル照明装置の供給電源は電話回
線からフックスイッチを介して直接接続されている之め
に、ダイアル照明装置は、だんだんと暗くなる。またこ
の為に照明用として使用出来る素子の個数も限られる。
また、電話回線の回線条件は、電話機の使用者がその電
話機の操作によりて変更することは困難であシ、設置条
件により決定される。
話機の操作によりて変更することは困難であシ、設置条
件により決定される。
問題点全解決するための手段
本発明の電話機は、電話機本体のダイアル近傍に配設さ
れた照明装置と、電話回線とは別に設けられた上記照明
装置用の電源と、上記電話回路に接続されて電話回線の
開閉により制御され、上記照明装置に対して上記電源を
供給・遮断するスイッチング手段を備えたことを特徴と
するものである。
れた照明装置と、電話回線とは別に設けられた上記照明
装置用の電源と、上記電話回路に接続されて電話回線の
開閉により制御され、上記照明装置に対して上記電源を
供給・遮断するスイッチング手段を備えたことを特徴と
するものである。
作用
本発明の電話機は、時計回路等の駆動用電源のような電
話回線とは別の電源等からダイアル照明装置の電源を供
給し、電話回路の開閉によってダイアル照明装置を開閉
させるためにスイッチング手段を介して電話回路とダイ
アル照明装置を接続したことによシ、電話機がオフ・フ
ック状態になった場合、電話回線の電圧変動に関係なく
、一定の電源電圧でダイアル照明装置が駆動（オン）さ
れ、ダイアル照明装置の輝度は変化しない。そして、電
話回線以外の電源から供給しているために電源回路の容
量は変更可能であシ、電源回路の容量を変えることで照
明装置の照明素子の個数を自由に変えられ、高輝度の照
明装置を実現できるものである。
話回線とは別の電源等からダイアル照明装置の電源を供
給し、電話回路の開閉によってダイアル照明装置を開閉
させるためにスイッチング手段を介して電話回路とダイ
アル照明装置を接続したことによシ、電話機がオフ・フ
ック状態になった場合、電話回線の電圧変動に関係なく
、一定の電源電圧でダイアル照明装置が駆動（オン）さ
れ、ダイアル照明装置の輝度は変化しない。そして、電
話回線以外の電源から供給しているために電源回路の容
量は変更可能であシ、電源回路の容量を変えることで照
明装置の照明素子の個数を自由に変えられ、高輝度の照
明装置を実現できるものである。
実施例
以下、図面を用いて本発明によるダイアル照明装置付の
電話機の一実施例を示す。第２図と同一部分は同一記号
を用いて表わす、第１図に於いで、ダイアル照明゛用発
光ダイオード３は電源回路１０より定電圧回路９を介し
て一定の電源電圧が供給され、ダイアル照明用発光ダイ
オード３は常に一定の輝度を保つ。次にフックスイッチ
１が閉成（オフ・フック状態）シた場合、電話回線５か
ら極性一致ダイオードブリッジ６を通じて電話回線４が
動作するが、この場合、スイッチングトランジスタ７も
オンするためにダイアル照明用発光ダイオード３が点灯
する。フックスイッチ１が開成（オン・フック）した場
合は、トランジスタ７がオフするためにダイアル照明用
発光ダイオード３は消灯する。
電話機の一実施例を示す。第２図と同一部分は同一記号
を用いて表わす、第１図に於いで、ダイアル照明゛用発
光ダイオード３は電源回路１０より定電圧回路９を介し
て一定の電源電圧が供給され、ダイアル照明用発光ダイ
オード３は常に一定の輝度を保つ。次にフックスイッチ
１が閉成（オフ・フック状態）シた場合、電話回線５か
ら極性一致ダイオードブリッジ６を通じて電話回線４が
動作するが、この場合、スイッチングトランジスタ７も
オンするためにダイアル照明用発光ダイオード３が点灯
する。フックスイッチ１が開成（オン・フック）した場
合は、トランジスタ７がオフするためにダイアル照明用
発光ダイオード３は消灯する。
発明の効果
以上のように本発明は、電話機がオフ・フック状態の場
合に、電話回線の回線条件と無関係にダイアル照明装置
を常に一定の輝度で点灯させるようにしたので、常に一
定の明るさで暗所に於いてもダイアル操作を可能にする
ことができるものである。
合に、電話回線の回線条件と無関係にダイアル照明装置
を常に一定の輝度で点灯させるようにしたので、常に一
定の明るさで暗所に於いてもダイアル操作を可能にする
ことができるものである。
第１図は本発明のダイアル照明装置付の電話機の一実施
例全示す回路結線図、第２図は従来のダイアル照明装置
付の電話機の回路結線図である。 １・・・・・・フックスイッチ、２・・・・・・抵抗器
、３・・・・・・ダイアル照明用発光ダイオード、４・
・・・・・電話回路、６・・・・・・電話回線、６・・
・−・・極性一致ダイオードブリッジ、７・・・・・・
トランジスタ、８・・・・・・コンデンサ、９・・・・
・・定電圧回路、１０・・・・・・電源回路、１１・・
・・・・クロック回路。 第１図 第２図
例全示す回路結線図、第２図は従来のダイアル照明装置
付の電話機の回路結線図である。 １・・・・・・フックスイッチ、２・・・・・・抵抗器
、３・・・・・・ダイアル照明用発光ダイオード、４・
・・・・・電話回路、６・・・・・・電話回線、６・・
・−・・極性一致ダイオードブリッジ、７・・・・・・
トランジスタ、８・・・・・・コンデンサ、９・・・・
・・定電圧回路、１０・・・・・・電源回路、１１・・
・・・・クロック回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- 電話機本体のダイアル近傍に配設された照明装置と、電
話回線とは別に設けられた上記照明装置用の電源と、上
記電話回線に接続されて電話回線の開閉により制御され
、上記照明装置に対する上記電源の供給・遮断をするス
イッチング手段とを備えることを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30787787A JPH01149559A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30787787A JPH01149559A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149559A true JPH01149559A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17974240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30787787A Pending JPH01149559A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358551A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Nec Corp | 自動車電話端末装置 |
| EP2544146A1 (en) | 2005-06-14 | 2013-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, computer program, and storage medium |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219846B2 (ja) * | 1978-10-30 | 1987-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30787787A patent/JPH01149559A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219846B2 (ja) * | 1978-10-30 | 1987-05-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0358551A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Nec Corp | 自動車電話端末装置 |
| EP2544146A1 (en) | 2005-06-14 | 2013-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, computer program, and storage medium |
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