JPH01148736A - セメント焼成方法 - Google Patents
セメント焼成方法Info
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- JPH01148736A JPH01148736A JP30705687A JP30705687A JPH01148736A JP H01148736 A JPH01148736 A JP H01148736A JP 30705687 A JP30705687 A JP 30705687A JP 30705687 A JP30705687 A JP 30705687A JP H01148736 A JPH01148736 A JP H01148736A
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- cement
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/38—Preparing or treating the raw materials individually or as batches, e.g. mixing with fuel
- C04B7/40—Dehydrating; Forming, e.g. granulating
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、セメントの調合原料をサスペンションプレヒ
ータ付キルンにて焼成する方法に関する。
ータ付キルンにて焼成する方法に関する。
b、 従来の技術及びその問題点
従来、セメントの調合原料は、これをサスペンションプ
レヒータ付キルンにて焼成する場合、サスペンションプ
レヒータに粉末のまま供給されていた。
レヒータ付キルンにて焼成する場合、サスペンションプ
レヒータに粉末のまま供給されていた。
しかし、粉末原料をそのまま使用すると、焼成装置が小
型の場合あるいは原料中のアルカリ又は塩素成分が高い
場合等には、内部で発生したコーチングによって、排ガ
ス及び原料通路が閉塞される危険性が高く、これを防止
するため、分離器出口の原料シュートの径を拡大したり
、多数の掃除口、バイパスダクト等を設ける必要があっ
た。
型の場合あるいは原料中のアルカリ又は塩素成分が高い
場合等には、内部で発生したコーチングによって、排ガ
ス及び原料通路が閉塞される危険性が高く、これを防止
するため、分離器出口の原料シュートの径を拡大したり
、多数の掃除口、バイパスダクト等を設ける必要があっ
た。
本発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであって
、その目的は、通路の閉塞現象を回避し得るセメント焼
成方法を提供することにある。
、その目的は、通路の閉塞現象を回避し得るセメント焼
成方法を提供することにある。
仁 問題点を解決するための手段
本発明は、上述した問題点を解決するため、その要旨は
、キルン排ガスを窯尻部に設けたサスペンションブレヒ
ータに導入し、ここで調合原料を予熱し、予熱された調
合原料をキルンに導き焼成するセメント焼成方法におい
て、前記調合原料が、3〜5fiに造粒された原料であ
ることを特徴とするセメント焼成方法にある。
、キルン排ガスを窯尻部に設けたサスペンションブレヒ
ータに導入し、ここで調合原料を予熱し、予熱された調
合原料をキルンに導き焼成するセメント焼成方法におい
て、前記調合原料が、3〜5fiに造粒された原料であ
ることを特徴とするセメント焼成方法にある。
d、 作用
本発明においては、焼成する原料として3〜5鶴に造粒
されたものを使用するため、粉末原料に比べ、その比表
面積が減少し、流動性が改善され分離器内壁に原料が付
着する確率が減少する。
されたものを使用するため、粉末原料に比べ、その比表
面積が減少し、流動性が改善され分離器内壁に原料が付
着する確率が減少する。
また、キルンで揮散したアルカリ又は塩素が、ブレヒー
タ内で原料表面に吸着する割合が小さくなり、コーチン
グが形成されにく(なる。
タ内で原料表面に吸着する割合が小さくなり、コーチン
グが形成されにく(なる。
さらに、造粒された原料は、比表面積が減少するため、
−見熱交換上は不利となるが、原料の気流中での分散性
が向上するため、悪影響は見受けられず、むしろサスペ
ンションブレヒータの各段の分離器での集じん効率が上
昇するため、熱効率は向上する。
−見熱交換上は不利となるが、原料の気流中での分散性
が向上するため、悪影響は見受けられず、むしろサスペ
ンションブレヒータの各段の分離器での集じん効率が上
昇するため、熱効率は向上する。
e、 実施例
以下、本発明にかかるセメント焼成方法を実施するため
の装置について、添付図面第1図〜第5図に従って説明
する。
の装置について、添付図面第1図〜第5図に従って説明
する。
第1図は、ロータリーキルンにサスペンションプレヒー
タを付設した場合のセメント焼成装置、第2図は、シャ
フトキルンにサスペンションプレヒータを付設した場合
のセメント焼成装置である。
タを付設した場合のセメント焼成装置、第2図は、シャ
フトキルンにサスペンションプレヒータを付設した場合
のセメント焼成装置である。
本発明にかかるセメント焼成方法は、上記いずれの装置
においても使用し得る。
においても使用し得る。
第1図中、1はサスペンションブレヒータ部、2はロー
タリーキルン、3は前記ロータリーキルンに後続するエ
アークエンチングクーラである。
タリーキルン、3は前記ロータリーキルンに後続するエ
アークエンチングクーラである。
さらに詳述すると、上述のサスペンションブレヒータ部
1は、4つの分離器4a、 4b、 4c、 4dから
成り、それぞれダク)5a、 5b、 5c、 5dに
より連結されている。ダクト5a、 5b、 5c、
5dは、キルン排ガスを4段式のサスペンションブレヒ
ータ部1に導 く 。
1は、4つの分離器4a、 4b、 4c、 4dから
成り、それぞれダク)5a、 5b、 5c、 5dに
より連結されている。ダクト5a、 5b、 5c、
5dは、キルン排ガスを4段式のサスペンションブレヒ
ータ部1に導 く 。
6a、 6b、 6cは、分離器4a、 4b、 4c
によって分離された粒状の調合原料を下段の分離器に導
くための配管であって、該配管6a、 6b、 6cは
、前記ダク)5a、 5b、 5cの途中に接続されて
いる。
によって分離された粒状の調合原料を下段の分離器に導
くための配管であって、該配管6a、 6b、 6cは
、前記ダク)5a、 5b、 5cの途中に接続されて
いる。
7は分離器4dによって最終的に分離された粒状の調合
原料を、ロータリーキルン2に供給する配管である。ロ
ータリーキルン2に供給された調合原料は、バーナ8の
熱によって焼成され、セメントクリンカとなる。
原料を、ロータリーキルン2に供給する配管である。ロ
ータリーキルン2に供給された調合原料は、バーナ8の
熱によって焼成され、セメントクリンカとなる。
生成されたセメントクリンカは、エアークエンチングク
ーラ3に導入され、冷却用エアーによって急冷された後
、クリンカ取出部9から外部に放出される。
ーラ3に導入され、冷却用エアーによって急冷された後
、クリンカ取出部9から外部に放出される。
なお、10は調合原料の投入口、11は煙突である。
第2図において、21はサスペンションブレヒータ部、
22は調合原料の仮焼炉(噴流層仮焼炉)、23は前記
仮焼炉22に直結された流動層焼成炉、24は流動層焼
成炉23に後続するタリン力ターラである。
22は調合原料の仮焼炉(噴流層仮焼炉)、23は前記
仮焼炉22に直結された流動層焼成炉、24は流動層焼
成炉23に後続するタリン力ターラである。
図面に基づいて、上記構造を更に詳述すると、上述のサ
スペンションブレヒータ部21は、第1図の焼成装置と
同様に、4つの分離器25a、 25b、 25c。
スペンションブレヒータ部21は、第1図の焼成装置と
同様に、4つの分離器25a、 25b、 25c。
25dから成り、それぞれダクト26a、 26b、
26cにより連結されている。前記ダク) 26cには
、調合原料の投入口27が設置されている。
26cにより連結されている。前記ダク) 26cには
、調合原料の投入口27が設置されている。
一方、前記仮焼炉22は、下部22a、上部22b と
から成り、仮焼炉下部22aには、バーナ28aが配設
されていると共に、このバーナ28aの下部に、燃焼用
2次空気導入管29が接続されている。
から成り、仮焼炉下部22aには、バーナ28aが配設
されていると共に、このバーナ28aの下部に、燃焼用
2次空気導入管29が接続されている。
また、仮焼炉下部22aの下端には、排ガス導入口30
を介して、流動層焼成炉23が前記仮焼炉22に直結さ
れている。
を介して、流動層焼成炉23が前記仮焼炉22に直結さ
れている。
流動層焼成炉23には、最下段分離器25dからの原料
が、導入管31を介して導入され、その下部にバーナ2
8b、及び28cが配設されている。燃焼用空気は、導
入管32aより流動層焼成炉23に導入される。
が、導入管31を介して導入され、その下部にバーナ2
8b、及び28cが配設されている。燃焼用空気は、導
入管32aより流動層焼成炉23に導入される。
更に、上述の流動層焼成炉23の後段には、圧砕機能を
有するフィーダ、及びクリンカ取出部33を有する充填
層クリンカクーラ24が連結され、冷却用空気導入管3
2b、 32Cが配設されている。
有するフィーダ、及びクリンカ取出部33を有する充填
層クリンカクーラ24が連結され、冷却用空気導入管3
2b、 32Cが配設されている。
上述した実施例装置によって、本発明にかかるセメント
焼成方法を実施すると、サスペンションプレヒータ1.
21において、粉末原料に比べ、本発明にかかる調合原
料は、その比表面積が小さいため、分離器4a、 4b
、 4c、 4d、又は25a、 25b、 25c。
焼成方法を実施すると、サスペンションプレヒータ1.
21において、粉末原料に比べ、本発明にかかる調合原
料は、その比表面積が小さいため、分離器4a、 4b
、 4c、 4d、又は25a、 25b、 25c。
25dに付着する確率が小さくなり、またキルン2゜2
3で揮散した原料中のアルカリ、塩素骨の吸着割合も減
少するため、コーチングが形成されにくくなる。
3で揮散した原料中のアルカリ、塩素骨の吸着割合も減
少するため、コーチングが形成されにくくなる。
ここで、本発明において、調合原料の粒子径を3〜5f
iとしたのは、3鶴に満たない粒子径のものにあっては
、上述した比表面積減少による効果は少なく、通路の閉
塞現象を回避することはできないからであり、逆に5m
mを越えると熱効率の面で不利となるからである。
iとしたのは、3鶴に満たない粒子径のものにあっては
、上述した比表面積減少による効果は少なく、通路の閉
塞現象を回避することはできないからであり、逆に5m
mを越えると熱効率の面で不利となるからである。
なお、原料中に僅かの燃料を混ぜて造粒すると、造粒し
たことにより熱交換上の不利は、粒状原料中の燃料の燃
焼により十分に回避することができ、熱効率の向上を図
ることができる。
たことにより熱交換上の不利は、粒状原料中の燃料の燃
焼により十分に回避することができ、熱効率の向上を図
ることができる。
ここで、混合する燃料の種類には制約はないが、仮焼炉
以降で有効に作用させることを期待すれば、揮発分の少
ないものが望ましい。
以降で有効に作用させることを期待すれば、揮発分の少
ないものが望ましい。
また、さらに熱効率の向上を図るには、第3図及び第4
図に示した如く、サスペンションブレヒータ1.21に
、噴流層型の熱交換装置を設置することが望ましい。
図に示した如く、サスペンションブレヒータ1.21に
、噴流層型の熱交換装置を設置することが望ましい。
すなわち、従来、分離器4a、 4b、 4c、 4d
又は25a。
又は25a。
25b、 25c、 25d はダクト5b、 5c、
5dまたは26a、26b。
5dまたは26a、26b。
26cによって連結されていたが、このダクトに変え、
噴流層型の熱交換装置12a、 12b、 12c又は
34a。
噴流層型の熱交換装置12a、 12b、 12c又は
34a。
34b、 34cを設置するのである。
セメント焼成装置のサスペンションプレヒータ1.21
を、上記構成とすれば、投入口10.27より投入され
た調合原料は、噴流層型の熱交換装置12c。
を、上記構成とすれば、投入口10.27より投入され
た調合原料は、噴流層型の熱交換装置12c。
34c内で高温の排ガスと熱交換された後、分離器4a
、 25a内において、当該排ガスと分離されて、下段
の熱交換装置12b、 34bに導かれ、以下、調合原
料は分離器4b、 4cまたは25b、 25c、熱交
換装置12a、 34aを順次通過しながら熱交換、及
び分離を繰り返し、この過程において予熱されることと
なるため、排ガスとの接触時間、接触割合が多くなり、
調合原料は効率よく予熱されることとなる。
、 25a内において、当該排ガスと分離されて、下段
の熱交換装置12b、 34bに導かれ、以下、調合原
料は分離器4b、 4cまたは25b、 25c、熱交
換装置12a、 34aを順次通過しながら熱交換、及
び分離を繰り返し、この過程において予熱されることと
なるため、排ガスとの接触時間、接触割合が多くなり、
調合原料は効率よく予熱されることとなる。
なお、噴流層型の熱交換装置は、第5図+al、(bl
に示す如き構造のものが望ましく、図中51は、排ガス
流入口、52は調合原料の流入口、53は排ガスと調合
原料との混合流体の流出口である。
に示す如き構造のものが望ましく、図中51は、排ガス
流入口、52は調合原料の流入口、53は排ガスと調合
原料との混合流体の流出口である。
f、 発明の効果
以上、記述した如く、本発明においては、サスペンショ
ンプレヒータ付キルンにて焼成する原料として、3〜5
fiに造粒されたものを使用するため、粉末原料に比べ
、その比表面積が減少し、流動性が改善され、分離器内
壁に原料が付着する確率が減少する。またキルンで揮散
した、原料中のアルカリ又は塩素成分が、プレヒータ内
で原料表面に吸着する割合が小さくなり、コーチングが
形成されにくくなる。
ンプレヒータ付キルンにて焼成する原料として、3〜5
fiに造粒されたものを使用するため、粉末原料に比べ
、その比表面積が減少し、流動性が改善され、分離器内
壁に原料が付着する確率が減少する。またキルンで揮散
した、原料中のアルカリ又は塩素成分が、プレヒータ内
で原料表面に吸着する割合が小さくなり、コーチングが
形成されにくくなる。
なお、実施例に記載した如く、原料中に僅かの燃料を混
ぜて造粒したり、サスペンションブレヒータに、噴流層
型の熱交換装置を設置すると、更に熱効率の向上も図る
ことができる。
ぜて造粒したり、サスペンションブレヒータに、噴流層
型の熱交換装置を設置すると、更に熱効率の向上も図る
ことができる。
第1図は本発明にかかるセメント焼成方法を実施するた
めの一実施例装置を示す概念図、第2図−は同じく他の
実施例装置を示す概念図である。第3図及び第4図は、
第1図、第2図の実施例装置に、各々噴流層型の熱交換
装置を設置した状態を示す概念図である。第5図+al
は噴流層型の熱交換装置の縦断面図、第5図山)は第5
図+a+のA−A線断面図である。 1.21・・・サスペンションプレヒータ部、2・・・
ロータリーキルン、 3・・・エアークエンチングクーラ、 4a、 4b、 4c、 4d、 25a、 25b、
25c、 25d=−分離器、5a、 5b、 5c
、 5d、 26a、 26b、 26c ・=ダクト
、6a、 6b、 6c、 7 、3J−’・・配管
、8 、28a、 28b、 28c −バーナ、9.
33・・・クリンカ取出部、10.27・・・原料投入
口、11・・・煙突、 12a、 12b、 12c、 34a、 34b、
34cm・−熱交換装置、22・・・仮焼炉
23・・・流動層焼成炉、24・・・クリンカクーラ
29・・・2次空気導入管、30・・・排ガス導入
口、 32a、 32b、 32c −空気導入管。
めの一実施例装置を示す概念図、第2図−は同じく他の
実施例装置を示す概念図である。第3図及び第4図は、
第1図、第2図の実施例装置に、各々噴流層型の熱交換
装置を設置した状態を示す概念図である。第5図+al
は噴流層型の熱交換装置の縦断面図、第5図山)は第5
図+a+のA−A線断面図である。 1.21・・・サスペンションプレヒータ部、2・・・
ロータリーキルン、 3・・・エアークエンチングクーラ、 4a、 4b、 4c、 4d、 25a、 25b、
25c、 25d=−分離器、5a、 5b、 5c
、 5d、 26a、 26b、 26c ・=ダクト
、6a、 6b、 6c、 7 、3J−’・・配管
、8 、28a、 28b、 28c −バーナ、9.
33・・・クリンカ取出部、10.27・・・原料投入
口、11・・・煙突、 12a、 12b、 12c、 34a、 34b、
34cm・−熱交換装置、22・・・仮焼炉
23・・・流動層焼成炉、24・・・クリンカクーラ
29・・・2次空気導入管、30・・・排ガス導入
口、 32a、 32b、 32c −空気導入管。
Claims (3)
- (1)キルン排ガスを窯尻部に設けたサスペンションプ
レヒータに導入し、ここで調合原料を予熱し、予熱され
た調合原料をキルンに導き焼成するセメント焼成方法に
おいて、前記調合原料が、3〜5mmに造粒された原料
であることを特徴とするセメント焼成方法。 - (2)上記造粒された調合原料が、燃料の一部を混ぜた
ものである特許請求の範囲第1項記載のセメント焼成方
法。 - (3)上記サスペンションプレヒータが、少なくとも一
つの分離器入口に、噴流層型の熱交換装置を具備したも
のである特許請求の範囲第1項又は第2項記載のセメン
ト焼成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30705687A JPH01148736A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | セメント焼成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30705687A JPH01148736A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | セメント焼成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148736A true JPH01148736A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17964517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30705687A Pending JPH01148736A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | セメント焼成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01148736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102574741A (zh) * | 2009-10-20 | 2012-07-11 | 三菱综合材料株式会社 | 水泥制造设备中的二氧化碳气体的回收方法和回收设备以及水泥的制造方法 |
JP2013133254A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Taiheiyo Cement Corp | セメント焼成装置 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30705687A patent/JPH01148736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102574741A (zh) * | 2009-10-20 | 2012-07-11 | 三菱综合材料株式会社 | 水泥制造设备中的二氧化碳气体的回收方法和回收设备以及水泥的制造方法 |
JP2013133254A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Taiheiyo Cement Corp | セメント焼成装置 |
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