JPH01148281A - Frp製野球バットの製造方法 - Google Patents
Frp製野球バットの製造方法Info
- Publication number
- JPH01148281A JPH01148281A JP62308981A JP30898187A JPH01148281A JP H01148281 A JPH01148281 A JP H01148281A JP 62308981 A JP62308981 A JP 62308981A JP 30898187 A JP30898187 A JP 30898187A JP H01148281 A JPH01148281 A JP H01148281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bat
- strength
- winding
- mandrel
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 4
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 241000288673 Chiroptera Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 1
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 241000109329 Rosa xanthina Species 0.000 description 1
- 235000004789 Rosa xanthina Nutrition 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 238000009730 filament winding Methods 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/10—Means for stopping flow from or in pipes or hoses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は木製バットに準する撓いを持つFRP製野球バ
ットの製造方法に関するもので必る。
ットの製造方法に関するもので必る。
〈従来の技術〉
従来のFRP <Fa維強化プラスチック)製野球バッ
トの製法としては、発泡材等の芯材の上にクロス材、あ
るいは一方向材のプリプレグシートを巻き付けてバット
形状とした芯材(=Jき野。
トの製法としては、発泡材等の芯材の上にクロス材、あ
るいは一方向材のプリプレグシートを巻き付けてバット
形状とした芯材(=Jき野。
球バット、あるいは、マンドレルを使用して同様にクロ
ス材、一方向材のプリプレグシー1〜を巻き付けてバラ
1〜形状を得、その俊、該マンドレルを除去する中空型
野球バットが知られている。これらは、いずれにしても
使用する基材がシート材であるため、繊維の配向を連続
的に変えることがほとんどできない。したがって、バッ
トとして、必要な特性を有効に引出すことが困難である
。
ス材、一方向材のプリプレグシー1〜を巻き付けてバラ
1〜形状を得、その俊、該マンドレルを除去する中空型
野球バットが知られている。これらは、いずれにしても
使用する基材がシート材であるため、繊維の配向を連続
的に変えることがほとんどできない。したがって、バッ
トとして、必要な特性を有効に引出すことが困難である
。
また、FW法(フィラメントワインディング法)による
製造も知られているが、通常のFW成形では、径の違う
部分を有するマンドレルに繊維を巻き付ける場合には、
例えば打球部の巻き角度をある角度に設定覆ると、それ
以外の部分での巻き角度が必然的に決まってしまい、各
部分での肉厚等の制御が困難であった。したがって、所
定のバット形状とするには大幅な切削加工が必要となり
、切削加工により、繊維が切断されるため、バラ1〜の
強度を著しく低下させる。
製造も知られているが、通常のFW成形では、径の違う
部分を有するマンドレルに繊維を巻き付ける場合には、
例えば打球部の巻き角度をある角度に設定覆ると、それ
以外の部分での巻き角度が必然的に決まってしまい、各
部分での肉厚等の制御が困難であった。したがって、所
定のバット形状とするには大幅な切削加工が必要となり
、切削加工により、繊維が切断されるため、バラ1〜の
強度を著しく低下させる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このように、今までのFRPW野球バッ1へでは、必ず
しも繊維の配向が効果的であるとは言えなかった。この
ため、打球部に剛性を撓い部に柔軟性をかもしだせない
。即ら、野球バットの特性としては、大径となる打球部
を硬く、細径となる所謂撓い部を柔らかく成形しなCプ
れば水製バットに近い感覚が得られず、フォロースルー
の利いた打撃は望めない。
しも繊維の配向が効果的であるとは言えなかった。この
ため、打球部に剛性を撓い部に柔軟性をかもしだせない
。即ら、野球バットの特性としては、大径となる打球部
を硬く、細径となる所謂撓い部を柔らかく成形しなCプ
れば水製バットに近い感覚が得られず、フォロースルー
の利いた打撃は望めない。
本発明は上記実情に鑑み、FW成形の繊維方向により異
なる特性、即ち繊維の巻き角度α=0’ (マンドレ
ルの軸と繊維方向が一致)の場合、軸方向の強度、弾性
率が最大となり、周方向の強度、弾性率が最小となる。
なる特性、即ち繊維の巻き角度α=0’ (マンドレ
ルの軸と繊維方向が一致)の場合、軸方向の強度、弾性
率が最大となり、周方向の強度、弾性率が最小となる。
逆に、巻き角度α=90’ (マンドレルの軸と繊維
方向が直角)の場合、軸方向の強度、弾性率が最小とな
り、周方向の強度、弾性率が最大となる点を勘案し、マ
ンドレルの位置ごとに巻き角度を計算し、バットとして
の特性を最大限満足するようなFRP製野球バットの製
造方法を提供することを目的としたものである。
方向が直角)の場合、軸方向の強度、弾性率が最小とな
り、周方向の強度、弾性率が最大となる点を勘案し、マ
ンドレルの位置ごとに巻き角度を計算し、バットとして
の特性を最大限満足するようなFRP製野球バットの製
造方法を提供することを目的としたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、バット形状を呈すマンドレルに、FW成形法
により、樹脂を含浸させたガラス繊維を巻きイ」けバッ
トの形状を成し、硬化後に該マンドレルから脱型したバ
ット本体にヘッド部とグリップ部を取付けてなる中空型
野球バラl〜の製造方法において、打球部の繊維の巻き
角度を50〜80°程度に大きく、撓い部を10〜50
°程度に小さく、中間となるテーパー部を各々強度、剛
性、肉厚を考慮し、滑らかに変化させた巻き角度とし、
長手方向に連続するラップ状のヘリカル巻きをもってバ
ット形状を構成したものでおる。
により、樹脂を含浸させたガラス繊維を巻きイ」けバッ
トの形状を成し、硬化後に該マンドレルから脱型したバ
ット本体にヘッド部とグリップ部を取付けてなる中空型
野球バラl〜の製造方法において、打球部の繊維の巻き
角度を50〜80°程度に大きく、撓い部を10〜50
°程度に小さく、中間となるテーパー部を各々強度、剛
性、肉厚を考慮し、滑らかに変化させた巻き角度とし、
長手方向に連続するラップ状のヘリカル巻きをもってバ
ット形状を構成したものでおる。
く作 用〉
上記製造方法のように、マンドレルに樹脂を含浸させた
繊維を巻き付ける際に、打球部位置においては繊維の巻
角度を大きく(周方向に立てる)して巻けば、長手方向
に対する弾性率は下がるが、外周からの潰れに対しては
強く、肉厚とする強度補強と相俟って、耐衝撃性が向上
する。また、撓い部位置においては、巻角度を小さく(
軸方向にわかせる)すれば、長手方向に対する強度は高
くなる。また、素材自体の弾性率も高くなるが、撓い部
の形状と相俟って全体としては、木製バットに近い撓い
を1qるものとなる。
繊維を巻き付ける際に、打球部位置においては繊維の巻
角度を大きく(周方向に立てる)して巻けば、長手方向
に対する弾性率は下がるが、外周からの潰れに対しては
強く、肉厚とする強度補強と相俟って、耐衝撃性が向上
する。また、撓い部位置においては、巻角度を小さく(
軸方向にわかせる)すれば、長手方向に対する強度は高
くなる。また、素材自体の弾性率も高くなるが、撓い部
の形状と相俟って全体としては、木製バットに近い撓い
を1qるものとなる。
〈実施例〉
以下、本発明の製造方法を実施例の図面に基づき詳述す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
第3図は野球バットの構造を示したもので、太径となる
打球部1に続き、傾斜面となるテーパー部2から細径と
なる撓い部3及びこれよりやや太くなるグリップエンド
部4に大別される。
打球部1に続き、傾斜面となるテーパー部2から細径と
なる撓い部3及びこれよりやや太くなるグリップエンド
部4に大別される。
ここにおいて、まず第1図のようにバット形状を呈す金
属等よりなるマンドレル5に熱硬化性樹脂となるエポキ
シ樹脂6をガラス繊維7に適宜手段にて含浸させ、FW
成形装置をもって巻き付けて行くものであるが、繊維を
巻き付ける際に@量バランスを共に考慮しながら、打球
時の圧縮に対する強度が得られるよう、マンドレル5の
打球部位置1′にあっては繊維7の巻き角度αを大きく
、例えば50〜80”程度の値とし、圧縮強度を有効に
引出せるように配向する。また、曲げに対する強度が必
要なテーパー部位置2′から撓い部位置3′にかけては
巻き角度αを小さくし、例えば10〜50’程1哀の値
とし、曲げ強度を有効に引出せるように繊維7を配向す
る。勿論、打球部位置1′と撓い部位置3′の中間とな
るテーパー部位置2′にあっては、打球部位置1′側は
巻き角度αを大きくし撓い部位置3′側に進むにつれ巻
き角度αを小さくして行くものである。
属等よりなるマンドレル5に熱硬化性樹脂となるエポキ
シ樹脂6をガラス繊維7に適宜手段にて含浸させ、FW
成形装置をもって巻き付けて行くものであるが、繊維を
巻き付ける際に@量バランスを共に考慮しながら、打球
時の圧縮に対する強度が得られるよう、マンドレル5の
打球部位置1′にあっては繊維7の巻き角度αを大きく
、例えば50〜80”程度の値とし、圧縮強度を有効に
引出せるように配向する。また、曲げに対する強度が必
要なテーパー部位置2′から撓い部位置3′にかけては
巻き角度αを小さくし、例えば10〜50’程1哀の値
とし、曲げ強度を有効に引出せるように繊維7を配向す
る。勿論、打球部位置1′と撓い部位置3′の中間とな
るテーパー部位置2′にあっては、打球部位置1′側は
巻き角度αを大きくし撓い部位置3′側に進むにつれ巻
き角度αを小さくして行くものである。
このようにして巻き付けたバット形状物8を所定の加熱
をもって硬化させ、硬化後にマンドレルから脱型し、こ
のバット本体にヘッド部。
をもって硬化させ、硬化後にマンドレルから脱型し、こ
のバット本体にヘッド部。
グリップ部(図示せず)を取付け、仕上加工を施し野球
バラ1〜とする。
バラ1〜とする。
実施例として、エポキシ樹脂を含浸させたガラスローど
ングを用いたオールヘリカル巻で、打球部を巻角度75
°で3.5mm厚に、撓い部を巻角度45°で3.6市
厚、グリップエンド部を巻角度70’で7.8mm厚と
したバット本体に、所定のヘッド部とグリップ部を取付
け成形し、バラ1〜とする。ただし、打球部と撓い部の
中間となるテーパー部は長手方向に5Qmm単位で最適
な巻き角度を設定する。
ングを用いたオールヘリカル巻で、打球部を巻角度75
°で3.5mm厚に、撓い部を巻角度45°で3.6市
厚、グリップエンド部を巻角度70’で7.8mm厚と
したバット本体に、所定のヘッド部とグリップ部を取付
け成形し、バラ1〜とする。ただし、打球部と撓い部の
中間となるテーパー部は長手方向に5Qmm単位で最適
な巻き角度を設定する。
このようにして得た野球バットは、硬式用ノックバット
に適した構成でおり、試打の結果、木製ノックバックに
比べ撓いが大きくなるよう、 に設計したにもかかわ
らず、強度、耐久性に優れたものとなった。また、撓い
を利かせたノックができるため、飛距離があり、球足も
速く、しかもノック時に力がいらないため、疲れないと
いう優れた特性がWi認できた。
に適した構成でおり、試打の結果、木製ノックバックに
比べ撓いが大きくなるよう、 に設計したにもかかわ
らず、強度、耐久性に優れたものとなった。また、撓い
を利かせたノックができるため、飛距離があり、球足も
速く、しかもノック時に力がいらないため、疲れないと
いう優れた特性がWi認できた。
また、硬式用バットにおいて、打撃練習用バット、試合
用バットに適したものとしては、打球部は巻角度60’
で、5.0〜6.0mm厚とすることによって、打撃時
の衝撃に耐え得る設定とし、撓い部は巻角度45°で、
4.0〜5.0mm厚とすることによるバット本体とし
、これによって)Qたバラ1〜は、撓いを利用した鋭い
反発力を得ることが確認できた。
用バットに適したものとしては、打球部は巻角度60’
で、5.0〜6.0mm厚とすることによって、打撃時
の衝撃に耐え得る設定とし、撓い部は巻角度45°で、
4.0〜5.0mm厚とすることによるバット本体とし
、これによって)Qたバラ1〜は、撓いを利用した鋭い
反発力を得ることが確認できた。
〈発明の効果〉
上述のように本発明のFRP製野球バットの製造方法は
、マンドレルにおける打球部位置、テーパー部位置、撓
い部位置等の位置ごとに繊維の巻角度を変えるようにし
たため、 ■ 強度が必要な位置に有効に無駄なく強度を引出せる
ように繊維を配向することができる。
、マンドレルにおける打球部位置、テーパー部位置、撓
い部位置等の位置ごとに繊維の巻角度を変えるようにし
たため、 ■ 強度が必要な位置に有効に無駄なく強度を引出せる
ように繊維を配向することができる。
■ 希望するような曲げ剛性を得ることができる。従っ
て、バットの形状を変えることなく、撓いの大きいバッ
ト、撓いの小ざいバットの成形が可能である。
て、バットの形状を変えることなく、撓いの大きいバッ
ト、撓いの小ざいバットの成形が可能である。
■ ワインディング終了時に、バットの形状に近いもの
に成形することができ、ワインディング後には表面の仕
上加工だけで済み、切削加工時の繊維の断面による強度
の低下を最小限に押えることができる。
に成形することができ、ワインディング後には表面の仕
上加工だけで済み、切削加工時の繊維の断面による強度
の低下を最小限に押えることができる。
等の効果を奏する。
第1図は本発明の繊維の巻状態を示す斜面図、第2図は
同巻角度の説明図、第3図はバラl〜を構成する部位の
説明図である。 1・・・打球部、2・・・テーパー部、3・・・撓い部
、4・・・グリップエンド部、5・・・マンドレル、6
・・・エポキシ樹脂、7・・・ガラス繊維。 特許出願人 石 井 順 − 同 株式会社有沢製作所 同 明和産業株式会社
同巻角度の説明図、第3図はバラl〜を構成する部位の
説明図である。 1・・・打球部、2・・・テーパー部、3・・・撓い部
、4・・・グリップエンド部、5・・・マンドレル、6
・・・エポキシ樹脂、7・・・ガラス繊維。 特許出願人 石 井 順 − 同 株式会社有沢製作所 同 明和産業株式会社
Claims (1)
- 1、バット形状を呈すマンドレルに、樹脂を含浸させた
ガラス繊維を巻き付けバット形状を成し、硬化後に該マ
ンドレルから脱型したバット本体にヘッド部、グリップ
部を取付けてなる中空型野球バットの製造方法において
、打球部の繊維の巻き角度を50〜80°程度に大きく
、撓い部を10〜50°程度に小さく、中間となるテー
パー部を各々強度、剛性、肉厚を考慮し、滑らかに変化
させた巻き角度とし、長手方向に連続するラップ状のヘ
リカル巻きをもつてバット形状を構成することを特徴と
するFRP製野球バットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62308981A JPH01148281A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | Frp製野球バットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62308981A JPH01148281A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | Frp製野球バットの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01148281A true JPH01148281A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17987525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62308981A Pending JPH01148281A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | Frp製野球バットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01148281A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564671A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Mizuno Corp | Frp製バツト及びその製造方法 |
US6776735B1 (en) * | 1998-12-14 | 2004-08-17 | Reichhold, Inc. | Baseball bat |
KR100510395B1 (ko) * | 1996-06-03 | 2005-11-29 | 힐러리치 앤드 브래즈비 컴패니, 인크. | 강화나무배트와그제조방법 |
US7232388B2 (en) * | 2002-02-21 | 2007-06-19 | Sutherland Terrance W | Polymer composite bat |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928980A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-15 | 株式会社オリムピック | 野球、ソフトボ−ル用バツト |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62308981A patent/JPH01148281A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928980A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-15 | 株式会社オリムピック | 野球、ソフトボ−ル用バツト |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564671A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Mizuno Corp | Frp製バツト及びその製造方法 |
KR100510395B1 (ko) * | 1996-06-03 | 2005-11-29 | 힐러리치 앤드 브래즈비 컴패니, 인크. | 강화나무배트와그제조방법 |
US6776735B1 (en) * | 1998-12-14 | 2004-08-17 | Reichhold, Inc. | Baseball bat |
US7232388B2 (en) * | 2002-02-21 | 2007-06-19 | Sutherland Terrance W | Polymer composite bat |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6761653B1 (en) | Composite wrap bat with alternative designs | |
JP2760489B2 (ja) | 模造木製複合ボールバット | |
US5050878A (en) | Hockey stick made of composite materials and its manufacturing process | |
JPH0332682A (ja) | ゴルフクラブ用シャフト及びその製法 | |
EP0904137B1 (en) | Golf club shaft with oversized grip section | |
US5060944A (en) | Tennis racket with split frame | |
JPH01148281A (ja) | Frp製野球バットの製造方法 | |
JPWO2007080912A1 (ja) | 運動用具、及び運動用具の製造方法 | |
US10376761B2 (en) | Softball bat with unified tip | |
KR100953226B1 (ko) | 다중 튜브 구조를 갖는 합성 배트 | |
JPH04263936A (ja) | シャフトおよびフレーム構造体 | |
US6491778B1 (en) | Bent tip composite golf shaft | |
JPS5928980A (ja) | 野球、ソフトボ−ル用バツト | |
JPH0898907A (ja) | ゴルフクラブ用シャフト | |
JP2005176960A (ja) | ゴルフクラブシャフト | |
CN219558647U (zh) | 一种带增强芯的细径拍杆 | |
US6197232B1 (en) | Method for producing composite golf club shafts | |
KR20070091509A (ko) | 골프 클럽용 그라파이트 샤프트(graphite shaft) 및 그의제작 방법 | |
JP2007224971A (ja) | 制振パイプ及びその製造方法 | |
JPS5910229B2 (ja) | 繊維強化プラスチック製バットの製造方法 | |
JP2840920B2 (ja) | ゴルフクラブ用シャフト | |
TW394699B (en) | Method of manufacturing a special cross-section of a racket made of composite material | |
JPH0737645Y2 (ja) | 運動用ラケットフレーム | |
JPS5922535B2 (ja) | パタ−用屈曲ゴルフシヤフト | |
JPH06182010A (ja) | Frp製バット |